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5.27 丸一日体を動かせは血流も良くなる、翌日はさらに [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の定休日(日・月連休)はたいてい百姓をやる。ところが、月曜日は丸一日雨で、百姓ができるのは明日1日のみ。これでは、予定している作業が半分しかできない。
 そこで、今日(土曜日)は営業日だが、店は女房に任せて、朝6時から農作業に着手。開店準備の前後に1時間ほど店に寄り、再び午後3時半まで農作業。草叩きが主な仕事となったが、けっこう体力がいる。爽やかな晴天だが、少々暑い。最後には少々バテた。
 店に戻ったのが午後3時半で、着替えるのは面倒だから、野良着のままで店番。たぶん誰も来ないだろう。あったとしてもタバコ客1名ぐらいなもの。案の定、そうであった。
 店番を始めて2時間経ったところで、バテ加減も少々取れた。丸一日体を動かしたんだから、血流もけっこう良くなっているんじゃなかろうか。そこで血流計で測ってみた。
 前回測ったときは年相応(70歳)と出たが、今日は60歳の血流となった。やはり体をたっぷり動かすと血流も良くなるってもんだ。
 ところが、脈拍が80弱とかなり大きい。普段は60弱だから、異常だ。もっとも、こうしたことは、過去に、丸一日百姓仕事をやってバテバテになったとき、そのようになったと記憶している。
 これは、どうやらエネルギー不足が原因しているようだ。なんせ、食事は朝昼抜きで、ぶっ続けで農作業しているから。チャージしたエネルギーは昨日の晩飯だけだから、血液中の糖分や肝臓&筋肉中のグリコーゲンはとっくに使い果たしており、内臓や皮下の備蓄脂肪をケトン体などに変換して血液中に放出し、これでもってエネルギーにしているのだが、それも底をついたのか?
 もっとも、エネルギーが底をつくと、なぜ脈拍が大きくなるのか、その仕組みは知らない。いや、両者は無関係なのかもしれない。機会があったら調べてみるか。
(翌朝追記)
 昨日、晩飯はたっぷり食べ、今朝はいつも通りの体調に戻っている。そこで、血流測定。そしたら、脈拍は60強で通常並み、血流年齢は45歳と出た。
 若返った! うれし~い!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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