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11.21 今年も庭師(従兄弟)に庭や畑の伐採をメインに剪定を依頼 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にしたとおり小生の体にガタが来たのだが、近所に住んでいる一つ年上の従兄弟も相当に体にガタが来ている。小生と同様に排尿障害があり、かかりつけ医から薬をもらって毎日飲んでいる。また、網膜剥離の恐れがあり、眼医者にも通っている。加えて、腰痛持ちでしゃんと直立できず、腰をかがめて歩いているし、どれだけかでも歩くと腰に痛みを生ずるとのこと。
 その従兄弟に庭師を頼んで毎年今頃に4日間、以前は剪定のみを行ってもらっていたが、ここ数年は樹木伐採と剪定を半々ほどにしてお願いし、庭木の管理が楽できるよう、段々庭木の数を減らしてもらってきている。
 さて、今年、従兄弟がますます腰痛持ちになり、あと何年庭師ができるか分からんと言う。伐採や剪定はできても、歩いて行う剪定ごみ運搬ができなくなり、運搬は近所の友人を助っ人に頼むしかなく、今回もそうするとのこと。
 そこで、従兄弟には今年も伐採をメインにしてもらうこととし、剪定に時間がかかる松の木(老木)をまず伐採してもらい、そして畑の柿の木が3本もあるから、まず1本切ってもらう。さらに、畑の枯れたイチジク1本と、庭木で枯れたモミジの木1本、東庭のアジサイ園はボケの木だけ残して小木2本も伐採。
 ということにした次第。これで畑や庭もどれだけかスッキリする。
 あと3年もすれは、スカスカの庭になるだろう。その時点で従兄弟も廃業か。まだまだ元気であれば、ヘタムシ被害が激しい柿の木は無しにしてもらっていいし、垣根にしているアジサイの伐採もしてもらえばいい。
 従兄弟よ頑張れ!である。今までなら、小生も頑張るから、ということになるが、小生は頑張りすぎて前立腺がんになったのであろうから、従兄弟を励ますだけにし、自分は楽することを決めこませてもらう。これでいいのだ!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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