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12.23 店用の石油ストーブを初めて使ってみる。あったか~い! [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4年前のことだが、21年間使った店のエアコンが壊れてしまい、修理不能で更新したのだが、冷房には十分間に合う小型の機種を選び、それでも54万円もかかった。従前どおり一段上の機種となると80万円を超えてしまうから、二の足を踏んだところである。
 それからずっと夏場は良かったのだが、冬場は物足りないと感じ、特に厳冬期には、まるで利かない日が幾日か生ずるようになってしまった。雪が積もったりして屋外機周りが極端に低温となれば、これはやむを得ないこととなる。
 よって、暖を取るために、客待ちの定位置に、小生も女房も小型(小生はどちらかと言えば中型)の電熱器を置き、足先が冷えないようにしてきた。
 これで、かろうじて何とかなった昨季の冬であった。
 しかし、年々寒さがこたえるようになってきた我が夫婦ゆえ、これだけでは心もとなく、先日、大型の石油ストーブ(アラジン型)を購入し、厳冬期に使うこととした。
 さて、ここ3日間はけっこう冷えた。今朝は今年初めて若干の降雪があり、日中の気温も上がりそうにない気配であった。
 そこで、石油ストーブの試運転を10時頃から行うこととした。10時の気温は3℃強しかなく、エアコンの利きも芳しくなくて店内はけっこう寒かったからだ。
 そうしたところ1時間もしたら店内はけっこう暖かくなった。石油ストーブ様々である。午後1時頃は暖まりすぎて、足元の電熱器を切るほどに。
 エアコン+石油ストーブの力はスゴイ!
 でも、丸一日ずっと石油ストーブを焚こうものなら、満タンにした燃料タンク(7リットル)が空になるであろう。ポリタンクは18リットルだから、3日で空になり、頻繁にガソリンスタンドへ買いに走らねばならない。ここは節約したい。
 ということで、石油ストーブを焚き始めて4時間ほど経った午後2時過ぎに、試運転は終了させることとした。体が温まったせいか、店内の余熱のせいか、閉店の午後6時まで、さほど寒さは感ぜずにすんだ。
 ほんと有り難い石油ストーブである。去年いやもっと前から、こうすりゃ良かったのに、ではあるが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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