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12.27 開店準備前の店内、石油ストーブで暖め、快適環境が出現す [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年初めて店用の石油ストーブを購入し、試運転をしたことを4日前の日記に書いた。そのときは、開店後であった。おかげで、能力不足のエアコンを大きく手助けし、店内は暖まりすぎるほどになり、お昼過ぎには石油ストーブを焚くのを止めたところである。
 その後は、朝は冷え込んでも日中はエアコンが利き、というより、お日様が南面の入り口のガラスを照らしてくれるからガラスが暖まり、これが暖房器具代わりになって、店内は暖まるから、石油ストーブを焚く必要はない。
 しかし、小生は朝、店へ7時頃にやってくる。9時の開店まで2時間ほどあり、その間が寒い。エアコンは入店時に点けるのを習慣にしているが、やはり利きが悪い。
 寒けりゃ、石油ストーブも点けりゃいいじゃないか。
 ということにし、昨日から毎朝、入店と同時に石油ストーブを焚くことにした。
 今朝は冷え込まず、さほど寒くなかったが、入店と同時に石油ストーブを焚いた。30分もしたら十分に暖かく、いや暑くなった。そこで、石油ストーブの炎の調節つまみを絞る。と、同時に室温が高くなったせいで、エアコンがいったん休止状態に。
 こうして、実に快適な開店前の店内が出現。こりゃあ、毎日、石油ストーブを焚くことになるなあ。最初の思惑は、ひどい冷え込みの日だけの限定で買ったのだが。
 寒さは年寄りの身体に障る。特に小生はがんを抱えた身であるゆえ、体を温めるのが最重要である。毎朝、店の石油ストーブを焚こうじゃないか。
 ポリタンクは1個だと頻繁に買いに走らねばならぬから、自宅用と店用の兼用で2個用意してあり、2個とも概ね空になったら買いに行くことにしている。こうすれば面倒なことにはならぬ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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