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1.12 昨日に引き続き娘から我が夫婦にどっさり靴がプレゼントされる [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にした娘から小生への2足の靴のプレゼント。小生に送られてきた店用の靴は作りが少々薄手で冬場に履くには若干足先が寒い、その旨、娘にメールしておいたら、冬用の厚手の靴を探し出し、それを手配したとのメールがきた。随分とネットで探したようであり、余計なことを言わなきゃよかったと反省しきり。これで、都合3足の靴プレゼントをいただくことになった。
 そして、今日、またまた靴が届いた。これは、女房のお出かけ用の靴だ。今、女房がお出かけ用に履いている靴は少々くたびれかけていたようで、新調してくれたのである。2日前には、これまた女房の店用の靴が届いている。
 都合5足の靴が娘からプレゼントされたのである。やることが少々オーバーすぎる、と思えるほど。きれい好きの娘であり、玄関に脱いである我が夫婦の靴を見て(そして、たぶん下駄箱の中も見て)、そろそろ新調したほうがいいものを見つけ出し、ネット注文してくれたのである。有り難いことではあるが、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 新年に新しい靴を履く、うれしくて実にいい気分にさせられる。
 そこで思い出した。たしか小生が小学生までのことであったと思うが、妹2人を含む3人分の靴を、婿養子で来た親父の在所のお祖母さんが、年末にお歳暮代わりに持ってきてくれた。正月過ぎの3学期からピカピカの靴を履いての登校。メチャうれしかったことを懐かしく思い出す。
 なお、小生が小学校1年生のときは、下駄のプレゼントであったのも思い出す。いただいた真新しい下駄を履いて、元旦の登校日(その年:昭和31年まで元旦は登校日であった)に学校まで出かけたのである。そして、元旦に記事にした、千家尊福作詞・上真行作曲の「一月一日」という歌、「♪年の初めのためしとて 終わりなき世の目出度さを 松竹立てて門毎に 祝う今日こそ楽しいけれ」を児童全員で唱和し、紅白の丸餅をいただいて家に帰ったのだった。2年生から、この元旦登校はなくなってしまい、少々がっかりもした。
 いろいろ思い出します、懐かしい昔の日々を。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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