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1.11 娘から靴を2足プレゼントされる [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 東京住まいのアラフィフの独身の娘。折りにつけプレゼントをあれこれしてくれる。我が夫婦が共通して使ったり食べたりするもの、ということが多いが、小生のみに、ということもまれにある。昨秋には、随分と重たくなったパソコンゆえ、新たなパソコンをプレゼントしたいと言ってきたが、機種選定を義弟に頼んだ後であったから、それは丁重に断った。
 さて、今回帰省して、小生の履いている靴が(店用)だいぶくたびれてきているし、湯治旅行に履いていった雪靴は(もう40年は履いているか)いかにも古びているからと、娘が東京へ戻る日にネット注文してくれていた。なお、店用の靴は、小生はマジックテープで固定する方式を愛用しており、そう滅多にないものであるが(足サイズが24cmということもあって)ちゃんと探し出してくれた。
 それが相次いで今日届いた。2足とも足にピッタリ合う。こういうことは珍しいのではなかろうか。娘もそれを気にしていて、事前に交換手法を細かく説明してくれていたが、その必要は全くなかった。面倒なことをせず、おおいに助かったところである。
 さて、店用の靴は、作りが少々薄手で、冬場に履くには若干足先が寒い。よって、これは春以降に履くこととし、その旨、娘にも断りを入れておいた。雪靴のほうは、作りがけっこう厚手であり、足先が冷えることはなさそうだ。加えて、新しいだけあって滑り止めが十分に利くであろうから、正月過ぎに行く飛騨湯治旅行は大雪であっても安心できる。
 この年(75歳)ともなると、あれこれ探すのがおっくうになる。先手を打って探し出し、そして、すぐさま送ってくれた我が娘。ほんと有り難い。娘に感謝、感謝、感謝。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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