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3.21 お彼岸なのに家々の屋根はうっすらと雪化粧 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨夜は10時頃に風呂に入り、いつもより少々遅く自宅へ向かった。風呂上がりにつき、体はポカポカしていたが、外気はメチャ冷たかった。夜に小雨があって、車の窓ガラスには既に凍り付いていた。今年の3月はやたらと寒く、前日から強い冷え込みがあり、明日の朝までこれが続く。4日連続の朝の強い冷え込みである。
 そして、今朝、7時前に自宅から店へ向かう道すがら、家々の屋根にうっすらと雪化粧しているのが目に入ってきた。夜中に少々降雨があり、それが雪になったのだ。夜中の気温は1℃前後で、今朝の最低気温は0.4℃だから、雪になったのである。
 お彼岸に冷え込むことは往々にしてあるのだが、雪になるのはほんと珍しい。記憶にないが、岐阜気象台の記録を調べてみたら、2006年はお彼岸過ぎの3月末に強い冷え込みが続き、30日に3cmの積雪を観測していた。ということは、18年ぶりの雪ということになるなのか。もっとも、今朝の積雪量の観測値は0cmとなったが。
 少々気になるのは、3月14日に植え付けた夏キャベツ苗である。週間予報で強い冷え込みが見込まれたのでビニールトンネル掛けし、天気都合で開けたり閉めたりしていたが、そう小まめに畑へ行くことはできず、2日前から半開きにしてある。これじゃあ防寒効果は全くなく、凍みることはなかろうが、苗が弱るかもしれぬ。いたしかたない。
 強い冷え込みは、明日もう1日続く。自宅では夜中、店では朝方、暖を取るために石油ストーブを使いたい。ポリタンクはすでに空になっており、ここのところ少々けちって使い、どちらも明日で空焚きしてお仕舞いとなる見込み。ドンピシャリうまくいく。
 明後日からは暖かい春となろう。暑さ寒さも彼岸まで、今年はそうなってくれそうだ。
 年寄りが待ち焦がれている暖春の季節はもうすぐそこに。有り難い。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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