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3.22 今季最後のツクシ採り [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 菜の花とツクシを一緒にした卵とじ、これが我が家のツクシ料理の定番だ。これ以外のツクシ料理は食べたことがない。ツクシだけだとくどすぎ、それを緩和してくれるのが菜の花なのである。菜の花といっても、それそうろうのものではなく、主に小松菜がとう立って蕾を付けた状態のもの。ときにハクサイの同様なものも利用する。
 今年はすでに2回ツクシ料理を食べたのだが、もう1回食べたいものである。
 今日は、明日から4日連続雨模様につき、午後に3時間ほど急ぎの百姓仕事をしてきた。そのついでにツクシ採り。時期的に遅すぎ、胞子をしっかり付けたものはほとんどなかったが、10cmほどに伸びきったツクシがけっこう採れた。
 ツクシが出る場所は例年決まっているが、今年は随分と変わってしまった。須賀前の畑の南隣の他人の畑、万年休耕されているのだが、この畑の淵とその南にある排水路の土手にわんさと出ていたのが、今年はさっぱり。
 例年どおりわんさと出ているのが、須賀前の畑の南隣の住宅の東側の排水路の土手。玄関先であるが、その住宅の方はツクシは食べられないから、いただくことにしている。そして、その住宅の南側の排水路の土手。ここは例年まあまあの出方だが、今年はどうしたことか、わんさと出ていた。
 1週間ほど前に女房とその妹の2人がツクシ採りを行ったが、今日、小生がツクシ採りをした場所と同じとのことであった。なお、女房が採ったツクシは、菜の花を添えて息子夫婦に送ったところである。
 来年は、どこでツクシが出るだろうか。少々気になる所であるが、近年ここら辺りの人は、誰もツクシを採らなくなったから、なんとでもなろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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