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3.23 メチャ安いインドカレー屋さんのモーニングセット [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の営業日は1食半(朝抜き、昼はごく軽く)で済ませるのだが、休業日となるとたいていは1食で済ます。少しでもお昼に食べると、やはり胃に負担がかかり、百姓仕事に支障が生ずるからである。
 でも、百姓仕事がない休業日となると暇を持て余すから、暇つぶしに外食することがけっこうある。今日もそんな日。たいていは下駄ばきアパートの店子、インドカレー屋さんでランチを食べるのだが、今日は10時前に行き、モーニングセットを食べることにした。
 数年前(2017-09-02に記事にしたテレビ撮影でサクラとして我が夫婦が出演)に1度食べたことがあるモーニングセット。久しぶりだ。
 カレー&ナン、これらはランチに比べると約半量といったところであるが、野菜サラダはほとんど変わりない量だ。これに飲み物(コーヒーなど)が付いて450円也。
 これじゃあ採算が取れないであろうが、バングラデシュ人経営者は、これでよしとしているから、なんとも不思議な経営感覚。
 ところで、カレーは日替わりカレーかチキンカレー(他にも選択肢はある)が標準になっており、マトンカレーだと300円増し、小生が好む骨付きマトンカレーだと400円増しとなっている。これはランチと同じ価格。これはおかしい。だって、カレーの量はランチで出るカレーの約半分なんだから、骨付きマトンカレーは200円増しとすべきだ。
 よって、カレーは日替わりカレーとした。でも、これでは利益が出ないであろうからと、飲み物はバングラ・ティーにした。これは150円増しだから、しめて600円となる。食べ終わって、腹八分。けっこうな量だから、600円でも採算に合っているか、少々心配もさせられる。
 まあ、なんにしてもおいしかったから、あれこれ注文は付けられないが。
 次回は、やっぱりランチ時に行き、カレーライス(標準価格500円)としよう。カレーは骨付きマトン、ご飯は半分にしてくれ、というのが小生の定番。これで十分満腹となる。こちらは温スープがサービスで付いて900円。これなら採算は合おうというものだ。
 大家としては、どうしても価格設定が安すぎやしないかと気になる。でも、バングラデシュ人経営者は儲けなしでいいと考えているようだ。彼らには、飲食店を経営していることがステータスシンボルになるようなのである。当の本人は別の仕事をして食っている、という奇妙なやり方。お国が違えば、経営感覚も違う。興味深い異国文化である。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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