SSブログ

1.20 飛騨古川「八ツ三館」での湯治  [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の日記で、JR高山線で、高山の隣の古川にある「八ツ三館(やっさんかん)」で宿泊したことを書いた。今日は、そこでの湯治について書くこととする。
 古川に温泉があるなんて聞いたことがなかったのだが、この宿にも温泉があった。ただし、湯温は31℃と低くて沸かさねばならず、また湯量も少ないから循環式だ。加えて浴槽が幾つもあるから、半分は井戸水の利用となっており、1つの浴槽は入浴剤仕様だ。でも、奥飛騨だって源泉かけ流しとは言え、ほとんど匂いはしないし濁りもないから、湯質としては大差ない。なお、内湯には趣向を凝らしてリンゴ風呂があったり、みかん風呂があったりし、これも面白い。
 露天風呂付大浴場は、翌朝は男女交代となるから、2か所が楽しめ、他に内湯だけの小浴場があるから、3回の湯治が別々の場所で楽しめるようになっている。これは有り難い。宿に着いて先ず露天風呂付大浴場に入り、朝は男女交代の露天風呂付大浴場に入り、夕食後にひと眠りした後に24時間入れる小浴場という塩梅だ。
 さて、最初の露天風呂付大浴場。ここの露天風呂には、入った所に常温の日本酒の樽が置いてあり、竹の筒(プラスチック製だが)のぐい呑みで湯治しながら一杯やれるのである。今どき、どこの宿も、深酒しての入浴はお断りとなっており、かようなサービスをするところはない。30年以上前のことだが、奥飛騨の温泉へ仲間内で行ったとき、露天風呂で一杯やらせてもらえないかと支配人に話をしたら、缶ビールなら割れてケガすることはないからとOKがもらえたが、やはり湯治には日本酒が合う。
 飲み放題とのことであったから、2つある露天風呂に入ったり出たりするたびにぐい呑みにたっぷり日本酒を注ぎ、湯に浸かりながらチビリチビリ。数回はお代わりし、1合は飲んだであろう。車中で飲んだ1合の日本酒から覚めたところでの1合の日本酒である。再びいい気分になる。
 外は気温数度の冷気であり、これでもって温まりすぎた体を冷やし、出たり入ったり。時折内湯にも入り、その後で冷水シャワーで体を冷やす。
 もう、最高である。そして、ほぼ貸し切り状態。一人二人出入りがあったが、皆、烏の行水であり、ほとんど小生一人で独占。あっという間に1時間半が経ち、そろそろ夕飯も近付き、名残惜しいが第1回目の湯治を切り上げる。
 なお、部屋には鍵が2つ置いてあり、小生と女房、気が向いたときに湯治を切り上げて部屋に帰ればよく、これは大いに助かった。
 2回目は夕食後にひと眠りした後、午後10時過ぎに内湯の小浴場へ行ってきたのだが、ここもほぼ貸し切り状態となるも、パッとしない風呂であったから、30分で切り上げる。
 3回目は翌朝。男女交代の露天風呂付大浴場であり、さすがに飲酒サービスはないも、湯治は主として露天風呂で、出たり入ったり、冷気で体を冷やしつつ、長湯。朝食時間が迫り、1時間ほどで切り上げる。ここも二人出入りがあったが、皆、烏の行水で、ほぼ小生一人で独占。
 男客はせいぜい数人のことだったから、こうした大浴場独占ができたのであろうが、皆さん、なんとももったいない入浴の仕方だ。もっとも、それによって、小生は実に有り難い湯治ができたのだから、皆さんに感謝せねばならない。
 こうして、今回、十分に満足のいく湯治を満喫できた次第。なお、露天風呂の造りは、けっこういい姿に仕上げられており、それを眺めているだけでもいい気分にさせられた。腕の立つ造園業者の手によるものだろう。

(備考)
 ヘビースモーカーの小生である。宿の部屋が禁煙になっているのかどうか気になっていたが、案の定、禁煙であった。たばこが吸えるのは館内にある1か所の喫煙室だけ。しかたなく喫煙室へ何度も足を運び、時には吸いだめのため2本連続して紫煙をくゆらす。
 しかし、寝る前の一服は、窓を開けて煙を外へ出し、禁を破る。その罰が与えられたのか、部屋を引き払うときに、たばことライターを忘れてくる。古川駅まで車で送ってもらって、列車待ち時間に駅で一服しようとし、ポケットを探れど、どこにもたばこがない。“いけねえ、部屋に忘れてきた。” 
 ついでながら、泊まった部屋には囲炉裏がある小部屋があった。ただし、囲炉裏には灰は入っていたが、炭は焚かれていなかった。この小部屋に換気扇を付けて、炭が赤く光っている囲炉裏場で喫煙できるようにしてあると最高なのだが、炭なしの灰を見ていると、なんだか裏寂しくなる。いっそのこと囲炉裏を失くせや!と叫びたくなる。
 奥飛騨のある宿では、囲炉裏場を少々改造して囲炉裏をなくすも、換気扇を付けて喫煙場所にしてあったところがあった。囲炉裏場をなくすのは、万一の地震災害を考えたとき、あちこちの部屋に炭が焚かれていたのでは宿が丸燃えになるのは必至で、そうした危なっかしいサービスはできないのであろう。ひょっとして消防法の規制があるのかもしれない。よって、そこのところは我慢するしかない。特に飛騨は大地震の危険地帯だから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
おいしい宿食であった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

1.19 飛騨古川へ湯治旅「八ツ三館」でくつろぐ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年恒例となっている、今時分の湯治旅。今日明日で行ってくる。ここのところ奥飛騨温泉郷へ出かけることが多いのだが、今年は、毎年そうだが女房が選び、飛騨は飛騨でも古川となった。奥飛騨へはJR高山駅から1時間以上濃飛バスに乗らねばならないが、古川は高山の隣で、JRの特急が止まる駅があり、乗り換えが不要となる。もっとも本数が少なく、出発時刻は限定されるが、ちょうど都合がいい時刻があるから支障ない。
 飛騨へ出かけるなら雪が見たいという思いが強い小生である。しかし、今年は異常な暖冬。高山市街に全く雪がないのは元より、反対方向の白川郷にも雪がなく、ライトアップされた合掌造りの冬景色でにぎわう荻町は晩秋の景色だ。奥飛騨もライブカメラで見てみると、標高の高い平湯でやっと薄っすら雪化粧しているだけだ。
 高山市街に雪がないのは時々あるが、奥飛騨がこんな状態なのは極めてまれだ。女房に、雪が見たいから奥飛騨しかダメに決まっとるなんて言っていたら、ど叱られたかもしれぬ。古川で合意してよかった、といったところ。
 多少は古川のことを知っている小生である。その昔はネオン街が高山より規模が大きく、とてもにぎわっていた。でも、旅館となると、高山市街と同様にらしい所はほとんどないだろう。当店のお客様から知り得た情報では、らしい宿は「八ツ三館」ただ1か所だけ。でも、とても落ち着ける高級旅館のようであり、ここを予約してある。しかし、古川は温泉場ではない。あまり、期待せずに出かけることとした。
 JR高山線に岐阜駅から乗り込み、例によって日本酒をチビリチビリとやりながら。自家用車と違って飲酒ができるのが素晴らしい列車旅である。小1時間、日本酒を1合ほど飲んでいい気分となり、これでもって打ち止め。往きはグリーン車を頼み、以前に乗った4列シートのグリーン車とは大違いで、3列シートで極めてゆったり座れ、十分にくつろげる列車であった。グリーン車も様変わりしたようである。
 2時間少々で古川に到着し、歩いて7分とあるが、迎えの車を呼ぶ。宿に着くと、まずは控えの間に通され、久しぶりに宿で抹茶と和菓子をいただく。なお、この旅館はスリッパなしで、床暖房された通路を歩けるようになっている。これはいい。
 明治中頃にまずは旅館として創業し、どれほどもせずして料亭を併設した老舗の料亭旅館である。ただし、昨今、こんな所に泊まる客はどれだけいるのだろうかと心配させられる何もない古川。今日は、宴会が1団体あったようだが、泊り客は案の定、たぶん4グループ10人と数少ない。それも、4人は中国人。古川の駅でも数多く見かけた中国人である。どうやら「君の名は。」で有名になった古川であり、そのアニメ映画がアジアでも大人気となったらしいから、訪れる観光客が多いのだろう。旅館の従業員も皆、社員研修で富山の映画館でその映画を観て、宿泊客対応をしたそうだ。2、3年ほど前のことであり、その余韻がまだ残っているといったところ。
 宿の玄関ロビー辺りには火鉢が2か所に置かれたり、薪ストーブがあり、なかなか風流だ。明治大正の匂いがしてくるような装いである。できることなら囲炉裏があるといいのだが、それはなかった。
 食事会場は個室で、ここも趣がいい。そこへ入る前に別室で食前酒をいただき、入室時には蝋燭だけの薄明かりという変わった趣向も面白い。食事はゆったりペースで運ばれてきて、味は上等であり、久しぶりに美味しい宿食を味わうことができた。
 また、食事が始まったところで、女将さんがいらっしゃって挨拶され、記念撮影もしてくださる。面白い趣向だ。翌朝チェックアウトのとき、その写真がいただける。
 飛騨へ来たから、酒は岩魚の骨酒をと注文したが、あいにく岩魚がなく、日本酒の熱燗としたのだが、思うに、ここ古川は飛騨の山中というより越中富山にけっこう近いから、新鮮な海産物が入り込み、海の幸であふれる懐石料理であった。満足、満足。
 食事が済んで部屋へ戻ると、テーブルに笹寿司が置いてあるではないか。夜食にどうぞという仕掛けである。これまた素晴らしい。
 朝食も豪華で美味しい。どこでもそうだが、ここも生野菜が出ていたが、ドレッシングは自分で掛ける形になっていた。これは助かる。飛騨では、どこもかもホウバ味噌が出る。ホウの葉(乾燥させた大きな葉)の上に飛騨味噌と少々の薬味が乗せられ、これをコンロ(通常は固体燃料だが、この宿は炭火)の熱で十分に温まってから、ご飯に乗せて食べる。小生は、ホウバ味噌に生野菜を乗せ、かき混ぜて温野菜にして食べる。変なドレッシングが掛かっていると不味くなるが、ここはそういうことにならない。そして、小生は、漬物もホウバ味噌に混ぜ込む。生魚だってそうする。
 そして、宿の朝の白米はたいしてうまくないのが普通だが、ここは違う。個室ごとに良質の白米を釜焚きしたご飯が釜ごと置いてあり、朝食予約時間に炊き上がるようにしてあるから、うまいのである。
 この宿は、いろいろと凝った趣向をしてあり、それをたっぷり楽しませてもらえた、今回の湯治旅「八ツ三館」であった。
 ここまで随分と長くなったから、肝腎の湯治については明日の日記で書こう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.18 今日は冬の土用入り [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 11月8日の立冬から暦の上では冬となった。それから3か月経った2月4日が立春で、春を迎える。間もなく冬は終わるのである。
 春夏秋冬の4季の季節の変わり目を土用という。冬から春への変わり目、冬の土用入りが今日である。2日後に大寒を迎え、これから一番寒くなるのだから、何だか変な感じがするが。
 5日前の日記で、「その昔は、寒起こしといって、畑の土を粗く起こして冷気を入れ、もって土中に潜んでいる害虫を凍死させるという作業をやったようである。」と書いたが、土用は農業歴の意味合いもあって、土に用がある時期でもある。
 四季折々の変化と百姓仕事を織り交ぜたような季節区分であるが、これは漢方五行論と絡んでいる。中国は古来より、その文化は何でも5分類したがる。人の様々な生命活動も5分類し、主要臓器は肝・心・脾・肺・腎で、これを季節区分と関連させる。春・夏・土用・秋・冬である。この並びからして、夏の土用だけが有名になったのかもしれないが、年に4回訪れる土用。
 土用に対応する臓器は「脾」で、これは脾臓を意味するのではなく「消化吸収の根本」を意味する抽象的概念である。少々難しくなってしまうから漢方解説はこのへんで止めにしておくが、土用は百姓仕事が多くなるからエネルギー消費が増え、消化吸収を円滑にせねばならない、という関連があるというものだ。
 話が少々横道にそれたが、今日から冬の土用。庭を見てみると、自然界はもう春の準備を進め始めている。暖冬のせいかもしれないが、梅の蕾がはっきりしてきた。しだれ梅を見てみると、なかにはほんのり赤く色づいた蕾もある。
 そして、早咲きの水仙が間もなく真っ盛りになろうとしているなか、あらぬところに1輪だけ同じような白い花が咲いているではないか。でも、ちょっと形が違う。なんだろうと近づいてみると、なんとタカサゴユリ。8月初めに咲くタカサゴユリが今、咲いているのである。これにはびっくりさせられた。暖冬で狂い咲きしたようだ。
 久しぶりに写真を貼り付けておく。

冬のタカサゴユリ.jpg

(下の写真は、8月に店内で飾ったタカサゴユリの切り花)
DSCN0684[1].jpg

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.17 来月で当店発行「生涯現役新聞」が300号に [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店で毎月発行している「生涯現役新聞」が来月で300号を迎える。
 記念すべき300号であるからして、それを記念する何かいい記事はないかと思うも、どうしても早く書きたい話題があるから、思いどおりにはならなかった。
 そこで、新聞の裏面の「薬屋のおやじのボヤキ」、これは手書きの瓦版ふうに仕立てたものだが、そこに書くこととした。
 この瓦版は、面白おかしい内容にし、どこかにボヤキを入れ込む形で仕上げることとしている。文字数は700程度だから、テーマが決まれば書き上げるのはしごく簡単。行数と1行文字数を決めているから、ワープロでいったん原稿を完成させ、それを打ち出してから、手書き清書する。
 今回、入れ込むボヤキは、新聞のテーマを決めるのに毎回苦労している、という内容にした。実際のところは、さして苦労はしておらず、たいていすっと脳裏に浮かんでくる。これは、1か月は直ぐに来てしまうから、無意識的にテーマ探しに絶えずアンテナを張っているからだろう。
 それを正直に書いてしまっては、面白おかしくならない。
 そこで、まれにあったりする苦労を、さも毎回のように味わっているやに思わせるような、オーバーな表現で書きまくることにした。
 例えば、「蜘蛛の巣が張り、アルツハイマーに近付きつつある年老いた脳味噌をかき混ぜ、かき混ぜ、無い知恵を絞りに絞る」「悶々とすることも」「頭をどづいてでも知恵を噴き出させねば」といったフレーズだ。
 それを今日ワープロ打ちした。上出来!と自己満足。
 新聞・瓦版のネット公表は毎月25日。1週間後にメインブログ「薬屋のおやじのボヤキ」(瓦版とは似ても似つかないヘビーな記事が多いですが)をご覧あれ。
 ついでながら、2日前のこの日記で「これからはメインブログは軽い話題でいこう」と書き、その日に1本、そして昨日も1本アップしました。昨日の記事は「それでもまだ降圧剤を飲みますか」。クリックしてお読みになってみてください。でも、ちょっとヘビーか? 仕上げるのが簡単だったから“軽い”と自分が感じただけのようでもあります。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.16 後任の役員選任がやっと決まりホッとする [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この日記で何度か記事にしてきた石作神社総代であるが、この3月で任期満了となる。その後がまを決めねばならない時期が近付いてきた。3月9日の自治会総会で、各種役員ともども一応承認を得ねばならないからである。
 石作神社総代は通例、氏神様である八幡神社の総代経験者(直近の3名)から1名を選出するのだが、あいにく3名ともそれぞれ事情があって、無理押しすることができない。よって、もう3年前にさかのぼって、小生以外の2名のうちいずれかに打診するしかなくなった。これら5名とも小生より年上だから何かとやりにくい。
 候補者2名のうち一人は胃袋をあらかた失くしておられ、何度も飲食が伴う行事に出ねばならない総代ゆえに不適であり、候補者はおのずともう一人の方に絞られる。昨日、その方と話をし、快諾を得た。しかし、将来的なことを考えて、もっと前に若くして八幡神社の総代を経験された信望が厚い方がおられるから、その方に先に石作神社総代をやってもらったほうが良かろうということになった。
 そこで、今日、その方にお願いに行ってきた。事情を話し、快く受諾してくださった。やれやれ、これで一件落着。ホッとする。
 それにしても、この先が思いやられる。石作神社総代は当自治会から1名の選出であり、何人かとの今回の相談で、次や次の次も内定したが、八幡神社の総代の選出が困った事態に陥っている。当自治会で毎年1名選出し、3人体制を取らねばならないが、候補者に拒絶されて、3年任期を2回連続、つまり6年やらねばならない方が出てきて、これからそれが増えそうな雲行きになってきたのだ。
 両方の神社総代を卒業することとなる小生は、高みの見物で済んでしまうが、他の役に影響してくる。小生が今後せねばならない役は、老人クラブ会長とお墓管理組合の長である。これらが神社総代と絡んでくるのである。
 小生より年長の人(地元出身者や養子できた人)は、1年上は何人もおられるが、同年齢はおらず、1年下が1名、3年下が1名、数年下に4名と先細りとなる。今まで、1年上の人より先に役をやってきたことが多かったが、これからは年功序列で持っていってもらわないことには、今回のように苦労する。へたをすると、1年先には2年任期の老人クラブ会長の声が掛かってきそうであり、その引き延ばし作戦にそろそろ着手せねばいかん。1年年上に候補者が2、3名おられる。時折々に、その候補者名をふかせて、年下の方にスムーズにつなげる体制を整えねばならぬ。
 一難去って、また一難。地元のいろんな役を引き受けたはいいが、後任探しはなかなか骨の折れることだわい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.15 これからはメインブログは軽い話題でいこう [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 メインブログ「薬屋の…」は、本を読んだり、ネットで文献を検索したりして、自分の予備知識をおりまぜながら、かなりヘビーな内容で仕上げるものが多い。よって、尻切れトンボになっている未完成の記事や大骨小骨だけの記事、業界誌からこれはという部分の抜き書き、などなど、いつかは投稿しようと温めているものが数多くある。
 なかには5年前のものがあり、大半が1年は過ぎている。そして、それらの補強はここ1年どれひとつ着手していない。こうなると、その全てがお蔵入りになるのは間違いなかろう。今さら新たに本を購入したり、ネットで文献あさりしたりして、四苦八苦しながら記事を完成させようという気力も湧いてこない。もう年だから。
 でも、これはといった情報は発信したい。痛風もその一つである。しかし、痛風は分からないことが多すぎ、とてもじゃないが、これはといった対処法を示し得ない。健康相談を受けたこともあるが、残念ながら的確なアドバイスはできなかった。
 こうして痛風に関しては、あきらめていたところ、逆転の発想というか、こうしちゃいかんと言われていることの真逆をやって大きく改善した実例紹介に出くわした。治しようがない病気の治療に関しては、こうしたことが往々にしてある。
 その事例はネットで得たものだが、発信者は信用が置ける方であり、ご自身の体験を述べておられるから、間違いのない情報だ。
 よって、それをそのまま紹介することにした。もっとも、その前段では、今までに自分が得た知識をかいつまんで書き、あとはリンクを張ってご覧あれ、という形だ。そして、メインブログの訪問者に、その情報を参考にしてもらえばいい。
 こうして、軽い話題というか、読まれる方に負担が掛からぬ内容のものを、今日、1本投稿した次第である。もっとも、思いついてから記事の完成までに2、3時間しか掛からなかったから、そう自分で感じただけかもしれないが。
 いずれにしても、これからは、こうした類のものにアンテナを張り、これは間違いのない情報だ、と確信できたものをメインブログにアップしていこうと思った次第。そうすれば、情報発信がメチャ楽になる。横着しよう。
 そして、ついでながら、今までお蔵入りにしていた未完成記事や情報は、この際バッサリ削除し、自分の頭の中からも消してしまうことにした。
 これで、書かねばならぬという重圧からも解放されるというもの。
 実にあきれますなあ、この横着三昧。自分でもそう思います。後期高齢者に到達するまでに、まだ3年半もありながら、です。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に1品。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.14 パソコンのキーボードを買い換えたがその安さにビックリ! [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 更新して2年も経っていないパソコンだが、半年前あたりからキーボードの良く使うキーがときどき引っかかるようになった。お盆に帰省した娘から、“お父さん、たばこの灰が入り込んでキーが引っかかるわよ。掃除しなさい。”と叱られる。
 そこで、掃除機で吸ったり、綿棒で吹いてみたりしたが全く効果なし。それがだんだん酷くなり、年末には少々不自由するようになった。
 正月に女房の実家へ行ったとき、パソコンに詳しい義弟に聞いたら、“買い換えたほうがいい。どんなメーカーのものでも合う。3千円ぐらいだ。近くの電気屋へ行って買ってくればいい。”という。
 えっ? にわかには信じられない。パソコン本体とキーボードが針金でつながっていれば合いそうな気もするが、今使っているものはつながっておらず、無線かなんかを飛ばして信号を送っている。キーボードを買ってきたら、なにやら難しい操作をして同調させねばならんだろう。
 そこで、パソコンの保証書とキーボードを持って、パソコンを購入した店(義弟が買ってきてくれた店)まで遠路はるばる(といっても20分ほどだが)出かけ、店員に事情を話した。
 そうしたところ、義弟の言うとおりであった。ただし、チップをパソコン本体に差し込まねばならないとのこと。さあ弱った。パソコンに、そんな穴が空いていたっけ? デジカメから画像を取り込むときに所定の穴に差し込み、USBメモリーをまれに所定の穴に差し込むことがあるのだが、キーボード用の穴なんてあったっけ?
 一抹の不安を抱きながら、帰ってから、そのチップを差し込もうとしたら、説明書にUSBメモリーの穴に差し込めばいいと書いてあり、“なんだ、そこなら知っている。ここでいい。”と分かり、これでよしよし、と相成った。
 試し打ちをしたら、ちゃんということをきくし、スムーズに打ち込める。よしよし。
 それにしてもキーボードは安い。税抜きで3千円を切っている。なんでこんなに安いんだ!とビックリさせられた。こんなことなら、もっと早く義弟に電話で聞いてアドバイスを受ければよかった。
 何ともお粗末な、パソコンに全く素人の小生の驚きでした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.13 日長のんびり百姓仕事 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今頃の時期、百姓仕事はほとんど何もないが、その昔は、寒起こしといって、畑の土を粗く起こして冷気を入れ、もって土中に潜んでいる害虫を凍死させるという作業をやったようである。それを聞いて、50台の頃にはビッチュウを振りかざしてやってみたことがあるが、重労働につき、何年も続かなかった。
 でも、畑に行ってみると、冬草がけっこう生えていたりし、気になって3年ぐらい前まではテンワで草叩きをしたりした。探せば畑仕事はいくらでもあるものである。
 ところが、今では草叩きもほとんどしなくなった。土は起こさず、畝立てもせず、雑草も伸びるに任せる、という自然農法を極力取り入れ始めたからだ。
 今日は、お昼過ぎから夕刻まで何もやることがない。部屋の中でじっとしていると、イライラしてくる。ここは畑に行くしかなかろう。ということで、あてもなく須賀前の畑に出かけた。
 若干風はあり、晴れ時々曇ではあるが、寒くない。一通り畑全体を見て周る。そこで気付いたのが、北隣の畑の方との境が途中の2か所で大きく曲がっているではないか。少しばかりのことはいいと思っていたが、これではいかん。うちの畑の畝がけっこう北へはみ出している。
 そこで、はみ出した畝を削ったりして境目が概ね真っすぐになるよう土移動。そして、東西の境界杭をにらみながら、より真っすぐになるよう、全部の畝を微修正。
 “おおー!真っすぐになったわい”
 畝の微修正なんて作付けするときに行えばいいものであるが、暇つぶしにはもってこいの作業。自己満足にふけっています。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.12 一族郎党に喜んでもらえる野菜 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の冬野菜を年末から一族郎党に送り始め、正月明けから集中して送り始めた。
 正月には、女房の実家へ年始の挨拶で冬野菜をあれこれ持っていった。先日は、息子の会社へ当地特産の徳田ねぎをどっさり送り、それとは別に息子夫婦へ冬野菜のあれこれを送った。独身の娘にも少々送った。
 さて、今日は小生の妹2人に送ることにした。大宮の妹には冬野菜のあれこれ、大阪の妹は年末にあれこれ送ってあるから、今日は徳田ねぎだけドッサリ送った。
 一族郎党皆に喜んでもらえる野菜である。大宮の姪っ子はいつも年賀状に野菜のお礼が書かれている。それを見ると、“ああ、そろそろまた送らなきゃ”となる。お礼においしいと書かれているから、なおさらだ。
 今季の冬野菜は、大半が無肥料・無農薬栽培物だ。よって、その旨明記して送っている。“どうだ、見事な野菜だろう。無肥料でもちゃんと立派は野菜が育つんだぞ!”と分からしめるために。
 ただし、徳田ねぎは有機栽培、ハクサイは微肥料栽培と断り書きしている。
 徳田ねぎは小生自慢の作であり、当地でどこよりもおいしいネギだから、無肥料で失敗したくないし、味を変えたくない思いもあるからだ。
 ハクサイについては、彼らは卑しいほどに肥料を欲しがる輩であるからして、無肥料だとへそを曲げてしまい、極めて育ちが悪く、体を成さない。よって、今季は腐葉土と草木灰を少々入れてあげたら、なんとか様になった。また、ハクサイの畝は、カボチャとの二毛作にしているのだが、カボチャも肥料を欲しがり、無肥料だと実が付かないから、カボチャにも腐葉土と草木灰を少々入れてやった。こうして、この畝は無肥料とはいかず、微肥料栽培するしかなさそうだと思っている。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1.11 まずまず盛況であった初売りセール [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の初売りセールは1月7日(火)~11日(土)の5日間。今日で終わりを告げた。用意した福袋(無料進呈)が全部出尽くしたから、盛況であったといえよう。
 この福袋、毎年、何を詰めようかと苦心するのだが、次のものとした。メインはアロエクリームで、一部のお客様は買われたことがある品。仕入れ値は安いが、効果は抜群で、けっこう高い値段で売られているから、お客様に喜んでいただけるだろう。サブは夫婦箸で、製薬会社からの頂き物だが、まずまず高級感のあるもの。あとは、これも製薬会社からの頂き物だが、正月用小袋に詰められた飴、干支の根付、といったところである。
 以上、たいして経費は掛かっていないが、福袋としたためられた赤い袋に詰め込んであるから、いかにも高価に思えてしまう代物。
 今年もまずまずうまく準備できたと自画自賛しているところである。
 さあ、来年はどうするか。
 毎年、初売りセールが終わったら、メインとなる粗品を何にするかを絶えず頭に置いておくことにしている。といっても、小生はすっかり忘れてしまうのだが、女房は違う。あるとき“これを福袋に使おう!”と言いだす。今回のアロエクリームも8月にハッと女房が気付いて決まり、早速手に入れて準備したところである。来年用も、きっとそうした形で決まるであろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感