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1.10 今日は左義長、久しぶりに出かける [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は地元の氏神様、八幡神社で左義長があった。4年前まではその神社の総代をやっており、準備で出かけたが、今日はお客様だ。
 ここ3年間、左義長に出かけたことはなく、神棚にずっと掛けっ放しであった〆縄と、溜りに溜まった神社のお札を燃やしにいった。そして、ここ数年やっていなかった鏡餅焼きである。神棚に備えるべく年末に衝動買いした餅を焼いて食べることに。
 朝8時に着火するので、1時間後の9時に行けば、残り火がほど良い状態になっているから、その時間をみはからって出かけた。餅焼き網は神社備品の大きなものがあるから、それを使わせてもらう。
 焼け上がるのに少々時間を要する。餅を並べ終えてから、社務所の縁側へ行って、お神酒をいただく。総代さんが、大きいほうの紙コップにいっぱい入ったお神酒をくれるものだから、飲み干すのにたっぷり時間がかかる。
 その場でしばし懇談してから餅焼き場へ戻ると、隣で焼いていた人がすでに餅をひっくり返してくれていて、間もなく焼き上がりそう。お神酒をチビチビ飲みながら、何人かとそこでしばし懇談していると、餅が焼き上がる。小さな重ね餅を2分割してあるから、1個をその場で食べ、もう1個は持ち帰って女房に食べさせようかと思ったが、なんせお神酒の量が多いから、飲み干すのに時間がかかり、酒の肴に2つ目の餅も食べてしまった。
 1時間ぐらいは、そこにいただろう。お神酒を飲み終わって紙コップも燃やし、総代さんや当番さんに、ご無礼しますと挨拶し、ほろ酔いかげんで神社をあとにする。
 大きな寒波が入り込んでいるから、時折雪が舞ったり、晴れたり。辺り一面の雪景色を楽しみながら、千鳥足でゆっくり歩くのも、またいいものである。
 年中行事の一つの左義長。この1年、各種行事がみな中止され、唯一の行事と言っていい今日の左義長。久しぶりに顔を見かけた御仁でいっぱい、といったところだ。
 地元行事の重要性が、今日ほど感じられたことはない。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品はなし。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.9 寒~い、カイロを貼ればいいじゃないか [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨年に54万円も投資して更新した店のエアコンだが、店内は事務室も含めて58㎡もある。よって、冷房は真夏でもなんとか利くが、暖房となると冷え込んで屋外機に日が当たらない場合はフル運転させても、どれだけも暖かくならない。
 一昨日の夕刻から昨日今日と、この冬一番の冷え込みとなり、日が射すからまだいいものの、店内はけっこう冷え込んでいる。
 今季から小生も女房も、客待ちの定位置には電気ストーブで足元を暖めるようにしたから、まだいいものの、それでも寒い。今年は去年のような暖冬ではなさそうだから、これれは弱ったわい。どうしたらいいのだろう?などと考えていた。
 そうしたら、ふっと思い浮かんだ。去年は滅多に使わなかったと思うが、例年、こうした寒い日には貼るカイロを多用していたではないか。背中に1枚貼るなり、ケツの両サイドにミニカイロを貼るなりし、そして、足のつま先にミニカイロを貼ったではないか。
 今冬もそうすりゃいい。とんだ失念をしていたものだ。昨日、丸一日中それを思い出せなかったとは、なんたるボケ。悲しくなるほどだ。
 今年一番の冷え込みとなった朝、やっとそれを思い出し、背中と足にそれぞれカイロを貼った次第。温まりますなあ~、肩のこわばりも取れ、リラ~ックス!
 特に、昨秋購入した靴、マジックテープで止める方式のもののは保温性が高く、足先がホカホカして熱いくらいになり、快適だ。
 使い捨てカイロの有効成分は軽く水分を含んだ純鉄だが、開封すれば空気中の酸素と反応して水酸化第二鉄になり、そのときの発熱を利用するもの。誰が考え付いたか知らないが、すごい発明をしたものだ。
 そして、使用済みのカイロは良き肥料となる。動物が鉄分を必要とするように植物も鉄分が必要なのであり、廃物利用の優等生だ。今冬はずいぶんと肥料ができそうだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.8 コロナとすっぱり縁切りし、スッキリ! [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 コロナ騒動に振り回されないでいこうと思っていても、ずっとコロナに振り回されていた、ここ約1年である。稼業が薬屋であるから、というのは言い訳にならんだろう。だれもが振り回されているのだから。
 昨日、緊急事態宣言が発せられて、よりいっそう振り回されることとなった。これを受けて、メインブログ「薬屋の…」で何か記事を書かねばいかんという思いもあって。
 で、考えてみた。
 新しい年が始まったことだし、ここは原点に立ち戻ってコロナを見つめ直そうと。
 そうしたら、コロナも単なる風邪なんだ、本質的に風邪なんだ、という、あまりにも当たり前のことにたどり着いた。風邪なら誰しも、どうすりゃいいのかは、説明しなくても知っている。それを、あーだこーだと、今さら言ったって、誰の役にも立たない。
 もうコロナの話はしないほうが、当店のお客様にも、ブログの読者にも、よっぽど良いことに気が付いた。今まで、小生も、コロナ騒ぎに一役買わせられていたことを知って、申し訳ない気持ちにさせられもした。
 そこで、メインブログに「コロナの話はもう止めにしましょう、年寄りがちゃんとした死生観を持てばいいだけのことです」と題して、コロナ関連の記事はクローズドとした。
 年寄りの老い先は短い。風邪をこじらせて死ぬことはまれではない。そこで、年寄りがちゃんとした死生観を持っていれば、風邪が元で死んだって何も怖くないのである。新型コロナ騒動が起きる前はそうであったのだから。
 こんな単純かつ基本的なことを失念していた小生。小生もコロナに踊らされていたのである。お恥ずかしいかぎり。
 でも、メインブログにその記事を投稿し終え、これで、コロナとすっぱり縁切りでき、スッキリ! 
 さあ、今日の今から、座右の銘としているガンジーの言葉「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」でいこう!
 今風に言えば「明日コロナで死ぬと思って今日を生きなさい。永遠に生きると思ってまだまだ足りない修行も修業もしっかり学びなさい。」である。
 いずれにしても、ずっしりと肩に覆い被さっていた荷が取れて、爽快な気分である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.7 気が置けない仲間とZoomで雑談会をやろうと誘われたが… [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 大学寮の同窓生で、何年も前から年賀状をメールで送ってくる輩がいる。N君と言う、ITに長けた出来物(できぶつ)である。今年は遅いなと思っていたら、2、3日前に長文で来た。翌日あたりに、その返事をこれまた長文で返した。そしたら、今日、再びその返事が来た。
 その内容にはびっくらこいた。「T君を含めて3人でZoomかなにかを使って雑談会をやりませんか?」ときた。Zoomってなんだ? まずこれが分からん。テレビ会議というのは知っているが、これのことか? 画像なしのラジオ会議かもしれんな? 気軽に呼びかけてきたんだから、小生のパソコンでもできるかもしれぬ。
 だけど、これじゃあ何とも味気ない。我々団塊の世代は、やはり昭和の飲みニケーションでなきゃ面白くない。その旨返答しておいた。また、昨秋に開催予定の同窓会が延期になったことについて、今年の秋を楽しみにしていると書いておいたら、そのことについても「ネット、ネット!」ときた。いいかげんにせえ!と言いたいところだが、これについては反論を控えた。
 そうしたところ、間髪を置かず再びメールが来た。彼もやっぱり本質的には飲みニケーション派のようだ。「緊急事態宣言を無視してT君のところに行く手もある。三宅のところでもいいけど。」と来た。さーて、どうするか。小生が先のメールで「小生に上京の機会ができたら、前回、前々回のように首都圏グループ同期生で飲みニケーションの立案を貴兄にお願いしたい」と言っておいたのだから、近々に緊急事態宣言真っただ中の東京へ出かけて1杯やりたいところだが、飲み屋の閉店時間があまりにも早すぎるから、これもかなわぬ。弱ったわい。
 というようなことで、Zoomも飲み会も当面できなくなったが、こうした気が置けない仲間とのメールのやり取りも楽しいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.6 コロナ騒ぎで静かになった大衆食堂で夕食を楽しむ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 月初めセール期間中は来店客が多く、女房は夕食を作るのが大変だから、1回は外食することにしている。セール2日目の今日、そうすることになった。
 久しぶりに中華料理を食べに行こうということになり、台湾人が経営する大衆食堂へ行った。ここは安くて量が多いし、そのわりには味がいい。何だったらご飯は大盛にしてもらえるから、若い人でいつも満席だ。
 若い人が多いということは、店内は騒がしい。20代の若い男ども数人集まったグループが近くに複数いると、居酒屋並みだ。落ち着いて食べていられない。行く度に、今日はどうだろう、今日はどうだろうと、不安になる。
 ところが、コロナ騒ぎが沸騰しだした今日、第2候補の外食先としていた斜め向かいの焼き肉屋の駐車場に空きが随分ある。客はいつもの3分の2ほどかといった状態だ。中華料理屋の駐車場もいつもの半分といったところだ。店内に入っても静かである。若衆のグループもいない。空席がけっこうあり、すっと座れる。
 家族が目立つが、みな静かに食べている。これもコロナ騒動ゆえの気遣いか。話し声といったら、注文を聞いたウエイトレスが調理場へ伝える中国語ぐらいなもので、これが店内に響き渡る。ここは台湾か?と思わせられるほどに。異国情緒たっぷり。
 おかげで料理がよりおいしく感じられた。2人で別々のセット料理を注文し、ほかに単品でギョウザをとる。腹いっぱいとなり、しめて2060円なり。実に安いものである。今日のような日がずっと続くなら、何度も通いたい中華料理店である。
 ごちそうさまでした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.5 当店発行の宝くじ券、2か月連続1等当選のお客様にビックリ! [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店では、毎月、お客様に楽しんでもらおうと、千円以上お買い上げで1枚、さらに5千円お買い上げ毎に1枚、当店発行の宝くじ券を差し上げている。
 翌月の月初めセールで当選番号を発表し、ピタリ賞の1等は2千円の当店お買い物券だ。前後賞の2等は5百円、下一桁当たりの末等は50円。もう20年近く、これをやっている。賞の決め方、金額は何度か変えてきたが、ここ10年は今の形で固定している。10番から69番までの60枚1組で、2~3組を毎月作るのである。
 ところで、当選番号の決め方だが、前月発行の宝くじ券を最初に持ってこられた方に、ご協力いただいて決めている。まず10の位をトランプカードから選んでもらい、次に1の位を同様にして選んでもらう。たいてい初日にお見えになる方は決まっているから、毎月同じ方にトランプを引いてもらうことがけっこうある。
 さて、先月も今月も、同じ方に協力いただいたのだが、何と2回ともその方に1等が当たった。記憶では、当選番号を決めるに当たって協力いただいた方に当ったためしがない。1等の当選確率は60分の1とけっこう高くしてあるし、1人で2、3枚は持って来られるから、少なくとも2、3年に1回あっていいのだが、それが記憶にないのである。
 ところが、ここ2回連続して、それも同じ方に、これが当たった。
 お客様も大喜び。小生も女房も一緒になって大喜び。イベントというものは、主催者もお客様もともに喜んで成功する。それにしても、これは珍事である。びっくらこいた。
 年始め早々に“1等賞ご当選、おめでとうございます!”となって、今年は何だか縁起がいい年になりそうだ。今年の干支の牛歩ではなく、昇龍としたい今年である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.4 長かった9連休もアッという間に終わってしまった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 まあなんと贅沢な年末年始9連休だったこと。当店は日・月曜日が定休日につき、2回の日・月とその間に挟まれた5日を休みにしたから、そういうことになったのだが、最初は長いと感じた9連休もアッという間に終わってしまった。
 もっとも、その間、店の仕事をなんもしなかったというわけではない。閉店中の店内で棚卸をしたし、決算事務は毎日のようにやったし、今日は初売りセールの準備も行った。やるべきことは山ほどあり、積極的に取り組むか否かだけのことである。
 さて、今日は9連休の最終日。わりと穏やかな天気につき、お墓参りに行ってきた。当家の墓と女房の実家の墓である。例年のことだが、帰省中の娘も同行して女房と3人で。どの墓も仏花が飾られ、正月のお墓はほんときれいなものだ。
 そして、正月最後の晩餐会は、隣の料理屋さんでフグ料理。年に一度は賞味したいフグであり、今日、おいしくいただいたところである。
 当店9連休の前々日に帰省した娘も明日お昼に帰っていく。明日から店を営業し、女房と2人の通常生活に再び戻る。なんだかホッとする明日からの日常生活である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.3 百姓の仕事始め [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年末年始、家でゴロゴロしているだけだから、体がなまってくる。
 何かやって体を動かしたい。そこで、今日は野菜を必要としないから本当は明日のほうがいいのだが、野菜の収穫をあれこれすることにした。
 年越し寒波の影響で、午後になっても気温は5℃台と上がらず、加えて曇っているが、しかし、風がないから寒さは感じない。やはり風がないと収穫作業も楽だ。
 ネギを畝半分(約5m)掘る。これは、5日からの当店初売りセールでいらっしゃったお客様用だ。その他に自家用と息子夫婦に明日送る各種野菜を少しずつ。
 枯葉を除去したり、水洗いしたりして、明日は何もしなくてもいい状態に。
 たった2時間ほどの作業であったが、体を動かすってえのは、やはりいいもんだ。
 心身ともに爽快感が出てくる。
 こうして、本日、百姓の仕事始めを行ったところである。
 そして、今年の豊作を畑で祈願。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
おせちの残りあれこれ。今日も脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.2 ギョッ!また麻雀に誘われた [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 早いもので息子夫婦が帰省して3日目となる。今日は昼食にインドカレーを食べてきた。東京・埼玉在住の彼ら2人・娘ともに、ここのカレー以上のものに出会ったことはないゆえ、今回も食べたいという。特に息子の嫁さんが前回だったか格別に気にいって、そうなった。小生とて、月に1回は食べたいここのカレーである。
 食後の休憩をして午後3時に息子夫婦を岐阜駅まで送っていった。2泊3日の帰省も名残惜しいが、まあこれくらいの長さがちょうどよかろうというもの。もう1泊されると気疲れしてかなわん、ということになりそうだ。
 家に戻って、夕食まで時間があるから決算作業に取り掛かった。そうしたら、1時間もしないうちに娘からお呼びがかかった。“麻雀やろうよ”と。ギョッ!である。昨日、“またやろうよ”と女房が言ったが、まさか娘までもが。それも連日付き合わされることになろうとは思いもしなかった。もっとも、考えてみれば、長く帰省している娘も4日には帰っていくから、“またやろうよ”ということは今日か明日ということになってしまうが。
 やむを得ず、ど素人麻雀に付き合うことにした。元旦に家族麻雀を娘・女房と3人打ちして楽しんだ(?)ことを記事にしたのだが、今日もこれを今日の一楽としよう。
 まずは、小生の腕が落ちたかどうか、であるが、30年も牌を握っていないと、やはり感が鈍っている。フリテンをしたり、焦って食ったり。
 女房はというと、もう40年近く遠ざかっている麻雀だが、スキルは落ちていない感がするから立派なものだ。今後、ますます脳トレのために牌を握ることになるかもしれない。高齢者に麻雀ブームが起きているというし、女房の妹夫婦も時々麻雀をやっているというから、近いうちに両夫婦で真剣勝負で対局せねばならなくなるかもしれない。これは楽しみだ。田畑1枚を賭ける、とまではいかないものの、対局後の豪華晩餐会の費用を賭ける、というのはどうだろう。
 娘はというと、まだまだど素人だ。待ちの確率を考えすぎて長考しすぎる。加えて、牌のピンズとソウズの区別を間違えていることもある。なんともお粗末。まあ、牌を握って2日目であるゆえ、やむを得ない面があるが、東南西と1牌ずつ持っていて北をチーするんだからあきれる。冷静に考えると、小生の最初の手ほどきミスではあるが。
 さて、本日の半チャンの成績発表。点数は付けずに行ったから、上がり役の優秀なものを紹介しよう。娘の最高位はチュンのアンコに一気通貫。女房はタンヤオ・ピンフ・三色・イイぺイコウをてんぱって一番悪い牌を自摸ってしまい、タンヤオ・イイぺイコウが消えたもののピンフ・三色という奇麗な役で上がった。
 小生はというと、こんな経験はきっと初めてだと思うが、配牌に一九字牌が一枚もなくイーシャンテンで、最初の自模り牌でタンヤオをてっぱってしまい、両面待ちでダブルリーチをかけ、間もなくして上がる。ダブルリーチなんて、そうそう出来るものではないし、それがタンヤオなんてことは滅多になかろうというもの。しばし自己満足。
 というようなことで、最初は“ギョッ!また麻雀に誘われた”と思ったのだが、けっこう楽しませてもらえた第2回家族麻雀大会であった。
 来年の正月には家族5人で卓を囲み、小生と息子が交代でコーチについて、ど素人2人を指南するという形で麻雀を楽しみたいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お節料理の数々。あまりに品数が多くて、食後にメモするのも面倒(この時点ですでに記憶があやふや)であり、元旦の夕食思い出しは脳トレ休みとした次第。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.1 家族麻雀を楽しむ [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日の元旦、息子夫婦が帰省している中日にあたり、当初は出かける予定をしていた。去年の正月には岐阜城のある金華山へロープウエイで登ったりした。今年は、犬山城へ行こうか、いや、その近くにあるモンキーセンターへ行こうかと計画した。
 ところが、年越し寒波が到来して冷え込みが厳しいし、雪も舞うという最悪の気候となってしまった。午前0時半に地元の氏神様に初詣に行ってきたのだが、例年ちょっとしたイベントが行われるから、気象条件がいいと参拝者は300人ほどにもなるも、今回は50人ほどしかなかったそうな。例年午前0時前に参拝者は列をなすのだが、我々が行ったときには他に参拝者はなく、役員が20人ほどいるだけであった。コロナがために無料おみくじやお汁粉の振る舞いがなく、お神酒だけだったことも影響したようだが。
 そうしたことから、遠出といっても30分ほどの所にある犬山へ出かけるのは止めにし、店の2階の居室で巣ごもりするしかなくなった。娘の部屋、息子夫婦の部屋、居間、応接間があるから、丸一日部屋の中に居たって退屈しないであろう。
 もっとも、初詣に行ってしばし焚火にあたり、それから帰って年越しそばを食べ、5人が風呂に順番に入ったりしていたら、寝るのは午前3時すぎとなって、元旦は皆が寝正月となってしまったから、朝昼兼用のおせちや雑煮を食べたのは午後2時。
 こうなると、夕食は早くて午後7時となるから、それまでの間、家族麻雀をやろうかと、前日に画策し、娘や女房も乗り気であったから、息子夫婦に誘いをかけた。でも、息子の嫁さんは麻雀はやったこともなく、乗り気ではなくて寝正月を楽しみたいようであったから、3人麻雀をすることとした。
 ところで、女房はその昔に少々家族麻雀をやっており、なんとかできるが、娘も麻雀はやったことがない。そこで、娘に基本ルールとあがり方を30分ほどかけて急ごしらえの特訓。“頭がパンクしそう”と言うも、若いだけあって飲み込みが早く、これで何とか着いてこられるであろう。
 さあ試合開始。ところが、小生、もう30年も麻雀はやったことがない。サイコロを振った後、その出た目で積み上げた牌をどこで切るのか、そして、右回りか左回りか、うろたえる。ここは、逆であってもかまわんとばかり、エイヤーと山を切って、順次4枚ずつ牌を持っていかせる。2局目、3局目あたりまで、うろたえは続く。こうも長く麻雀から遠ざかっていると、スタート時点のやりかたを忘れるものだ。情けないことに。
 娘は急ごしらえの雀士につき、最初から長考が続く。女房は「役」はまだまだ覚えていないが、牌の切り方は比較的スムーズだ。小生はというと、配牌時点から「役」づくりの構想がちゃんと湧いてきて、牌の切り間違えもない。ここら辺りのことは30年経ってもちゃんと覚えているものだ。
 3人麻雀につき、自摸ってくる牌が正常の4人麻雀にくらべ倍近く多くなるから、必ず誰かが上がることができ、娘や女房にとって、これはいい訓練となる。3人麻雀が素人の雀力向上に適してることを改めて知ったところである。
 こうして、2時間ほどかけて半ちゃんを終える。点数のカウントは各局全くせず。娘や女房に上がる楽しみだけを与える家族麻雀に徹する。小生は上がることは全く求めず、ひたすらでかい役作りを楽しむ。素人相手のこうした家族麻雀も、それなりに楽しめるものだ。
 良き暇つぶしになったと満足しながら、麻雀牌の片付けをしていたところ、女房も娘も、まだ正月休みは3日あるから、もう一度麻雀したいと言いだした。これには恐れ入った。素人相手に2時間も、場合によっては4時間も付き合わせられるのは。来年またにしてくれ、と言いたいところだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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