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6.9 車を定期点検に出したらパンクが見つかった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 車は3年に1回の車検は受けなければならないが、1年に1回の定期点検は努力義務なのであろうか、ほとんど受けたことがない。かかりつけの自動車屋から先日葉書が来ていて、その社長が先月末に買い物に来たときに“どちらでもいいよ”と言っていた。
 そのときに、女房が3か月ほど前にバックしたときに障害物にゴッツンコして後部ドアをへこましてしまったことを彼に告げた。“どれどれ”と車を見てくれ、“修理すると10万円はかかり、保険適用するとほぼ同額の保険料が後年上乗せされる。一部に錆が出かかっているから同色でコーティングして我慢するほうがいいかもなあ~。”と言い、小生も女房もそれに同意し、定期点検のついでに塗っといてくれと依頼。
 その定期点検を今日してもらった。そうしたところ、右前輪がパンクしていたそうな。そういえば昨日、小生がちょっとした障害物に前輪を擦り、直ぐに車を降りて見てみたが異常はなかった。そのとき多少空気が足りないかなあ、といった感じがした。聞いてみると、パンク個所は側面ではなく、着地面だったそうな。
 よかったあ!である。点検に出さず乗り続けていたら、いずれ大きく空気が漏れて、どこかで立ち往生して困ったことになる恐れがあった。2日前には魚釣りで遠出したが、そのときはパンクしていなかったのであろう。グッドタイミングンのパンク発生である。
 滅多にしない定期点検を、女房のゴッツンコがあったがために行ってラッキーであった。
 冷静になってよくよく考えれば、ゴッツンコもパンクも災難であり、どちらもなかったほうが一番であり、また、それらがないのが普通であろう。でも、パンクしたことを変に喜んでいる小生である。今回の一件は、「小難は大難を避ける」というか「小難をもって大難を制す」というか、我が愛車はこれでもって大きな事故を防ぐことができようぞ、と勝手に理解している。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.8 釣った魚をさばくのは釣師の仕事 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日釣ってきた魚、20cmのベラ1匹とキス(中~小)8匹。昨日ざっと水洗いして、タッパウエアに入れ、保冷剤を乗せて冷蔵庫のチルドケースに入れておいた。これを今日の午後4時過ぎにさばきにかかる。釣った魚をさばくのは釣師の仕事であり、女房にさせてはいかん。これが小生の主義。
 まずはベラを流しに置き、普通の包丁で鱗をゴシゴシはね、軽く水洗い。まな板に乗せ、その包丁で頭と尻尾を切り、そして背側と腹側を少し切り落とす。はらわたも包丁で削り落とし、軽く水洗い。次に、細身包丁で3枚におろす。これで、てんぷらにする2枚が用意でき、皿に乗せる。
 今度はキス8匹をさばく。普通の包丁で鱗落としし、頭をはねる。大きめのキスは細身包丁で、小さいキスは安全カミソリで腹を裂き、はらわたは歯ブラシで擦り落とす。次に、細身包丁なり安全カミソリで腹側から開いていって、中骨は安全カミソリで削りながら取り除き、最後に尻尾も切り取る。尻尾付きのほうが格好がいいが、揚げるときにパチパチと油が飛ぶようであり、いつも切り落とすことにしている。これで、てんぷらにする8枚が用意でき、皿に乗せる。
 皿にラップを掛け、冷蔵庫へ入れて、小生の任務は終了となるが、てんぷらには大根おろしが付き物。そのために夏大根を栽培している。3月に種蒔きしたが、まだ小振りであるものの、2本収穫してきてあるから、これをおろす。たっぷりの大根おろしが出来上がる。
 さて、てんぷらの味はいかに。ベラもけっこういける。ベラを食べた後にキスのてんぷらを口にする。やはりキスのてんぷらはうまい。8匹では少々足りないかと思っていたが、夫婦2人でちょうどいい量であった。これ以上多いと、大根おろしがたっぷりあるとはいえ、胃にもたれるだろう。
 大満足できた、ベラとキスのてんぷらであった。
 畑には夏大根がどっさりある。7月にも1回、キス釣りに出かけたいものだが、女房の許可が下りるだろうか。その前に、片道2時間半ほどかけて車で出かけるのが少々おっくうとなってきたから、許可申請を見送ることになる公算のほうが大きいようにも思う。年に1回キス釣りに出かけられれば満足できるようになってきた最近のご老体である。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
延び延びになっていたイラリアンレストランでのパスタ&ビザ。非日常の食事で鮮明に記憶。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.7 今年の初釣りはやっぱりキスの投げ釣り [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月からキス釣りのシーズンとなる。行くのは決まって月曜日で、単独行だ。当店の定休日は日・月の連休であり、日曜日は釣り人で混むから月曜日にしている。
 幸い百姓仕事は昨日一日で終わり、今日の福井県の天気は晴れとでていたから、絶好の釣り日和だ。女房の許しを得て、今朝出かけることとした。
 朝、4時半過ぎに目が覚め、身支度をしてからとりあえずは店に入る。この歳(72歳)ともなると、なにをするにしても30分ほどウオーミングアップをしたほうがいい。そそくさと出かけようものなら、いきなり交通事故という危険もあるからだ。
 コーヒーを飲み、このブログ(昨日の一楽)を打ち終えたら30分経った。5時過ぎの出発である。小生がホームグラウンドとするキスの釣場は敦賀湾にあり、フェリー乗り場から少し先の国道8号線沿いにある。車は3台しか止められないが、満車になることはない隠れポイントだ。
 ゆっくり出かけ、ゆっくり走ったせいで、第1投は7時50分。このポイントは朝まずめにチョイ投げでよく掛かる。案の定、入れ食いで2匹ゲット。第2投も入れ食いで1匹掛かった。これは調子いい。釣れるのは8時半までだ。第3投するも魚信は全くなし。第4投は正面ではなく、左45度を狙うも魚信なし。第5投は右45度とするも同じ。
 たぶん、これで8時半になったろう。もう先は望めない。こうなったら置き竿だ。短い竿は置き竿にし、ポイントらしき所まで仕掛けを近づけ、竿を岩に挟んで立てておく。長い竿を準備し、遠投。ここは、遠投しても滅多にキスはかからない。仕掛けを近くまで引き寄せ、根掛かりしそうな所(藻が密生している)、つまりチョイ投げポイントでまれにかかるだけだ。
 でも、遠投は楽しいものである。思いっきり“エイヤーッ”と投げる、これがストレス解消になるのである。昔は100m投げられたが、今はそんなには飛ばせない。足場が悪い(岸から海に飛び出した小岩の上)こともあって、せいぜい60mであろう。でも、遠投に変わりはなく、どうせ釣れないから、“エイヤーッ”だけを楽しめばいい。
 1時間もした頃だったろうか、ときおり餌を付け替えてチョイ投げしておいた竿がグングーンとしなった。キスであれば30cmものだ。まず、そういうことはない。ここはベラがよく掛かるから、ベラに違いない。あげてみると20cm強のベラだ。これもキス同様、てんぷらにして食べられるからゲット。
 外道はベラが多いが、ゲットするのは15cm以上のもので、今回はこの1匹だけ。他の外道はハゼの仲間(小さすぎる)とフグの新子で、これは全部放流。なお、キスの新子(数センチ~10センチ弱)が10匹弱掛かったが、これも放流。
 11時前に餌が尽きた。これにて納竿。釣果はキス8匹、ベラ1匹。てんぷらにすると、夫婦2人分にならない。明日、女房がてんぷらを揚げてくれるが、何か足さないといかんだろう。という不漁であった今年の初釣り。
 ところで、釣りのときは缶ビールを飲む(これが最大の楽しみ)のを常としていたが、近年どんどん酒に弱くなり、今回から断酒することにした。帰りの運転が酒気帯び運転になる恐れがあることと、足場が悪い釣り場(今日がそう)はバランスを崩し転倒したら大怪我する恐れもあるからだ。
 少々寂しい思いがしたが、青い空(薄雲がけっこう出ていたが)と青い海(こちらはちゃんと青かった)を眺めながら、竿をさすのは実に気分がいい。十分に楽しめた。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.6 アジサイ園が見頃を迎えた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅には庭が2つある。母屋の正面西側にごく一般的な昔風の庭があり、もう一つは母屋の東側北半分にアジサイ園がある。
 アジサイ園は、そもそもは普通の庭であって松の木、マキの木なども植わっていた。松の木ともなると庭師さんに剪定してもらわめばならぬ。これがけっこう費用がかかり、思い切って切り倒した。それを契機に、余分な木を順次切り倒し、アジサイをメインにした庭にしたところである。
 アジサイ以外にはボケの木があるが小木だから邪魔にならず、残してある。草花としてはシャクヤク2株のほか、手前に水仙が植わっている。いずれも季節折々に花を付けるから、あえてアジサイオンリーにしなくてよかろう。
 手前のほうに少し余裕があるから、いただきものの鉢植アジサイを数回にわたり植栽したが、鉢植品種はどうやら根付かないようで、全部絶えてしまった。
 こうして、東庭はアジサイ園を意識して管理にあたってきた。すぐ北側が道路(田舎道で車は軽自動車がやっとすれ違える程度)であり、田舎道にしては車や人の往来はけっこうあって、通行人の目を楽しませてくれようというもの。
 幾品種か植わっていて、順次開花し、今日、晩生種以外は全部花を付け、見応えがある。中央手前がぽっこり空いており、ここに低木のピンクのアジサイがあれば最高なのだが。もうちょっとしてから、花屋さんを覗いてみて、売れ残りのピンクのアジサイがあれば植え付けてみよう。以前にもやったことはあるも枯れてしまったが、再チャレンジだ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.5 ますます恐ろしくなったコロナワクチン [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 こんな表題で何が“一楽”だ、となってしまうが、先日メインブログの読者から教えていただいた、コロナワクチンなどについて詳細に紹介されているサイト「地球最後のときにーIn Deep」を見ていると、表題のようになってしまう。
 この前の日曜日の勉強会で、このサイトに出ている記事の一つを同業者が見せてくれたから、けっこう承知している者も多いのかもしれぬ。
 まあ、とにかくすごい、In Deepは。そのいくつかを下に紹介しておく。
新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」の内容。これらのワクチンの身体への不安な影響は、場合により「永続的」に続く
mRNAコロナワクチンの開発者が「私たちは間違いを犯しました。あれは単に毒素です」とメディアに語る。研究者たちがそれを知ったのは「日本から流出した」ファイザー社の動物試験極秘文書より
コロナが、あるいはそのスパイクタンパク質が「もともと生殖不全を引き起こす可能性のあるメカニズムを持っている」ことを知る。米CDC報告では、コロナワクチン副作用報告の80%は女性
大阪大学が「抗体依存性増強の研究」論文を発表。そこから想像できる「ワクチン接種拡大と共に死者数が増加する理由」。そして、今のワクチンではADEは避けられないことも
[終末的特報]マサチューセッツ工科大学の研究者たちが「新型コロナウイルスの RNA がヒトDNA に統合される」ことを完全に突き止める。全米科学アカデミー紀要に査読済み論文として発表
「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は人類の存続のためにワクチン使用停止を訴え続ける
21世紀に始まる新たな時代とは : ファイザー社元副社長が懸念する「ワクチンシステムを使用した全体主義化と大虐殺の時代の到来」の渦中にいる私たち

 これを全部読もうと思ったら1時間はかかろう。そして、その内容はあまりにすさまじいから、このブログの管理人は「現在、In Deep の多くの記事が Googleさんの検索で表示されないことが多いため、直接ブックマークしていただければ幸いです」とも言っている。
 また、YouTubeでは1件審査によりWHOの方針に反するコロナ関連の動画は閲覧できないようになっているという。欧米でもYouTube規制は同様のようであるようだが、ブログやホームページについては検索の邪魔はされていないようであり、コロナワクチンの怖さは随分と知れ渡っているようだ。
 その点、日本においては中国共産党並みの言論統制が敷かれているようである。

 今日、ご来店になった若い男性のお客様も、上に掲げた記事と同類のものをネットなどでけっこう承知しておられるようであったが、職場でワクチンを打つべしとの同調圧力がかかってきており、弱ったものだと嘆いておられた。そこで、上に掲げた最初の記事をプリントアウトしたもの(製薬会社が昨日持ってきてくれた)と、小生のブログで紹介したコロナ死者の基礎データをプリントアウトしたものを差し上げた。
 そして、ワクチンを打たないことの正当性をどう上司に訴えるかを相談し合ったのだが、これぞ、という良い方法は見つからなかったが、あれやこれやでいくしかなく、とりあえずは差し上げた資料やその他で理論武装するしかない、ということにした次第。

 あとは彼とワクチン談義。
 見切り発車したニュータイプのワクチン、怖いですねえ。その点、中国のワクチンは従来タイプのワクチンだから安全だろう。もっとも従来タイプであるゆえに効き目は悪く、これを使っているチリは随分と接種率が高まっているものの感染は抑えられていない。
 まあ、いずれにしても死ぬのは年寄りだけで、早晩年寄りは死ぬのだから、ワクチンを打とうが打たまいが関係ない。ご随意に、だ。働き盛りの50歳以下は感染しても単なる風邪で終るし、子供は感染しても、へでもないのだから、ワクチンは打たんほうがいいに決まっとる。冷静に考えれば、こういうことになるんだが。
 「世のため人のため、老いも若きもこぞってワクチンを打ちましょう」というプロパガンダ、これが同調圧力となる日本社会。欧米では「自分のために打つか打たないか、自分で決める」という個人主義社会。どちらがいいか、あなたならどうする?
 といった尽きない話をしていたら、あっという間に1時間が過ぎてしまった。セールも最終日で、彼は午後4時頃の来店であったから、その後の客はなく、彼とのコロナ談議に没頭でき、けっこう楽しく過ごすことができた。

 このブログの読者の方も、In Deep から紹介した最初の記事(新潟大学名誉教授の岡田先生の総括的なコロナワクチン解説)だけはお読みになったほうがいいかと思います。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。2品は別のもの(3日前)。2635点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.4 今日は雨だが、まだ梅雨入りしとらんぞよ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 久しぶりの雨である。恵みの雨だ。昨日の早朝、サツマイモの苗を植え付けたのだが、けっこう土が乾いており、普通だったらたっぷり水差ししてからでないと、苗が枯れてしまう。でも、昨日は曇りの予報であり、夜遅くから雨になるとのことであったから、水を差さずに苗を植え付けた。そしたら、晴れてきて、お昼には苗がひどく萎れてしまい、あわてて水やりした。今日はほぼ1日雨でけっこう降ったから、土がたっぷり湿り気を帯び、これでサツマイモは根付くだろう。
 この前の雨は5月27日で、けっこう降ってくれ、その3日後に植え付けた野菜苗も、以来天気がよくて少々心配になってきたが、今日の雨でしっかり根付いてくれよう。
 ゴールデンウイークから6月上旬までは、野菜苗の植え付けがけっこう続く。今度いつ雨が降るか気になるし、畑の乾き具合はいかほどかで水差しの有無を決めねばならぬ。
 気象台は5月16日に梅雨入りしたと“宣言”し、たしかにそれから6日間雨が続いたが、それは「梅雨の走り」であろう。次にまとまった雨が降ったのは5月27日であり、そして今日だ。5月16日以降、丸一日カラッと晴れ渡った日は4日ほどしかないが、しかしジメジメした日は全然なく、梅雨の実感は全く湧かない。
 今度雨が降るのは6月12日で、2週間予報ではその先数日ずっと傘マークが付いている。日本の雑節に「入梅」(暦の上での梅雨入り)があるが、太陽の視黄経が80度に達した日をもって入梅とし、太陽暦の6月11日頃にあたる。2週間予報では6月11日が曇となっており、今年は暦通り6月11日を「梅雨入り」とすべきである。
 今度の日曜日にも野菜苗を植え付けねばならないが、今日は恵みの雨。適度に土が湿ってくれているであろうから、水差し不要であり、土が乾きかけてきたところで「入梅」を迎える。グッドタイミング。これが、早く梅雨入りして土がベタベタだと植え付けもできない。
 気象台も「梅雨入りしたと見られます」なんていう全く自信のない発表なんて止めてしまい、「入梅」の日に、「5月半ばに梅雨の走りがありましたが、今日から梅雨入りです。」と言うなり、そのときになって雲行きが悪く(良く)なったら、「今日は入梅ですが、本格的な梅雨入りはもう少し後になりそうです。」と言うなり、「今日は入梅ですが、既に〇〇日に梅雨入りしています。」と言ってはどうか。
 日本には24節気という中国と同じ暦があり、それだけでは不十分だから日本独自の雑節がいくつか設けられている。そのなかで大方の人が知っているのが、「八十八夜」「入梅」「二百十日」であろう。こうした雑節を大事にしたいものである。
 くどいようだが、梅雨入りは昔のようにはっきりと宣言しなきゃいかん。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.3 “超”久しぶりの新規のお客様 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 暇つぶし、ボケ防止でやっている商売ゆえ、新規のお客様はとんと少ない。3年ぐらい前までは近所の1000世帯ほどに当店の新聞やチラシをポスティングしていたから、どれだけかは新規客があったが、それを止めてしまったから、以来、せいぜい口コミでポーツポツ新規客があっただけだ。
 ブログでの健康相談も、ブログ訪問者数の漸減とともに減り、それに伴い、ネット通販(といっても商品入手はネット通販専門店や相談者の近所の薬局・薬店を薦め、当店からの販売は他に方法がないときだけ)も減ってきた。
 そうしたことから、新規客はここ半年ほど全くない。
 ところが、先日、ブログを見られたのであろう、当店ホームページから健康相談があり、2、3度メールのやり取りをしたところ、漢方薬を飲んでみたいということになり、紹介した商品がネットで入手できないとのことで、当店から送ることになった。
  “超”久しぶりの新規客。とりあえず1箱送ることにしたが、半月もすればなくなるだろう。それに効き目が感じられれば再注文もあろう。ぜひとも効いてほしいものである。

 ところで、その漢方薬、以前はネット通販店で安売りしており、今まで他の相談者に紹介したことは何度かある。それが品切れで入らないらしい。そういえば1年近く前であったろうか、パッケージ変更になった。よくよく見てみると、新パッケージは特約店専用商品の扱いになっていた。
 ということは、その製薬会社は、従前の品は製造中止の扱いにし、特約店が安心して定価で売れるように配慮してくれたということか。独禁法すれすれ、いや独禁法違反になるやもしれぬ、特約店保護施策である。もっとも、特約店になるには、年間かなりの金額の仕入れをせねばならず、当店はそれをこなすのにきゅうきゅうとしている。それを下回ると一切の商品が入らなくなって困ってしまう。ネット通販会社が欠品したのは、これが原因かもしれぬ。そうなれば独禁法セーフ。
 この製薬会社、何年か前にネットでの安売りを何とかしますと言っていたが、独禁法上、それを阻止することは不可能であり、口だけのことかと思っていたが、1年前ほど前に仕入れノルマをアップさせたから、うまくいったのかも。
 昔はあったが今はもう現金問屋(製薬会社から仕入れた薬を薬局・薬店が問屋に流し、その問屋から薬局・薬店が割りと安く商品を現金買いし、小売するシステム)がないかもしれぬから、抜け穴がなくなったのかなあ、なんて勝手に思っている。
 さーて、今後は困った問題が当店に生ずる恐れがある。製薬会社のノルマが達成できなくなったときだ。数年前に特約店制度ができ、そのときに販売店は3分の1に減った。仕入れができなくなってしまった薬局に、特定の商品を当店から2年間ほど横流ししたことがある。今度は、そのうちお当店が、うちよりたくさん売っておられる店から横流ししてもらわねばならなくなりはせんか。
 そうしたことがないよう、今回のブログを通して新規客になってくださったお客様など、その製薬会社の商品の固定客が増えることを祈るのみである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.2 今月の月初めセールの粗品はカランコエの鉢植に [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月の当店月初めセールには何かしら粗品を進呈している。5月か6月は植物の鉢植にしており、今年は6月にそうすることにした。
 さて、何を選んだらよいか、いつも迷う。今までに選んだのは、ミニ薔薇、ガーベラ、カランコエ、ベゴニア、多肉植物、ハーブ、観葉植物といったところ。
 10月と3月にはアザレア(西洋つつじ)の鉢植が製薬会社からもらえるので、これを粗品にしており、見栄えからすると、どれもこれもアザレアより劣る。
 だから迷うのであるが、近所にある花屋さんに相談しても、これ以外にそうらしいものはない。予算は300円台となるから、候補は絞られてしまう面もある。
 で、5月20日頃にDM準備に取り掛かり、鉢植の写真なりイラストを乗せねばならぬから、花屋さんを覗いてみた。そしたら、カランコエが目にとまり、これに即決。
 店頭にずらーと並べると、色とりどりで、なかなかきれいなものである。いくつも並んでいるからきれいなのであって、1鉢だけだと、さあどうなるか。
 まあ、それはそれ。“好きな色、選んで”とお客様に言うと、“赤がいいわ”とか“黄色がいいわ”とか、けっこう喜んで選んでくださる。
 こうして、今月のセールも、粗品の点ではまずまず成功しているようである。勝手に自己採点しているだけだが。なんにしても花を愛でるってぇのはいいもんです。
 今まで店頭に並べていたベゴニア、ペチュニアなどのプランターや鉢植は、いったんショウウインドウの前に並べたから、店頭は、花、花、花でいっぱい。実ににぎやかだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。3品はなし(3、4日前が混入)。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.1 今日は衣替えの日である [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年は早いもので、もう6月になった。今月が終われば1年の半分が終わってしまう。
 そして、今日は衣替えの日である。だからといって何か特別に今日から変えるというものではないが、寝具の衣替えを行った。
 梅雨に入ったとはいえ、先日までのぐずついた天気は梅雨の走りであったのだろう、ここ何日かは天気が良く、真夏日になることもなく、過ごしやすい日々が続いた。そして、今日は朝から晴れ渡り、空気は乾燥している。
 そこで、これまで使っていた毛布を天日干しすることとした。冬季間使っていた毛布は順次足したり入れ替えたりで都合4枚使った。一度に4枚は干せないから、とりあえず二重毛布を2枚干した。朝8時過ぎに洗濯竿に掛け、お昼前にひっくり返し、午後3時に収納。カラカラに乾いたことであろう。
 小生の寝床は「平床(へいしょう)寝台&硬枕(こうちん)利用」である。分厚いベニヤ板に寝転がり、枕は丸太の2つ割り(実際は中が空洞の薄い桐製)を首にかって寝るのである。最初は首とケツが痛くてかなわんかった。これに慣れるのに半年やそこら要した。なんともすさまじい寝床であるが、ちゃんとした健康法だ。
 でも、冬場はこれでは寒くてかなわんから、ベニヤ板には毛布を2枚敷く。今朝までは毛布は1枚敷いていた。今晩からはそれを止め、タオルケットを1枚敷いて寝ることにする。寝具の衣替えである。今までに暖かい夜が2、3度あり、毛布は暑苦しいなあと思ったことがあるが、タオルケットに変えたから、爽やかな眠りにつけることだろう。
 梅雨も明ける頃になれば、タオルケットも暑苦しくなり、これは掛け布団代わりにし、ベニヤ板に直接横になる、ということになろう。
 もう数年になる「平床硬枕」であるが、これにすっかり慣れてしまい、柔らかい敷布団、特に柔らかいベッドでは寝苦しくてかなわん、となってしまった小生である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に1品。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.31 スーパーの黒毛和牛もなかなかうまいものである [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 道路を挟んで斜め向かいに大きな焼肉屋があり、ときおり女房に“焼肉が食いてえなあ”というも、3年前に1回行ったきりであり、そして、2年前には上客さんの息子さんが焼肉屋を始められ、お付き合いで1回行ったが、それっきりで焼肉屋へは行っていない。
 最近はコロナがために営業時間を短縮したり、ノンアルコールとなっているようでもあり、焼肉屋へ行く気は失せてしまった。
 そうした中、女房が娘の所(東京)へ出かけていたとき、それは4月3日のことであるが、「いきなり!ステーキ」へ出かけて、分厚いヒレ肉のステーキを食べてきた。
 その話は女房にしてあり、今日は我が家でステーキを食べさせてもらえることとなった。スーパーで買った黒毛和牛のサーロインである。少々薄っぺらいがでかい。3割引きになっていたとのこと。肉は腐りかけがうまい。割引の理由は賞味期限が迫っているかと思いきや、そうではなく牛肉全般に安売りになっていたそうな。
 牛肉はミディアムがうまいのだが、薄っぺらいからウェルダンになってしまっていた。それでも、予想した以上にうまかった。「いきなり!ステーキ」よりは若干落ちるが、なかなかのもの。ステーキはタレで味が決まるが、市販のタレはらしいものがなく、ここは塩を使うしかない。
 その塩は、昨年8月に御嶽山七合目(六合目ともいう)にある濁河温泉「湯元館」で泊まったとき、夕食の焼き肉やてんぷらに付ける塩のうまさが格別であり、その塩(天然塩のようである)を売店で売っていたから買って帰ったのだが、それを使った。
 この塩がステーキの味を引き立ててくれたのだろう、なかなかうまかったのである。この塩、大切に使いたいものである。といっても、そう何度もステーキなり焼肉を自宅でやるわけはないから、少なくとも10年はもつことになろう。
 次回は自宅で分厚いヒレ肉を食べたいものだが、どうやらスーパーではそうした牛肉は扱っていないようであり、残念ながら小生の口に入りそうにない。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。3日前が混入し、2品は別のもの。他に2品。2/8で25点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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