2.11 寒さにもめげず遅植え遅蒔きの冬野菜が順調に生長中 [百姓]
定番の冬野菜(ネギ、ハクサイ、大根、カブ、キャベツ、ブロッコッリー、カリフラワー、ホウレンソウ、小松菜)を順次収穫しており、一部は余るものが出てくるが、概ねちょうどいいところで収穫しきることができそうな塩梅になってきた。
今日は、ハクサイとカブを収穫するために久し振りに畑に行ってきた。
そしたら、今季初めて栽培することにした変り種のカリフラワーの実がけっこうな大きさになってくれていた。これは遅植えしたものだから、なかなか顔を見せてくれなかったのだが、数株植えたうちの1株が姿を現したのである。
10時過ぎに行ってきたのだが、畑の土はまだ一部凍ったままであり、この厳しい寒さにもめげず、カリフラワーがよくぞ玉を大きくしてくれたものだと感心する。隣に植えてある遅植えのキャベツも少しずつ玉を大きくしてきているのがはっきり分かった。遅蒔きの大根は確認しなかったが、これまた毎年真冬でも少しずつ太く長く生長してくれるから大丈夫だろう。
今日は陽射しがけっこう強いもののも風があって寒かったから、手早く収穫を済ませて、そそくさと帰ろうとした。そのとき、まだ葉っぱがリンリンしている遅蒔きの大根とハクサイの畝が目に入った。
“丈夫いなあ、君たちは。何だかパワーがいっぱいもらえたよ。有り難う。”
イキイキ爽やか気分にさせられたものだから、口には出さなかったが、そのようにお礼を言って帰ってきたところである。
こうして遅植え遅蒔きの冬野菜が順調に成育してくれ、感謝、感謝、である。
ところで、これまた今年初めて栽培した遅植えの芽キャベツであるが、今日は様子を見ていないものの、だいぶ前に小さな実を茎に幾つも付けているのを発見している。晩秋に施肥や土寄せをしたものの、その後は放りっぱなしで、いつ収穫していいのか分からない。
そこで、帰ってから家庭菜園百科事典を見てみると、実がある程度付きだしたら下葉を切り取ることと書いてあった。あれあれ、である。こんなこと全然してない。今度畑へ行ったら、下葉を切り取ってあげよう。
カリフラワーの実は覆い隠し、芽キャベツはお日様に当てるべし。
面白い発見! と言うより、ちゃんと勉強して栽培せえ!である。
芽キャベツ君、ごめんごめん。
今日は、ハクサイとカブを収穫するために久し振りに畑に行ってきた。
そしたら、今季初めて栽培することにした変り種のカリフラワーの実がけっこうな大きさになってくれていた。これは遅植えしたものだから、なかなか顔を見せてくれなかったのだが、数株植えたうちの1株が姿を現したのである。
10時過ぎに行ってきたのだが、畑の土はまだ一部凍ったままであり、この厳しい寒さにもめげず、カリフラワーがよくぞ玉を大きくしてくれたものだと感心する。隣に植えてある遅植えのキャベツも少しずつ玉を大きくしてきているのがはっきり分かった。遅蒔きの大根は確認しなかったが、これまた毎年真冬でも少しずつ太く長く生長してくれるから大丈夫だろう。
今日は陽射しがけっこう強いもののも風があって寒かったから、手早く収穫を済ませて、そそくさと帰ろうとした。そのとき、まだ葉っぱがリンリンしている遅蒔きの大根とハクサイの畝が目に入った。
“丈夫いなあ、君たちは。何だかパワーがいっぱいもらえたよ。有り難う。”
イキイキ爽やか気分にさせられたものだから、口には出さなかったが、そのようにお礼を言って帰ってきたところである。
こうして遅植え遅蒔きの冬野菜が順調に成育してくれ、感謝、感謝、である。
ところで、これまた今年初めて栽培した遅植えの芽キャベツであるが、今日は様子を見ていないものの、だいぶ前に小さな実を茎に幾つも付けているのを発見している。晩秋に施肥や土寄せをしたものの、その後は放りっぱなしで、いつ収穫していいのか分からない。
そこで、帰ってから家庭菜園百科事典を見てみると、実がある程度付きだしたら下葉を切り取ることと書いてあった。あれあれ、である。こんなこと全然してない。今度畑へ行ったら、下葉を切り取ってあげよう。
カリフラワーの実は覆い隠し、芽キャベツはお日様に当てるべし。
面白い発見! と言うより、ちゃんと勉強して栽培せえ!である。
芽キャベツ君、ごめんごめん。
畑仕事ができるのはうらやましい限りです。
ビニールハウスではないようですが、冬でも野菜はスクスク育つんですね。
元気がもらえていいですね。
by 天安 (2014-02-11 22:13)