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8.31 久し振りの農作業を楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>
 夏の疲れが出だしたのか、今朝は7時半にやっと目が覚めた。ゆっくり身支度を整え、自宅へ行って倉庫から肥料を積み込み、須賀前の畑へ向かう。
 今日の畑仕事は、冬野菜4畝の畝立てとビタミン大根の種蒔きである。涼しい朝であり、また、曇っているから作業が楽である。4時間もあればできそうだから、のんびりタラタラやればよく、時間を気にしなくていい。こういう農作業は実に楽しい。
 畝立ては、昨年から小生こだわりの方法を取っているから、少々時間がかかる。有機肥料を畝の下に敷き込み、追肥をしないというやり方だ。傍から見れば、畝を立てたと思ったら、直ぐに畝を崩して平らにし、そして畝を立て直す、ということになる。
 まだまだ体力があるからできることだが、来年辺りからは自然農法を取り入れ、畑起こしと畝立ては、ともにしないで作付けする方法を模索したいと思っている。
 それはそれとして、畝立てが終わった辺りで雨が降り出した。通り雨といった感じだから作業続行。多少汗をかいているから、雨もまた気持ちいい。
 それも直ぐに止み、ビタミン大根2畝の種蒔きを行う。種が足りないかと心配であったが、ちょうどピッタリで蒔き終える。そんな頃になって、また通り雨。
 時刻は午後1時前。まだ時間があるから、予定より2日早いが自宅でハクサイの種蒔きをした。ビニールポット35鉢が1トレイに綺麗に収まるから、それだけの数を準備し、種蒔き。
 これにて、本日の農作業が終了。
 良き運動になり、軽く汗をかき、何よりも野良で自然と触れ合うことができるんだから、百姓っていいなあ。
 なお、朝食は梅干1粒のみ、昼食はなし。夕食は6時半頃になるだろうが、空腹感は全く生じないし、力仕事をしても平気である。
 もう10年にもなる1日1食生活。2千年前の中国では、このような生活でないと生活習慣病が発生したようである。慣れればどってことない。何よりも仕事の段取りが極めてスムーズに立てられるから効率この上なくいい。
 よって、これまた、のんびりタラタラとブログ記事を打つことができるのである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング)
4/6で、70点。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著:100歳までボケない101の方法」の一つを紹介しました。
<2日前の日記を付けよう>
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。

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