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2.23 師匠に甘えて教えを乞う [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 土曜日に遠方よりご来店になったお客様は、もう半年以上前から3回来ていただいたのだが、特殊な症例につき、どう対処していいのか、あまり自信がなく、ごく一般的な漢方薬をずっと飲んでいただいていた。
 ところが、一昨日は症状が今までとがらりと変わっていた。
 とりあえず、ない知恵を絞って別の漢方薬をお勧めし、お買い求めいただいた。
 これがベストの選択であるのか、全く自信がない。
 そこで、今日、この分野で経験豊かな同業者の師匠さんに教えを乞おうと、アポを取って訪ねた。
 今までの状況を説明し、一昨日の対応まで粗相はなかったかお聞きしたところ、それでいいでしょう、と一先ず合格点がいただけ、ほっとしたところである。
 しかし、今後は症状が〇〇に変わる可能性が多分にあり、その場合は別の漢方薬で対処する必要があろうとのご指導を得た。
 そこまでのことは思いもしなかったから、とても参考になった。やはりお師匠さんだけのことはある。
 帰り際に、今度からは遠慮なく電話で相談くださいとの有り難いお言葉までいただいた。
 お師匠さんに感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
頂き物のイカの一夜干し料理、〇〇汁、△△とじ
答え合わせ:正解

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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