10.1 本格的に平床寝台・硬枕を始める

＜一日一楽日記＞（落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※１）
　「西式健康法」の一つである「平床寝台・硬枕」について、昨日、本式の「硬枕」を記事にした。
　昨晩も硬枕を使用したが、寝相が悪いのか、イマイチしっくりこない。使用感はいいのだから、まあ、そのうち使い慣れるだろう。
　ところで、一昨日は朝方の冷え込みで、夜中に２度も目が覚めたのであるが、畳の上で寝ると、体温が奪われるから、新聞紙を何枚も敷き、その上にシーツを被せるとよいとのことである。
　そんな面倒なことをするより、厚手の合板の上に寝るという本式の「平床」にすればいい。厚さは１５ｍｍあるといいとのこと。そこで、ホームセンターへ行き、ベニヤ合板を探した。１５ｍｍものがあったが、いかにも重い。これでは片付けるときに往生する。畳の上で使うのだから９ｍｍでも凹むことはないだろうと、それを購入。税込１２８０円と安いものである。
　家に持ち帰って、淵や角にサンドペーパーを掛け、雑巾で全体を２度拭きし、綺麗にする。これで完成。
　早速、昨晩、これを使用。正式な「平床寝台・硬枕」である。
　夕べは冷え込みが少なかったが、たしかに畳に比べて熱の逃げが少なく、温かくさえ感ずる。タオルケット１枚で過ごせた。
　ただし、ケツが痛い。畳であっても敷蒲団のようにはいかず、慣れるのに日数を要したが、ほんの少しは凹むのであろう。それに比して、合板は全く凹まないから、ケツが痛くなるのであろう。
　努めて仰向け寝しようとしたが、横寝になることしばしば。何度も目が覚め、睡眠不足に。
　これも、だんだん慣れてくることであろう。
　さあ、本式の「平床寝台・硬枕」利用で、体調がどのように変わってくるか。それを観察するのが楽しみだ。

＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※２ ）
〇〇味噌いため、焼き▽▽、◇◇いため、納豆、生△△、☆☆煮
答え合わせ：焼き▽▽でも焼き方が違う。他に１品。５．５/７で８０点

※１ 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも１つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
　また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
　「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを３つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
　小生も早速これを始め、うち１つを記事にしたところです。
※２ 2014.6.3ブログ記事「 １００歳までボケない１０１の方法　」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「２日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
　記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。
　よって、小生も早速２日前の日記を付け始めたところです。