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2.18 早朝の野焼きを楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は今朝の一楽を書くことにする。
 昨晩の天気予報によると、今朝は冷え込むものの微風で北風ときた。そうなると、絶好の野焼き日和。
 そこで、今朝、野焼きを行うことにした。
 今朝、外へ出て、紫煙をくゆらし、風向きを見る。予報どおりの微風で北風。よし、よし、である。南風や東風だと民家へ煙がたなびき、灰が飛んでいくから、苦情も出るし、通報されもするから、北風がベストだ。
 伐採した庭木と掘り起こしたツツジの株が休耕田に積んである。かなりの冷え込みで霜が降りているが、ダンボールを焚き付けにして難なく燃えあがってくれる。
 暖かくて気持ちいい。しばし焚き火にあたる。
 体が温まったところで、柚子の収穫にかかる。だんだん寒くなり、指先が痛くなる。そこで、野焼き場へ行って再び暖をとる。そして、柚子の収穫を再開。
 これを3度繰り返し、柚子の収穫を完了。
 野焼き場からこぼれ落ちた小枝などをかき揚げて、全部が綺麗に燃えつくしてくれるようにしておく。この間、体がまた温まる。
 こうして、早朝の野焼きと柚子の収穫が同時平行で快適に行うことができた。
 早朝の野焼きは今までやった記憶がないが、他の仕事と組み合わせると、実に合理的だ。これからはこれを意識して早朝野焼きに取り組もう。
 天の神、火の神に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
かき◎◎、〇〇汁、△△きんぴら
答え合わせ:△△はなし。他に2品。2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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