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11.19 おにぎりがおいしい [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の話題とは真逆になるが、一番最初に食べたときは、“こんなうまいものは初めてだ!”と、感激しても、それを食べ続けていると、“まあまあの味だな。”となって、しまいには、“質が落ちたんじゃねえのか?”と、なってしまうことが往々にしてある。
 小生にとって、米がそうなった。当店のお客様(篤農家で米作りが上手)に2年前から約半年分の玄米を買い、最初にその新米(七分搗=そこの奥さんがそうおっしゃるから)を食べたときは、そのうまさに驚いた。2年目となる昨年は、それほどのことはなかった。そして、今年、“たしかに新米の味はするが、そうどってことない味だなあ”と、舌が鈍感になってしまった。
 年によって天候かげんで品質の良し悪しが多少は変わるだろうが、それよりも食べ慣れたことによる要因のほうが大きいだろう。
 少々がっかりしていたのだが、最近、夜食としておにぎりを食べるようになったら、これがとても美味しいのである。“普通のおにぎりとは違うぞ、これは。よく噛むと、ほんとうまい。”
 そういえば、今年、そのお米を買ったとき、奥さんが“うちのお米は冷御飯でも美味しいと、皆さんに言ってもらえます。”とおっしゃっておられるのを思い出した。
 そこで、女房に、“明日からは、大きいおにぎりにしてくれ。夕食後につまむ菓子を少なくするから。”と、要求したところである。
 こうして、とっても美味しいおにぎりが毎日食べられるようになって幸せである。もっとも、来年になると、“まあまあな味だな”と、なってしまいそうな気もするが。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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