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1.15電気屋の2段値引きには恐れ入る [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房が、電子レンジが壊れそうだし、掃除機も寿命が来たという。そこで、夫婦で大型店の電気屋へ行った。
 まず電子レンジ。あるわあるわ、通路の両側にズラッと30台ぐらいは陳列してあっただろうか。女房は迷って立ちすくむ。
 “店員さんに聞かなきゃ何ともならん”と、小生が店員さんを呼び、女房が希望を伝えてお勧め品を紹介してもらう。一通り説明を聞いて、それに決定。6万数千円の値札が付いていた。
 次に掃除機売り場へ案内してもらう。まず女房の希望でコードレスのコーナーへ。手に取ってみて、“ちょっと重いわ”となり、止め。“サイクロン方式ってTVコマーシャルが多いけど、袋のとどう違うの?”と女房が聞き、これも一通りの説明を聞いて、従前どおりの袋方式に決定。これも何台もあり、お勧め品とその隣にあった現品見本の大幅値引き品のいずれかを買うことに。重さに随分と差があり、倍ほどの値段がするがお勧め品に決める。4万数千円の値札が付いていた。
 そこで店員さんが電卓を取り出し、“電子レンジは5万〇〇〇円にさせていただき、掃除機は4万〇〇〇円にさせていただき、消費税を入れて10万〇〇〇円になります。”という。
 こちらから“どれだけかまけてくれない?”と言わなくてもかなり値引きしてくれる。加えて、間髪を容れず“端数は落として10万円ちょうどにさせていただきます。”とまで言う。
 随分と景気よく値引きしてくれるもんだと、女房ともどもうれしくなる。
 前回、冷蔵庫が壊れたとき、同じ店に行ったのだが、値引きがあったかどうか記憶にないが、ずっと前にテレビが壊れたとき別の店に行ったら、同じような値引きがあり、つい“そんなにまけてもらわなくてもいいよ。”と言った覚えがある。
 電気屋さんの値引きってのは、なんともうれしくしてくれるもんですね。
 冷静に考えれば、“初めからいっぱいいっぱい値引きした値札を付けとけよ”ということになるのですが。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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