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1.20 越冬対策で冬野菜の収穫あれこれするも… [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ春の陽気が続くも、それも明日までで、来週は大寒波がやってくる。週間予報では火水木と3日連続雪マークが付いている。
 となれば、当分の間、野菜の収穫はやりにくくなる。そこで、今日、在庫がかつかつになっているネギ、大根、カブ、白菜をお昼に収穫してきた。
 それらを持って帰ろうとしたとき、携帯が鳴る。女房から、遠方の上客さんが久し振りにいらっしゃったから野菜を差し上げたいと。
 グッドタイミング。自家用を進呈用にすればよし。ネギは泥付きで保存が利くから多めに収獲してあり、半分を渡し、水洗いした大根2本とカブ数株は全部進呈。白菜は生育遅れで玉が巻いておらず“緑菜”であるし、イモムシが潜んでいる恐れが多分にあり、進呈するわけにはいかないから、これは自家用として残す。
 お客様は大喜び。そのお客様にはたいてい野菜をお渡しするから、これもいつものことだが、お返しにと何か持ってきてくださる。今回は小生が好きな干し柿だ。有り難い、有り難い。恐縮して受け取る。
 ところで、野菜は来週の越冬対策用に収穫してきたものであるからして、大根とカブはもう一度畑に行って採って来ねばならぬ。
 11月の異常低温で育ちが悪い大根とカブである。先ほど小さいながらもまずまずの大きさの大根2本とカブ数株を採ったばかりで、畑にはまだまだたくさん生えているものの、どれもこれももう少し小さなものしか残っていない。やむなく随分とかわいらしい大きさのものを収獲。まあ自家用だし、これでも十分事足りよう。
 というようなことで、連続2回畑に行き、事なきを得た次第。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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