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12.27 “源泉”かけ流しの風呂を毎晩楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ちょうど2週間前に「風呂場のリホームで極楽を味わう」と題して、新しくなった風呂の記事を書いた。
 最初は、風呂場が前より少し狭くなり、浴槽の長さも少し短くなって、窮屈さを感じていたが、今ではそれにも慣れてしまった。
 少々気になるのは、前の浴槽もそうであったが、湯船に入ったときに内側の壁面に垢がくっついており、ここに触るとざらっとして、気色が悪い。前の晩にくっ付いた垢が、そう感じさせるのである。これは避けられないことだが、新品の浴槽であるがゆえに、よけいに気になってしまう。
 そこで、湯船に浸かったら、浴槽からあふれんばかりに蛇口からお湯を出し、壁面の垢を擦る。垢はお湯に混濁し、湯が浴槽からオーバーフローするときに、垢が外へと流れていく、ということになりはしないか。そう考えた。
 蛇口からジャア―ジャアーと湯を出せば、ほとんどの垢は簡単に流れ去るであろうが、温水器の湯が足りなくなるやもしれぬ。エコ調整してあるから、大量に湯を出すと、後で入る女房が洗髪でもしようなら湯が水になる恐れがあるのである。
 そこで、蛇口を絞って少量の湯を浴槽に補給することにした。すると、チョロチョロと浴槽から湯がオーバーフローする。浴槽が前よりかなり浅いから、満杯にしてちょうど良い深さとなり、ぐあいがいい。長い時間こうしておれば垢が流れ出ようというもの。
 すると、こうすることによって、案の定、垢が浴槽に付かなくなったのだが、その様は “源泉”かけ流しの風呂となる。“源泉”は、熱湯混じり水道水ではあるものの、温泉の源泉かけながしと同じ雰囲気が楽しめ、実に風流である。
 後から入る女房にも、ぜひそうさせたいのだが、いかんせん慢性心不全を患っているがゆえに心臓に負担がかかり浅風呂にしか浸かれず、この方法はとれない。それはやむを得ないことだが、小生がそのようにしていることから、女房は垢が付いていない浴槽に入れて喜んでいることだろう。
 完璧な垢なしの浴槽、これは週に1回、女房が洗剤できれに掃除してくれたときだが、そのときはいつもスベッスベの浴槽に浸かることができる。有り難いことである。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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