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3.22 やっと野焼きができた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 前回の野焼きは庭木の剪定ゴミを中心に12月9日に実施。その後、切り株や残りの剪定ゴミなどを積んでおいた。
 機会を見て燃やそうと思っていたが、風向きが悪かったり雨が降ったりで、延び延びになり、3か月経ち、今日を迎えた。
 昨日の予報では、朝は微風で風向きも良さそうな塩梅であった。
 今朝6時に起きて、身支度した後、休耕田の野焼き場へ行って紫煙をくゆらす。無風で若干風が舞っている感じだ。
 これなら良かろうとライターで着火。勢い良く真っすぐ上に燃え上がる。よしよし。
 下火になりかけたところで、果樹園に放置してある剪定ゴミの枝や垣根の伐採樹木を順次運んで燃やし続ける。
 この間、ずっと無風で、民家のほうへは一切たなびかず。こんな好条件の日は珍しい。
 1時間で作業終了。2時間後に、周りにこぼれ落ちた燃え残りなどを中央に寄せ、広がった灰も寄せて完全燃焼を待つことにする。
 明後日の朝、概ね燃え切っているであろうから、草木灰を回収する。いい肥料になる。
 いつも緊張する野焼き。今日は何事もなくてホッと一安心。やれやれ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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