SSブログ

9.20 今日は彼岸の入り、お墓に花を飾る [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は彼岸の入りである。毎年、この日にお墓に花を供える。
 たいていの人は、花屋さんあたりで仏花を買ってきて飾るが、うちは庭に花が咲いていれば、その花を飾ることにしている。
 今、百日草が真っ盛りとなっており、今年は生え方が少ないが、墓石の両サイドの花筒に程よく入る程度には採ることができた。
 その墓石の東面にはご先祖様の法名と没年が彫り込んであるのだが、それがいっぱいになったから別途東隣の区画に石板を建て、親父とおふくろの法名と没年が彫り込んである。その前面に花瓶が置いてあり、ここにも花を立てるのだが、この花瓶、一輪挿しであり、花はほんの少し用意すればいい。
 墓石の花筒と同じ花では面白くないから、何か別の花にしようと思いながら、百日草を切っていたら、その際にちょうど満開の彼岸花が咲いていた。これを10本ほど切り取り、一輪挿しに入れることとした。そうしたところ半分ほどしか入らず、残りはお墓の正面(阿弥陀堂)の花筒、これは10個ほどあり、自由に花を供えることができるようなっているが、過半が空いていたので、そこに飾らせてもらうことにした。
 ところで、彼岸花は球根に毒があり、飾るのは縁起が悪いともいうが、せっかく彼岸花といういい名前を付けられているのだから、お彼岸に飾ってあげるべきであろう。もっとも、どれほど日持ちするか、分からないが。
 その点、百日草は丈夫い。1週間やそこらシャンとしている。加えて、切り花であっても種が結実し、種がお墓の周りにこぼれて翌年芽吹き、花が咲くことさえある。
 まあしかし、枯れた花をいつまでもお墓に置いておいてはみっともないから、彼岸明けの9月26日には片付けに行くこととしよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。