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2.14 新論文「命と心」は「命」の誕生と「心」の誕生を分けて、まず「心」についてのみ論ずることに [新論文「命と心」模索中]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 “よぉーし、「命」と「心」の誕生をテーマにして、一発論文を書いてやろうじゃないか!”と考えたのが昨年の7月15日。その後、早速にもちょっとした直観力が働いて、「命」と「心」は切り離して考えるべきものということが分かったし、「心」と表裏一体の関係にある「生命記憶」の源がどんな所にあるのかも直感で分かった。それを確たるものにし、論理的に説明できるよう、当面は小難しい量子論の入門書や仏教哲学を暇をみては、蜘蛛の巣が張り高野豆腐のように硬くなった我が大脳へ読み込んでいる状態にあることを11月30日に記事にした。
 それから随分と日にちが経ってしまった。論文完成は当初1年先に、と思っていたが、あと5か月しかないではないか。そこで、半分どうでもいい「命の誕生」は先送りし、「心の誕生」をメインとして「ヒトのこころ」なるものはどういう構造をしているのか、これを探訪することに方針変更したところである。
 「分子生物学」「量子論」「仏教哲学」、この新旧3論を元にした壮大な真理探訪の旅物語を、皆様に紹介しようと、今日からキーボード叩きを始めた。
 その書き出し、これが一番重要なのであるが、今のところ、次にように考えている。

 小生の年齢は今、40億73歳である。命が誕生後40億年もの間、単細胞生物として生きてきたが、多細胞体として地上に降り立ったのが73年前。この多細胞体はもうだいぶガタが来ており、あと20年ほどでその命を落とすであろうが、どっこいこの多細胞体の切れ端はその命をちゃんとつなぎ、半分小生のクローンの姿となって、今、元気そのもの。そして、これが繰り返されていくのである。人類がこの地球上から消滅するまで。

 さあ、暇をみてはキーボード叩きをしよう。5か月後を乞うご期待!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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