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1.8 今日明日1泊2日で娘を連れて飛騨高山へ湯治旅(その1) [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 11月3日に記事にした、今年の正月明けの湯治旅。岐阜バスの高速バスを利用して、飛騨高山市街地にある「花扇(はなおうぎ)」へ、今日明日の1泊2日で娘を連れて、我が夫婦で出かけた。昨年も同時期に同様にして出かけたのだが、そのときはJR高山線を利用したが、今回、初めてバスにしたところである。
 ずっと雪なしの高山であったが、昨晩から今朝にかけて降雪があり、当地でも今朝は冷え込み、かすかな降雪があった。高速バスは申し込みが早かったから最前列の席が取れ、眺め良し。東海北陸自動車道を走る高速バスの車窓から、郡上八幡あたりから雪景色が見え始め、ひるがの高原あたりは素晴らしい雪景色が眺められた。小生がホームグラウンドとしているスキー場もよ~く見える。ただし、中部縦貫自動車道に入った頃から曇空となり、北アルプスの山並みが見られなかったのは残念ではあった。
 帰りはよく晴れて、高山市街地から北アルプスの山並みがちらりと見られ、満足。今日も冷え込みがきつく、雪は一切溶けておらず、帰りの高速バスの車窓から、ひるがの高原あたりは素晴らしい雪景色が再び眺められた。JR高山線では見られない良き景色である。
 乗り心地は、列車に比べると高速バスは落ちるが、時間は若干早く着くし、料金がなんせ半額だから、これで良しとしよう。
 雪もまずまずあって、冷え込みが厳しい今日明日の飛騨高山である。今日(8日)の最高気温は0.8℃(アメダス高山)。午後3時過ぎに宿に着いて、夕食前の温泉はすでに氷点下。夕食後一眠りして2回目の温泉に入った午後9時過ぎには-5.5℃であった。翌朝(9日)3回目の温泉に入ったときは(午前7時)-6.9℃。空気はひんやりを過ぎて痛いくらい。そうしたなかで、露天風呂に漬かるのは、なんとも贅沢なことである。
 冷え込みは予想されていたから、上から下までしっかり防寒して出かけたのだが、頭が寒い。雪が降る予報ではなかったから帽子は持ってこなかったからである。高速バスを降りて宿からの迎えのバスを待つ間、額(ひたい)が大きく広がってきている小生であるから、冷気でおでこが痛いくらいだ。そうしたら、娘がベレー帽を貸してくれた。これを深めに被り、おでこを隠す。いや~あ、あったかい。翌日(9日)もそうする。女性もののベレー帽であるが、けっこうお似合いだそうで、娘が小生にくれた。来年からは、これを被っての冬季湯治旅としよう。有り難い。
 高速バスは片道2時間であるが、往きは途中でトイレを使ったが、帰りはトイレを使わずして済んだ。これもベレー帽の効果(帰りのバスの中で被りっ放し)だったかもしれぬ。体を十分に暖めていれば、トイレも遠くなろうというものだ。もっとも、バスを降りてすぐにトイレに駆け込んだが。
 温泉と宿食は明日の日記に書こう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。6/9で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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