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4.12 毎年恒例の排水路&農用水路の清掃が5年ぶりに再開されるも町長選挙でご無礼 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年恒例の排水路&農用水路の清掃が5年ぶりに再開されることになり、日程は4月14日(日)と決まったのが3月初めのこと。
 2020年4月、コロナ過ゆえ警戒せねば、ということで、自治会主催の排水路清掃の中止が決まったとき、小生は改良組合長で、自治会長とも事前相談したのだが、排水路清掃が中止になれば、それに引き続いて行うのが慣例となっている改良組合員が行う農用水路の清掃も中止するしかなかった。
 翌21年、22年もコロナ過ゆえ、両者ともに中止。23年はコロナも終わり、両者ともやって良い状態になっていたが、清掃しなくても特段障害が出ることもない排水路&農用水路ゆえに、まだまだコロナが流行っているとの理由付けで両者とも中止になった。
 そして、やっと今年、5年ぶりに排水路&農用水路の清掃が行われることになった。
 
 ところが、セクハラで全国的に有名になった町長が3月初めに辞職を表明し、町長選挙が4月14日(日)に行われることになった。排水路&農用水路の清掃日とバッティング。
 弱ったことになったと思うも、新町長の本命は役場上がりの御仁で、当初立候補を表明した町議2名は2人とも降りて無投票になると思っていたのだが、1人は降りたものの、もう1人は降りなかった。女性の町議である。支援組織は全然なく、浮動票狙い。
 こうして選挙戦となったのだが、小生は選管の特別職。3月下旬に役場から電話があり、投票所に4月14日(日)は丸一日詰めねばならぬ。

 弱ったことになった。排水路&農用水路の清掃に小生は出られない。こうした場合、女房が代わりに排水路&農用水路の清掃に出るのが通常だが、しかし女房は慢性心不全を抱えた身であり、それは不可能。排水路清掃には自治会員が100人以上出るから、不参加であっても、どってことないが、農用水路の清掃となると農業者は20人ほどしかいないから目立ってしまうし、欠席者はまずいない。
 そこで、今年度の班長さんに、かくかくしかじかとお断りをしてきた。懇意にしていただいている3つ年上の方で、気い良くお許しがいただけた。ほっと安心。
 ところで、通常なら、年度末には新組合長と新班長さんが誰なのか、通知があるはずなのに今年はそれがなかった。組合長、なにやっとる、であるが、うちの班の新班長は、順番からいって察しがついたから問題はなかったが、新組合長は誰になったか、それが分からんかった。そこで、新班長に聞いたら、教えてもらえた。ああ彼か、と。

 というようなことで、4月14日(日)は、毎年恒例の排水路&農用水路の清掃が5年ぶりに再開されるもご無礼させてもらえ、助かったところである。老体にはけっこうこたえる排水路&農用水路の連続清掃でもあるゆえ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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