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6.9 自宅2階の物置でお宝探し [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は朝からあいにくの雨で、予定していた自治会奉仕活動の公園除草剤散布はできなくなった。百姓仕事とて雨では不可能だ。
 そこで、久しぶりに自宅2階の物置の片付けをすることにした。亡きおふくろが貯め込んだ数々の品。この前、陶磁器・ガラス食器を片付けてから、もう2年になろうか。そのときは、らしい品物は何もなかった。今回は鍋・釜、家電製品など金属類が中心だ。
 冠婚葬祭の引き出物なり、何かの記念品で頂いたものが中心で、数多くある。それを一つひとつ箱から出して分別する。
 物が物だけに、らしいものはない。鍋・釜の新品がいろいろあれど、男子厨房に入らずであるゆえ、今使っているものを更新したほうがいいものが幾つかあるだろうが、それがさっぱり分からない。唯一ピーピーケトルだけゲット。これだけは、今使っているものは油汚れがひどいことを見ていたからである。あとは全部処分。
 家電製品は、ちゃっちいものばかりであり、これも全部処分。
 4時間ほどやったが、まだどれだけか残っている。これは次の機会にしよう。なんせ、4時間もの連続作業では飽きが来るからだ。
 ところで、棚の奥のほうからお宝らしきものが出てきた。明治30何年かの九谷焼と書かれた木製の箱である。中身を見てみると、まあまあの絵柄の茶碗5個が入っていた。鑑定団に出したらどうだろう。少なくとも何万円かしないだろうか。
 しかし、考えてみるに、その頃の当家の当主は1代目が存命中であり、田畑はいくばくもなく水飲み百姓であったから、らしいものが買えたはずはなかろう。残念ながら骨とう品としての価値はなさそうだ。今使っているものを更新するかどうかを女房に聞いてみて、これが良ければ使い、そうでなければ、これも処分。
 物置の片付け仕事は、まず当家では有り得ないことだが、淡い期待を持ってこうしたお宝探しもできるから、けっこう楽しめる。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.8 父の日プレゼントに娘からメキシコ産マンゴーが届く [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 娘から毎年父の日プレゼントが届く。例年、アメリカンチェリーだが、娘が言うには、米国ワシントン州産がおいしいものの旬の時期は6月下旬となり、今年も父の日には間に合わないとのこと。
 よって、今年は父の日に間に合うよう、今が旬のメキシコ産マンゴーを航空便で手配してくれた。一緒に行った沖縄のマンゴーがうまいうまいと言った小生ゆえ、そうしてくれたのである。
 それが今日届いた。早速食べたいのだが、果たしてどんな味がするだろうか。1か月ほど前に女房が近所のスーパーで買ってきたマンゴーはおいしくなかった。それよりはうまいに決まっていようが、沖縄並みか否かだ。
 ところが、昨日、小生がJAへ用事があって、そのついでにメロンを2つ買ってきてある。デカいメロンであったから昨日はそのうちの1つの3分の1ほどしか食べていない。まずまずの味であった。今日明日、いや今日でその残りを平らげてしまい、もう1個は後日に回して、明日からマンゴーにかぶりつきたいものだ。
 そのマンゴーの包丁の入れ方は携帯で娘から女房に指示があり、女房がネット動画で確認してくれた。小生もその動画を見た。1個で満足できなかったら、2個目は自分で包丁を入れてパクつくこととしよう。
 今まで何度も言ったが、果物大好き人間の小生である。自家栽培のイチゴが採れなくなって以降、しばらくらしい果物を食べていない。昨日は少しばかりのメロンで我慢したが、今日から果物にパクつく毎日が過ごせそうだ。
 果物万歳! 娘よ有り難う、メキシコの天の神、地の神、マンゴーの神に感謝!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.7 遠藤周作著「ぐうたら人間学」これを買ったのはなぜだろう [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 断捨離読書を続けているが、遠藤周作の著はたった1冊「ぐうたら人間学」だけが手元に残っていた。昭和47年10月発行の初版物で、この頃は古本を買うことはなかったから、発売されて直ぐに本屋で買ったのだろう。大学を卒業する少し前のことである。
 なぜにこの本を買ったのだろう。たしかに小生は大学時代はぐうたらな生活をしてた。でも、卒業年次は、それなりの生活をしていたつもりであり、決してぐうたらではなかった。ぐうたらから卒業し、就職も決まり、卒業証書をもらわんがためにけっこう真面目であった(本人はそのつもり)。
 わからない。本を読み終えても何も思い出せない。あれから47年も経っているから無理もなかろうが、卒業したところのぐうたらを、どれだけも経たないうちに、あの時なぜ読む気になったのか。
 人間的成長が一切ないであろうぐうたら生活の中にも何か学ぶべきものがあったのかもしれないと思って買ったのだろうか。でも、そんなことは考えにくい。じゃあ、ぐうたら生活を懐かしんで衝動的に買ったのだろうか。
 わからない。さっぱりわからないが、気になる。気になってしょうがない。
 それをいったん置いといて、本の内容はというと、これは夕刊フジに連載された随筆66本が集められたもので、遠藤周作自身のぐうたらさが書き綴られている。しかし、66本全部が全部にぐうたらさで貫かれているものでもない。好奇心に駆られて何とも無駄なことをしているものもあれば、変質者のストーカーにつきまとわれて右往左往しているものもあったりし、これぞぐうたらと言えるものは半分あるかないかだ。
 そこで思った。小生のこの日記は“一日一楽”がテーマだが、時折テーマから外れた記事を書いてしまうことがある。これじゃあいかんと思い、極力そうした内容のものは避けるようにしているが、遠藤周作の「ぐうたら人間学」は半分がテーマから外れているんだから、小生の“一日一楽”日記も今よりもっとテーマから外れた内容の記事が多くなってもよかろうと。
 なんだか最近この日記も短文ですませない記事が増えてきて、幾分随筆風にもなってきたことだし、“一日一楽”の縛りを緩くしようか、などと考えるようにもなった。
 それにしてもわからない。なぜにこんな本を買ったのだろうか。思い出せない。
 早速にして今日の日記は“一日一楽”ではないものになってしまった。
 これでは性急すぎるので、遠藤周作著「ぐうたら人間学」からの“一日一楽”
 遠藤周作には兄がいて彼は秀才、周作は自身の言葉で言うと「子供の頃、私は少し低能だった」とある。以下、抜粋。
 …兄は時折、おネショをする癖があった。…子供心にも私は彼に同情していた。…
 ある夜、隣で寝ていたこの兄が真夜中、私をゆさぶり起こして、
「また、やってしまった」
 と情けない、泣きそうな顔をした。
 私はその時、どう思ったのか、あまり覚えていない。あれを兄にたいする同情でしたのか、尊敬でしたのかもよくわからない。ひょっとすると同情でしたのかもしれない。たしかなことは兄がおネショをしたならば、こっちは、もっとデカい大きなことやってやれと考えたのである。
 いずれにしろ翌朝、母は長男の布団におネショを、そして私のほうには寝糞を発見して仰天してしまったわけだ。私が子供の時、兄より、デカい大きいことをやったのはこれがただ一つである。
(引用ここまで)
 最初に読んだとき、思わず吹き出してしまったのだが、こうして引用するためにキーボードを叩いているときには3度も吹き出してしまった。ケッサク!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.6 高級焼肉を食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日に記事にしたのだが、今、部屋のリフォーム中であり、今日は、大工さんが午後8時頃まで作業させてほしいという。
 となれば、今晩は女房と2人で外食だ。
 当店の上客さんの息子さんが定年となり、第2の人生として焼き肉屋をつい先日オープンされた。上客さんからも一度行ってやってほしいと言われている。
 義理は欠かせない。早速行くこととした。こじんまりとした店で、店主と従業員一人。先客は1組。案外空いている。でも、後から次々とお客があり、30分もすると満員となった。オープンして間もないから、一度行ってみよう、という客か?
 さて、料理の注文。当店の上客さんは高級品を買ってくださるから、それに合わせて、上カルビーと上牛タンを注文。これがえらく高い。かつ量はわずか。うまいことはうまいが、並カルビーや並牛タンとどう違うのだろう? 他に2品ほど頼んで、最後に、ロースは上とはせず並としたのだが、並でもそれなりにうまかった。
 もうちょっと肉を食いたかったが、久しく食べていないビビンバが食べたくなり、それを各1人前注文。その食べ方であるが、本場韓国では、ぐちゃぐちゃになるまでかき混ぜるとのこと。ぜひそうしてみよう。
 しかし、そう簡単に混ざるものではない。すぐに腕が疲れてくる。でも、ぐちゃぐちゃにしなきゃ。なかなか具が均一にならず、悪戦苦闘。ええかげんのところで止め。
 遅れてスープが来た。ここで一瞬思った。このスープをかければかき混ぜやすい。どうしよう。今の状態では混ぜご飯、スープを入れてかき混ぜると“おじや”。
 概ね混ざっているから、ここは混ぜご飯としていただくことにしよう、とした次第。で、その味はというと、イマイチぱっとしない味。なんという名だったか忘れたが、赤味噌みたいなものをくれたから、それも入れてかき混ぜたが、辛味がほとんどない。1品料理のキムチを頼んで、これも一緒にかき混ぜるときっと味ががよくなろうと思えたが、今さらキムチを注文するのもどうか、である。
 ビビンバはけっこう量があり、これで満腹。
 生ビールを1ジョッキ飲んで、しめて2人前9千円強となった。けっこうな値段となったが、上カルビーと上牛タンで約半分を占めるから、そうなる。
 うちの斜め向かいの焼き肉屋だと、この半額で済む。味もまあまあ。
 今回で義理は果たせたから、次回焼肉を食べたくなったら、安いほうへ行こうか。
 いずれにしても、たまには焼き肉屋で肉三昧を楽しみたいものである。今日は、たまたま夜なべ仕事をしてくれた大工さんに感謝、である。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.5 昔の本は活字が小さい [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 断捨離読書を続けているが、北杜夫の本が幾冊かあり、これを読み終えてから畑正憲に取り掛かり、それも読み終えた。さあ、次は何にしようかと本棚を見ていたら、北杜夫の本がもう1冊あった。
 1965年発行、1970年第14刷の小説「高みの見物」である。四六判の単行本で、小説としては通常の大きさであり、厚さも普通である。
 最近の小説は活字がどんな大きさなのかよく知らないが、ここのところずっと読んできた本は50年前ぐらいのものであり、活字が少し小さい気がする。そして、印刷技術が少々劣り、若干鮮明さに欠けている感がしないでもない。
 さて、今日読み終えた「高みの見物」は一段と文字が小さい。最近の文庫本(教養書)と比較しても、一番小さい活字だ。そして、文字が小さいから2段組みとなっている。
 2段組みになっている本は、学術めいた教養書を1冊持っているが、小説では珍しいのではなかろうか。
 なんでこんなふうになってるかと思ったら、巻末に、地方日刊紙4社に連載したものと書かれていた。これで合点がいった。最初に、本の大きさ・厚さありき。それに納まる活字の大きさが自動的に決まる、といったところだ。
 肝腎の中身はというと、主人公はゴキブリであり、題名にあるとおり人間模様を「高みの見物」するというもの。登場人物は主として2人。医者と小説家。なんだ、どちらも北杜夫の職業と同じじゃねえか、である。
 その読後感想。“ぱっとしねえなあ、内容は”であった。
 活字が小さかったから、1冊半読まされたって感じだ。
 でも、よかったのは2段組みであったことだ。通常の場合、遠近両用眼鏡で本を読む場合、眼鏡の遠視部分は幅が狭いから、文字を追っていくには首を縦に振らねばならない。そうしないと、下のほうは文字がぼやけてしまう。それが2段組みだと首を縦に振る必要がない。これは有り難かった。
 年寄り向けの本は、文庫本(これは首を振らなくて済む)以外は、ぜひとも2段組みにしていただきたいもんだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.4 四畳半を六畳間に改造する工事始まる [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の2階の居室は、アパートの1区画(3K)を使っていたが、子供2人が大きくなってからは連続する2区画を使うこととした。よって、キッチン周りを除けば6部屋ある。
 息子が今春結婚し、盆正月には夫婦で1泊してくれるだろう。そこで、息子たちの部屋を位置替えするとともに、和式の居間の改造、洋風の応接室づくりをすることとした。
 位置替えや応接室づくりはカンタンな工事で済ませることとしたが、和式の居間は食事をする場でもあり、テレビも置いてあり、一番よく使う。それが四畳半しかなく、狭い。
 そこで、これを六畳間に改造することにした。押入れを取っ払えばよい。そのやり方も段々ある。当初、押入れ完全撤去の大工事も考えたが、大工さんに相談したら、天袋を残した形でもさほど苦にならないようであり、工事は簡単に済む。
 今日から工事が始まり、押入れの除去が行われた。四畳半が六畳間になった。
 “広い!” 一畳半広がっただけで随分と違うものだ。
 あとは化粧板を張ったり、クロスを張ったり、そして天井にも化粧板かクロスを張り、蛍光灯を付け替えるという工事を大工さんにお願いしてある。
 うちでやるのは最後に絨毯敷きだ。そして和式テーブルは自宅から持ってきて大きなものに取り換える。
 こうして、普段は我が夫婦だけで使う、ゆったりとした快適な空間が誕生しそうだ。
 完成が楽しみである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品はなし。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.3 桑の実を3粒食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昔懐かしき桑の実。これからの季節、小生が餓鬼の頃、小学校の帰りに、特に土曜日には道端の桑畑に勝手に入り込んで、たらふく桑の実を摘まんで食べたものだ。まだ養蚕が行われていたからだが、それも小学校高学年になると桑畑はなくなったと記憶している。
 そうしたことから、4年前に桑の木の苗木を買い、果樹園で育て、2年後の一昨年には桑の実がいっぱい生り、けっこう食べた。
 おおいに昔の懐かしさにふけることができたのであるが、すぐに飽きが来た。
 “ちっともうまくないなあ、桑の実は”である。
 よって、その年の晩秋に桑の木を掘り起こし、幹の一部を残し、太い根っこを短くぶった切って、付くかどうか怪しかったが、柿の木エリアの隅に移植した。
 そうしたところ、幹は枯れてしまったが、翌年(昨年)初夏に株元からひ弱な新芽が芽吹き、今年はそれが大きく伸びて、桑の実をいっぱい生らした。
 それを今日、摘み食い。たしかに昔懐かしい味。でも、3粒で“もういいや”となる。
 今日でちょうどイチゴの収穫が終わった。ビワの収穫まで20日ほど間が空く。その間、自家栽培の果物は得られない。
 ときどき桑の実を摘まんで食べようか。もっとも3粒だが。昔を懐かしんで。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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6.2 休耕田の草刈りも今年が最後になるやもしれぬ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10年ぐらい前までは、ずっと休耕している3枚の田んぼを草刈り機を持ち出して、毎年、年に2、3回草刈りをしていた。
 その後、2枚の田んぼは、それぞれその隣の田んぼを耕作しておられる方にお願いして守りをしていただき、草刈りから解放された。
 よって、その後は自宅前の田んぼ1枚を草刈りすれば済むようになった。
 この田んぼは道路を挟んで公園があるから、道路際の数mはコスモスを植栽(多くは一人生え)し、公園に来た人の目を楽しませようと、けっこう手間のかかる管理をしてきた。でも、ここ数年は体力的に限界が来て、十分な管理ができず、ぱっとしないコスモス田になってしまった。
 また、レンゲの種を購入して蒔いたり、取れたレンゲの種を蒔いたりして、一面レンゲ田にしようと目論むも、歯抜けも歯抜け、所々にぱらぱらと群落を作るにすぎず、とてもレンゲ田とは呼べない有様だ。
 加えて、毎年、セリがあちこちで採れるのだが、今年はかなり探さないと見つからない。どういうわけかセリも絶えてしまいそうである。
 こうして、なんの変哲もない休耕田になってしまった。寂しいかぎりである。
 そうしたなか、今日、例年今頃に行う休耕田の第1回草刈りを行なった。
 今年は例年に比べて雑草の生えようがすごい感がする。刈り終えるのに3時間かかり、バテバテ。天気は曇りでさほど暑くはなかったが、かなりの重労働となった。
 さて、表題にしたためたように休耕田の草刈りも今年が最後になるやもしれぬ。
 というのは、自宅の敷地は150年来の借地であり、地主さんがお亡くなりになって莫大な相続税がかかり、相続人から購入してほしい旨の申し出があったからである。買うとなるとかなりの金額になるが、当方とて4年前に土地持ちのおふくろが亡くなり、ガッポと相続税を払わさられ、手持ち現金はいくばくもない。よって、休耕田を売らねば金の工面がつかないのである。
 今まで、コスモスを生やしたり、レンゲ田に挑戦したり、セリが欲しい人に自由に摘んでもらったりした休耕田。そして、剪定ごみなどを燃やして草木灰を肥料に使った貴重な野焼き場の休耕田。昨年は刈り取った草を全部搬出して畑の畝の覆いに使ったりもした。
 それも、たぶん今年いっぱいで終わりとなろう。少々寂しい思いがするが、古希をすぎた小生ゆえ、順々に重労働は減らすしかなく、今年、休耕田とおさらばするいい機会が訪れたといえよう。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.1 カラス除けネットを張る [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今から10年ほど前、小生が自治会長のとき、家庭ごみ出し場を見て回り、カラス除けネットを数枚買ってきて、ボロボロになっている個所を張り直した。そのとき、うちのアパート敷地の北東角と道路を挟んだ東側の2つのゴミ出し場のネットも張り替えた。
 かなり丈夫なネットであったが、10年も経つと2か所とも破けてくる。そこで、昨日は粗大ゴミ出しの日であったから、それを集積場へ持って行ったときに、今年度の自治会長に話をしたところ、早速持ってきてくれた。
 「持ってきてくれた」のである。時代は変わったなあ、と感じさせられた。小生が自治会長のときは、ネットの張り直し作業は自治会長の仕事であった。その後、家庭ごみ出し場などの監視員(環境美化監視員)の仕事になったようであり、また、班長の仕事になったようでもある。
 それが、どうだ。小生は今、自治会の役は何も仰せつかっていない。“なんで俺がやらなきゃいかんのか。”と言ってやりたいところだ。
 まあ、そんなことを言っても始まらないから、“有り難うございます。ご苦労様。”と感謝の言葉を返し、早速に張り直し作業に取り掛かった。
 簡単に終わるだろうと思いきや、さにあらず。2箇所のうち1箇所はネットを張ろうにも枠組みが壊れている。まず、それを修理せねばならない。幸い店でのぼり旗に使っていた鉄パイプがあったから、それを持っていって取り付ける。修理に20分、ネット張りは各5分、計30分で終了したが、思いのほか時間がかかった。
 これでカラスが突きまくることは、ほとんどなくなるだろう。まずは、よしよし。
 ここで、再び“なんで俺がやらなきゃいかんのか。”を考えた。
 我が自治会の奉仕作業で一番手間がかかるのが公園の草刈りと除草剤散布であり、年に数回、毎回2、3時間を要する。自宅の隣にある公園だから、小生はいつも参加している、というより手慣れたものだからリーダーとして指揮している。4月に草刈りしたし、1週間後には除草剤散布だ。自治会長とは事前打ち合わせしたり、当日一緒に作業したりと、小生は実質上、自治会役員と一緒だ。
 だから、自治会長にネットの話をしたら、自治会奉仕活動に積極的に参加している小生であるがゆえに、張り替え作業も自然と頼られてしまったのだろう。
 きっと、そういうことだ。いずれにしても、頼られるってぇのはいいもんである。体力が続くかぎり、これからも自治会奉仕活動に積極的に参加しよう。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.31 「ムツゴロウの大勝負」を楽しく読む [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 断捨離読書を始めて随分経つが、今日で畑正憲氏の本を全部読み終え、全部資源回収行きとした。全部捨てるのは少々寂しい思いがするが、残しておいてもどうなるものではない。ここは、気合を入れて“エイヤー!”と処分することだ。
 畑正憲氏の本の最後は「ムツゴロウの大勝負」である。彼は何とバクチ好きな御仁か。その中で興味深かったのは麻雀だ。それは、小生も若かりし頃は麻雀に狂っていたからではあるが。
 麻雀をやらなくなって、もう25年にはなる。稼業を継いでからはやったことがない。また、サラリーマン時代の最後の3年は仕事が忙しくて滅多に卓を囲ったこともない。
 もう麻雀はやることはなかろうが、昔を懐かしく思い出す。畑正憲氏に言わせればバクチは気合であり、麻雀も気合で打つのだそうだ。そう言われれば、サラリーマン時代、めっぽう麻雀が強い御仁がいた。その気合は凄いもの。小生も強いほうであったが、その人とは何度も手合わせさせていただいたが、勝てなかった。
 もう20年会っていないが、彼は72、3歳であろう。もう一度お手合わせいただきたいと望みたいところだが、とてもじゃないが、無理だろうなあ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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