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4.19 久しぶりに測定してみた自分の血圧と血流 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店には血圧計と血流計が置いてある。希望したお客様を測ってあげたり、血管系に障害がありそうな方の診断・アドバイスに使っている。十数年前までは、積極的にこれを用いて顧客の拡大、売り上げ増大に大きく貢献させていた。
 それが、年々欲がなくなり、面倒にもなり、今ではほこりが被った状態にある。年に1回使うかどうかといった状態まで落ちてしまった。
 この血圧計、電池切れしていないか? この血流計、今でも動くか? である。
 今日は女房が出かけ、一人で留守番だ。客は来ないし、実に暇。
 そこで、久しぶりに自分の血圧と血流を測定してみた。
 その結果は次のとおり。
  血圧(上)126 (下)76
  血流計 評価E(年齢換算<自分で勝手に決めた物差し>70歳)

 最初に血流評価。
 自分は今74歳だから、年相応となる。10数年前は実年齢60歳に対して、30歳か40歳の血流年齢であった。これは、その頃までは店内でけっこう忙しく動き回っていたから、血管が若々しい状態に保たれ、血液がかなりスムーズに流れていたからであろう。
 ところが、今では営業日は椅子に腰かけてじっとしており、携帯の万歩計の示す歩数は2千歩台であるゆえ、たとえ週2日の定休日に百姓をやれども、血流はどんどん悪くなってきて、年相応になってしまった、といったところだ。
 ここ数年、年に1回ぐらい血流を測っていると思うが、ずっと評価はEで、年相応のままである。加齢とともに血管の動脈硬化が進んで、血流は悪くなる一方になってしまっているのは致し方ないといったところであろう。

 次に、血圧の評価。
 上の血圧は「年齢+90」あってよい。これも、加齢とともに血管の動脈硬化が進んでいくから、十分な血流量を生み出すためには、心臓が生み出す拍動をだんだん強くして、つまり血圧をアップさせねばならないからだ。
 で、自分はと言うと、74+90=164あってよい。血圧も年に1回ぐらい測っていると思うが、記憶では140台のことが多い。126と、こんなに低いのは、今日は数時間じっと“安静”にしていたからだろう。血圧は日変動も激しい上に、体の動かし方の程度でいくらでも増減するから。
 問題は、血圧の(上)(下)の比率である。上を110に固定してみてみると、
  126:76=110:66
 理想は「110:70」である。合格範囲は「110:65~75」(これも自分で勝手に決めた物差し)で、「110:60以下」なり「110:80以上」(これは西式健康法で指摘されている)となると、気を付けねばならない。
 小生の場合、67歳のときの測定値では(上)137、(下)84で、比率は「110:67」となっており、72歳のときの測定値では(上)141、(下)79で、比率は「110:62」となっており、今回の測定値も、同様に血圧(下)が相対的に下がりすぎている傾向にある。
 ところで、10数年前までは、百姓仕事もあって体を良く動かしていた夏場(誰しも冬より夏は低い傾向にある)は、血圧(上)110台、(下)70台であった。これは、老若にかかわらず狩猟採集民のたいていの人の血圧「(上)110、(下)70」に近いものであって、毎日十分に体を動かし、粗食で腹八分を通していれば、こうした値となる。
 その当時、”どうだ、俺は素晴らしい血圧だぞ!”と威張っていた。
 でも、もう威張れなくなった。逆に今日の測定値は、「年齢+90」の164に遠く及ばない、たったの126しかない小生ゆえ、心臓が生み出す拍動が弱々しくて、総身に血液(特に酸素)が行きわたらず、特に脳が酸欠状態になってはいまいかと、心配になる。これでは、ボケ街道まっしぐら、となるからだ。“もっと血圧よ、上がってくれ!”と叫びたくなる、我が虚弱な心臓である。もっとも、今日は非日常の生活状態にあるから、我が心臓が少々サボっていても、まあまあ許されるということになろうが。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.18 中学校同窓会幹事会 恥ずかしながら遅刻する [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 コロナ禍も終焉し、開催が延び延びになっていた小学校同窓会。基本的に毎年行うことになっていた。それがコロナがために3年も開催されずに来てしまって、万年幹事長&会計幹事も今年後期高齢者となり、同窓会は今年でもって止めにしたいとの話が聞こえてきた。
 で、しばらく開催されていなかった中学校(2小学校で1中学校)の同窓会を両小学校の幹事長同士の話合いで、今年やることになったようだ。
 その合同幹事会を今日10時から開催するからと、幹事集合の知らせが会計幹事から先日電話であった。小生も幹事である。よし分かった、と返事した。会場は、昔〇〇があった跡の喫茶店。忘れないよう、その旨メモして店の事務室内に張っておいた。
 そうしたところ、女房が、お客さんの話ではそこは3月末に閉店したとのこと。
 でも、幹事全員、それを知らなかったかどうかはわからないが、今朝になっても会場変更の連絡がない。予定時刻の10分前になってもなしのつぶて。まあ、行ってみればわかるだろう。皆がそこに集まっていて、どこか別の喫茶店へ行こう、ということになろう。
 で、出かけてみると、そこは住宅が立ち並んでおり、喫茶店など全く見当たらない。どういうこっちゃ? 会計幹事に電話しても、すぐに切れてしまい、つながらない。俺のガラケイがとうとう故障したのか。そこで、ためしに女房に電話してみたらつながった。かくかくしかじかと女房に告げると、小生が今いる場所は△△の跡で、メモにある会場は方向が全然違うと言う。
 えっ!? しばし考える。なあ~んだ、勘違いしておった。〇〇と△△とが頭の中でひっくり返っておった。
 で、〇〇の跡へ行ってみると、幹事全員誰もおらず、喫茶店には休業の張り紙。理由は「断水のため」とある。なんのこっちゃ。
 なぜ、会計幹事から俺の携帯に電話が入らんの?
 そこで、近所に住む幹事に電話したら、昔▢▢の南の喫茶店に場所が変更になり、皆、集まっているという。そりゃそうだ、小生は遅刻して〇〇の跡へ行ったんだから。
 遅れて、その喫茶店にへ行って、会計幹事に“携帯に電話したがつながらんっかったが…”と言うと、“携帯は家に置いてきた。”と言う。それにしても彼の携帯は変わっている。呼び出し音もせずに直ぐに切れてしまうんだから。不思議なことだ。
 原因追求したかったが、久しぶりに会った面々であるゆえ、近況報告に花が咲き、それどころではない。両小学校の幹事長と当小学校の会計幹事で、会場探しを任せ、その他の面々はローカルディスカッションに忙しい。これはいつものことだが。
 延々と2時間もおしゃべりし、帰りがけに、幹事長と会計幹事に“今回も何もかもお世話になります。ご苦労様ですがよろしく。”と、お礼を言って帰ったところである。
 いや~あ、しかし、俺も随分とボケがきたものだ。情けない。恥ずかしくって、会場を間違えて別の所へ行ってしまい、そのせいで遅刻したとは言えんかった。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.17 今日から季節は「春の土用」、土いじりする百姓仕事が忙しくなる [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 中医学(漢方)では季節区分は5つ。なんでも5分類したがる中医学ゆえ、季節は「四季折々」というように4つであるが、季節の変わり目(これは春や秋であろう)として「土用」があると言う。よって、春は3か月ではなく、2か月半弱しかない。そして、年に4回ある「土用」は各18日ほどずつある。これは、1年365日を5(季)で割った73日を、さらに4(回)で割るからだ。
 なんとも強引で無茶な決め方だが、大昔の百姓(これはいまにも通ずる)には、けっこう理にかなっているから面白い。大昔の中国大陸において人々の9割以上が百姓であったから、健康管理のため農業歴を季節区分に取り入れたと考えられるのである。
 夏の土用が一番有名だが、これは日本列島の農業歴にぴったり合っている。概ね梅雨明けから立秋までの期間に相当し、この時期、百姓は冬野菜の作付け準備で湿りに湿った畑の土いじりをする。特に当地岐南町では、この時期に特産の「徳田ネギ」の本伏を行うのだが、そりゃ大変だ。猛暑という暑さもさることながら、これが肝腎なのだが、猛烈な湿気に襲われ、湿邪で体を壊す恐れがあり、これに対する健康対策が説かれているのが中医学だ。
 秋の土用(10月20日頃から立冬まで)となると穀類・芋類・豆類の収穫の時期であり、日本列島では特に稲刈りに忙しい時期となる。冬の土用(1月17日頃から立春まで)は一番寒い時期で、この間に収穫が終わった畑を、たいそうな重労働だが、ビッチュウで「寒起こし」を行うのである。こうすると、粗起こしされた土の中奥深くまで冷気が入り、冬眠している病害虫を凍死させることができるのである。
 さて、今日から始まった「春の土用」であるが、各種夏野菜の作付けが一斉に始まり、忙しくなる。概ね畝整備はできていようが、まだのこともあり、そして、苗の植え付けは土をテボで掘り返すから、けっこう湿気を吸う。よって、湿邪で体を壊す恐れあり、となる。
 では、土用に時期にどのような健康管理をしたらいいかというと、これは重労働がつきものの職業に限られようが、それについての食養生を別立てブログで紹介している。興味がお有りの方は、下記をクリックしてご覧あれ。
 →春の土用がやってきました。食事の内容も変えたほうが良いです。
 いずれにしても、なんとも強引で無茶な5季の決め方であるが、百姓をやっていると、変に納得させられてしまう中医学である。もっとも、こじつけがましいと感ずる部分がどれだけかは残るが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.16 夏野菜作付け作業本格始動 ワクワク感高まる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年4月15日頃に夏野菜第1弾の種蒔きをする。第2弾は5月1日頃、第3弾は5月15日頃となる。その後もポツポツと続く。専業農家のように温室を設けて早期育苗するわけではないから、冷床種蒔きとなり、スタートは1か月半ほど遅れるが、それでも第2弾までは、夜間の冷え込みを防ぎ、そして日中の地温を上げるため、何らかの保温措置をとる。
 なお、全ての夏野菜を種蒔きから行なうものでもない。初生りの時期を早くしたい野菜は、育苗業者が早期育苗した、十分に大きく育った苗をゴールデンウイークに定植する。うちで作付けする野菜品種の約半分は、こうした早期育苗した大苗である。
 冷床種蒔き野菜は、初生り時期が遅くていいものや苗が入手不能なこだわり品種である。
 こだわり品種として、昔の味がするトマト「世界一トマト」、焼きナスにするとめちゃおいしい鹿児島特産「白ナス」、形が面白い飛騨丹生川特産「すくなかぼちゃ」があり、これらは苗が市場に出回っていないから冷床種蒔きするしかない。
 ところが、冷床種蒔きでは「世界一トマト」は何回(数回以上)挑戦してもうまく育たない。早期育苗に適した品種に大昔からなりきってしまっているようなのだ。それで、今年からその栽培をあきらめた。また、「すくなかぼちゃ」は冷床種蒔きでうまくいったが、昨年、苗が入手できることが分かったので、今年は苗購入することにした。
 唯一、冷床種蒔きせねばならないのが「白ナス」である。これもなかなかうまく育たない。もっとも、ここ5年間、無肥料連作という横着な方法を取っているせいもあろうが、冷床種蒔き初年度は慣行農法(輪作施肥栽培)であっても不作であったから、「世界一トマト」と同様なのではなかろうか。
 こうしたことから、今年の冷床種蒔き第1弾は、2品種減って、白ナス、トウモロコシ(第1弾)、十六豆(第1弾)、枝豆(第1弾)の4品種と少なくなった。
 だいぶ手抜きできて楽になった冷床種蒔き第1弾である。ところで、「白ナス」の苗を昨年、苗屋さんで見かけた。だいぶ前にも見たことがある。しかし、うちが差し上げた白ナスの苗を育てた方が、それを買って育てたら、全然違った、名ばかりの白ナスで、まずかったという声も聞こえてきたから、信用が置けない。白ナスと言っても様々あるからだ。今年も苗を見かけたら、1本買ってきて試験的に植えてみようか。あとあと楽できるように。
 何はともあれ、今日、4品種の冷床種蒔きを済ませ、明日から毎日、当分の間、保温措置作業を繰り返すことになる。無事に苗が大きく育ち、そして定植後、皆、豊作になってほしいものだ。さあ、いつ芽吹くか、ワクワクしているところである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.15 助かった ネット注文 ダブルミスで帳消し「ボケ×ボケ=正常」なのだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3月末に注文した野菜の種が今日になっても届かない。もう半月以上経っているのに。余裕をもって注文したから、まだまだ日にちに十分な余裕があるから、いいようなものの。
 ところで、この注文、実はミスってしまった。2種類のうち1種類は在庫の種がありながら、注文してしまったのである。気が付いたのは1週間ほど前で、時すでに遅し。とんだ勘違いをしていたものだ。情けない。
 しかし、いつになっても注文した種が届かない。どうなってんだろう、と注文サイトを開いて注文履歴を見てみたら、なんと注文していないではないか。再び、どうなってんだろう、である。そしたら、買い物篭に入ったままで、購入手続きに入っていないことを発見。
 なあんだ、注文できていないじゃないか、である。かえって良かった。いらない種を取り消して、必要な1種類だけの注文にすればいい。こうして、無事に注文完了。
 ところで、たいてい、いや、必ず、注文すれば、その旨メールが来る。これは当たり前のことであるのだが、3月末に注文したつもりでいたとき、かようなメールがあったかどうか、である。記憶には全然ない。メールボックスを見てみても全然見当たらない。
 注文できていないのに確認メールが来るわけがないじゃないか。その時点で、注文手続きにミスがあったと気がついていいはず。それに気づかなかった。今年、後期高齢者になる小生、やはりボケが来たようであり、情けない。
 でも、ダブルミスでミスは帳消し。「ボケ×ボケ=正常」という方程式が成り立つようだ。思わず吹き出してしまった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前と2日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.14 百姓日記の新バージョンづくり やっと目途がついた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 別立てブログ「ファーマー・ファーマシーの日記」を付けだして10年になる。毎年繰り返し日記を付け足しているから、1ページが長くなってしまう。
 そこで、慣行農法の有機栽培から、無肥料連作栽培に切り替えたとき、ページを改めた。それも5年経過し、1ページが随分と長くなってしまった。
 去年あたりから、ほんの少々施肥するものを多くしたから、この際、ページを改めることとし、「手抜き栽培」でくくって有機肥料(減肥料)栽培の記事づくりをすることとした。
 これがけっこう大変。手が空いたときに(いつも手が空いているが)、シコシコとキーボードを叩き、やっと今日、目途がついた。
 百姓日記は、どちらかというと、昨年の記録を見て今年の野菜作付けに役立てようとする、自分のためのもの。よって、失敗したことを赤裸々に記録している。公開記事がほとんどで、“なんていうバカなやり方だ”と読者に知られてしまい、お恥ずかしいかぎりだが、そうした失敗が、ブログ訪問者の参考になれば幸いと思っている。
 でも、もうそろそろ失敗せずに野菜栽培を毎年成功させたいものである。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.13 我が地区の老人クラブ 今年解散か そうなれば喜ばしいかぎり [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「2.12 老人クラブ新年度役員がなんとか決定できてやれやれ」で記事にしたのだ、老人クラブの役員のなり手がごく限られた人数になってきている。時代が変わったのか、老人クラブへの入会者がうんと減ってしまったからだ。当地区のクラブの規約では60歳から加入できるとなっているが、男の場合、小生(今年75歳)より年下となると、1つ下に1人(体を悪くしている)、3つ下に1人(健康体)いるだけである。
 よって、今後、会長をやってもらえそうな人材となると、小生の1つ上の2名を加えた3名に限られ、それぞれの方の就任時の年齢は80歳前後となる。でも、小生の1つ上の2名はあちこち体にガタが来ており、会長が務まるかどうか少々不安を抱えている。
 そこで、新会長にお願いしたTさん(慢性的な腰痛を抱えているほかに、ここのところ目を悪くし、改善の見込みなし)が、幾人かに打診されたところ、当クラブを解散するのが良かろうという雰囲気になったとのことである。当地区の近くの部落のHクラブが同様の理由により、2年前に解散しており、そして、隣のM部落のクラブ(K部落との合同)も解散の方向へかじを切ったようでもあるし。
 さて、どうやって解散へ持っていくか。会計の小生に、新会長が相談を持ち掛けてきた。
 ことは重大なことだから、臨時総会を開催して決を採らねばならぬし、現金残額をどう処理するかも提案せねばならぬ。そして、形式上、臨時役員会(4名:会長、会計の他に2人いる女性班長で構成)を先行して開催せねばならぬ。
 事務的な作業としては、臨時総会の資料作りがある。現金残額の処理案がけっこう難しい。2年前に解散したHクラブのやり方は小生の耳に入っており、それを新会長がご存じなかったから伝えておいたが、彼はまた別の方法を第1に考えているようだ。まあ、ここのところは近日2人で相談し、資料作りするしかない。
 ということで、当クラブも解散へ舵を切ることとなった。これは、小生も望むところである。なんとかスムーズに進むといいのだが。2か所も体に悪い所をかかえている新会長さん(従兄弟ゆえ、新会長就任を無理に頼んだのだが)ご苦労なことである。その間、病状が悪化しないことを祈るのみ。
 なお、臨時総会開催の通知案、現金残額の処理案のたたき台、Q&Aなどの私案を作り、新会長さんに渡しておいた。きっと彼の役に立つだろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.12 今年のプロ野球は昨日で閉幕してしまった中日ドべゴンズ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 子供の頃からずっと中日ドラゴンズファンであった小生、死ぬまでこれは変わらぬ。なんせ地元だから。もっとも、地元といっても名古屋なり愛知県ではなく、岐阜県にずっと住んでいるのだが、県境に流れる木曽川まで南へ2kmしかなく、当地は戦国時代の中頃までは尾張の葉栗郷の一角にあり、木曽川本流は現在の岐阜市と当地岐南町の境を流れる境川であって、これが美濃と尾張の国境であったのだから。
 さて、プロ野球の戦が始まった。ナイターの実況放送があれば、テレビにかじりついて応援してきた。ところが、昨日で9試合消化したところで我が中日ドべゴンズは2勝7敗でドべ。内容を見てみると、9試合の総得点は13点で圧倒的にドべ、失点はブービー賞であり、打率も防御率もブービー賞。これではドべになるのはあたりまえ。
 加えて、絶対的なエース大野雄大が左肘の遊離軟骨除去手術で復帰は8月中となる見込み、とのニュースが今日入ってきた。これじゃあ、お先真っ暗で、ペナントレースはこの先ずっとドべ街道まっしぐら、これ間違いなし。
 もともと弱い打線につき、得点力がドべのドべゴンズであるが、補強した外人助っ人が三振、三振、また三振では、どうしようもない。そんな輩の代わりに、期待されて久しいが貧打者であるも人気のある根尾君あたりを二刀流でフル出場させた方が、見ていて面白いではないか。でも、そうした動きは全くなさそう。
 というようなことで、今年のプロ野球は昨日で閉幕してしまった我が中日ドべゴンズ。まあ、例年、4月末なり5月末で閉幕してしまうのだから、ほんの少々あきらめる時期が早まっただけで、そうがっかりはしていないが。
 全然“一楽日記”になっておらず、書くとすれば“腹たち日記”にふさわしい内容だが、最近は何事にも腹がたたなくなってしまったから、今まで短期間ではあるが楽しませていただけたので、この日記に中日ドべゴンズのことをしたためておくことにした次第。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.11 娘のリクエストで今年2度目のタラの芽のてんぷらを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房と娘が2泊3日で京都旅行へ出かけ、今日帰ってきた。娘は明日東京へ帰る。今晩は女房が作る家庭料理だ。そこで、今、手に入る野菜などを女房に告げる。
 タラの芽がまだ採れる、ミツバはものすごく群生している、晩生キャベツが採れる、ニラが初収穫可能、ネギはネギ坊主が出たがまだ食べられる、そして昨日収穫した絹さやエンドウがある。あとは冷蔵庫にたっぷり保管してあるヤーコン芋。
 そこで、娘がリクエストしたのが、タラの芽のてんぷらであった。そこで、タラの芽を収穫してくる。3人となると少々不足がちなので、何か他にてんぷらになりそうなものはないかと畑を見まわしたら、フキの葉が目に入った。これのてんぷらは食べたことがない。これで補おう。
 なお、女房がお吸い物を作るからと言うので、ミツバも収穫してくる。そして、てんぷらには大根おろしが付き物であるゆえ、土中保存してあるビタミン大根も掘り出す。
 こうして、家族3人での晩餐会となった。タラの芽のてんぷらは娘もおいしいと言ってくれたが、フキの葉のてんぷらは小生が食べただけであるが、無味無臭。フキの葉のてんぷらなんて聞いたことないから、やはり不向きなのであろう。
 年を食うと油ものが苦手となる。タラの芽のてんぷらは年に一度味わえば十分となってしまっている我が消化器系であるが、今年は2度目。でも、量がさほど多くなかったから、大根おろしの助けもあり、難なく完食。おいしく食べられた。
 ところで、土中保存してあるビタミン大根だが、今年から母屋の北側の軒下ゆえ地温が上がらず、まだもっているが、もうそろそろ限界に近付いている。次回のてんぷらは、今月末頃に収穫する、黒ビニールで覆った暗室栽培のウドの芽のてんぷらだ。そのときまで土中保存が利くか少々気になるところである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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4.10 自宅隣の公園 除草剤噴霧の奉仕活動 一人で実施 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅の隣にけっこう大きな公園がある。隣接するお寺の所有地であるが、遊休地であるゆえ、地元のために町役場が公園にしてくれた。その管理は地元自治会に任されており、けっこう草が生えるので、従前は草刈り機で草刈りをしていた。
 20年ほど前までは自治会長一人で草刈りすることが多かったが、1反歩ほどもある広さゆえ、なかなか大変であり、それも年に3~4回行わねばならず、隣のよしみで小生が手伝うようにした。小生が自治会長を務めたのが10年ほど前で、その後しばらくしてからは、自治会長のほかに2~3名が加わるようになり、草刈りは楽になった。でも、草刈機を始めて使う人もあり、うまく刈れなかったり、なにより危険性が出てきた。
 そこで、小生と自治会長とで相談し、順次除草剤噴霧を増やすようにし、草刈の回数を減らすこととた。20年以上前のことであるが、自治会長が除草剤噴霧を行ったところ、子供会から子供が遊ぶにあたって除草剤は有害ではないかと異議申し出があり、それ以来、草刈機しか使っていなかったが、その恐れはほとんどないから、良かろうというものである。
 こうして、除草剤噴霧が主となり、ここ3年ほどは草刈機の使用は年に1回となり、昨年はとうとう除草剤噴霧だけとなった。
 さて、今年。4月になれば雑草が勢いを増す。でも、1週間ほど前に枯れ草が目立つようになった。誰かが除草剤を噴霧したのである。どうやら3月末に自治会長が最後の仕事として行ったようである。しかし、それは公園内であって、外周は行っていない。
 そこで、今日、小生が自宅の屋敷回りなどに除草剤噴霧したので、そのついでに公園の外周に除草剤を噴霧しておいた。また、公園内をよくよく見ると、北側部分にけっこう雑草が繁茂している部分があり、そこも除草剤噴霧。
 これで、この先1か月は公園内外ともに概ねきれいな状態が保たれよう。
 こうして、公園の除草はこの先ずっと除草剤噴霧となろう。これで公園の管理も楽になり、小生が手伝わなくても良くなるかも。有り難いような、寂しいような、複雑な気分にさせられるが、今年、後期高齢者となる小生ゆえ、お役御免ということになろうか。  

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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