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1.8 帰省中の娘が10日間の滞在を終えて帰る [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月30日に帰省した娘がやっと今日帰ることとなった。昨日一昨日の湯治旅を含めて、今回も9泊10日という長い帰省であった。
 いつも心配になるのは、娘と小生との衝突であるが、軽いジャブの応酬は幾度かあったものの、大したことなく全て無事に済んでしまい、ほっとしたところである。
 昨年の年末年始の帰省では、娘から素人麻雀のお付き合いをたしか3回ねだられ、往生したのだが、今年も正月早々に1回付き合わせられた。よって、その後は逃げまくっていたものの、もう1回ぐらいは付き合ってやらねば娘がかわいそうだから、昨晩、夕食後に3時間ほど女房と一緒に相手をしてやった。これで、娘も堪能してくれたであろう。
 その娘が今日、やっと帰っていく。午後1時すぎに家を出ればよく、昼食を一緒に取ることにした。娘の希望で、息子夫婦を送り出した正月2日の昼食会で食べたカレー料理を再び食すことに。昨日は宿で朝飯を腹一杯食べ、昼は高山散策で牛串ほかを胃の腑に放り込んだから、夕食は極あっさりしたものにしたので、今日の昼のカレー料理は何とか食べ切れた。一方、娘は若い分、あっさり完食。
 娘が帰っていくと、我が夫婦2人だけの日常生活に戻り、なんだか火が消えたような寂しさに包まれてしまったが、反面、実に気楽なもんであり、何事も平穏無事に延々と続けられていく。夫婦2人が健康であれば、毎日楽しく生きられようというもの。
 健康に感謝、感謝、感謝。
 こうして我が家の正月は終わったのであった。でも、店の連休はあと2日もある。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。他に2品。5/9で55点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.3 正月3が日の最終日は墓参りぐらいなものだが [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 息子夫婦が昨日帰って行ったから緊張感は解き放たれるも、娘がまだ残っており、多少は気が張り詰めた状態にある、正月3が日の最終日である今日。我が家の正月の恒例行事の一つに墓参りがある。毎年、小生の先祖と女房の先祖、両方のお墓にお参りすることにしている。息子の嫁さんに付き合わせるのは気が引けるから、息子夫婦が帰ってから娘と一緒にということになり、今日行くことにした次第。
 小生の先祖のお墓は歩いてでも行ける近所にあるも300mの距離にあり、当然ながら車で行く。昨年の暮れに花を供えてきたから、今日はお線香をたてるだけ。本当は蝋燭もたてたほうがいいのだろうが、これは省略。
 ところで、お線香をたてるのはうちのお墓だけでなく、本家や新家(分家)に親父の在所、ここにもお線香をたて、お参りしてくる。加えて、浄苑の正面に建てられている阿弥陀堂とその両側に並んでいる六地蔵、その真向いにある無縁仏も同様にして行うから合計13か所のお参りとなり、お線香は随分と必要になる。
 でも、線香はいくらでもある。当地では葬式があると、付き合いがある程度濃い場合は通夜にお線香を持っていく。よって、おふくろの葬式のときドカーンと山に積まれたお線香がまだまだ残っているから、お墓で大判振る舞いでもせにゃ消化できないのである。
 こうして、けっこう忙しい墓参りとなる。
 うちのお墓が終わると、今度は女房の祖先のお墓参りだ。幸いにもわりと近い所にある。岐阜の東別院の真向いが女房の実家の菩提寺であり、その境内にお墓がある。並んで女房のおふくろさんの実家の墓もあるから、そこも一緒にお参りする。当然、線香もたてて。
 例年なら、その足で女房の実家へ足を運び、年賀の挨拶をし、近所のレストランで会食するのを恒例としているのだが、コロナがために“来るな”と言われており、今年も訪問せず。少々寂しい思いがする。
 よって、小1時間で終ってしまった一連の墓参り行事であった。
 なお、墓碑に向かって手を合わせたとき、いつも心の中で「今日まで大過なく生きてこられたのはご先祖様のお陰。感謝、感謝、感謝。」とやっています。これ、神社で初詣したときと同じ心境。日本人の祈りっていうのは、皆、こうしたものなんでしょうね。

 貧乏暇なしの小生であるゆえ、元旦以降、手が空いたときには店やアパートの決算事務をしている。今年は店を長期休業するから、時間がたっぷりあり、久しぶりに棚卸をしようと取り組んだ。もっとも、全部やるのは大変だから、在庫が多い直接仕入れの製薬会社4社に限って行うことにした。
 税務申告には棚卸は必須とされるも、粗利益は売り上げにほぼ比例するから、その逆算で在庫高を決めればいい。もっとも、部門別、さらには多くは仕入れ先別に整理して粗利益を出してはいるが。そうしたことから、うちの場合、棚卸は本質的に必要としないのだが、10年もやっていないと、粗利益率の少しずつの変動で、棚卸高がどれだけか過少あるいは過大になってきている恐れはあり、久しぶりにやることにした次第である。
 
 さて、さて、である。お墓参りが済んで、さあ棚卸でもやろうか、と思って腰を上げたときに、女房から“麻雀しない?”と言われ、娘も“したいわ”と、のたもうた。“ギクッ!”である。去年の正月に散々付き合わせられた。女房は少しはできるが、娘は全くの素人である。“俺、これから店で棚卸をしようと思ってるんだが。”と言って逃げ出した。
 とはいうものの、わりと早く棚卸が終わったので、夕食前の2時間ほど素人麻雀のお付き合いをしたところである。3人打ち麻雀につき、つもり牌が多くなって、1局1局、たいてい誰かが上がることができて、素人の勉強にはなるし、学生時代に雀士であった自分としても大きな手作りを目指せるから、それなりに楽しめる。
 たまには、こうしたお付き合いも、おもしろいものである。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.2 息子夫婦に満足してもらえたであろう2泊3日帰省のもてなし [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 大晦日に帰省してくれた息子夫婦。2泊3日して、今日帰っていく。あっという間に過ぎ去ってしまい、少々寂しくなる。が、女房に言わせれば、これくらいがちょど良く、これ以上だと気疲れするし体力的にも限界を超えるとのこと。言われてみると、女房は休む暇なく動き回っていた感がする。
 息子夫婦は、本来なら嫁さんの在所へ帰省せねばならないのだが、コロナがために、そちらへの訪問は控えねばならない特殊事情があるようで、誠にお気の毒なことである。昨年もそうであって、盆正月ともに帰省できていないが、どうやら今年のゴールデンウイークは帰省できそうとのことで、こちらも安堵しているところである。
 息子夫婦は夕刻前の旅たちであり、お昼すぎまでゆっくりできるから、朝昼兼用で、正午にうちのアパートの店子へ行き、インドカレー料理に舌鼓を打つ。息子夫婦も娘も、ここを気に入っており、定番となっているから、あれこれ悩まずに済み、助かっている。

 午後3時前には息子夫婦を岐阜駅まで送っていき、それからは長期帰省の娘と3人での生活となる。小生と娘は一卵性双生児の関係にあり、気性が似ているから、ぶつかり合いかねない。気を付けて対応せねばいかん。
 そこで、なるべく顔を合わせないよう、小生は長期休業する店に降りていき、昨年の決算をボツボツ行う。
 晩飯はすき焼きを予定していたようだが、お昼のカレー料理で満腹し、とても食べられそうにない。娘も女房も同様な腹ぐあいとのことで、夜は野菜料理だけで簡単に済ますこととなった。これで十分である。一晩寝かした、我が家特製のけんちん汁が味が染みわたって、ことのほかうまい。これをお代わりし、これがメインディッシュとなった。

 こうして、当店連休11日間の第3日が終わった。休みはまだ8日もある。なんと贅沢なこと。どうやって過ごしたらよいのか、迷いそうだ。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
非日常のお節や女房の手づくり料理、8品を思い出す。鮮明に記憶。

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.1 日本モンキーセンターで猿の焚火あたりと焼芋食いを見る [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨晩(といっても日付は元旦になっていたが)家族皆が寝たのは午2時から3時すぎであったがため、今朝起きたのは皆遅く、小生は9時ちょっと前であった。よって、朝昼兼用の食事は11時頃となり、お節と雑煮を食べ、その後でスイーツと紅茶をいただく。元旦ならではの食事だ。特に今年は高級スイーツが各種いただけ、どれもこれもおいしそうで、それを口にできる今日が待ち遠しかった。
 さて、本日のメイン行動は、昨年計画した(一部の道路が凍結の恐れがありそうで中止)日本モンキーセンターへ行って、猿の焚火あたりと焼芋食いを見ること。
 当センターで、冬の風物詩「たき火にあたるサル」が見られるのは、当ホームぺージによると、2021年12/22(水・冬至)と12/25(土)~2022年1/30(日)の土日祝日であり、そのなかで、焚火の中におイモを入れる日は12/22(水・冬至)、1/1(土)~1/10(月・祝)の間の開催日(計7日間)だけである。つまり、猿の焼芋食いを見られるのは滅多にない。
 今日は元旦(祝日)であるから、これが見られる。焚火は早く始まるが、猿の焼芋食いは午後2時頃からであり、それに間に合うよう、午後1時少し前に、女房を留守番に残して(軽四には4人しか乗れないから)、娘と息子夫婦を乗せて小生の運転で出発した。
 日本モンキーセンターは愛知県犬山市にあり、木曽川右岸道路を遡っていけば30分少々で行ける。岐阜県から愛知県に渡る犬山橋で渋滞にぶつかった(これはその先の成田山への初詣客)が、我々は橋を渡ってすぐに左折するから、辛うじて難を逃れた。
 当センターに入場して、少し他を見てから午後2時10分前に目的の場所に行く。今日は寒くて客足が遠のいたのであろう、見物できる場所には20名もおらず、最前列で見学できることとなった。手すりから下を覗く格好で見るのだから、もし倍の見物客があったら2列目となり、よく見えないことになり、寒さが幸いした。
 しばし焚火にあたる猿たちを眺めたり、10匹近い猿団子(寒いから体を寄せ合い団子状態になっている)を見たり、猿同士の喧嘩をみたりで、飽きることはない。時間となったところで飼育員さんの挨拶があり、焚火を除けて焼き芋を取りだし、ちぎっては投げ、ちぎっては投げし、猿たちがそれを奪い合う。これが本日のメインイベント。まんまと大きな塊を仕留めた猿が遠くへ逃げて一人ゆっくり焼き芋を味わう姿もあれば、すぐ近くに池で熱い焼き芋を冷ましてから持って走る輩もいる。実に面白い。
 これを見終ってから、一通り園舎を見て周る。あいにく曇りがちであったが、ここは風がやんでいて、少々寒いも全部見て周ることができた。いろんな猿がいて、けっこう楽しめた。特に、ワオキツネザルは檻のない野外に放たれているから間近で見られ、見物客の間を走ったりするからビックリもさせられる。
 こうして2時間ほど猿見物を楽しんだところである。

 家に帰ってからスイーツでお茶し、夕食はお節や女房の手づくり料理をおいしくいただく。メインディッシュは小生が大好物のお頭付き大エビの塩焼きで、これは例年のこと。昨日は鍋奉行で忙しくて酒があまり飲めなかったが、今日はゆっくりと日本酒の熱燗をいただく。酒の燗係は息子がやってくれるから助かる。

 こうして、大満足でき充実した元旦を過ごすことができたのは、朝から晩まで料理に係りっきりになってくれた女房さまさまであり、年の初めから女房に頭が上がらない。
 一年の計は元旦にあり、と申します。こうして、今年が残す364日、小生、毎日女房には頭が上がらない日々が続くのであります。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.31 今年も家族全員揃って迎春 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 明けましておめでとうございます。
 今年2022年もこの“一楽日記”よろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。
 いつもどおり、前日の“一楽”を翌日の朝になってからブログ投稿させていただきます。とはいうものの、大晦日は“多楽”でありましたから、あれこれ主だったものを、加えてその前日の分まで含めて書くことにしました。

 東京住まいの娘は昨日午後3時に岐阜駅に着き、車で迎えに行ってきた。羽島郡岐南町という、ど田舎を思わせる所に住んでいるのだが、岐阜市の玄関である岐阜駅まで直線で4kmの位置にあり、車で約10分で行けるから、うちは岐阜市の中心部といえるほどの所にあり、送迎はいたって簡単にできる。
 そして、夕べは娘を加えた3人で豪華な晩餐会。メインディッシュは牡蠣フライとエビフライ。女房が牡蠣アレルギーにつき、牡蠣フライはこうしたときにしか食べさせてもらえないから、よりおいしく感ずる。食って食って食いまくったところである。

 さて、今日は埼玉住まいの息子夫婦が午後4時半に岐阜駅に着き、車で迎えに行ってきた。これで昨年と同様に大晦日に家族全員が揃った。
 そして、今晩は昨年と同様にカニ鍋である。食べやすく切り分けられた冷凍生ガニで、たぶんロシア産だろうが、まずまずの味だ。近所のスーパーで早めに予約しておいたから、わりとお値打ちに入手できた。今年はズワイガニがやたらと高いようである。3年ぐらい前までは足が幾本か外れた、生きている、わけありの越前ガニがかなりお値打ちに入手でき、カニ味噌も賞味できたのだが、もうそれは叶わぬ夢となってしまい、ここはあきらめるしかない。でも、何と言ってもカニ鍋料理で一番うまいのは、煮汁で作る雑炊だから、これをたっぷり賞味できたことで満足しよう。
 また、今日のカニ鍋は家族全員5人が揃って鍋を突くことができたのだから、味の良し悪しは問題外で、何よりも家族団欒を味わえたのが最高のご馳走となった。

 テレビでカウントダウンコンサート、見事にドンピシャリと演奏を終えたのを見てから、キンキンに冷え切った、たぶん気温は0℃ぐらいであろうが、午前0時すぎに近所の氏神様へ家族5人で初詣に出かけた。これも昨年と同様だ。お神酒をいただき、地元の面々と新年のあいさつを交わし、大きな焚火で暖を取る。例年だと、お汁粉やおでんもふるまわれ、ただでおみくじが引けてなにがしかの景品ももらえるのだが、これはコロナがために昨年と同様に中止されて参拝者が少なく、少々寂しい感がするが、いたしかたないだろう。
 この1年間を八百万神に感謝、わけても今日は氏神様に感謝。拝殿の前で二礼二拍一礼をするのだが、その間、心の中でただひたすら感謝、感謝を繰り返す。願い事は一切しないのであり、小生はいつもそうしている。

 氏神様にお参りして家に帰ったら、「年越しそば」ならぬ「年明けうどん」を皆で食べる。いただきもののおいしい讃岐うどん(麵汁付き)、これは讃岐うどんの本場にお住いのお客様からお歳暮に贈ってくださったもので、めっぽううまい。あっという間に食べ終わり、お代わりしたいほどである。
 こうして、大晦日はとても満足のいく楽しい一時を今年も過ごさせていただけた。

 それから順次風呂に入るのだから、夜はどんどん更けていく。小生がいつもどおり自宅へ泊りに行って寝床に就いたのは、草木も眠る丑三つ時をすでに過ぎていた。間もなくして夜が明けたら元旦だ。元旦にはまたいいことがたくさんあろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
非日常の献立につき明瞭に記憶。脳トレならず。

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.10 生ホタテ貝柱が息子からどっさり送られてきた [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 貝に目がない小生。息子が去年の年末にムール貝をどっさり送ってくれたことを記事にしたのだが、数日前に、息子から、今日の到着予定で「生もの」を送ったから受け取ってくれとの電話があり、“ほう、有り難い。楽しみに待っとるわ。”と返事しておいた。何を送ったかなんて聞くより、こう返事したほうが楽しみがずっと続くから。
 たぶん貝だろうと予想できたが、去年と同様にムール貝となると前処理が大変だそうで、女房は警戒心をあらわにした。”なんだ、去年それを息子に言ってなかったのか”である。まあしかし、何を贈るか、それはしっかり者の嫁さんが決めるだろうから、同じものではなかろうというもの。
 数日経った今日、予定どおりクール宅急便が届いた。開けてみると、冷凍物だが生ホタテの貝柱がどっさり入っていた。これを数回に分けて女房と2人でおいしくいただくことに。とりあえず今日は刺身で食べることになった。明日はどういう料理になるか、明後日は? 楽しみが当分続く息子夫婦からの贈り物である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.13 盆休み9連休の6日目、雨では出かける先が限られる [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の午後から雨となり、今日も一日雨で、これから1週間以上雨模様の天気が続く。お盆にかような天気が続くという、こんなことはちょっと経験したことがない。
 雨用帽子、雨合羽、長靴姿で、野菜を収穫した後、庭の花をあれこれ切り、その姿のままでお墓に行く。仏花にしたのは、高砂百合と百日草(これは定番で、これで毎年十分にまかなえた)だが、今年はどれだけもなく、遅咲きアジサイと咲き始めたサルスベリの花を足し込み、3束作る。そして、ホウズキだが、虫に食われたものが多く、これは2本しか用意できなかった。いずれにしても、花屋さんで購入することなく、みっともなくても庭に咲いたもので全て用意する、これに越したことはなかろうというもので、毎年そうしているところである。あとは提灯だが、雨に濡れては紙が溶けてみっともない姿になるから、ポリ袋を探し出し、すっぽり被せて飾ることにした。
 朝昼兼用で昨日買ってきたトウモロコシとうちで採れたイチジクを皆で食べた後、少々食休みしてから、女房を残して、娘と息子夫婦を軽自動車に乗せて出かけることとした。行き先は10分ほどの所にある世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」だ。初めて行く所で、あまり期待はしてなかったが、けっこう楽しめた。やはりアンデスの淡水魚が印象深い。テレビで時々見る巨大な魚を生で見るのはいいものだ。四つ足水生動物も2種類の展示があり、カワウソとカピパラ(他にゾウガメも)。魚よりこちらのほうが愛嬌があって見入ってしまう。1時間半ぐらいかけて見ただろうか。けっこう混んでいたが、見たい所はどこもじっくり見られ、大満足。

 夕食は女房の手づくり料理。一昨日の温泉宿のようにはまいらぬが、十分に合格点をあげられるおいしい夕飯であった。でも、考えてみると、いつもと変わらぬ野菜料理。大皿や大鉢に入れず、一人ずつ小皿や小鉢に盛り付けてあるから、高級(?)食器が目立っておいしく感じた感がする。これはペテンだ。
 ここのところ、幾種類もの冷酒の利き酒をして、たどり着いたのが月桂冠。これをチビリチビリやりながらの晩餐会であったがゆえ、少々飲み過ぎてしまい、いい気分になって食後はその場所でゴロンとなり、1時間以上寝てしまった。いかんいかん、息子の嫁さんに失礼に当たるではないか。
 なにはともあれ、こうして息子の嫁さんのおもてなし第2日が無事にすんでいったところである。やれやれ。

 ところで、昨日のこの一楽日記が久しぶりにフィーバーした。今朝の時点で2562人もの訪問を受けた。なんの変哲もない内容なのに、どうしたわけだろう。まあ、これはどうでもいいが、毎日“一楽日記”を付けることに大きな意義があることを、少しでも多くの方に知っていただけたら幸いです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.1 息子夫婦の所へたて続けに野菜を送る [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 埼玉県に住んでいる息子夫婦の所へは毎月野菜を送りたいと思っている。
 この前に送ったのはたしか6月だったと思い、あれから随分と日にちが立っており、今日やっと送ることができ、ほっとしたところである。
 で、夏野菜をあれこれ箱詰めして伝票を書こうと、前回送った伝票を取り出した。そうしたら、7月17日発送のものであった。品名は「野菜」とある。あれあれ、である。
 さて、何を送ったっけ? 6月に引き続いてタマネギとニンニクを送ったのは思い出した。後が思い出せない。発送日に収穫した夏野菜は入れただろうが…。女房に聞いてみると「小玉スイカと夏大根を送ったんじゃないの?」という。「そうかそうか、そういえばそうだった。」と、それを思い出す。小生、なんとも記憶力が落ちたものだ。
 ところで、送ったことをこの日記に書いてないかな、と思って見てみたら、ちゃんと書いてあった。書いたことも忘れている。こりゃあ酷いボケだわ。
 息子の嫁さんに「また、こんなにたくさん送ってきたわ。いいかげんにしてほしい。」なんて言われるかもしれないが、幸い、多すぎた場合には息子が会社へ持っていってお裾分けしているようだから、その点は心配いらんだろう。
 8月終わりには、また、そのときに採れたものを送ってやろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4日前とごっちゃ。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.8 息子の嫁さんにツクシを送る [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、野菜の収穫に行ったところ、遅植えのブロッコリーとカリフラワーが収穫適期となっていた。1週間前に見たときは、そろそろという状態であったが、暖かい日が続くと一気に食べ頃となってしまう。そこで、大半を収穫するしかなくなってしまった。
 こうなると、夫婦2人では食べきれない。食べきれない分を息子夫婦と娘に送ることにした。他に送る野菜はないか。ハクサイやキャベツなどを一緒に送ることにしたが、今年は隣の畑でツクシの出がものすごい。
 そのツクシも送ることにした。調理しやすいようにツクシの袴取りをし、水に漬けて余分な花粉を除去し、一緒に炊くと美味しい小松菜の菜の花も適量添えて。
 娘はうちにいたときは何度も食べているから調理法も承知しているが、はてさて息子の嫁さんはツクシを食べたことがあるだろうか。聞いてみると、食べたことはないと言う。鹿児島もツクシは食べないようである。
 そこで、女房が調理法をメモして、息子の嫁さんにツクシ料理を作らせることにした。
 さあ、どんな反応がくるであろうか。興味深い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.2 ギョッ!また麻雀に誘われた [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 早いもので息子夫婦が帰省して3日目となる。今日は昼食にインドカレーを食べてきた。東京・埼玉在住の彼ら2人・娘ともに、ここのカレー以上のものに出会ったことはないゆえ、今回も食べたいという。特に息子の嫁さんが前回だったか格別に気にいって、そうなった。小生とて、月に1回は食べたいここのカレーである。
 食後の休憩をして午後3時に息子夫婦を岐阜駅まで送っていった。2泊3日の帰省も名残惜しいが、まあこれくらいの長さがちょうどよかろうというもの。もう1泊されると気疲れしてかなわん、ということになりそうだ。
 家に戻って、夕食まで時間があるから決算作業に取り掛かった。そうしたら、1時間もしないうちに娘からお呼びがかかった。“麻雀やろうよ”と。ギョッ!である。昨日、“またやろうよ”と女房が言ったが、まさか娘までもが。それも連日付き合わされることになろうとは思いもしなかった。もっとも、考えてみれば、長く帰省している娘も4日には帰っていくから、“またやろうよ”ということは今日か明日ということになってしまうが。
 やむを得ず、ど素人麻雀に付き合うことにした。元旦に家族麻雀を娘・女房と3人打ちして楽しんだ(?)ことを記事にしたのだが、今日もこれを今日の一楽としよう。
 まずは、小生の腕が落ちたかどうか、であるが、30年も牌を握っていないと、やはり感が鈍っている。フリテンをしたり、焦って食ったり。
 女房はというと、もう40年近く遠ざかっている麻雀だが、スキルは落ちていない感がするから立派なものだ。今後、ますます脳トレのために牌を握ることになるかもしれない。高齢者に麻雀ブームが起きているというし、女房の妹夫婦も時々麻雀をやっているというから、近いうちに両夫婦で真剣勝負で対局せねばならなくなるかもしれない。これは楽しみだ。田畑1枚を賭ける、とまではいかないものの、対局後の豪華晩餐会の費用を賭ける、というのはどうだろう。
 娘はというと、まだまだど素人だ。待ちの確率を考えすぎて長考しすぎる。加えて、牌のピンズとソウズの区別を間違えていることもある。なんともお粗末。まあ、牌を握って2日目であるゆえ、やむを得ない面があるが、東南西と1牌ずつ持っていて北をチーするんだからあきれる。冷静に考えると、小生の最初の手ほどきミスではあるが。
 さて、本日の半チャンの成績発表。点数は付けずに行ったから、上がり役の優秀なものを紹介しよう。娘の最高位はチュンのアンコに一気通貫。女房はタンヤオ・ピンフ・三色・イイぺイコウをてんぱって一番悪い牌を自摸ってしまい、タンヤオ・イイぺイコウが消えたもののピンフ・三色という奇麗な役で上がった。
 小生はというと、こんな経験はきっと初めてだと思うが、配牌に一九字牌が一枚もなくイーシャンテンで、最初の自模り牌でタンヤオをてっぱってしまい、両面待ちでダブルリーチをかけ、間もなくして上がる。ダブルリーチなんて、そうそう出来るものではないし、それがタンヤオなんてことは滅多になかろうというもの。しばし自己満足。
 というようなことで、最初は“ギョッ!また麻雀に誘われた”と思ったのだが、けっこう楽しませてもらえた第2回家族麻雀大会であった。
 来年の正月には家族5人で卓を囲み、小生と息子が交代でコーチについて、ど素人2人を指南するという形で麻雀を楽しみたいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お節料理の数々。あまりに品数が多くて、食後にメモするのも面倒(この時点ですでに記憶があやふや)であり、元旦の夕食思い出しは脳トレ休みとした次第。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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