SSブログ

8.10 妹から美味しい梨が届いた [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 果物大好き人間の小生。ここのところずっと畑で採れたメロンを毎日食べている。そのメロンも底を突きかけた。まだ畑に10個以上は生っているが、熟しておらず、今日、何とか2日分は収穫できたのだが、そのあとが続かない。
 さて、どうしよう。そう思っていたところ、宅配便が届いた。
 大宮の妹からの梨である。助かったあ!
 もう何年になるか、随分昔からだが、毎年、今時分に届く。わりと近い所に美味しい梨を作っておられる果樹園があって、年によって収穫時期が変わるから早くなったり遅くなったりすると聞いている。
 それが今日届いたのだ。
 4日後には、おふくろの三回忌を務めるから、そのお供えにもなる。ちょうどいいタイミングだ。
 そして、今日から食後の果物として梨も食える。
 果物万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品をサラサラッと思い出す。正解。久し振りに100点。昨日は外食だったから、混乱しなかったのかも。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.9 夏らしい夏が初めてやってきた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 朝方少々曇っていたが7時ごろからは晴れ!
 気温はグングン上がり、午前中から風も少々吹き始めた。正午には33度を超え、最高気温は35度超えの猛暑日となった。湿度は2時3時に40%まで落ち、ジメジメ感は全くない。例年の夏は湿度は真昼には30%台まで落ちるのであるが、40%なら十分カラッとしている。
 立秋を2日過ぎて残暑お見舞いとなった今日、初めて夏らしい夏の訪れである。やはり夏はこうでなくっちゃ。猛暑日とは言え、実に爽やかである。
 そこで、11時前に、どこもかもいつも閉めっ放しにしてある自宅へ行き、網戸にして開けられる所を全部開け、風が通るようにしておいた。もっとも玄関だけは網戸にできるも、カギを掛けて閉めておいた。泥棒対策になるようでならないのだが。
 午後3時過ぎに再び自宅に行って、全部閉めてきたのだが、真夏には何回かこうしたい。と思うも、明日からの予報はまたまた梅雨のような天気だ。
 でも、天気予報というものは、いい方に外れるようにできているから、近いうちに今日のような晴天になることもあろう。そのときは、また自宅を全部開け放とう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。メインを3日前の物と間違える。2品なし。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.8 今日はおふくろの命日だが白ユリがまだ咲かない [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2年前の今日他界したおふくろ。死の3日ほど前から庭に咲いた白ユリを寝室に飾ってあげたのだが、今年はまだ咲かない。去年は今頃けっこうな本数咲いたのに。
 女房も言う。まだ咲かないの。
 今年はずっと梅雨模様の日が続いているから遅れているのかもしれない。
 でも、お盆に三回忌を催すから、そのときに飾ることができるであろう。ちょうどいい塩梅になる。
 一方、夏に咲く庭のサルスベリ。納屋の前に置いてある椅子で時々休憩するから、目の前、数メートルの所にあって、よく分かるのだが、順々に咲き出してきて、昨日今日でほぼ満開になってきた。いい眺めである。
 このサルスベリ、老木もいいとこで、幹ががらんどうになっており、辛うじて残っている外皮も部分的にかなり朽ち落ちて、そこから雨水が入り込む。こんな体で、よくも水や栄養を上に運び上げることができるものだと、感心させられる。
 そうであっても、元気良く、きれいな花をポンポンに咲かせるのだから、その生命力はたいしたものだ。
 夕べの台風はたいした風が吹かなかったから大丈夫であったが、心配である。折れないよう、幹の上部に当て木をし、つっかい棒でもたせてあるのだが、気休めにしかならないだろう。
 大きな台風の直撃を受けないことを祈るのみです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.7 やっとアパートの階段清掃ができた [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 やらなくちゃ、やらなくちゃ、と思っていて、2か月も経ってしまったアパートの階段清掃。
 やっと、今日、午後1時から取り掛かることができた。台風接近で雨模様だし、さして気温は上がっていない。30度を切っている。
 1階から4階まで、3階段ある。天井や壁の蜘蛛の巣取りをし、ほうきで階段を掃く。1階段で1時間、延べ3時間を要し、午後4時に終了。軽作業だが、汗はかく。1時間もすればジットリ汗ばみ、終わったときはビッショリ。幸い気温は低く、熱中症の恐れは全くなかったから幸いであった。
 蜘蛛の巣取りが一番難儀するのだが、ここ2年ほど殺虫剤を噴霧したせいか、さほど蜘蛛はおらず、わりと楽であった。でも、蜘蛛はいることはいる。見つければ潰し、産み付けた卵も取り除き、大量発生を防ぐしかない。
 殺虫剤を1本おろしたが、今日は使わずじまい。1、2週間後に点検し、蜘蛛を見つけたら噴霧することにしようか。できるかなあ…。
 ところどころ吹き溜まりとなった階段をていねいに掃除したあとはスカッと綺麗になり、“やった、やった、きれいになったわい。”と楽しくなる。
 アパートの階段清掃は、小生が40代のときはたぶん年に6回、50代で年に4回、60台で年に3回と段々ずぼらになってきた。ここ2、3年は年に2回かもしれぬ。これじゃあダメだ、ということは分かっていても、なかなか足が向かない。
 掃除はどんな事業であっても基本の基本。ちゃんとやりましょう!

 ところで、昨日もそうであったが、今日も汗をかき過ぎ、夕食後、ゴロリと横になってテレビを見ていると、2時間ほどして足がつりそうになったり、手の指がこわばってきて痙攣しそうになったりする。汗で限度を超えてミネラル流出したからであろう。昨日は重症のような気がして、足がつりそうになったときに早速「芍薬甘草湯」を1包飲み、事なきを得たが、今日は手の指のこわばりが少々であったので飲まずに済ませたところである。総合ミネラル剤を毎日飲んでいても過度の汗ではいかんともしがたい。それにしても「芍薬甘草湯」はよく効く。数分後には痙攣が治まる。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち1品なし。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.6 蒸し暑いなか畑1枚の草刈ができてしまった [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 朝6時から野菜の収穫とグラジオラス畝の草引きをし、休業日の店に運び込んだのが9時半。ネットで天気予報を見たら、明日は一日強い雨が降る。それじゃあ早速草刈しよう、ということにした。
 やらねばならぬ草刈は南屋敷の畑。2、3日前に役場から「畑の草刈をするように」とお叱りの手紙が来たのである。この畑は、おふくろの遺言により妹たちにしんしょう分けすることにしたもので、売買契約が済んでいるのだが、まだ手付金しかもらっていないし、登記もまだだ。
 放っておいてもいいかもしれぬが、土地を引き渡すにあたり、綺麗にしておいたほうが気持ちいい。そこで今日午前中にやってしまおうということにした次第。
 天気は曇がちで、作業着手した10時頃は、さほど蒸し暑さは感じなかった。力任せに草刈機を振り回す。2mを超える背の高い草があちこちに生えており、これを刈ると倒れて、草刈機を振り回すときに退ける形となり、かなり力がいる。30分間この繰り返しで、燃料タンクが空になる。
 時折日が射し、汗だくになっている。急いで来たので水を持ってくるのを忘れていた。いったん自宅に帰り、小休止し、ペットボトルに水道水を詰めて、再び畑へ。
 燃料補給して草刈再開。暑い。けっこう日が射しだした。力任せに草刈機を振り回すのは止めて、背の高い草は手や足で除けつつ草刈し、あまり体力を使わないことにした。といってもけっこうな力がいる。30分ほどして燃料タンクが空になる。
 もうバテバテ状態。うちの畑と道路を挟んで北隣に住まい屋がある方の倉庫がうちの畑の端にあり、その軒先は日陰になっているから、そこに腰をおろし、“これ以上草刈を続けると熱中症になってしまう恐れがある。夕方出直したほうがいいだろうなあ。”と思いながら、北隣の家を眺めていた。
 そしたら、そこの若い衆、といっても50代後半だが、くたばっている小生を見つけて「冷凍おしぼりと冷たいペットボトル茶」を持ってきてくださった。“私は昨日田んぼの草刈をしたんですが熱中症になりかけました。このおしぼりを首に当ててください。終わったら、どこかその辺に置いといてください。”と親切に気を使ってくださる。
 こうなると、草刈を中断するわけにはいかない。弱ったことになった。中休止して体の熱を取り、作業再開せねばならぬ。おしぼりは冷凍庫に入れてあったのだろう、スッカンカンである。後首に当てても密着しないから、どれだけも冷やせない。汗拭きに持ってきたタオルで半分包み、後首に当てて、タオルの両先端を前首に回し、シャツに押し込む。どれだけかはひんやりし気持ちいい。
 いただいたお茶をちびちび飲みながら、これも半分有難迷惑なのだが、というのは持参した生温い水の方が胃が気持ちいいし、腸にも良く、そちらを飲みたいのだが、手を付けずに返したり持ち帰ったりしては失礼にあたる。
 10分か15分経ったであろうか、後首に当てた冷凍おしぼりが少し効いてきた感がした。そこで、おしぼりを首に当てたままで作業再開。日射しはほとんどなく曇天模様である。たまにジワーッと日が射すと、“暑ーい!”となるのだが、それはまれであった。何とか残りの草刈を全部行うことができた。ちょうど燃料タンクも空に。約30分の最後の作業が完結。
 “ぐったり”である。少々無理して片付けたのだが、冷凍おしぼりが効いたようで熱中症の感じはせず、単に重労働の疲労感といったところだ。でも、時刻は正午頃であり、蒸し暑さは相当のものだ。直ぐには軽トラに乗れず、倉庫の軒先で再び中休止。後首に当たっている冷凍おしぼりがほんのりひんやりし気持ち良さが続く。少し体力が回復したところで冷凍おしぼりを手に取ってみると、まだスッカンカン。
 “こりゃあ、長持ちするもんだ。今度こういう作業をするときには、初めから冷凍おしぼりを首に当てておくといいなあ。いいことを教えてもらえたもんだわ。有り難い、有り難い。”
 さて、何かお返しせねばならぬ。何にしようか…。そうだ、2、3日後になろうが、そんな頃に終りかけのメロンが熟すだろうから、それを3個持って行くか。それくらいがちょうどよかろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち3品は別の物。4/10で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.5 待ってました大量コイン持参のお客様 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 商売をやっていると、釣り銭の準備が必要となる。幸い当店は、たばこの自販機にコインが溜まりがちになるから銀行で両替してこなくても済む。
 まれに50円玉と10円玉が不足しがちなことがあるが、今回は500円玉が底を突き出した。こんなことは初めてだ。
 そろそろMさんが来てくれないかなあ…。
 Mさんは独身男性で、あらゆる買い物を札で支払い、釣り銭のコインはポケットに押し込む。それを家でビニール袋に溜め込み、2、3か月に1回、当店で買い物するときに持ってこられるのである。
 レジで小銭入れからいちいち小銭を選び出すのは面倒だし、後に並んでいる人がいると迷惑になるから、というのが理由であり、小生もたいていはそうしている。
 その彼が今日いらっしゃった。“待ってました!”である。
 接客テーブルにドカッと置き、新聞紙を何枚か敷いて、コイン選別し、500円玉は20枚、他のコインは50枚ずつ色分けした紙で包む。お客様と小生で世間話をしながら、それを行う。
 これで随分と溜まった。当店ではほとんど必要としない釣り銭であるが、アパートの店子で2店が欲しがっている。特に100円玉と10円玉である。
 1週間ほど前に両店に“もう無いよ”と言ってあったから、今日“出来たよ”と連絡しておいた。これで当分の間、要望に応えられる。よし、よし。
 何ともならないのは1円玉と5円玉である。神社会計をやっていたときはお賽銭として全部寄付したが、その年以外は、1年分ぐらい溜めておいて、午前中に銀行へ持っていきドサッと預金する。“細かいのばっかりでゴメン”と言って受付嬢に預金通帳とともに渡し、“後で通帳取りに来るから”とお願いし、午後に再び行くことにしている。
 ついでながら、当店のお客様で小銭入れをパンパンにしていらっしゃる方が時々ある。そうした方には“財布が傷んじゃうから両替してあげるよ”と、財布の中身を全部釣り銭受けにぶち開けてもらい、大きいコインなり札に両替してあげている。お客様に喜ばれるし、両替中、楽しく会話もできる。
 このように、お客様にあれこれ両替してあげるってのは、けっこう楽しいものです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち2品は別の物。他に3品。5/10で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.4 岐阜では今日明日が1年で一番暑い日だが [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 最近、暇を持て余すと、人民網日本語版(中国)や中央日報(韓国)を覗いている。すると、中国でやたらと猛暑の記事が目に入る。そこで、人民網日本語版で「猛暑」で検索してみたがパッとせず、Yahooで検索したら、その状況が分かった。
 香港(CNN)の情報である。以下に抜粋。

 中国各地で記録的な猛暑が続き、熱波による死者が相次いでいる。当局は警戒情報を出して注意を呼びかけ…。
 猛暑は南部から東部にかけての一帯を覆い、国営新華社通信が31日に伝えたところでは、7月の上海は気温35度以上の猛暑日が25日間に上った。これは少なくとも140年ぶりの記録だという。
 英字紙チャイナ・デーリーによれば、国土のほぼ3分の1に当たる19地域が猛暑に見舞われており、中国気象局は30日、上から2番目のレベルの高温警報を発令した。
 浙江省の杭州では過去7日のうち6日間、気温が40度を超え、一部地域では30日の気温が過去最高の42.2度に達した。
 予報によれば、この暑さは8月半ばごろまで続く見通し。

 日本とは猛暑の規模が違いますなあ。なお、別記事で、上海は観測史上最高の40.9度を記録 した、ともあります。
 さて、今年、日本は、まだ実質上の梅雨明けにはなっておらず、台風5号が通過しないことには本格的な夏、猛暑にはならないだろう。
 例年岐阜では38度超の日がけっこうある。手元の資料では2010~12年は37度台で終わったが、2013年に38.4度、2014年に38.2度、2015年に38.7度、2016年に38.5度が最高気温で、38度超となると1年に1回では終わらないのが普通だ。
 なんでこんな資料があるかというと、それは、毎年ヤーコンを栽培しており、猛暑の状況とヤーコン芋の収穫量の相関を見ているからである。
 今年は、岐阜での最高気温は35度台を2回記録しただけで、例年に比べれば、涼しい陽気だ。平年値では、 岐阜が1年で一番暑くなる日は、今日明日である。過去の最高気温もその前後数日で記録することが多い。
 今年は有り難いことに猛暑日は少なくて済み、38度超は久し振りに記録しないかもしれない。熱波はずっと中国大陸に居座ってくれないだろうか。中国気象局の予報どおりに、お盆まで。
 そうなれば、百姓仕事も楽だし、ヤーコンの高収穫も期待できる。
 熱波よ、日本列島に来るな!
 そうお天道様にお願いしようではありませんか。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。メインを3日前と間違えた。他に1品。8/10で80点。今回も2時間後に書いたメモに1品落としていた。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.3 全国優勝とは立派なものだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちから北300mほどの所に岐阜女子高校がある。我が娘が高校進学に当たって、冗談に“どうだ、近いから岐阜女子へ行かんか”と言ったら、“あそこはスポーツ校だから行けるわけないでしょ”と娘は完全無視。
 その女子高の先生でバスケットボールのコーチをしておられる安江先生は、今は来られなくなったが長く当店のお客様であったと女房が言う。また、今の校長先生(理事長)の奥さんは当店の上客様だ。
 岐阜女子高校は昔からバスケットボールに力を入れており、全国的に強豪校として名が通っている。インターハイやウインターカップで度々決勝戦までコマを進めていたが、ウインターカップで2年前に悲願の優勝をし、昨日インターハイで初優勝となった。
 まことに喜ばしいことだ。今度、校長先生の奥さんがご来店になったら、お祝いを言わなくっちゃ。
 ところで、娘からスポーツ校と聞いていたが、ホームページを見てみたら、好成績を収めているのはバスケットボール以外にはソフトボールがまずまずといったところで、他の2、3の部は鳴かず飛ばすである。一方、文化系では吹奏楽や書道がけっこう良い成績を収めているようであり、文武両道の学校のようだ。
 近くにある高校だが、どんな高校なのか、案外知らないものだ。申し訳ありませんでした、校長先生の奥様。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。メインを間違えた。8/10で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.2 文明の利器エアコンを満喫 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 朝6時過ぎには畑に行って野菜の収穫。さすがこの時間帯は暑さは感じないが、日が差しているから少々汗ばんでくる。
 そのあと、物置に溜まった空き瓶がけっこうな量になっており、今日は1か月に1回の瓶出しの日であるから自治会集積場へ運搬。
 開店準備までは、まだたっぷり時間があるから、昨日からウリハムシが集りだしたキュウリ苗の畝に防虫ネットを書ける作業など軽作業を1時間ほどした。
 時刻は8時半近くになった。だいぶ汗ばんできた。特に背中はあせびっしょり、とまではいかないが相当なものだ。よって、こうしたときに備えて自家用車にバスタオルが入れてあるから、それを座席にはめ込み、シートが濡れないようにして運転し、店の2階の居室に入る。
 シャワーを浴びるほどまでのことはないから、タオルで顔や上半身を拭き、着替えて店に入る。もうこの段階で少々汗ばんでいる。シャッターを開けたり、箒で店先を掃いたりしていると、またまた背中がけっこう汗ばんできた。
 でも、昨日(店内を掃除機で掃除)のように、もう1回着替えるまでのことはなかったから、そのままでいる。開店準備が終われば直ぐにエアコンを掛け、さほど動き回ることはないから、汗も引いていき、快適この上なし。
 客足が遠退いた頃、毎日が睡眠不足だから、今日は11時過ぎに眠くなり、椅子に腰掛てウトウト。エアコンが程よく利いた店内。たまらなく気持ちいいひとときを過ごす。
 ここ1か月ぐらいは、店内でウトウトするのは週に1、2回であるが、今日はどういうわけか午後2時頃にも再び眠たくなり、またまたウトウト。至福のひとときを再度堪能する。
 外へ出て、店先に掛けてある寒暖計を見ると36度。気象台の記録よりいつも2度高いから、今日は34度の気温であろう。ジワーッとした暑さを感じ、そそくさと店内に非難。実に涼しい。
 今日は外出せねばならない用事もない。ずっと店内に非難したままでいられる。そして、文明の利器エアコンの快適さをずっと満喫できる。極楽だ。
 エアコンを開発した偉い人、安価で機器を提供してくれるメーカー、幾らもしない電気を供給してくれる会社、皆々様に感謝、感謝、感謝。人類は偉大だ。科学技術万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき、脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.1 どっさり採れた野菜もすっからかんに [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日と連休につき、収穫が待てる野菜は今朝収穫し、毎日収穫のキュウリと十六豆は一昨日のものは自家消費に回し、昨日の分は乾燥しないように保存しておいた。
 その量といったらスゴイ! 今日のお客様に渡しきれるだろうかと思うほど多かった。
 ところが、今日は8月セール初日につき、ドンドンといっても上客さんは10名にも満たないが、かなりお出でいただけた。
 よって、準備した野菜も午後4時には底を突いてしまった。閉店までまだ3時間もある。
 “お客さんよ、来るな!明日にしてくれ”である。
 幸いその後は、らしい客は1人だけ、という寂しい有り様で、その方はお隣さんであったから後日野菜をお届けすることにして、1人分を翌日まわしにしたところである。
 明日もどれだけかは採れよう。“野菜差し上げセール”とまではいかないが、多くのお客様に新鮮野菜を喜んでいただけ、有り難い。
 お客様に感謝、天の神・地の神に感謝、野菜の神々に感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別の物。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感