SSブログ

6.3 中学校の同窓会で盛り上がる [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 中学校の同窓会は、50歳になったとき、60歳になったとき、そして6年前に行われたと、幹事長が挨拶のときに言っていた。その後、小学校の同窓会はたしか2回開催されたと思うが、久しぶりの中学校同窓会である。
 ひと月前に両小学校の幹事が集まって日時場所を決めたのだが、そのとき、一番元気な奴が、例年通り2次会までセットするのは当然だが、有志だけで3次会がやれるような時間設定をしたほうがいいんじゃないか、と提案があり、真っ先に小生も賛同した。
 そうしたことから、正午開会、午後3時から1次会会場の下の喫茶店で2次会を4時すぎまで、午後5時から有志で3次会に繰り出すということになった。
 さて、2次会が終わって、一番元気な奴、S君はどこへ行った。女の子に誘われて、岐阜放送のサテライトスタジオへ行っていることが判明。けっこう遠方だが歩いてそこまで男女10名弱で行く。
 そこに30分ほどいただろうか。“さあ、飲みに行こう”と、男だけで大きく戻る。岐阜駅前の繊維問屋街は今は若者が集まる居酒屋街となっており、午後5時でもう満席の所がけっこうある。3次会に来たのは、S君と小生、幹事長と副幹事長、そして幹事1名で同じ小学校のメンバー5人だけとなった。
 3次会は時間制で2時間となっていたようで、瞬く間に2時間が過ぎ、そこから追い出されたところで、元気なS君がラーメンを食っていこうと言う。どこかにあろうと、名鉄岐阜駅のほうへ歩いていくも、どこにもない。
 小生は各務原線で来ているから、近年2度ほど行ったことがある中華料理店へ向かうことになった。けっこう混雑しており、なかなかラーメンが来ず、1時間ほどそこにいただろうか。
 あとは、皆で電車に乗って、小生が自転車を置いている切通駅で下車。皆でひたすら南へ南へと歩く。小生は1kmほど自転車を引いてあるけば家に着く。そこで皆と別れ、残りの4人はまだまだ歩く。うち1人は300mも歩けば家に着くが、残りの3人は駅から2km歩かねばならぬ。よう歩くなと感心するが、昔懐かしい道だと皆、平気。
 家に帰ったのは午後9時ごろだったろうか。1次会の始まりから9時間の経過である。その間、いつも皆から言われるのだが、お前は飲むとようしゃべるな、という事態が今回もまた繰り返された。喉はガラガラ。飲み疲れというよりは、しゃべり疲れ。
 元気さはS君には負けるが、小生もけっこうどっこいどっこいいっているのではなかろうか、と自信が湧いてくる。だが、しかし、明日は百姓をやることにしているが、体が重くてたいした仕事はできないだろうなあ。
 まあ、それにしても、小中学校の同窓会はこうして目いっぱい羽目を外して楽しめるから、実にいいもんです。 
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 

4.30 中学校同窓会開催に向けての幹事会 [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2つの小学校が一著になって中学校ができており、両方の小学校ともに1、2年に1回は同窓会を開催している。一方、中学校の同窓会は6年前にやって以来、しばらく間が空いた。
 そこで、向こうの小学校の幹事から、今年は中学校の同窓会をやらないかと呼びかけがあり、今日、両校の幹事が集まった。
 午後1時から喫茶店で、ということで、百姓仕事の切りをつけ、定刻ぎりぎりに会場に入り込んだ。小生がビリであった。
 例によって、喫煙コーナーと禁煙席に分かれ、10数名中3人が端に陣取った。もちろん小生はその3人の1人だ。
 日時場所を決めるだけのことで、雑談の合間にちょこちょこっと議題の話となる。
 向こうの小学校の同窓会は、日時・場所の両方を決めるのは面倒だから日時固定でやっているとのこと。こちらの小学校は、場所固定である。
 さて、中学校をどうするか。まず場所を我々の小学校の同窓会の場所に決めた。岐阜駅から近いので遠方から来る者の便宜を図るのである。
 次に日時。向こうの小学校は11月の第2土曜日とのことだが、11月はいろいろ行事があるし、もっと早くやろうと6月にし、会場の空き具合から6月3日(日)と決まった。
 会場への電話を我が校の万年幹事長がやり、ご苦労さんであったが、他の幹事は何もせず。いつものことだが。加えて、あちこち3、4人で世間話に花を咲かせている。
 延々2時間半の幹事会は、こうして終了した。
 幸い、今日予定していた百姓仕事はほぼ昼前に終わらせたから、時間にゆとりがあり、小生も世間話に明け暮れる。
 同級生が何人か集まるってぇのはいいもんです。時間があっという間に過ぎていきます。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解はメインのみ。3品を間違う。1/7で15点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 

4.17 同窓会、横着三昧 [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 いつもの悪い癖が出てしまった昨日の同窓会。小学校の同窓会である。
 なんだかんだよく集まったものだ。固定メンバーはたしか24名。66人中の24名である。今回、久し振りに来てくれた同級生が約3名おり、たったこれだけのことで場は騒がしく盛り上がってしまい、時間は止まる。
 アッと言う間に3時間が過ぎ、会場から追い出される。しかし、本格的な盛り上がりはこれからだ。ホテル11階の宴会場から、1回の喫茶に場所を変え、続きを楽しむ。この喫茶も1時間で追い出されるはずであったが、注文したデザート(?)が店側の勘違いで一部なかなか出てこなかったから、30分延長してくれた。
 ここで時刻は午後3時半となった。三次会へ“行こう、行こう”という奴がいて、それはいつものあいつだが、小生も便乗して声を掛けるも、女性群に無視されてしまい、彼女らは誘い合ってあっちこっちに散らばってしまった。こうなると、“帰るか。年食ったなあ。”である。
 でも、名残惜しい。どうやって帰る?という話になったとき、K線の電車で帰るというのが2人いたので、“俺もそれで帰る。来るとき、久し振りにK駅から乗ったから、ちょうどいい”と、またまた30分ほど、ああだこうだと話ができた。
 ということで、しめて5時間、同窓会を楽しんだ次第。
 前回同様、気心知れた同級生につき、何の遠慮もなく、しゃべりまくり、随分と失礼なことをあちこちで言ってしまった気がするが、それも許されよう。横着三昧できるのが同窓会ってもんだ。自分だけ勝手にそう思っているだけかも知れないが、小生を避けて通る奴はいなかったから、これでいいのだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
神社懇親会につき外食。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

1.25 小学校の同窓会の日程決まる [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小学校の同窓会。毎年やろうか、ということになっていたが、一昨年11月8日にやって以来音沙汰なし。
 この前の日曜日に幹事で相談し、次回いつやるか決めようということになったが、幹事の一人に加わっている小生は湯治旅行で欠席し、他の皆で決めてもらった。
 そうしたところ、会場の都合で4月16日になったと、昨日、副幹事長が報告に来てくれた。その日は、町内のあちこちで排水路清掃・農業用水路清掃が行われることが分かっているが、同窓会は毎回会場固定でいきたいから、その日しかないとのことであった。
 小生の地区もたぶんその日に清掃ということになろう。女房に代わりに出ろとも言えず、農業用水路清掃後に簡単に行われる百姓組合の懇親会はご無礼して同窓会に何とか間に合うようにするということで、副幹事長に話をしておいた。
 前回は防災訓練があって、幹事でありながら若干遅刻をしたが、今回もそうなりそう。
 でも、まあよかろう。幹事は何人もいるから、小生が遅れたって受付事務などに支障は生じない。
 ここは横着を決め込もう。なんせ同窓会なんだから、まるっきり気が置けない間柄だ。単に出席し、大いに楽しませてもらおう。

 ところで、「気が置けない」という言葉はあまり使わないほうがいいかもしれませんね。この日記で、1週間ほど前に久し振りに会った同級生に対しても使いましたが、昨今は逆の意味<相手に気配りや遠慮をしなくてはならない>として捉えている人の方が多いようです。そう言う小生も少し不安になって確認してから使いました。
 これについて文化庁の調査があります。
 「気が置けない人」は,油断ならない人?
 日本語も揺れていますね。他にもあるだろうと、ちょっと調べてみましたら、小生が間違って理解していた言葉に次のものがあります。
 「情けは人の為ならず」・「流れに棹さす」
 この2つはまるっきり逆の意味だと思っていました。お恥ずかしいかぎりです。
 特に「情けは人の為ならず」は、なんで?と理解に苦しみましたが、解説を読んで、かろうじて理解できたところです。参考までにWikipediaの解説をあげておきましょう。
 この諺の原義と異なる解釈の根本は、「人の為ならず」の解釈を、「人の為(に)成る+ず(打消)」(他人のために成ることはない)と、中世日本語の意味合いを誤って理解してしまう所にある。本来は「人の為なり(古語:「だ・である」という「断定」の意)+ず(打消)」、すなわち「他人のためではない(→自分のためだ)」となるからである。
 このため、人の為にならないとなれば『情けは人の為なるべからず』となる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

11.08 小学校の同窓会はやっぱりいいもんだ [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は小学校の同窓会。66人中出席者は20人。ちょっと時期が悪くて、いつものメンバーが4人来られなかった。
 それはそれとして、傑作だったのは、今後の同窓会の持ち方。
 幹事である小生のおふくろと幹事長の親父さんは小学校の同級生で、彼女・彼の同窓会は老後になると毎年日時場所を固定して、幹事長・幹事不用で開催されていた。もう10年ほど前のことだが、出てこられたのは彼女・彼の他は2人となってしまい、それがしばらく続いた後、ある年、彼女以外は約1名しか出られそうになくなり、その段階で永久解散となった。
 1世代下の我々も行く行くはそうしたいがと、万年幹事長がそれとなくそう言い出した。そこで、小生が、それが一番だと大賛成し、全体に諮って、とりあえずは場所固定で行くことが決まった。時期については、10月11月はまだまだ忙しい輩が多いから、初夏の日曜日でどうだろう、ということになった。
 これで、万年事長も楽になる。
 まあ、しかし、今日は小生、少々どころかたいそうはしゃぎすぎた。終わりがけに、その旨、他の幹事に謝ったところ、お前らしくていいじゃないか、と言ってくれたのでホッとしたところである。
 やっぱりいいなあ、同窓会って。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇焼き、▽▽おろし、▽▽煮、◇◇煮、△△煮
答え合わせ:後ろ2つはない。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

9.13 小学校の同窓会の幹事会 [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、10時から、小学校の同窓会幹事会が喫茶店で開かれた。各部落から2、3名が選出されている幹事であるが、小生も途中からそれに加えられている。
 隔年で小学校の同窓会を開催し、一年ずらしの隔年で中学校(2つの小学校からなる)の同窓会を開催するのが基本となっているようだ。
 “ようだ”というのは、もう一つの小学校は同窓会を開いていないと記憶していたからだ。この記憶に間違いはないと思うから、最近始めたのであろう。確認すればはっきりするであろうが、どうでもいいことだから、“へぇー、そうか。”で済ませてしまった。
 30分以上は雑談し、小学校の同窓会をどうするか、モーニングサービスを食べ終わったところで話し合いが始まった。1泊旅行、日帰り旅行の案も出たが、一番出席者が多いのは、どこか集まりやすい料理屋でお昼に会食する形であろうからと、いつもどおりの形となった。
 幹事が9人もいれば、良さそうな場所が提案される。そこを第1候補とし、次に日にちの設定である。11月で幹事が全員出席できる日曜日は11月8日しかなく、これに決定。
 幹事長が第1候補の料理屋に電話し、こちらの希望に概ね合致したから、予約を入れる。
 30分ほどで決定。再び雑談。12時近くなったところでお開き。
 まあ、いつも同じパターンだが、気心知れた仲間が集まって雑談するのはいいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
ゆでトウモロコシ、〇〇味噌いため、△△おひたし、◇◇味噌和え、☆☆酢の物
答え合わせ:△△は間違い。代わりに▽▽煮。4/6で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

5.31 昨年に続き、今年も大学の同窓会に参加 [同窓会]

 昨年、6月8~9日の1泊2日で、約40年振りに大学の寮で一緒に釜の飯を食った連中の同窓会が箱根で開催された。
 あれから、もう1年が経とうとしている。月日が経つのは実に早いものである。まだ半年しか経っていない気分だ。高齢者となって、よけいそれを感じる。
 さて、昨年の同窓会で、毎年集まろうということになり、今年は今日明日である。場所は、浜名湖舘山寺のホテル。
 昨年顔を見せなかった者で会いたかった者も今年は来るという。楽しみだ。
 昨年は、懐かしい面々に久し振りに会うことができ、皆と少しずつ話ができただけで、誰かとゆっくり懇談するということができなかった。今年は、それが期待できよう。
 何にしても楽しみな今日明日の同窓会である。
 浜名湖までは近い。2時間もあれば行けるだろう。お昼に種蒔きしたニンジンやポット苗に水やりしてから自家用車で出かけよう。明日の水やりは女房に頼んであるから、2日目の午前中は友だちとゆっくりできる。

1.17 今年も1泊2日で大学寮の同窓会 [同窓会]

 昨年の6月初めに、約40年振りで、大学の寮で一緒に釜の飯を食った連中の同窓会が箱根であった。そのとき、毎年やろうということになり、今日、その案内がメールで来た。今年は5月末に浜名湖。
 昨年は、小生のPRコーナーを幹事さんが用意してくれ、自作の本を進呈したり、ブログ紹介を封筒に入れて渡したりした。
 今年も何か画策しようか。
 そんなことを考えながら、早速メールで出席の返事をしておいた。
 まだ随分先のことだが今から楽しみだ。

6.15 世の中、ネット社会になったんだなあ、とつくづく感じる [同窓会]

 ちょうど1週間前、大学の寮生の同窓会があった。案内状はメール、プロフィールを送るのもメール、そして出席者全員のプロフィール集も事前にメールでいただいた。その間、郵便も電話も一切なしである。
 そして、翌々日にはカメラで写真をバンバン撮ってくれた者が写真集をメールで送ってくれるし、今日は幹事長が挨拶状とともにカメラマン全員が撮った写真集をメールで送ってくれていた。
 また、次回開催の希望があればメールを送ってくれとのこと。
 加えて、今、動画を編集中とのことで、これも後日メールでやってくる。
 大学は理工学部であったから、65歳前後になっているとはいえ皆がネットをやっており、こうしたことが可能となったのであろうが、それにしても“世の中、ネット社会になったんだなあ。”と、つくづく感じた次第である。
 というのは、この同窓会のほぼ1ヶ月前には小学校の同窓会があり、こちらはネットは一切使わずであったからだ。写真の配布もしてくれたが、自分が写っている分だけであるし、これはそのうちどこかへ入り込んで分からなくなってしまう。
 さて、今日届いていた写真集、近いうちに暇を見て、じっくり眺めてみよう。なんせ40年振りに会った連中が多いのだから、またまた懐かしさがこみ上げて来る。同窓生っていいもんだなあ。
 
 

6.9 大学の同窓会を堪能する [同窓会]

 昨日、一部記事にしたが、約40年振りで大学の寮で一緒に釜の飯を食った連中の同窓会が箱根で1泊2日で開催された。
 小生のPRコーナーも設けられ、お陰で残部少ない自作の本が綺麗になくなり、また、ブログ紹介チラシも大半が出尽くし、有り難かった。
 何よりも、懐かしい面々に久し振りに会うことができ、懇談できたのは嬉しい限りである。ただ、残念なのは、同期の出席者が思ったほど集まらなかったことである。
 なお、これはどんな会でもそうだが、先輩や同輩の顔は直ぐに思い出されるのだが、歳下となると、年数が開くほど忘れてしまう。3年下が大勢出席していたが、名前すら忘れてしまっている輩が多い。
 それはそれとして、全体の懇親会が終わった後、気の合った仲間同士がどこかの部屋に集まって盛り上がり、そこが終われば別の部屋に入り込んでまた盛り上がる。最後は、3年下の忘れてしまった連中と話し込み、その間、ずっと酒を飲み交わし、床に就いたのは1時を回っていた。
 そして、翌日、山歩きの好きな輩が旧東海道を歩こうと誘いの連絡が入っていたから、それに同行することにした。少々二日酔いの体ではあったが、皆がそうした状態で、参加した7人が2時間の道のりを3時間掛けて無事走破できた。森林浴となる石畳の部分が多く、しっとりと汗もかき、二日酔いが消えて行く。
 歩き終わったのがちょうど12時。軽い昼食ながら、またまたビールを飲み、懇談。そこで解散となり、帰路についた。
 5時半に帰還。充実した2日間を過ごすことができ、幸せである。
 なお、地元の一統の方の中にご不幸があり、昨日は通夜、今日は葬儀と初七日があったが、小生の代りに女房が出席してくれて助かった。対応してくれた女房に感謝しているところである。