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7.20 清涼飲料水自販機の横のゴミ箱がまた一つ減ってスッキリ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年の5月に清涼飲料水自販機の横のゴミ箱(燃えるゴミ)を撤去したことをこの日記に書いたが、今日は、ガラス瓶専用のゴミ箱を撤去することにした。
 清涼飲料水自販機は2台あり、2社が各1台ずつ置いていて、うち1社がガラス瓶の清涼飲料水を1カラム入れていた。そのためにこのゴミ箱を置いておいたのだが、捨てられているものの9割以上がそれ以外のガラス瓶である。ある程度溜まったら、その会社に持っていってもらっていたが、今日、自販機を見てみたら、ガラス瓶の清涼飲料水はなくなっており、代わりはアルミ缶になっていた。
 その会社は、うちの定休日である月曜日に自販機の詰め替えに来ることが多く、よって、ここのところ何の話も聞けてなかったから、いつ切り替わったか不明である。
 いずれにしても、ガラス瓶の販売品がなくなったのだから、それのためのゴミ箱は不要であり、これを早速撤去。
 残ったゴミ箱は、缶専用とペットボトル専用の2つとなって、スッキリした。
 そして、ガラス瓶の不法投棄を防止できることとなった。もっとも、缶やペットボトルのゴミ箱にガラス瓶を捨てていく輩もいるだろうが、それは自販機会社で対応してくれるから、我、関知せず、でいける。
 清涼飲料水自販機の横のゴミ箱がまた一つ減ってスッキリ。有り難いことだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。他に1品。4/9で45点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.19 毎年恒例となった梅干干し [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 東海地方の梅雨明けはおおむね平年並みで一昨日であった。スカッと晴れてじりじり暑くなる、とはまいらず、気温はさほど上がらないし、けっこう雲が多い。
 さて、梅雨が明けると、我が家で恒例になっている梅干干し。早速、昨日の朝、軽トラの荷台に新聞紙を敷き、漬け込んである梅干を取り出し、干す作業を女房と2人して行った。今年の梅は少々不作であり、量はさほどなく、直ぐに終わった。これは、1日に2回ほどひっくり返し、3日間干す。
 引き続き、昨年漬け込んだ梅干の残りの二度干し作業に取り掛かる。大きな瓶に保存してあるのだが、下のほうの梅干がびしょびしょに濡れており、手で摘まみにくいから干すことにした。昨年と同様の作業である。
 昨年の梅干の二度干し品は今日全部回収し、瓶に戻す。今年の梅干は、明日も干さねばならないが、明後日も干さねばならないかもしれぬ。程よく乾いたものを明日回収することとし、柔らかすぎるものはもう1日干すしかない。場合によってはさらにもう1日。
 
 軽トラは何かと便利なものだ。荷台の枠を倒してまっ平らにし、今回のように梅干干しに使える。夕方には屋根がある所へ移動させて夜露がしのげるし、夕立があればちょこっと移動させて雨がしのげる。夕立が気になるこの3日あるいは4日である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。1品は別のもの。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.18 夏野菜があれこれ採れだす [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 キュウリの足は短く、第1弾が終わりがけとなるも、第2弾が生りだした。うまくつながった。といっても、無肥料連作栽培ではキュウリは実に生りが悪く、なんとか自家消費分が賄えるだけという寂しいものではあるが。
 逆にピーマンは足が長く、無肥料連作栽培でもまずまず生ってくれ、随分前からぽつぽつ収穫できてきている。
 紫ナスは今年から接木苗としたので無肥料連作栽培でも調子がよく、食べきれないほど生ってくれる。白ナスは冷床種蒔きからの栽培であるゆえ、今やっと実が付きだしたところで、収穫は今月末ぐらいからだろう。
 トマトは接木苗の畝で、随分前から収獲が始まっている。無肥料連作栽培では生りようは半分に落ちるが、例年並みだ。冷床種蒔きからのトマトの収穫は今月末ぐらいからだろう。
 十六豆は無肥料連作栽培でもけっこう生ってくれ、第1弾が間もなくピークを迎える。
 オクラも無肥料連作栽培でもけっこう生ってくれ、隔日収穫で今日が2回目だ。
 枝豆は第1弾が半分不発芽で、株数が少なく、今日でもって収穫終了となった。なお、枝豆は無肥料でも十分に育ってくれる。根粒菌が窒素固定してくれるから。
 今年初めて栽培に取り組んだ小玉スイカは無肥料がためか生りは悪く、また小さく、かつ1株2個程度と惨めな成績に終わったところであるが、もう完熟していそうだから、今日、全部収穫した。
 今年も大量作付けしたメロンだが、2つの畑ともどういうわけか生りが極めて少ない。無肥料連作栽培でもけっこう生ってくれるメロンであるが、今年は受粉がうまくいかなかったのだろうが、こんなことは初めてだ。まあ、例年、梅雨明けとともに大半が枯れてしまい、未完熟で終ってしまうことが多いメロンであるが、今年は大幅に品種を入れ替えたから、枯れないことを期待したい。
 なお、トウモロコシも例年なら収穫が始まっていいのだが、昨年若干被害が出たハクビシンによる食害が今年は非常に激しく、夜訴ちに遭い、竹酢液や木酢液を噴霧するも全く効果なく、無収穫に終わるのは必至という寂しいものとなってしまった。そして、トマトもたぶんハクビシンであろうが、けっこう食い荒らされている。困ったハクビシンである。
 
 さて、今日もどれだけか野菜を収穫した。とても食べ切れるものではない。
 そこで、息子夫婦の元へ送ることにした。キュウリは端境期で収獲できないが、今日収穫した紫ナス、トマト、十六豆、オクラ、小玉スイカ、ピーマン、それに保存してあるタマネギとニンニク。そうそう夏大根も1本。
 いずれもこだわりの無肥料無農薬栽培の野菜である。喜んでくれるだろう。
 送り終えてから気が付いたが、一つ忘れていた。もうそろそろ夏ニンジンが大きくなっているだろうから、何本か抜いてくればよかった。これは次回送ることにしよう。そして、その頃には夏キャベツが、あまり大きな玉を巻かないが、収穫できないだろうか。もう一つ忘れていた。前にも送ったが、残っているフキが十分に太くなってきた。これも次回に。

 丹精込めて作った野菜は、その収穫のたびに充実感が味わえ、実に楽しい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.17 例年並みの早い梅雨明け [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 季節は巡りゆく。7月19日は夏の土用入りであり、22日は24節気の大暑となり、8月7日の立秋まで真夏の暑さが続く。
 そうした中で、今日7月17日、東海地方も梅雨明けが宣言された。空にはけっこう雲が浮かんでいるが、ほぼ晴れ渡っている。風はけっこうあり、汗が出ても直ぐに蒸発し、熱が中にこもることはない。つまり、熱中症の恐れはない。
 気象会社の熱中症情報では「厳重警戒:外出は炎天下を避けて」と出ているが、最高気温予想は34℃と格別に高いものではない。風もあり、この程度の気温で「厳重警戒」なんて言っていたら、38℃で風がないときは、これから往々にしてありそうだが、何て呼ぶのだろう。
 夏の土用は、これは土用に共通するのだが、「土に用がある季節」であり、一種の農繁期であって、やらねばならぬ百姓仕事がいろいろ控えている。早生夏野菜で終ったものは片付けを行い、早生冬野菜の作付け準備に入る。そして、当地特産の「徳田ねぎ」も夏野菜が終わるやいなや本伏せの作業に取り掛からねばならぬ。
 こうして、梅雨明け後の夏の土用には、夏野菜の収穫とともに百姓仕事がいくらでもあり、小生が子供の頃は、夏休みに入れば毎日野菜の収穫作業を手伝わされたものだ。そして、大人は炎天下の畑で土をビッチュウで耕し、鍬で畝立てをする。もっとも、正午には切り上げ、午後3時頃まで昼寝し、再び畑に出かけていた。午後3時というと気温は高いが、その頃にはけっこう風がでてきて過ごしやすいから、力仕事も可能なのである。
 「熱中症」なんて言葉はなかった。「日射病」(工場内では「熱射病」)という言葉はあったが、たいていは「暑さ負け」という言葉が使われていた。まれにこうしたことがあったようだが、和風住宅にあっては扇風機を使うだけで、十分に暑さをしのぐことができた。
 時代は変わったものである。今日程度の暑さ暑さで「熱中症に厳重警戒」なんて。隙間風が全く入らぬ鉄筋コンクリート造の住宅にあってはクーラーなしでは外より暑くなるから危険だろうが、「外出は炎天下を避けて」なんておかしな話だ。
 もっとも、ヒートアイランド化した都市中心部で昼間に長時間出歩けば、アスファルトの照り返しも加わり、左様な事態に陥るではあろうが、わざわざ情報をもらわねば間違って出歩いてしまうなんてアホがこの世にいるのだろうか。もし、かようなアホがいたとしたら、そんな情報なんて見もしない、聞きもしないボケ老人だけだろう。
 ついでながら、梅雨末期の気象情報で特別警報だの土砂災害警戒情報だの、幾段階もの警戒態勢を取るよう喚起されもするが、たいていはオオカミ少年に終わるし、逆に熱海のように低レベル警戒でも山が抜けたりする。
 自己満足的に刺激的な言葉を使いたがる気象庁と気象会社である。それにマスコミが輪をかけてわあわあ大騒ぎする。梅雨末期にはどこかで集中豪雨は起きるのであり、梅雨が明ければ蒸しっと暑くなるのであり、これは日本の常識だ。
 常識的に行動すればいいだけのこと。さあ明日は梅雨明け2日目、土用入り1日前であるが、畑がどれだけかは乾いていようから、百姓仕事に精を出すか。
 それにしても暑うなりましたな。今日は営業日。炎天下への外出は避けて、クーラーのかかった店内で熱中症防止。文明の利器はいいもんですなあ。涼し~い!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品+αにつき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.16 リモート会議で同業者の意見交換 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 とある製薬会社はコロナがために、もう1年半以上も名古屋で開催される会合やセミナーに人が集まることがなくなってしまった。全国オンラインセミナーで終始している。特に会合は年に3回ほど各回2、3時間行われ、同業者代表として会社や営業所にあれこれ販促企画を要求したり、セミナーの内容を検討したりなど、かなり重要なものであった。
 その会合も一切行われていない。まあ営業所の社員にとっては、小うるさい役員からあれこれ注文を付けられることがなくなって、喜んでいるかもしれないが。
 小生が先頭に立って会合開催を要求してきたのだが、ここにきて、やっとリモート会議で会合を持つことになった。今晩7時半から1時間の予定で。1時間とは、また短い時間設定であるが、延長させてやればいいだろうと、事前交渉はせずに臨み、小生が言い出しっぺで30分延長となった。
 して、その会合の中身はというと、販促企画要求は小生の個人的お願いしか出なかったが、東京本社の開発部門責任者が会議に参加したから、情報交換する上で企業秘密的製品情報が聞き出せたりして大いに助かった。
 役員6名と会社4名の併せて10名の会合であり、小さな顔しか見えなかったが、久しぶりに見る面々であり、再び会えてよかった、といったところ。次回は9月に、今度は互いに真顔が見える本物の会合が予定されているとのこと。楽しみだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.15 論文のテーマを決める [新論文「命と心」模索中]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10年ほど前に論文を4つ相次いで発表した。これらは好奇心のなせる技、であったと自分では思っている。その後は、どれだけかは好奇心が衰えたとはいえ、機会があったら再び論文を書こうと狙っていた。
 わりと早い時期に一つテーマが見つかった。でも、これは人間科学(世のため人のための科学)に反する結論が出てしまいそうでお蔵入りとなった。その後は、暗中模索の世界に入り込んでしまい、らしいテーマは浮かんでこず、もう歳だからと半ばあきらめてしまった。
 ところが、最近(といってもここ2、3年)小生に論文を書けという輩が複数登場して、彼らにケツを叩かれてしまい、なんでもいいから書かざるを得ない状況に追い込まれた。
 オスという動物はメスと違って、大いなる怠け者であり、これを貫徹しようとする。よって、何かノルマを与えないことには決して働かない生き物であるゆえ、働かせるにはノルマを与えるしかないのである。
 本来は、このオスとメスの違いを論文にするといいのだが、これは既に発表した論文の中に部分的にではあるがけっこう書いたし、ブログでも断片的に幾つか書いた。それを総まとめしたところで、目新しいものは何もない。
 新たな何かを見つけ出すには、オスとメスとの共同作業が不可欠となるも、我が女房にはそうした探求心はかけらもなく、我が娘となると2時間も顔を突き合わせていたら必ず喧嘩となるは必至で全く先に進まない。
 最適任者は、同窓会で幾度か話をし、手紙の交換も行った小学校の初恋(片思い)の人であるが、彼女と緊密に意見交換を重ねようものなら、老いらくの恋に陥るのはこれまた必至で、何もかもぶち壊してしまう。なんて勝手に思っているが、もし提案したところで、彼女はやんわり断ってくることであろう。
 というようなわけで(こんなことはどうでもいいことだが)、何か目新しいテーマ探しに迫られ、延々とそれが続くも、おいそれとはそんなものが出てくるものではない。
 ところが、である。ここのところたて続けに買った最後の本、立花隆著「サピエンスの未来」を読み終わって、その中から新しいテーマが見つかった。でも、未来のことはいくら努力したところで、自分には分からない。自然科学だけからのアプローチでは不可能であり、哲学と宗教が深く関わってくるし、あらゆる学問を総動員しなければ読めない。「知の巨人」たる立花隆氏でさえ(著書はこの1冊だけだから、どこかで言っておられるかもしれないが)、たぶん読めなかったことだろう。
 この本のいいところは、生命の誕生にも言及しており、その捉え方に新鮮味を覚えたし、進化に関して独特の理論展開をしていることにある。“よぉーし、「命」と「心」の誕生をテーマにして、一発論文を書いてやろうじゃないか!”と相成った次第。このテーマはあまりにも本質的な事柄ゆえ、哲学と宗教が深く関わってくるから、おいそれとは前に進まない。それは承知しているが、どれだけかは哲学と宗教を突いた小生であり、概ねツボは心得ており、もう少し幅を広げて学べば何とかなりそうな感がする。
 というようなわけで、明日から執筆活動に入ることとした次第。ササッと書けてしまったらつまらない論文となり、難産であればらしい論文となるだろう。はたしてどうなる?
 乞うご期待!と言いたいところだが、途中で挫折してしまうかもしれぬ。まあ、その点は許されよ。なんせ単なる好奇心で書きたいだけのことで、全くのお遊び(学問の語源は遊び。よって学者とは遊び人)なんだから。でも、今日の日記で“宣言”したのだから、けっこうノルマがかかったことになり、小生はオスであるゆえに、少しは働くかも。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.14 間もなく梅雨明けか [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 週間予報からすると、どうやら日曜日には梅雨明けとなろう。今日、東海より先に北陸が梅雨明け“宣言”された。梅雨末期の雷も、今日、当地では遠雷しか聞こえなかったが、鳴ることは鳴った。いよいよ梅雨明けである。
 ところで、梅雨明けとなると、これは年中行事だが、6月に漬け込んだ梅干を炎天下で干さねばならない。もう数日前から、女房が“今度の日曜日にできるかしら?月曜日になるのかな?”と小うるさい。“週間予報なんて当たるわけがない。直前に決めればいいじゃないか。”と言い返す。
 今日もその一言が女房からあり。小生は無言。
 でも、どうやら今度の日曜日、梅雨明けと同時に梅干干しができそうだ。スカッと晴れてほしいものだ。そうすりゃ1日干しで済まされる。
 いよいよ真夏到来。まあまあ早めの今年の梅雨明けである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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7.13 従兄弟からスイカをいただく [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 近所に住んでいる従兄弟は親父の実家であり、ちょくちょく行ったり来たりしている。その従兄弟の家の前の畑に各種野菜が作られており、スイカもたしかあった。
 以前にも採れたスイカを持ってきてくれたことがあるのだが、今日採れた、でかいスイカを持ってきてくれた。蒸し暑くなってきて、間もなく梅雨明けというこの頃であり、ちょうどいい。ありがたくいただくことにした。
 ところで、うちも今年初めてスイカ栽培に取り組んだ。小玉スイカである。ゴロゴロというほどではないが、幾つか生っている。
 “スイカって、いつ採ればいいんだろう?”と聞くと、彼は“ほずの先のツルが枯れてきたら採るようにしている。”と言う。“小玉スイカも同じだろうなあ。”
 ということで、近いうちに収穫可能か、行ってきてみることにした。
 うちでは今年もメロン栽培しているが、例年梅雨明けとともに大半が枯れて無収穫に近いことが多い。今年のメロンは、過去に例がないのだが、どういうわけかほとんど実を付けていない。でも、メロンが期待できない代わりにスイカは期待が持てそうだ。
 今日いただいたスイカが誘い水となって、今年は小玉スイカがたらふく食べられたらいいのだが。捕らぬ狸の皮算用、といったところ。
 今日は梅雨明けのようないい天気。真夏間近。スイカの季節到来である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出すもチャランポラン。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.12 今日一日一人隔離状態で読書にふける [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夕べ遅くに生中継が始まったウインブルドン男子決勝。今日は丸一日暇だから、眠くなるまで見てやれ、とばかりテレビ観戦した。場所は英国であり、スタンドは超満員の観客で埋まっている。ほとんど全員がノーマスクでである。しっかりマスクしているのはスタンドの所々にいる大会関係者らしき人物だけだ。また、会場外の大画面に見入る群衆も、三密・ノーマスクで映し出された。さすがコロナ対策が進んでいる英国だ。
 そして、今日のお昼過ぎにネットニュースで、英国で行われたサッカー・ヨーロッパ選手権の決勝は6万人もの観客を入れ、たぶん試合終了後の映像であろうが、街には大勢のファンでごった返していた。超過密・ノーマスクで、コロナ以前の姿に戻っている。もっとも、スタジアムへの入場はワクチン証明がないと入れないそうであったが。
 これを見ていると、間もなく始まる東京五輪が情けなく思える。ウインブルドンやサッカー・ヨーロッパ選手権の上を行くビッグイベントの五輪であり、これを無観客にするなんて何を考えていたんだ、ということだ。1年も延期したんだから、万策を尽くしてどの会場も満員にしなければならないし、特に開会式は趣向を凝らした素晴らしい仕掛けが見られるはずであるんだから、これを無観客にするなんて 愚の骨頂(ぐのこっちょう)。
 それがどうだ。どこもかもあらかたが無観客に決まってしまった。政府の無策ぶりは甚だしいかぎり。まあ、無策でもいい。日本はコロナの感染者数も死亡者数も欧米に比べて少なくとも1桁下なんだから、「コロナなんて単なる風邪だ。せいぜい、この夏が越せるかどうか怪しい、棺桶に片足を突っ込んだよぼよぼジジババが死ぬだけでどってことない。かえって財政負担になる不良在庫が一掃できてスッキリする。」と本音を吐いて、「五輪でコロナの第5波が思わぬ大きさになったが、たいした広がりは見せていない。どってことなかった。」で済ませればいいものを。
 
 なんてことを思いながら、今日一日何もやるべき仕事がないから、遅寝遅起きで8時半に目覚め、一人静かに無人の休業日の店内で、全くの隔離状態で読書にふけった。三密完全回避だからコロナ対策の優等生であり、政府からお褒めの言葉をいただいてもいいくらい。

 で、読書のほうは、ここのところたて続けに注文した4冊目が昨日届いたから、それを一心不乱に読みふけった。先日ご逝去された立花隆氏の著「サピエンスの未来」である。学術的解説の講演録で400ページの大冊であり、加えて左ページの片隅に「注」の解説がしょっちゅう出てきて、これまでていねいに読んでいたら、今日1日で半分しか読めなかった。
 よって、まだ感想を言える状態にないが、立花隆氏自身の意見がちっとも出てこないのである。“知の巨人よ、じゃあ、お前はどう思うんだ。そこが聞きたい。”のであるが、あまりにも控え目な氏である。もっとも、これはといった数多くの学者たちの意見がうまくまとめられており、それを読者にふんだんに提供してくれるのだから、さすがに知の巨人だ。自分であれこれ探し出して一つ一つ著書を読むという手間をバッサリ削除し、100分の1、いや1000分の1の労力でエキスだけを知ることができる。これほど有り難いことはない。
 もっとも、こうした紹介の仕方は、諸学説の取捨選択を通して必ず主観が入り、ある一方向に誘導することになるのであり、立花隆氏自身の意見がちっとも出てこなくても、知らず知らず氏の思う壺にはめさせられてしまうのだから、氏に言わせれば“私の意見は君が読み終わったときに感じた印象だ。”ということになるのだろう。
 本の読み方というのも実に面白いものである。本書の冒頭のほうで、氏は「お勉強してしまってはダメで、自分の頭で考えることが大切だ」と言っておられる。その点、小生はアマノジャク的な本の読み方をするから大丈夫だと思っているが、けっこう立花隆氏のファンになりそうな気配もしてきて、彼の思う壺にはまってしまうかもしれぬ。
 いずれにしても立花隆氏の著「サピエンスの未来」は興味津々、引きずり込まれていく。どうだろう、6時間ぐらいは連続して本を読んだのだが、こんな長時間ずっと1冊の本を全然飽きずに読み続けたなんてことはちょっと記憶にない。はめられたか?

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.11 暇な休みはテレビでプロ野球観戦 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は暇である。朝は遅くまで寝ていて、といっても7時に起きたが、ゆっくり起き出して軽く百姓仕事。これも11時半には終わった。
 軽作業でも、けっこう晴れたから蒸し暑くってしっとり汗をかき、着替えてから、例によって暇つぶしにインドカレー屋さんへ行って、カレーライス(満腹になっては苦しいからご飯半分)を注文し、おいしくいただく。
 閉店中の店内で百姓日記を付け終れば、あとはやることは何もなく、うたた寝。
 午後2時になって、店の2階の住まい屋へ行き、テレビでプロ野球でもやってないかと見てみると、具合よく中日戦の中継が始まったところであった。よし、これを観観よう。
 小生は中日ドラゴンズのファンである。岐阜は名古屋に近いから必然的にそうなる。ドラゴンズというよりは、いつもドべ争いをしているから、たいていは“ドべゴンズ”と言っている。今年も、そのようだから、熱心にテレビを見たのは4月末まで。ここで勝負ありだ。
 今日のお相手は、ディーエヌエイであるが、DeNAなんてデナとしか読めないから、“デナさん”と呼ぶことにしている。どちらも上位チームから大きく離されており、ブービー賞争いの両球団。面白くもない試合であるが、ノーアウト満塁のピンチをドべゴンズがしのいで、0-1をキープしたあたりは見ものであった。そして、6回にはデナさんのエラーもあって一気に大量5点を取ってひっくり返し、楽勝ムードでテレビ中継は終わった。
 良き2時間のテレビ観戦であった。これでドべゴンズは4連勝間違いなし。よしよし。

 と、思いきや、結果はというとデナさんの猛追に遭い、9回表にはとうとう追い付かれて同点。その裏、サヨナラのチャンスにゲッツーを食らってゲームセット。引き分けで終ってしまった。これが、今のドべゴンズの実力というもの。

 野球観戦の後は、大相撲中継である。相撲に興味はないが、これも暇つぶしにはなる。
 中継が終われば晩飯だ。おかずは自家栽培野菜中心となるが、冷酒でチビリチビリやりながら、家庭料理をつまむのもなかなかいいもんである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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