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11.19 百姓仕事が捗りすぎる11月 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先週は雨前にやってしまいたい百姓仕事があったから、店の営業日に本業は女房に任せて3回も畑仕事を行った。こんなことは実にまれなこと。
 さて、今週。先週同様に、次の日曜日はまとまった雨になるとの週間予報であったから、日曜日はおろか翌日の月曜日(ともに当店休業日)も畑に入れそうにない。よって、今週も先週同様に営業日に3回も畑仕事を行った。記憶にない、実に頻繁な本業放棄である。
 おかげで、明日明後日に予定していた畑仕事は今日で全部終わった。
 ところで、夕方に明日明後日の天気予報を見た見たら、予報機関によって異なるが、明日はほんの小雨のようで日中は雨が止むようだ。そして、明後日は晴れ。
 となると、両日とも百姓ができるではないか。これじゃあ百姓仕事が捗りすぎるではないか。少々お天道様に文句を言いたいところである。
 でも、百姓仕事は探せばいくらでも湧いてくる。明日明後日とも百姓に精を出そう。
 お天道様に感謝、感謝、感謝、である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。他に2品。7/9で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.18 表年の今年 柑橘類は皆 豊作に [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2年前に「12.13 裏表を繰り返す柑橘類、なんとかならんかなあ」と題して、この日記で次のとおり記事にした。(一部抜粋)
 うちの畑には柑橘類が5本ある。普通のみかん、オレンジがかかったみかん、甘夏、ユズ、金柑がそれぞれ1本ずつ。10年ぐらい前から、我流で剪定したり施肥したりして、それなりに良品が収穫できるようになったはいいが、はっきりと裏表を繰り返すようになってしまった。つまり、豊作の年の翌年は不作になり、それを繰り返すのである。
 それが、5本とも足並みを揃えて、奇数年度は不作、偶数年度は豊作となるのである。今年は偶数年度だから、どの木もたわわに実を付けている。今、普通のみかんの収穫中であるが、自家用にはその2割もいらないほどだ。その隣にオレンジがかかったみかんの木があるのだが、食べ頃は年が明けてからであるも、いつになったら手が付けられるか。
 柑橘類は一般に裏表を繰り返すと言われ、それを受け入れるしかないが、普通のみかん、オレンジがかかったみかん、この2本は足並みを揃えるのではなく、1年ずれて豊作、不作となってほしいものである。
 柑橘類の剪定法をネットで見ていたら、バシバシ剪定すると木が弱り、その年はあまり実を付けないとのこと。そうなると、来年度は2本とも裏年だから、もう1シーズン後に、大きくなりすぎた普通のみかんをバシバシ剪定してやろう。そうすれば、2年連続不作となって、その翌年に豊作となり、交互に豊作となるというものだ。思惑どおりにうまくいくのを祈って。
(引用ここまで)
 ということで、普通のみかんの思い切った剪定を、今年2月13日に行うことにした。
 先ずは、木の周りで伸びすぎたり、重なったりしている大きな枝を鋸で切り落とす。次に、上のほうを剪定しやすくなるよう、木の中央部分に体が楽に入るのに邪魔となる枝を鋸で切り落とす。最後に、剪定鋏で徒長枝や込み入った小枝を除去。そして、オレンジがかかったみかんへ張り出している小枝も除去。
 だいぶすっきりしたが、横へ伸びだしている枝は、なんだかもったいなくて、たいして剪定しなかった。これでは大幅な剪定とは言えないかもしれないが…。
 
 さて、その結果どうなったかというと、やはり中途半端な剪定にしかできなかったからであろう、例年の表年ほどの豊作ではないが、まずまずの出来となってしまった。一方、隣のオレンジがかかったみかんは無剪定だから、実をたわわに付けている。
 残念ながら、ともに表年で豊作、ということになってしまった今年である。2年後に大胆な剪定に再チャレンジするしかなかろう。
 
 普通のみかんは11月下旬から食べ頃になる。今はまだ緑色が少し残っている状態で、完全に黄色くなったものはない。落果したものが数個あり、うち1個を食べてみたが、やはりまずい。生っているもののなかで、完全に黄色に近いものを1個食べてみたら、少々酸味があるも、甘味は十分にあった。小生の好みとする味であり、もう収穫していい状態だ。
 明日あたりには備蓄果物(りんご)が底をつくから、それ以降はみかんとしよう。
 当分ずっと毎日みかんとなるが、1日でも果物を欠くと“餓死する~ぅ”となる小生ゆえ、12月に届くことになっている“わけありりんご”が入手できるまで、みかんだけで通すことにしようじゃないか。 
 贅沢は言わないこと。普通のみかんが豊作になったんだから、天の神、地の神、みかんの神に、感謝、感謝、感謝。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。他に1品。6/9で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.17 交差点 粋な計らい お巡りさん [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 信号機がない、わりと交通量の多い三叉路交差点がある。その交差点で右折しようとするも、対向車が多くて、なかなか右折できないでいた。後続車も溜まってきている。ときどきこうしたことがあり、今日もそうであった。
 そうしたところ、対向車の中にパトカーがあった。だんだん近づいたところで、パトカーがグンとスピードを落とし、手招きで右折せよと勧めてくれた。
 有り難い。ぺコンとお辞儀をして、さっと右折する。これで、後ろに溜まった車もスムーズに流れるというもの。
 巡回中のパトカーは通常ゆっくり走り、後ろに着くと少々イライラしてくることがあるが、こうした時には車の流れを良くしてくれるのだから、実に有り難い存在である。
 自分が逆の立場にあったとき、パトカーの真似ができるかというと、これはちょっと無理だ。後続車が渋滞でイライラしていようものなら、なぜスピードを落とすんだとばかりクラクションを鳴らされる恐れがあるからだ。
 さて、この三叉路をずっと進むと信号機のある十字路交差点に来る。この交差点は右左折が多い。先頭に右折車がいると、青信号になっても前に進めない。黄信号になってやっとその車が右折し、後続車は信号1回待ちとなることがままある。
 こうしたとき、自分が直進する先頭車である場合、対向する先頭車が右折しようとシグナルを出しておれば、手招きで右折せよと勧めてやり、後続車の流れを良くしてやる。これは、いつも心がけていることである。こうしたときは、後続車も理解してくれ、クラクションを鳴らされる恐れはまずないからだ。この交差点では、皆さん、同じことをよくやっている。
 渋滞の信号待ちは、誰しも大なり小なりイライラする。少しばかりの譲り合いは大いにしたいものである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.16 母袋工房 燻り豆腐 その味戻る [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「9.3 酒の肴に最適 母袋工房 燻り豆腐を味わう」で記事にした、製造発売元「母袋(もたい)工房」の「母袋燻り豆腐」。8月に出かけた濁河(にごりご)温泉の帰りに道の駅明宝で買ってきたときは、「濃厚さがない。“淡白なスモークチーズ”に化けてしまった。これはこれでうまいことはうまいが、舌は前を知っているから、“淡白だなあ”というのが、最初の感想。よって、パクパクと食べられてしまう。」と書いた。
 そして、10月に出かけた奥飛騨温泉の帰りにも、道の駅明宝で買ってきた。今、それを食べているが、何度も食べた従前どおりの味に戻っていた。ほっと安心。
 たまには、ああした製造むらが生ずることもあろう、といったところだ。

 前にも書いたが、「母袋燻り豆腐」は燻製の豆腐で、チーズ味がし、とても豆腐とは思えない珍味。小生の大好物であり、酒の肴に最適だ。創業平成元年の「母袋工房」さん、ずっとこの味を維持していただきたい。
 以下、9月の記事を再掲する。
 会社のホームぺージで燻り豆腐の解説がされている。
 今から700年以上前、鎌倉時代につくり初められ、一説には平家の落人が製法を伝えたとも言われています。…豆腐を囲炉裏で長時間いぶす…、日持ちが良く、量目も少ない豆腐が作られました。この豆腐は、全国でも類のない豆腐の薫製という形で、今も造り続けられています。
 とのことで、「母袋工房」では、堅く仕上げた豆腐に郡上味噌を塗り燻製にしているそうだ。味噌が塗られていたことは知らなかったが、チーズ特有の臭みがなく、香ばしい匂いがするのは、味噌によると思われる。
 「母袋工房」のホームぺージ、とってもきれいですから、下に貼り付けておきます。
  郡上 燻り豆腐の母袋工房

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。7/10で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.15 サッパだって豆アジと同様に南蛮漬けでおいしく食べられる [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、酒の肴に豆アジの南蛮漬けが食べたくて、わざわざ若狭湾まで出かけて豆アジ釣りをするのを恒例としている。10月3日は坊主であったが、そのリベンジで出かけた10月31日はまずまずの釣果であったことは、この日記に書いたところである。
 ところで、以前に豆アジに混ざってサッパ(ママカリ)がほんの少々掛かったことがあったが、今年初めてのことであるが、半分はサッパであった。釣り場で何人かの人が「サッパはいらねえ。酢漬けにするといいそうだが…」と敬遠されていた。
 アジとサッパ、ぱっと見ではよく似ている。でも、釣ったときに手に取ると、アジはまあまあ太っているが、サッパはヤセホセで薄っぺらいから、その違いはよく分かる。そして、アジはアジ科、サッパはニシン科と大きく種を異にし、全く違う魚だ。
 豆アジに比べれば、サッパは南蛮漬けにしたとき、たしかに少々骨っぽくて食べづらいものの、日にちが立てば、酢の力でもって骨はけっこう脆くなり、豆アジ同様に食べられる。これは、過去に経験している。
 ということから、豆アジの場合、1週間もすれば南蛮漬けが食べられるも、サッパは2週間ほど置いたほうが良かろうと、最初は豆アジだけを選んで酒の肴にしていたが、概ね2週間経った今はサッパも食べ始めたところである。
 釣ってきた豆アジとサッパ、その姿はサッパのほうがだいぶ大きい。食感を比較すると、サッパのほうがやや骨っぽいものの、たいした違いはない。肝腎の味のほうは全く差がない感がする。十二分に満足できるサッパの南蛮漬け。
 豆アジだと1回に3~4匹食べないと満足できないが、サッパなら1回に2匹で満足できる。この分だと、これから1か月間、毎日南蛮漬けが食べられそうだ。グルメ万歳!

 ところで、豆アジを南蛮漬けにする場合、けっこう多くの人が頭を切り取ったり、はらわたに撒餌したアミエビが入っているからと腹を裂いたりなさる。加えて、側線上に鋭い突起をもつ稜鱗(りょうりん)を削り取ったり(なおサッパの場合は鱗を剥げとか)してから、空揚げなさる。うちでは、これらを一切しない。頭も稜鱗も酢の力で脆くなるし、アミエビはエビであるからして何ら問題ないからだ。
 食べられるものは全部食え!である。同じ動物の、大切な命をいただくんだから。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。他に1品。6/9で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.14 百姓仕事 いざってばかりで 歩数伸びず [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ガラケイの万歩計を作動させるようになって1か月は経とう。今までに1万歩に達したことはなく、店の営業日は2千歩弱であった。百姓仕事を丸一日すれば、けっこう歩数が伸びるかというと、さにあらず。腕や指はけっこう使うが、移動するときは、ほんの少しずついざって行くだけで、どちらかというと立ちっ放し、しゃがみっ放し、といったところだ。
 さて、昨日は神社行事で午前午後各1時間ほど、わりと動いた。そうしたことから、万歩計の歩数は6千歩となった。今日は午前8時から午後4時までの8時間、百姓仕事に専念。畑の畝整備のため、納屋から畑までの刻み藁の運搬などでわりと動いたつもりだが、1日の総歩数はたったの3500歩。畝整備は総延長35mしかなく、少しずつゆっくりいざって行くだけだから、こういうことになったのであろう。
 今日の百姓仕事は、けっこうな重労働で、例によって朝昼抜きで水をチビチビ飲むだけの、大休止なしの連続作業だったが、よく体がついてきたものだ。もっとも、終了したら、ほっと安心したからだろうが、どっと疲れが出て、バテバテ。
 でも、達成感があり、気は充実し、良き疲れであった。よって、大相撲をテレビで見ながらの、午後5時から始めた晩酌がことのほかうまい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。2品は別のもの。5/9で55点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.13 なんで新嘗祭の今日だけ雨になるの [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は氏神様の新嘗祭。小生は神社当番長として使役組の指揮を取らねばならぬ。
 予報では午前中に雨が降り出し、祭礼中は大雨になるとのことであった。昨日までずっと晴、明日からもずっと晴。なんで新嘗祭の今日だけ雨になるの、である。よほど長(おさ)の日頃の行いが悪いからだ、と苦笑いしながら、総代長と小生で責任の押し付け合い。
 神社行事は、氏神様で3年総代を務め、一段上の神社の総代も3年経験しているから、流れは心得ているも、雨となると過去にあったように思うも、そう滅多になく、2つの神社で条件が違うから、戸惑う。
 拝殿に入るまで宮司さんが濡れないよう合羽を着て傘をさす係がまずいるだろう、などなど、雨対策に思いを巡らす。午前中は飾り付けをし、いったん解散してから、午後1時に再集合となるから、飾り付けが終わったところで、役割分担を指示せにゃならん。
 さて、今日になって、雨の降りだしは予報よりも遅れ、午前中の飾り付け時には雨が降らず、助かった。そして、祭礼本番、思いのほか降りようはたいしたことなく、手はずどおりに事は運び、宮司さんが濡れることなく、無事に終了。やれやれ、これで一つ行事が片付いた。ホッと一安心。
 そして、コロナ過につき、直会(なおらい)はお神酒もなし、会食もなしだから、片付け仕事が終わったところで割子弁当をもらい、即解散。午後2時半にはお役御免となった。
 2人の長の日頃の行いが良かったから、小雨で済んだのだ!といいたい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。2品は別のもの。5/9で55点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.12 閉店時刻 12月から 午後6時に [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 午後5時を過ぎると日没。すぐに外は暗くなり、こうなると客は誰一人として来ない。来るとすれば、常連の、たばこの店内買い2名そして入れ歯安定剤買い1名、といったところで、1日平均で約1名だ。
 そうしたことから、女房は午後5時前には早退し、夕飯の準備に取り掛かるのが常だ。こうなると、小生一人ぽつんと店に残り、閉店時刻の午後7時まで、何もやることがなく、この2時間がとても長く感じ、非常な苦痛となる。
 午後4時を過ぎると、まず客は来ない。今日、女房とそんな話になったとき、これはチャンスとばかり、“暗くなったら、だあれも来んから、もうそろそろ閉店を6時にしようじゃねえか。”と女房に打診。女房はちょっと困った顔をする。夕飯の準備にせかされると思ったのであろう。そこで、“晩飯はこれまでどおり7時でええから。”と付け加えた。“そうね、準備ができたら呼ぶから。”と相なった。
 午後7時まで店にいるとしても、シャッターを開けた状態と閉めた状態とでは、まるで違う。緊張感のあるなし、この差は大きいのである。
 ということで、12月から閉店時刻を午後6時とした次第。
 ちなみに、当店開業時は(約50年前)たしか午後9時閉店だったと思う。それが、いつしか午後8時半になり、小生が店に出るようになった28年前には午後8時になっていた。その後、2006年2月に午後7時半にし、2009年1月に午後7時とした。約14年ぶりの改定となる。
 これから先、何年たっても、これ以上閉店時刻を早めることはできないであろうが、場合によっては開店時刻(ずっと午前9時)を遅くすることはあり得るかも。
 体が動くかぎり店をやっていこうとしている我が夫婦につき、営業日数も営業時間も順次短縮していくことになるのは必至。許されよ。

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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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11.11 店の営業日 抜け出して百姓仕事 今週3回目 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月第1週の間はセールでそれなりに来店客はあるが、第2週ともなると閑古鳥が鳴く。
 その一方、秋の好天がずっと続いていて畑は乾いてきており、百姓仕事がやりやすい。
 そこで、今週は、火曜日と木曜日に、開店後少々店の仕事をしてから、半日仕事で百姓をやってきた。今度の日曜日が雨模様だから、その前倒しである。
 さて、今日、店頭に飾っている冬の花パンジーで枯れるものが早々に幾つか出てきて、植え直しをせねばならないものがあり、また、夏の花でまだまだ元気だった日日草もそろそろ限界が来て、冬の花に選手交代させねばならなくなってきた。そこで、パンジー苗をホームセンターへ買いに行き、予備プランターも用意し、植え付けしたところである。
 これは、大した時間はかからない。気になっていたのは、10月中下旬に種蒔きした小松菜である。細かな雑草が繁茂し、これを抜かないことには、今度の雨で小松菜が負けてしまうやもしれぬ。中旬に蒔いた小松菜畝は既に2度草引きしたが、下旬に蒔いた小松菜畝はまだ全くやっておらず、雨前にやっておきたい。
 ということで、お昼過ぎに1時間ほどかけて草引きをした次第。花苗の買い出しから始めて店に戻るに2時間を要した。店の営業日 抜け出して百姓仕事 今週3回目、である。
 草引き中、良く晴れて風もなく、暖かいを通り越して暑いくらいの陽気であった。11月中旬となった今日であるが、まだ「小春日和」とは呼べない気候だ。
 天気が良ければ、気持ち良く百姓仕事ができる今日この頃である。お天道様に感謝。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に2品。6/8で75点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.10 松ぼっくり拾い 懐かしく思い出す 木曽川下流左岸堤 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 松ぼっくりで、ミニ・クリスマスツリーづくりを女房が始めた。12月になったら、お客様に差し上げるためだ。今日は、その松ぼっくりに白色ペンキスプレーをかける作業を請け負った小生である。1缶使ったが、完全には真っ白にならなかったものが幾つか生じたが、あれこれ飾りを付ければ目立たないとのことで、女房の了承が得られた。明日は、台にする計量コップを茶色ペンキスプレーで着色する作業を請け負うことになる。

 ところで、この松ぼっくり。もう20年は経とうか、今回と同様なものを作るため、拾いに行ってきたものの残りである。懐かしく思い出す松ぼっくり拾い。
 お客様から情報を得て、良品の松ぼっくりがたくさん拾える、木曽川下流の左岸(愛知県側)まで夫婦でドライブがてら行ってきた。木曽川下流ともなると川幅はどでかい。そのなだらかな堤防が松林となっており、眺めが非常に良い。その景色を存分に楽しみながら、夫婦で松ぼっくりを拾いあさったのであった。
 懐かしく思い出す松ぼっくり拾い。そのときの松ぼっくりを後生大事に残しておいた女房には驚かされる。20年も経とうに、決してボロボロにならず、ちゃんとした松ぼっくり。これにも驚かされる。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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