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6.9 しだれ梅に生った梅の実、今年は収穫しないことに。助かる~ッ! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 家の庭先に3本の梅の木がある。普通の白梅が大中2本(10年ほど前まで小が1本あったが枯れてしまった)と、しだれ梅1本である。
 果樹は隔年で裏表を繰り返すものが多いが、梅は変則的である。白梅2本から採れた梅の実の収穫量は、ここ数年を見てみると、次のとおりである。
 18年28kg、19年49kg、20年 8kg、21年13kg、22年43kg
 しだれ梅から採れた梅の実の収穫量は、次のとおりである。
 18年 1kg、19年 9kg、20年 0kg、21年 7kg、22年 8kg

 今年はというと、まだ収穫中だが、白梅2本で35kg(昨年より2割減)になろうか。しだれ梅は隠れたものが多いから分からないが、昨年並みのような気がする。
 こうしてみると、連続して豊作であったり、不作であったりする。これはどうしたもんだ。そこで、2、3年前にネット検索してみるに、次のようであった。

 和歌山県の南高梅の場合、昔から暖冬の年は不作と言われている。その理由は、梅の花が咲く時期は例年2月頃で、暖冬だと1月下旬頃には多くの花が咲いてしまう。南高梅は自家受粉しないため、異なる品種の梅の木の花粉とで交配する。交配はミツバチによっておこなわれ、ミツバチが活動する気温は12℃以上くらい。梅の花が早く咲くと、まだ気温が低いのでミツバチがうまく活動できず、受粉が不十分となる。

 きっと、うちの梅の木もそうなんだろう。今年の豊作も梅の開花が遅かったから。
 さて、今年、7割方収穫した白梅の梅の実。粒ぞろいで大きな実がほどんどだ。今、女房が梅酒にしたり、梅干づくりの作業に入っている。自家消費するには多すぎて、誰かにもらってもらわねばならぬ。その予定も立てているようだ。
 しだれ梅のほうは小粒で、これはこれで梅干にできるが、今年の生りようを見るに、きれいな実は少なく、そばかすが付いた状態の実が多い。これでは良い梅干にならないようだ。女房が、“今年は採らなくていいわよ”と言ってくれた。
 助かる、助かる。今年も7、8kgはあろう。これを全部収穫するのは大変。小粒だし、うっそうと茂った葉っぱに隠れているものが多くて、採るのに手間がかかりすぎるからだ。

 女房が漬けてくれた梅干。けっこううまい。毎朝1粒(といっても大きすぎるから2日で1粒)おいしくいただいているところである。
 梅干に含まれるクエン酸(化学合成したクエン酸と全く同じものだが、なぜか効き目が断然違うようだ)は、血液をサラサラにして血流をグーンと良くするし、細胞内小器官ミトコンドリアのエネルギー産生回路を円滑に回してくれるのである。
 だから、朝に1粒の梅干、なのだが、先日の日記に書いたように、間もなく後期高齢者となる小生、これが効いてくるのに30分ほどかかるようになってしまった。残念だが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.8 ネット注文しておいたサツマイモ苗がグッドタイミングで雨前の今日の午前中に届き、早速植え付け [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 最近、サツマイモ栽培は最新品種「紅はるか」1本にしている。その苗が200本必要になる。ここ3、4年は「紅はるか」の苗がJA売店に多く並ぶようになり、ネット注文を止めて2021年はJAで入手した。しかし、昨年はJAへ何度行っても売り切ればかりで、遅掛けにカーマホームセンターでやっとクズっぽいものが入手できただけだった。
 それに懲りて、今年は再びネット注文に切り替えた。梅雨入り前あたりに定植しようと、今週に届くように手配しておいたら、今日の午前中に届いた。今年は既に梅雨入りしており、畑の土は適度に湿っている上に、今日は午後3時から小雨となり、明日の朝までに50mmほどのけっこうな雨になりそう。
 グッドタイミングで苗が到着したのである。早速正午過ぎから植え付けに。
 どれだけか雑草が生えてきているので、ていねいに草叩きしながらの植え付け作業。始めたときは曇であっても空はけっこう明るかったが、だんだん雲が分厚くなり、終了した午後3時半にはポツリポツリと雨粒が落ち始めた。ぎりぎりセーフで植え付け完了。
 よしよし、ラッキー、である。
 ネット予約注文の場合、6月10日頃に届くよう配送日を指定するのだが、年によってはカンカン照りで水やりを強いられることがあり、枯れる苗もあって苦労させられるのだが、今年はそうしたことは全くなく、200本全部が確実に活着することであろう。
 そして豊作が期待される。か、どうかは、秋までの天気がサツマイモに好都合なものとなるか否か、ということになり、何とも言えないが。
 だだひたすらお天道さまに祈るのみ、である。
 今朝は、昨日の日記に書いたとおり、1時間ほど早朝に百姓をやってきた。そして、予定外の午後の百姓仕事3時間。幸い昨日で店のセールが終わり、今日からは店は閑古鳥が鳴くばかりで、女房に店を任せて、小生は野良仕事に勤しむことができた。
 この面でもグッドタイミングであった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.7 早朝の畑仕事、重い体を引きずってやるようになった、間もなく後期高齢者となる小生 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 梅雨の合間にやっておきたい百姓仕事、急ぎの仕事はまずないが、探せばけっこうある。早め早めに行えば、後が楽になるのが百姓仕事である。
 昨日、今日と、早朝にヤーコン畑の草叩きをすることにした。日に日に伸びていく雑草である。近いうちに草叩きしよう、近いうちに草叩きしよう、と半月以上前から畑を眺める度に思っていたのだが、他にやることがあるし…、と先延ばししてきたところである。
 朝起きて小1時間、畑へ行って少しずつやれば、なんてことなく簡単に済ませられるのだが、間もなく後期高齢者となる小生。朝パッと起きてススッと体が動けばいいのだが、そうはいかなくなってきた昨今である。
 よって、ここのところ早朝の畑仕事をずっとサボってきた。
 まずまず体が動くようになるのは起床後30分もした頃からである。昨日も今日も軽トラを運転して畑に着いたのは起床30分も経っていない時刻。頭は冴えてきているが、体はまだ半分寝ている。重い体を引きずってでもやるしかない。すでに梅雨入りして、ときおり雨が降る日が続いているから、土はけっこう湿っており、草叩きもやりにくい。
 すぐに息も上がる。休み休み、ぼつぼつやるしかない。ニコチン補充のためときおり紫煙をくゆらす。こうして1時間ほど経つと、体もやっと目覚める。そこでペースアップ。ペースアップしたところで、本日これまで。残念だが、この後は店に行って開店準備せねばならぬのである。まあ、早朝仕事は1時間少々が適度な運動量となろうから、これでよしとするしかない。
 まだ6月初め。朝はいたって爽やか。空気がおいしい。
 やり終わってみて、やはり早朝の一仕事はいいもんだ、と感ずる。
 もっと早くにヤーコン畑の草叩きを始めておれば、うんと楽だったのに…、であるが。
 明日の早朝も、何か百姓仕事を探しだして畑へ行ってこよう。味を占めたから。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.6 やたらとアクセスが多くなった、この“一楽日記”。どういうわけ? [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この“一楽日記”、「毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できる」ということで、もう10年になりましょうか、毎日書きつづってきました。
 このSSブログは、記事ごとのアクセス者数が管理画面で表示され、どの記事が注目されるのか、分かるようになっています。小生のこの日記は、1つ1つの記事のアクセス数は過半が2ケタ台で全然注目されていない、といったところです。
 それでいい、と小生は思っています。この日記は、読者を意識しないで気楽に、気分が落ち込まないように自分のためにつけているのだから。そして、毎日が数少ないアクセスであっても、たまたま訪問くださった方が小生の真似をして“一楽日記”を付け始めてくだされば幸い、そのように思っています。
 ところが、です。ここのところ、普段の何倍も、つまり3桁台の訪問者が続き、時には4桁台になることも。
 こうなると、なんだか恐ろしくなります。記事の内容が問われることになり、間違ったことが書けなくなります。普段は思ったままに書きなぐって、それでおしまい。これからは、それができない。
 慎重にじっくり読み直してみて、勘違いしていないか、誤解を生むことはないか、読者に迷惑になりはしないか、などなど気になって、気楽に日記がつけなくなる。
 そんな思いがして、気が重くなり、今日の日記は筆が進まず、ボツにしてしまいました。
 で、今日の日記は、全然楽しくないですが、以上、今の心境をご報告することに。
 申し訳ありません。

 ちなみに、今日現在、最近のページごとのアクセス者数は次のとおりです。
 5.30 我が部落「三宅」周辺はいつも歴史の中心にあったようで興味深い    569    
 5.31 室町時代に完成したと思われる岐阜弁には上品な言葉が多いことを知った 697 
 6.1 遺跡を発掘するも隠ぺいしてしまった親父                700
 6.2 昔懐かしい砂山、我が岐南町唯一の遺跡であったのだが今は無し      235
 6.3 我が家の東庭、アジサイ園が見頃になってきた             2,178   
 6.4 昼飯を食うとやっぱり体がメチャ重だるい                1,822
 6.5 ビワがそろそろ収穫できるようになってきた               693

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.5 ビワがそろそろ収穫できるようになってきた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2013年5月にビワ(枇杷)の苗木を、柿の木を伐採した近くに定植した。ところが、幹に虫食いがけっこうあり、2015年1月に、2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまい、細い枝が主幹となって、一から出直しとなった。その後も、幹や枝に虫食いが激しく、塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」塗り込みを続けているが、2023年になって、多少落ち着いたような感がする。
 2016年初夏に実が1房(数個)生ったが鳥に多くを食べられてしまったので、2017年から袋掛けした。それも、2019年にカラスに袋を食い破られ、漁網をすっぽり掛けたが目が粗くて効果なし。2020年には本格的に生りだしたが、鳥にあらかた食べられてしまった。2021年からは、極細糸の8m×8mの鳥除けネットでビワの木全体をすっぽり覆う。枝に引っ掛かって非常に掛けずらいが、その効果は抜群で、以後、鳥害は一切なし。よしよし。
 下の写真は、5月31日にネット掛けした後のもの。
 天辺の白いものは、鳥除けネットが枝に引っ掛からないよう、あらかじめ乗せた広幅の薄手ビニールシート。ネットは細い糸につき、鳥が引っかからないよう、周りに鳥脅しの短冊を付けてある。地面にはネットの端を押さえるため、角材を置いた。
IMG_0355.JPG

 さて、その収穫であるが、脚立をネット内に入れ、完熟していそうなものを今日、40個ほどゲット。熟し方は昨年より数日早い。生っている数は昨年と同様、300個ぐらいで、今月20日頃には収穫が終わるだろう。それまで毎日ビワがけっこう食べられそうだ。
 けっこう甘いビワだ。果物大好き人間の小生、うれしい、うれしい、うれし~い!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4日前とごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.4 昼飯を食うとやっぱり体がメチャ重だるい [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日明日は梅雨の中休みで天気がいい。昨日も天気が良かったから、百姓仕事がはかどる。でも、たいして仕事はない。まあまあ体を使う農作業は午前中で終わった。
 そうなると、暇つぶしに昼飯を食おう、ということになり、インドカレー屋さんでカレーライスを食べた。といっても、腹八分に抑えるため、いつものことだが、ライスは半分にしてもらう。
 丸一日百姓をやるときは、朝飯も昼飯も全く食わない(ただし朝に梅干を1個白湯で食べる)。水分補給は水道水をチビチビ。これだと体が良く動き、実に快調である。
 しかし、腹八分といえどしっかり昼食をとると、体がメチャ重だるくなる。
 昼食後、食休みせずに、すぐに柿の木の夏剪定に取り掛かった。しっかりした剪定は1か月ほど前に済ませているから、今日は、新たに芽吹いた徒長枝を手でむしり取るだけの軽作業。ときおり脚立に乗り降りするだけで、手指にほとんど力を入れる必要はないから、じっとしているのと大差ない。
 しかし、脚立を動かし、それに乗るのに一苦労、とまではいわないが、”よっこらしょ”とスローモーションで体をゆっくりしか動かせない。3本の柿の木が終わって、今度は柑橘類5本。これは伸びた新芽を剪定鋏で切る。少しは指の筋肉を使うのだが、思うように力が入らない。脚立の乗り降りも”よっこらしょ”だ。
 午後1時に昼食をとり、体の重だるさがなんとか抜けたのは剪定が終った午後4時。
 これにて、本日の農作業終了。
 やっぱり昼食は食うもんじゃねえなあ、百姓をやるときは、である。
 まあ、しかし、時間を持て余していらから、のんびりたらたらの剪定作業であったから、全然疲れることはなかったが。
 天気はまずまずで、屋外で体をどれだけか動かすと気分爽快。これでよしとしよう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。3/5で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.3 我が家の東庭、アジサイ園が見頃になってきた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅の東庭は、母屋に連結させた倉庫の北側にあるので、規模は小さいが、アジサイがメインであるゆえ、松の木や槙の木などを伐採し、角にボケの木を残す程度にして、だいぶアジサイ園らしくなってきた。あと若干の小木を伐採すれば、ボケがあるから完全とは言えないが、これぞアジサイ園と言える姿になる。
 数種類あるアジサイであるが、そのうち4種類がけっこう花を付けだした昨今である。今年は早々に梅雨入りし、梅雨の花アジサイが映える、我が東庭である。
 ここのところ、毎朝、自宅から店へ向かうとき、車をしばし停めて、車中からアジサイ園を眺めている。“きれいだなあ。アジサイ君たち、ありがとう。”と話しかけ、楽しい気分で一日の仕事が始められる、この幸せ。

 今日撮影したアジサイ園は下の写真のとおり。
IMG_0353.JPG

 ついでながら、5年前の2018.5.29に撮った写真も下に張り付けておきます。
DSCN0561.JPG


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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6.2 昔懐かしい砂山、我が岐南町唯一の遺跡であったのだが今は無し [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この3日間、大昔のことやそれに関連することを書いてきたが、締めくくりとして、わが岐南町に何からしい遺跡はないか、について書くことにしよう。
 先日記事にした「屯倉」がそうだろうが、一切の痕跡がない。よって、遺跡跡という標識さえ立っていない。それ以外に可能性がある遺跡となると、残念ながら何もない。
 というのは、各部落の古い家並みは全てが木曽川の氾濫でできた自然堤防上にあり、その氾濫は太古以来ずっと明治半ばまで頻繁に起きたであろうから、建物と言えばみすぼらしい百姓家ばかりで、数少ない庄屋さんの蔵が所々にあっただけである。
 戦国時代の中頃には木曽川本流が岐南町の北縁から南縁に変わり(これによって、当地は尾張国から美濃国となる)、濃尾平野の特質として東高西低の地形を成しているから、木曽川氾濫による洪水は美濃国側へ流れやすく、江戸時代になってからは尾張藩の御囲堤構築により、完全に美濃国に被害をもたらすようになってしまった。
 岐南町は木曽川河口から数十km上流にあるが、海抜はたったの11m(小学校の場所)しかなく、輪中の最北端にある。これじゃあ洪水が度々起きるのもうなずける。
 明治時代になってしばらくしてから、岐阜県側の木曽川堤防の補強工事が行われるようになり、明治後半からは有り難いことに当地での洪水はなくなったようである。
 その直前、たぶん明治17年7月の洪水であると思われるのだが、当地の少し上流、前渡村(現:各務原市)で木曽川堤防が決壊した。我が家の東隣には大きな寺の境内があって、濁流の直撃は受けなかったそうだが、その南側を濁流が流れ、死体が浮かんで流れていったとのことである。
 この話は、その後、当家に嫁に来た小生のお祖母さん(明治19年生まれ)から、小生が若い時に聞いたものである。そして、その洪水で大量の砂礫が田んぼに入り込み、それを1か所に集めて、大きな砂山が作られたとのことであった。(何か所もあったかもしれないが、記憶には1か所しかない)
 その砂山は、小学校の帰り道にあり、子供たちのかっこうの遊び場であった。高さは数メートルあったろうか。大きな台形の形をしており、建設工事で生じた残土を積み上げておく、その姿と同じであった。砂山の上は雑草が繫茂しており、かくれんぼをしたり、チャンバラごっこをしたりした。なかには悪餓鬼がいて、傘を広げて“落下傘だ!”と砂山から飛び降り(2ステップか3ステップするから怪我はしない)、傘をほからかしてしまう(強風で傘がマツタケ状態となって壊れる、という状態をいう岐阜弁?)横着者もいた。
 その砂山も、小生が小学校低学年のときに行われた圃場整備で取り払われてしまい、我が岐南町の地形はのっぺらぼうになり、なんのへんてつもない、全然面白みがない形になってしまった。いかにも残念である。
 あの砂山が残っておれば、今では大きな遺跡と言えるんだが。
 それを思ってか、20年ほど前に役場が作った老人福祉施設「やすらぎ苑」には、ごくごく小さなものだが昔の砂山を想起させる、子供の遊び場となる土でできた小山がある。子供たちが駆け上ったり駆け下りたりしている姿を見ていると、懐かしく砂山を思い出す。
 その度に、残しておいてくれたらよかったのになあ砂山、と思う小生である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.1 遺跡を発掘するも隠ぺいしてしまった親父 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 50年ちょっと前にアパートを建てるために売ってしまった田んぼ。三宅地区の一部落、須賀の南渕にあった田んぼだ。須賀の部落は自然堤防上にあり、その北側はその昔、木曽川の本流であり、5月30日の日記に書いたとおり、須賀部落はヤマト政権の直轄地から上がってくる米の積出港になっていたに違いない。時代は奈良時代より前のことだ。
 その当時は、米蔵が立ち並び、管理所があったりして、街を形成していたと思われる。今では、そのみるかげもない。
 さて、売ることに決めていた、その田んぼを耕していた親父。
 ゴツンと大きな音がして、なんだろうと掘り起こしたら、大きくて古めかしい基礎石が現れた。これはきっとその昔の遺跡にちがいなかろう。でも、役場に報告したら、調査が入り、売れる土地も売れなくなる。それじゃあ困る。分からないように埋め戻してしまおう。
 ということにした、と、後から親父が小生に話してくれた。
 まあ、しかし、うちの田んぼは自然堤防からけっこう段差がある所にあり、初めからそこに遺跡があったとは考えにくい。奈良時代以降の木曽川洪水で自然堤防がえぐられ、基礎石が落ち込んで田んぼに埋まったのであろう。なお、基礎石は1個であるわけがなく、その他の基礎石はとなると、その昔からある自然堤防上の家々の下にも埋まり込んでいるのではなかろうか。
 そうした家々は、ほとんどが古い木造家屋であり、今後、それを壊してアパートでも建てることになれば、深く掘り起こすことになるから基礎石が現れるだろう。そのとき、遺跡発見、ということになろうが、まずそういうことにはなりそうにない現状だ。
 当地の歴史を少々知ったところで、懐かしく思い出した親父の遺跡発掘である。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.31 室町時代に完成したと思われる岐阜弁には上品な言葉が多いことを知った [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の日記の最後にちょっと触れた岐阜弁の本。先日買った「やっぱ岐阜弁やて!」という本で、著者は地元の方で、松尾一さんという。けっこう面白く書かれている。
 小生、なんのけなしに使っている岐阜弁である。もっとも、岐阜弁といっても岐阜県は広いから、飛騨地方(高山)へ行くと方言もかなり変わる。奥美濃の郡上もしかり。美濃地方でも東濃(多治見、土岐、中津川など)となると、その経済圏は地形的にも完全に名古屋直結だから、また少々違う。
 狭い意味での岐阜弁というと、人口が多い岐阜市周辺で使われている方言ということになろう。この本も、特に断りはないが、そうしたものを取り上げておられる感がする。ほとんど全部の言葉が馴染み深いものばかりであった。ちなみに、ネット検索して「岐阜弁」を見てみたら、大半が馴染みがないもので、こりゃあ飛騨か美濃でも岐阜市から随分と離れた土地の言葉じゃねえか?というものであった。
 
 さて、この本を読んでみて、“これって岐阜弁だったの?標準語だと思ってた!”という言葉がいくつもあった。例えば、
 ごぶれいします(「お先に」が頭に付くこと多い。さようならの意味)
 ぬくとい(暖かい、温かい)
 ひまざい(ボランティア活動:嫌々のそぶりはするが内心は喜んでする場合が多い)
 よばれる、およばれ(他家を訪問して食事や菓子をごちそうになる)

 このブログ日記でも、これらはたしか使ったことがあると記憶している。読者の皆さんに理解できなかったかもしれぬ。お許しあれ。
 ところで、ここに挙げた4つは、名古屋弁としても登場する。一部は近隣の他県でも使われているようで、動詞や名詞となると、けっこう共通するものがあるようだ。
 では、岐阜弁が先か、名古屋弁が先か、どちらが先にでき、どちらがその亜流か。松尾一さんによると、経済交流が大きく進んだ室町時代の、地方三大都市は西の山口、中の川手(岐阜)、東の鎌倉であったと言われ、岐阜弁が先にできて、名古屋弁はその亜流ということになると考えられる、とのこと。
 きっとそうであろう。今では、その逆と言われることが多いが、江戸時代に尾張藩が栄え、それが今日まで続いていて、名古屋中心と思ってしまうから、逆転するのである。完全な岐阜人で岐阜弁に堪能な小生に言わせれば、岐阜弁には上品さがあるが、名古屋弁はド田舎の下品な言葉として感ずる。特に文末の表現がそうで、名古屋弁丸出しの河村たかし名古屋市長の語る言葉は聞くに堪えない。 
 
 さて、文末表現であるが、頻繁に使う、これぞ岐阜弁というものに「~やて」がある。「~です」という意味。「そうやて」「ほんとやて」「うそやて」と言えば、その日から立派な岐阜人になれる!?
 そう著者は書いておられる。ただし、「ほんとやてぇ」「ほんとやッて」となると、断定のほどに少々違いが出てくる。その差異が分かるのは岐阜人だけとなろうか。
 「~やて」に類似した「~やで」がある。その意味は、「~やて」は「~です」であるが、「~やで」は「~ですから」であり、全く異なる。会話の最後に使用することが多い。例えば、「今日は遅うまでバイトできるわー、明日は学校が休みやで。」と。
 もう一つ類似した「~やろー」、これは「~でしょう」という意味で、「あんたが昨日座ったの、ここやろー」と使い、強く言うと「花瓶割ったの、お前やろッ!」となる。女子高生なんかも同調するときに、「そうやろー」を短縮して、「やろー、やろー」と気楽に使用している。
 ついでながら、「~やー」も日常、頻繁に使っている。「~してください」「~するといいですよ」という意味だ。「はよ、こやー」(早く来てください。早く来てくれるといいですよ。)、「やりゃー」(やってくれるといいですよ)となる。

 方言とは面白いものであり、そして奥深さを感じる。上品な岐阜弁(小生はそう感じている)をこの日記でも頻繁に使うことにしようか。
 駄文を最後までお読みいただきまして(岐阜弁で)「おおきにありがとうございました」。親しい方へは「ありがとう、おおきに」。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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