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1.20 通販の“わけあり”りんごの味はまずまず合格 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここ何年か、毎年ではないが、郵便局のカタログ販売で“わけあり”りんごを注文している。カタログ販売といっても、ときおり郵便局に行くから、待ち時間にパンフレット陳列棚を眺めていて“わけあり”りんごのチラシが目に付き、衝動的に注文してしまったのが最初である。
 前回のときもそうだったのかもしれないが、昨年11月終わりに郵便局から“わけあり”りんごのチラシと注文書が郵送されてきて、今年も注文しようと、12月上旬に郵便局へ用事があって行ったときに“わけあり”りんごを注文してきた。
 1回目は12月に、2回目は1~2月に届くよう、3kgずつ(個数は10個前後)を注文。年によっては、あまりうまくない(糖度が低い)ことがあり、今年は値段が3割弱高い「糖度14度以上選果」のものを選んだ。
 12月中頃に第1回目のものが届き、まずまずの味であった。それが、やっと食べ終わるかどうかというときに第2回目のものが届いた。女房はほとんど食べず、食べるのは小生一人だけであり、1日に半個程度食べるだけだから、食べ終わるのに日数がかかる。果物は、うちの畑で採れたみかんがけっこうあり、これも食べねばならないから、リンゴの消費が思いのほか時間がかかるのである。
 いずれにしても、果物大好き人間の小生。毎日、りんごとみかん、これを食後のフルーツとしていただける、この幸せ。有り難いことだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.19 週休3日になったら営業4日がめちゃ短く感じる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年から当店(薬屋)の休業日を土・日・月の3連休にした。先週は年末年始の休みが食い込み、営業日は3日で終わったが、今週から通常の営業・休業となる。火曜日から4日営業し、土曜日から3連休。この繰り返しの最初の週となった。
 そうしたところ、営業4日がめちゃ短く感じる。今までは5営業日で、木曜日が中日となり、あと2日営業したら、2連休。それが4営業日となると、中日は無くて木曜日から営業日の後半となり、もう1日営業すれば今週は終わり。
 5営業日が4営業日になるだけだから、たったの2割減で、たいしたことなさそうだと、始める前は思っていた。でも、実際には大違い。
 なぜだろう?
 そこで、別の観点から捉えてみた。営業:休業の日数比較をすると、5:2が4:3になる。この数字を見れは、歴然とした大きな違いがでる。実感に近い感がする。
 やっぱり週休3日はスゴイ!
 心身ともに、かなりかなり余裕をもって何事も対処できることになろう。

 なお、今日、部落の年行司(葬式当番組織)の役員の方から、2月3日(土曜日)の午後5時からお寺で無縁法事(当地で行き倒れ人となった人の法要:年1回開催)が執り行われるが、出席か否かの問い合わせがあったのだが、土曜日は今年から当店休業日ゆえ、二つ返事で出席できると返答できた。早速に週休3日の利点が生じたといったところだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.18 年末に前倒しで高額商品お買い上げのお客様に初売りセールの粗品をお届け [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今回の年末年始の休業は12月30日~1月9日と11日間もいただいた。大方の固定客さんは、毎月、月初めセールにご来店いただいている。健食なり漢方なり、たいていのものは1箱が1か月分だから、これでうまく回っていく。
 だが、1月は、10日から月初めセールとなり、お客様によっては正月過ぎに飲むものが底をついてしまうことになる。初売りセールのDM案内を12月下旬に送ったら、そうした方が、お二人、年末に前倒しで高額商品をお買い上げくださった。
 こうなると、初売りセールのお楽しみができなくなる。これでは申し訳ない。
 そのセールのお楽しみは、大小3つある。毎月の当店発行宝くじの当選発表(滅多に当たらないが)と、お年玉(暗幕を貼った箱の中からボールを1個拾い、その色で金額を決める)が当たる(これも確率はあまり高くない)というお楽しみ。どちらも小さなお楽しみであるが、大きなお楽しみとして「福袋」の進呈がある。無償で進呈する「福袋」には、4つほどの粗品が入れてあるが、メインはハンドクリーム(市価千円を下らない)である。
 この福袋だけは、年末に前倒しで高額商品をお買い上げくださったお二人のお客様にももらっていただきたい。
 そこで、セールが一昨日で終わった今日、お届けに行ってきた。”初売りセールで残った福袋ですが、お受け取りください”と。お二人とも“わざわざ届けていただいて有り難うございます。”と喜んでいただけた。
 長期休業するに当たっては、この程度の配慮はせにゃいかんだろう。もっとも、もう少し早く、年始の挨拶に行ったほうが良かっただろうが、福袋が不足しそうになり、少々遅れてのお届けとなってしまったが、ここは許されよ、である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.17 「がんとの共生」のため「生き方を変えよう」 第2弾は「同級生と遊び惚けよう」 [前立腺がんと仲良く生きる]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 薬屋家業をするなかで、これまで20年以上、がんに関して幾冊かの本を読み、ネット情報を拾ったりするなかで、がんは無治療でいったほうがいいと感じている小生である。
 つまり、がんは、外部からの侵入者・せん滅すべき対象では決してなく、自らの体の一部であって「がんとの共生」をすべきものであり、がんがこれ以上暴れることなく、おとなしくしてくれる、これを願ったほうがいいと思うようになったのである。そうすれば、場合によっては、がんが自然と縮小、消滅してくれることさえあるようだ。
 そのためには、きっと今まで頑張りすぎてがんになったのであろうから、まずは自分を自分で褒めてあげようじゃないか、「今までよう頑張ってくれたな。ご苦労さん。褒めてつかわそう。ありがとう。」と。
 そして、これからの人生は「生き方を変えよう」じゃないか、と過去を振り返って生活習慣全般を見直し、心身ともに無理がかからぬようにすることは当然のことながら、何か前向きな明るく楽しい人生の再スタートを切る、となるようにせねばいかんだろう。
 早い話、「がんになってよかった。新たな生きがいのある人生が始められた。」となればいいのである。けっこう多くの方が、そうやって「がんとの共生」をされているようだ。

 「生活習慣」の見直しについては、11月26日の記事に書いたように、これは容易なのだが、「生き方」を見直して「生き方を変えよう」というのは、具体的にどうすればいいのか、容易には思いつかないでいた。
 小生は、65歳になった頃に、仕事は無理せず、楽しく毎日を過ごそうと、この“一日一楽日記”を付け始め、心身ともにストレスから解放された人生を送ってきたつもりであり、もう10年も前に「生き方を変えよう」を実践してきたつもりでいるのである。ここにきて、この10年とはまた違う形に「生き方を変えよう」としても、すでに実践済みなんだから…となってしまい、新たな質の異なる「生き方」はそうそう思いつくものではない。
 ところで、「生活習慣」の見直しについては「12.7「がんとの共生」のために生活習慣全般を見直そう」で具体的にあれこれ書いて、今、実行しつつあるが、その最大のものは、今年1月からの薬屋稼業の休業日数増大である。7年前に女房が高齢者になったときに完全週休2日にしたのだが、もう1日増やして週休3日にすることにしたことだ。今までの日・月曜日に土曜日を加え、毎週「土・日・月曜日」の3連休にするというもの。

 そこで、1日増えて5割増しとなる休業日を何に使うか、これをあれこれ思いめぐらせていたところ、“そうだ、毎月1泊2日で女房と湯治にでかけりゃいいんだ!”と思いついた。夫婦そろって温泉大好きであるゆえ。今までは年に4回ほどしか出かけられなかったが、これからは時間的余裕ができて、これが実現できそうだ。
 女房にそう話をしたら、“いいわね、出かけられるわ、楽し~い!”との返事がすぐに返ってきた。“さあ、どこへ行こうか。計画するだけでワクワクする!”
 ここで思った。“楽し~い!ワクワクする!”ということが「生き方を変えよう」ということに直結するのではないか、と。今まで、そうそう“楽し~い!ワクワクする!”という出来事がなかったのだが、“楽し~い!ワクワクする!”ということが頻発すれば、それは「生き方を変えよう」ということになった証拠、と言えるのではないか。
 こうして、「がんとの共生」のため「生き方を変えよう」 第1弾は「週休3日」の有効活用。まずは、これをオーバーに喜んで、“楽し~い!ワクワクする~!”と、子供のように大はしゃぎすることにしよう、ということに相成った。

 さて、なかなか思いつかないでいた“楽し~い!ワクワクする!”第2弾は、昨年12月に小学校の当地区在住の同級生と(わずか3人だけであるが)、急遽行った忘年会がほんと楽しかったことから、こうした会を頻繁に開催し、「同級生と遊び惚けよう」と思いついた。
 そのきっかけは、昨年10月に小学校下の男だけでの飲み会(約10人)を行ったのだが、その会で「来年からは奇数月の第3日曜日の10時に小学校下の男だけ集まって喫茶店で懇談する」ことになったことだ。そのときは、年に6回も日曜日が半日も潰れ、百姓仕事に支障が出るからと、あまり乗り気ではなかったが、店の定休日を1日増やしたから、これは十分に対応できることになり、今では大乗り気と小生の心が変異した。
 でも、これだけでは、いかにも少なすぎる。もっと行事を増やさなきゃ。
 偶数月にも何か計画したほうがいい。10月の飲み会は料理好きなS君宅でバーベキューを行ったのだが、これは8月にやればいい。S君も了承済みだから。他の月は、例えば一部の者で麻雀を打ったり、魚釣りに出かけたり。これは奇数月の喫茶店での懇談のとき決めればいいじゃないか。
 こうした“楽し~い!ワクワクする!”ことを大いに計画すると、“こりゃ面白い”となる。「がんになってよかった。新たな生きがいのある人生が始められた。」となるは必至。

 以上は、地元小学校の「同級生と遊び惚けよう」であるが、同級生は他にもいる。大学時代の寮の同級生が首都圏に何人かいる。彼らと少なくとも年に1回は飲み会をやりたい。地方から参加するのは小生と京都在住のT君となろうが、幹事のN君に頼めば二つ返事で開催が決まるだろう。それと、しばらく中断している寮生同窓会の再開だ。これは幹事のO君から、先日、10月開催の案内が来たから、これも楽しみにしている。

 同級生は皆、後期高齢者になったんだから、片足を棺桶に突っ込んだ輩ばかり。余生を大いに楽しもうじゃないか。これでいいのだ!
 小生、生涯現役でファーマー・ファーマシー(百姓と稼業の薬屋)を貫徹するのが半分、後期高齢者として遊び惚けるのが半分、これでいいのだ!
 ますますワクワクし、楽しくなった。
 これって、きっと「生き方をかえよう」になっているんじゃないか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.16 岐阜文化というものは数少ないが、喫茶店のモーニングサービス文化は目を見張るものがある [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年10月28日に皆が集まったときに決めたことであるが、今年から小学校の同級生で男だけの集まりを定期的に開催することとなった。覚えやすいように町内一斉清掃の日(奇数月の第3日曜日)の午前10時からとし、喫茶店〇〇へ集まることになり、今度の日曜日が第1回。
 そのとき、喫茶店はどこが良いか、あれこれ話をしたのだが、過半の者があちこち知っている。小生は喫茶店なんてまず行ったことがないから、さっぱりわからぬ。
 岐阜は喫茶店が多いし、利用者も多い。特に高齢者の利用が多いようだ。どの程度のものか、ネット検索したところ、次のようであった。
 
 総務省が発表した2022年の家計調査で、岐阜市の1世帯当たりの「喫茶代」の支出額は年間1万5616円で、3年連続で全国1位となった。岐阜市に続き、喫茶代の支出額が多かったのは名古屋市の1万3427円で、さいたま市の1万1112円、東京都区部の1万829円、横浜市の1万202円が続いた。全国平均は7527円で、岐阜市は2倍以上となっている。
 2020年の喫茶代の全国平均支出金額は5523円で、2019年の7832円から3割減となっており、コロナの影響が大きかったことがわかります。
 次に、2018年から2020年の喫茶代の平均支出金額を都市別で見ると、1位は「岐阜市」が1万3564円と、全国平均の6705円の約2倍でした。2位は「東京都区部」の1万1470円、3位は「名古屋市」の1万962円でした。
(2024.2.7挿入追記)2023年の総務省家計調査
 岐阜市の1世帯当たりの喫茶代支出額が4年連続で1位となった。東京都や名古屋市など大都市を抑えて、喫茶文化が根付く街としてトップの座を守った。
 調査は2人以上の世帯が対象。岐阜市の支出額は1万5099円で、前年から微減した。2位の東京都区部は昨年の4位から上昇し1万4421円、3位の名古屋市は1万4120円だった。
(挿入追記ここまで)

 かように岐阜市は喫茶代をよく使う。隣にある我が町・岐南町も全く同様だ。
 これは、岐阜市や名古屋市は、喫茶店でコーヒーか何かを頼むと、モーニングサービスにどっさりと食事(量は少ないが品数多し)を付けてくれる、という風習があり、これがたいそう人気で、喫茶店に人が集まるのである。こんなことがどのようにして始まったのか。
 以下、再びネット検索。

 岐阜県喫茶組合によると、岐阜市のモーニング文化が花開いたのは、美川憲一さんの「柳ヶ瀬ブルース」がはやった昭和40年代という。愛知県一宮市で織物業で財を築いた有力者が柳ヶ瀬にバーやキャバレーをオープン。労働者が県境を越えて遊びに来るようになり、夜を明かし、朝、立ち寄った喫茶店でパンをサービスしたのが始まりと言われている。昭和50年頃が全盛期でその後下火になったが、喫茶店は客を引き留めるためにモーニングサービスをどんどん豪華にしていったという。

 ということのようであるが、喫茶店の数は全盛期に比べて若干減っているかもしれないが、モーニングサービスはほんと豪華であり、足げく通う高齢者は朝昼兼用の食事としているモーニングサービスである。
 喫茶店は薄利多売といくしかなく、どこもかも午前中はほぼ満席といったところだ。そして、仲間うちで喧しくしゃべり合っている。今年から小生もその仲間入り。小生は朝昼抜きだからモーニングサービスはどうでもいいが、仲間うちで楽しく話ができるってぇのは、ほんといいもんだ。

 この喫茶文化、名古屋市や岐阜市にとどまらず、その中間に位置する一宮市でも同様であり、昨年11月21日の岐阜新聞のネットニュースに面白い記事が載っていた。
 部分抜粋すると次のようだ。
 岐阜市と一宮市、連携強化 喫茶文化イベントや合同訓練、濃尾地域の魅力向上
 岐阜市と愛知県一宮市は20日、県境を越えて濃尾地域として活性化しようと連携を表明した。人口規模は岐阜市が約40万人、一宮市が約38万人。連携は、すでに実施する事業に加え、本年度から15事業で新たに連携し今後も増やす。年内には両市共通の喫茶文化をテーマにしたイベント開催を予定している。

 連携事業の中に喫茶文化を取り入れるとは恐れ入った。これからは小生の人生にも喫茶文化を取り入れて楽しくやっていこう。
(今日は、これといった“一楽”がなかったので、昨年の11月21日に下書きしておいた記事を一部編集して今日の“一楽”としました。)

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前、3日前、4日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.15 今期のみかんは甘くて少し酸味があり、とてもおいしい [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅前の畑の片隅に、みかんの苗木がいつ植えられたのか定かでないが、たぶん3、40年ぐらい前に今は亡き親父が植えたのだろう。そのみかんを小生が食べた記憶は、せいぜい10数年前からしかない。それまでは、おふくろは酸っぱいものが嫌いであったから、酸っぱいものが好きな親父が全部食べていたと思われる。そのみかんを小生が最初に口にしたときは、種ありで、甘味がほとんどない酸っぱいみかんであった。みかんは当地の気候風土に合わないから、まずいものしか採れないんじゃないか、と思われた。加えて、施肥もしていないようだったから、これも原因していると思われた。
 稼業の薬屋が少々暇になってきた、2013年(2月)から施肥をしてやれば甘いみかんになるのではと思い、積極的に施肥することとした。初年度は樹木から少々離れた個所に大きく溝を掘り、そこに肥料や堆肥そして枯草を埋め込み、翌年からは樹木周りに鶏糞、堆肥、草木灰、米糠といったものを、2017年(1月)まで毎年適当にばら撒いてやった。
 そうしたところ、2014年(1月)収穫のものが、施肥して1年で気持ち甘味が出たし、種が少なくなった。2年経ったら、甘味がはっきりと増し、ほど良い酸味もつき、種も少なくて、市販品にまあまあ近くなった。3年経ったら、甘味が更に増し、ほど良い酸味もあり、種がほとんどなくなり、市販品を越えるほどになった。
 よって、みかんには2017年(1月)に、大量にできた神社の草木灰の処分として、これを樹木周りに撒くだけにし、以後は無施肥で行くこととした。これによって、甘くて少し酸味があり、とてもおいしいみかんの収穫が続いたのだが、2020年(1月)になって少々甘味が足りない感がし、草木灰を少々ばら蒔き、翌2021年には鶏糞や米糠をばら撒いた。翌2022年は施肥なし。翌2023年は鶏糞や米糠をばら撒いた。ここらあたりは実にいいかげんな施肥の仕方だが。
 まあ、これは、大豊作と凶作を繰り返し、つまり表年と裏年が生ずるようになって、例年コンスタントな収穫とならず、よって施肥をどうすればいいかが分からなくなってしまったことも原因している。
 
 樹形は年々大きくなり、剪定や収穫がしずらくなってきた2022年(2月)、ネット検索したら、みかんの木は大幅な剪定を行うとその年は生りが悪くなるというのを知り、早速大幅剪定したところ、同年は普通作、翌2023年(6月と10月に小幅剪定)も普通作となった。今年2024年も適度に(どの程度が適度かわからないが)剪定してやれば、裏表を繰り返さないようになるのではなかろうか。
 さて、今期のみかんは、昨期より甘くて少し酸味があり、とてもおいしい。もっとも、収穫後1週間いや2週間置くと、酸味が減り甘味が増すから、日にちが経ったものを食すようにしているが。今期甘くなったのは、剪定や施肥の影響というより、気候の影響が大きいと思われるのだが、定かではない。来期も今期と同様においしいみかんを収穫したい。
 昨年は2月と8月に鶏糞や米糠をばら撒いたのだが、今年も昨年の例によって施肥してみよう。もっとも、米糠は手に入ったり入らなかったりするから、同じようにはまいらぬが。
 というようなわけで、今日、鶏糞を適当量、お礼肥としてばら撒いておいたところである。みかんの木に感謝、来期もよろしく、である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前と3日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.14 人生の変遷は、「青春」に始まり、「朱夏」、「赤秋」と続き、最期は「銀冬」と呼ぶのがふさわしかろう [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 古代中国では、人生の変遷は「青春、朱夏、白秋、玄冬」の各時代を通って、人はこの世からおさらばすることになると言われ、これは現代の日本にもけっこう根付いている。この熟語は、色と季節を対比させる五行思想からきている。(五行思想は、何でも5分類し、それぞれを何もかも対比させ、相互に関連があるとする。)
 色と季節は、次のように対比させる。
  青:春、赤:夏、白:秋、黒:冬
 これで4つが対比されることになるが、5番目の季節は、季節の変わり目で土用と言い、年に4回あり、これは黄色に対比させるというものだ。
 こうしたことから、これら1文字ずつをつなげた2文字熟語(もっとも、赤→朱、黒→玄と類似色を使う)「青春、朱夏、白秋、玄冬」でもって、人生の変遷を示す。
 ついでながら、五木寛之さんの著書に、この「青春、朱夏、白秋、玄冬」について、面白い例えがあるので、それを引用しておこう。
 『絵にたとえてみますと、青春はクレヨン画。朱夏が色鮮やかな油絵で、白秋が水彩。そして玄冬は水墨画みたいなものかもしれません。モノトーンの黒色の中に、あらゆる無限の世界がある。』
 ところで、「青春、朱夏、白秋、玄冬」これだけでは4時代にしかならず、何でも5分類する、こだわりの五行思想からすると、1つ足りなくなって何かを足したくなり、無理やり子供時代を入れたりするものがあるが、これは邪道であろう。そもそも、春夏秋冬の4季に土用を加えて5つとするのは無理がある。ここは、素直に4時代分類で十分とすべきものではないか、小生はそう思う。

 さて、「青春」は誰でも知っているお馴染みの言葉であり、「白秋」は説明しなくてもどれだけかは理解できよう。でも、「朱夏」と「玄冬」はなんのこっちゃ?となる。特に「玄冬」は。
 中医学(漢方)を少しばかり齧っている小生であり、これらの言葉があることは知っていたが、おぼろげであるゆえ、「玄冬」をちょっとネット検索して調べてみた。
 玄冬:人生を完成させる年代で、次の世代に願いを残す年代でもある。
 「玄色」とは、「赤みがかった黒」で、染め物で玄色をだすことは難しいことから、優れた技量を持つ人を「玄人(くろうと)」と言うそうだ。「くろうと」は「くろ:黒」につながる(これは単なるダジャレだが)。

 ところで、現在の小生の時代は「白秋」であるが、これは「人間的に落ち着き、深みの出てくる年代で、人生の実りを収穫する熟年期」といったところだが、「白」は「白髪頭」を連想させるし、「北原白秋」のことと誤解されもするから、小生は好きになれない。7年前に、五行思想からは外れるが、これに代わる「赤秋」という言葉(これは純然たる日本語)があることを知り、説明しなくても十分に分かってもらえそうで、これは実にいい言葉だと感じ、後期高齢者となったのを契機に「赤秋」を使い始めたところである。
 当分の間、「赤秋」を使うことにしているが、人生がもう終わりに近づいたと感じたときには「玄冬」にしようかと思っていたものの、とあるブロ友へコメントしたところ、そのコメント返しで、“「赤秋」の次は「銀冬」とでも言いましょうか”との提案をいただいた。彼は「玄冬」なるものを多分ご存じなかったから、そう言われたのであろう。
 しかし、これはいい言葉だと思った小生。「玄冬」は説明がいるが、「銀冬」時代、これも「赤秋」と同様に説明が要らない。もっとも、「いぶし銀」なのか「銀世界」なのか、どっち?となるであろうが、“どっちに取ってもらってもけっこう”でいいじゃないか。半分ボケもきている時代であるから。

 ついでながら、インド人は、人生をどのように分けているかもネット検索で見つかった。インド人は何かと4分類する傾向にあるが、人生も「四住期」に分けている。
●「学生期(がくしょうき)」
 まだ一人前ではなく、学び、心身の鍛錬を通して成長していく期間。
●「家住期(かじゅうき)」
 仕事を得て懸命に働き、結婚し、家庭を持ち、子を育てるために頑張る期間。
●「林住期(りんじゅうき)」
 世俗を離れ、迷いが晴れ、自分らしく自由に、人間らしく生きる時期。
●「遊行期(ゆぎょうき)」
 人生の最後の場所を求め、遊ぶように何者にも囚われない人生の最終盤。

 これも面白い人生の変遷の分け方である。
 たった1回しかない人生である。時の流れを感じたとき、ちょっと立ち止まって、どこかで生き方を変えようとするのも面白かろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.13 さあ始まった、今日からの毎週3連休。どうやって過ごそうか。 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月9日の日記で「1月からの薬屋稼業の休業日数増大…。7年前に女房が高齢者になったときに完全週休2日にしたのだが、もう1日増やして週休3日にすることにした…。今までの日・月曜日に土曜日を加え、毎週3連休にするというもの。」と書いた。
 このことについては、固定客さんには12月下旬にDMで周知したところであるが、半分ぐらいの人は封筒の中身を見ないだろうから十分には伝わっていないだろうものの、読まれた方で声をかけてくださった方々は皆、“長く店を続けていただきたいから、週休3日でいいですよ”と暖かい声をかけてくださり、ほんと有り難い。
 ただお一方、その方は若い(といってもアラフィフ)男性であるが、たいていは仕事が休みの土曜日にご来店になり、“来る日がなくなってしまう。日・月・火の3連休にしてくれたら助かるが…”と、面白くない顔をされる。これは想定済み。“3連休でたっぷり暇もできるから、土曜日でも日曜日でも都合のいい時に電話してもらえれば店を開けますから、ご遠慮なく。”と、了承いただいた。
 さて、今日から始まった第1回目の3連休。この3日間、どうやって暇を潰そうか。
 今日は雨模様だから、シャッターを閉めた店内で、決算事務をぼつぼつやろう。息抜きに雑用を探し出して外へ出よう。そうこうしていたら、同級生の自動車屋が任意保険更新の手続きに来てくれたから、なんやかや雑談をして、うまいこと1日の暇つぶしができた。
 じゃあ、明日は、となると、娘や息子夫婦の所へ野菜を発送してやろう。その前に、左義長があるから、餅でも持って行って焼いてその場で食べ、総代さんや当番さんと雑談して暇を潰せばいい。と、ここまでは何とか暇つぶしができるが、明後日となると、何もやることがない。弱ったことになりそう。
 まあ、ここは、その日になったら何か見つかるだろう、きっと。いずれにしても、のんびり、たらたら、心身ともにたっぷり休養しようじゃないか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。1品は別のもの。2/4で50点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.12 昨日に引き続き娘から我が夫婦にどっさり靴がプレゼントされる [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にした娘から小生への2足の靴のプレゼント。小生に送られてきた店用の靴は作りが少々薄手で冬場に履くには若干足先が寒い、その旨、娘にメールしておいたら、冬用の厚手の靴を探し出し、それを手配したとのメールがきた。随分とネットで探したようであり、余計なことを言わなきゃよかったと反省しきり。これで、都合3足の靴プレゼントをいただくことになった。
 そして、今日、またまた靴が届いた。これは、女房のお出かけ用の靴だ。今、女房がお出かけ用に履いている靴は少々くたびれかけていたようで、新調してくれたのである。2日前には、これまた女房の店用の靴が届いている。
 都合5足の靴が娘からプレゼントされたのである。やることが少々オーバーすぎる、と思えるほど。きれい好きの娘であり、玄関に脱いである我が夫婦の靴を見て(そして、たぶん下駄箱の中も見て)、そろそろ新調したほうがいいものを見つけ出し、ネット注文してくれたのである。有り難いことではあるが、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 新年に新しい靴を履く、うれしくて実にいい気分にさせられる。
 そこで思い出した。たしか小生が小学生までのことであったと思うが、妹2人を含む3人分の靴を、婿養子で来た親父の在所のお祖母さんが、年末にお歳暮代わりに持ってきてくれた。正月過ぎの3学期からピカピカの靴を履いての登校。メチャうれしかったことを懐かしく思い出す。
 なお、小生が小学校1年生のときは、下駄のプレゼントであったのも思い出す。いただいた真新しい下駄を履いて、元旦の登校日(その年:昭和31年まで元旦は登校日であった)に学校まで出かけたのである。そして、元旦に記事にした、千家尊福作詞・上真行作曲の「一月一日」という歌、「♪年の初めのためしとて 終わりなき世の目出度さを 松竹立てて門毎に 祝う今日こそ楽しいけれ」を児童全員で唱和し、紅白の丸餅をいただいて家に帰ったのだった。2年生から、この元旦登校はなくなってしまい、少々がっかりもした。
 いろいろ思い出します、懐かしい昔の日々を。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.11 娘から靴を2足プレゼントされる [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 東京住まいのアラフィフの独身の娘。折りにつけプレゼントをあれこれしてくれる。我が夫婦が共通して使ったり食べたりするもの、ということが多いが、小生のみに、ということもまれにある。昨秋には、随分と重たくなったパソコンゆえ、新たなパソコンをプレゼントしたいと言ってきたが、機種選定を義弟に頼んだ後であったから、それは丁重に断った。
 さて、今回帰省して、小生の履いている靴が(店用)だいぶくたびれてきているし、湯治旅行に履いていった雪靴は(もう40年は履いているか)いかにも古びているからと、娘が東京へ戻る日にネット注文してくれていた。なお、店用の靴は、小生はマジックテープで固定する方式を愛用しており、そう滅多にないものであるが(足サイズが24cmということもあって)ちゃんと探し出してくれた。
 それが相次いで今日届いた。2足とも足にピッタリ合う。こういうことは珍しいのではなかろうか。娘もそれを気にしていて、事前に交換手法を細かく説明してくれていたが、その必要は全くなかった。面倒なことをせず、おおいに助かったところである。
 さて、店用の靴は、作りが少々薄手で、冬場に履くには若干足先が寒い。よって、これは春以降に履くこととし、その旨、娘にも断りを入れておいた。雪靴のほうは、作りがけっこう厚手であり、足先が冷えることはなさそうだ。加えて、新しいだけあって滑り止めが十分に利くであろうから、正月過ぎに行く飛騨湯治旅行は大雪であっても安心できる。
 この年(75歳)ともなると、あれこれ探すのがおっくうになる。先手を打って探し出し、そして、すぐさま送ってくれた我が娘。ほんと有り難い。娘に感謝、感謝、感謝。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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