9.10 勤労奉仕：道路際と排水路際に除草剤散布

　町道と排水路の境は雑草が繁茂し、主だった所は町が年に２回草刈りをしてきれいにしている。しかし、町道と民地の境は町はやってくれない。民地と排水路の境も同様にやってくれない。
　店の前にそうした町がやってくれない所が２箇所ある。民地の管理者がやるべきだが、駐車場として貸しておられるということもあって、除草は全く行われていない。
　店の斜め前の町道と民地の境は泥がけっこうあるようで毎年雑草が生い茂り、車で通ると横っ腹を擦る。民地と排水路の境はセイタカアワダチソウが栽培されているような状態で、店の中からでも目に付きすぎて嫌になる。
　こうしたことから、小生が時には草刈機で、時には除草剤で草絶やしをしているのだが、あれこれ試みたところ、除草剤散布が一番いいことがわかった。
　そこで、今年は、５月８日、６月３０日（町道側だけ）に、畑の土手などのついでに実施し、遅ればせながら、３回目の除草剤散布を、これまたついでに今日行った。
　これで数日もすれば枯れ始め、今年はもう除草剤を撒かなくても済むであろう。
　一人黙々と続ける勤労奉仕。なぜか知らないが、こうしたことをしている間は実に楽しいものだ。

9.9 ピーマンの葉を収穫、これが最高に美味い！

　今年は例年以上にピーマンを作付けし、育ちも例年以上に良い。毎週月曜日に収穫しているのだが、まだまだ大収穫が見込める。
　今日、収穫していたら、実の重みで枝折れしているのが２本あった。これは、通常なら処分するのだが、ピーマンの葉っぱは食べられる。と言うより、これは農家の特権とでも言えようが、これほど美味い葉っぱは他にない。油炒めにすると最高である。
　でも、枝２本では何ともならない。そこで、混み混みになっている部分を選ることにし、１０本程度の枝を切り取った。
　この枝には実がけっこう付いているから、大きそうなのは収穫した籠に入れ、小さなものは全て畑で切り落としておいた。なぜにそうするかと言うと、おふくろがいつも料理するのだが、小さな実も葉っぱと一緒に料理してしまうからである。そうすると、味が落ちるのである。

　これを持って帰り、洗い場の際に置いておいたところ、早速におふくろが葉っぱを切り落とし、洗っていた。
　それを見て、耳が遠いおふくろに大きな声で“料理せんか”と言ったところ、“そうも食べれん”との返答。これを翻訳すると、“料理したくない”という意味である。
　続けて“去年まではおふくろが料理してくれた。料理せえや。”と言うと、“はあー？”と聞こえないふりをする。もう一度“料理してくれえや”と言うと、“きれいに洗ってある”と返事するだけ。
　“分かったわ。もらっていく。”と言って、女房に料理させることにした。
　おふくろとは、いつも大抵こうしたやり取りとなる。９５歳にもなったのだから止むを得ない面があるが、「面倒だから、料理してくれ。」と素直に言えばいいものだが、決してそう言おうとしないから困った御仁である。

　おふくろとのやり取りはどうでもいいことで、本題に戻そう。
　けっこうな量の葉っぱができ、今晩、女房がおふくろに代わって初めて料理することになる。少々心配気味の女房であるが、“おふくろが料理したものは柔らかすぎる”と言っておいたから、何とかうまいこと料理してくれるであろう。
　今晩が楽しみだ。農家の特権で舌鼓を打とう。

9.8 「１日１食生活」の禁を破る

　時々やってしまうのですが、似たような記事を書くとき、so-netブログは「コピーして新規作成」ができ、９月１５日の記事は、今日（９月８日）の記事をそうしようとしました。
　そしたら、「コピーして新規作成」をクリックするのを忘れて「記事の修正」をしてしまいました。
　投稿して、管理画面が出て、あれあれです。
　
　よって、９月８日の記事を思い出しだし打とうとしたものの、かなりの長文でしたから、おっくうになり、要点だけ打つことにします。申し訳ありません。

　小生はここ１０年来「１日１食生活」にしています。
　すこぶる体調がいいです。
　しかし、５０キロあった体重が最近４７キロに減ってしまい、鏡を見るといかにも痩せ過ぎの感がしました。
　毎日のように百姓仕事をしており、かつ、暑いですから夕食を満腹に食べることもできませんでした。よって、夏痩せしたのでしょう。
　晩秋から冬になれば５０キロ近い体重になるかもしれませんが、とてもそれまで待てません。
　よって、ときどき「朝食抜きの１日２食」に戻すべく、意識的に昼食を取ろうと決めた次第です。
　そこで、隣のうどん屋さんが日曜日定休ではあるものの昼間だけ営業しておられるので、ソバころを頼んだところです。久し振りに食べ、たいへん美味しかったです。
　しかし、昼食を取ると、その後はしばらく何もやりたくなくなり、とても毎日とはいきません。
　これからは、機会をとらえて、昼食を取り、早めに体重増加を図りたいところです。

9.7 このブログのプレビューがいつの間にか正常に

　Ｓｏ-ｎｅｔブログの記事を打つと、小さな文字で１行の文字数も多い。
　よって、投稿画面と大きく異なる。
　誤字脱字を直したり、文章の体裁を整えるには、「プレビュー」をクリックし、実際の投稿画面を見て、修正作業に入ることにしていた。
　それが、１年以上前にインターネットエクスポーラーとか何とかいうものをバージョンアップさせて以来、「プレビュー」が崩れてしまい、困ったことになった。
　そこで、いったん下書き保存し、「記事を見る」をクリックして修正作業を行っていた。この操作は反応が遅くて時間を食い、イライラさせられていた。
　ところが、今日、別立てのＳｏ-ｎｅｔブログで、下書き保存するつもりが、誤って「プレビュー」をクリックしてしまった。
　そしたら、以前のように実際の投稿画面に復旧していた。
　えっ、なんで！？である。
　知らぬ間に正常な状態に復旧していたのである。
　助かったー！
　これで、投稿がスムーズにいくようになりました。有り難い。

9.6 秋梅雨の晴れ間にキャベツ類の苗を定植

　今年の場合、８月の終わりから９月半ばまでは、秋雨前線の影響で、雨か曇天で夏の梅雨以上に梅雨らしい天気が続いている。
　そして、４日には台風崩れの雨雲により豪雨となった。
　１日と３日に直播きしたビタミン大根の幼芽や種が豪雨で流されやしないか心配であったが、今朝、畑に行ってみたら、ともに大したことなく、ほっと一安心したところである。
　“良かったねー、チビちゃんたち、よく踏ん張ってくれたねー。”である。
　さて、昨日の昼前から今日にかけての秋梅雨の晴れ間をぬって、少々遅れていたキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの苗を定植することにした。
　昨日、苗を買い、今朝、畑に行ったのだが、果たして畑に入れるか少々心配であったが、昨日の午後は晴れてくれ、風もあったから、何とか入れた。
　予定どおり、定植完了。ほっと一息。
　皆、スクスク育ってほしいものだ。
　これにて冬野菜第１弾の種蒔きや苗の植え付けを無事に終えることができた。
　大根君たちに感謝、感謝、お天道様に感謝、感謝。

9.5 「五本指靴下」って、今、評判なんですね！

　「新・五本指靴下」（コンフォートサポートソックス）については、ここのところ３度ほど記事にしてきた。店外に大きく貼った手作りポスターからの反響はまだないが、８月末に主だったお客様に出したＭＤの反響は予想以上に大きい。
　関心を示された方の半分は、購入予約され、それが６名にもなった。うち１名は小生の友人で、こちらはメールでのお誘いである。客観的にみればたったの６名とも言えるが、うちのような小さな店では６名という数字は、とっても大きく感じられる。
　お客様の反応からすると、この世の中、五本指靴下がけっこう流行っているようでして、若い女性にも人気だとか。世情に疎い小生であるからして、“へえ、そうなの。知らんかったわ。”である。
　そうなると、この商品は、まだまだ売れそうである。
　そこで、大ＰＲ作戦。
　隔月で当店新聞とチラシを近隣の約９５０世帯にポスティングしており、今月それを行うことになるから、急ぎ「新・五本指靴下」のチラシを作成した。ＤＭの縮小版である。
　今月中旬にはポスティングするから、当店にとっても新規となるお客様が何人か出来はしないかと、大いに期待しているところである。
　今日も１名様から注文が入ったし、予想以上の反響が毎日続いているのは、うれしい限りである。
　
　　

9.4 大根、白菜が３日で芽吹き

　９月１日の日曜日に、須賀前の畑にビタミン大根を直播きし、白菜は種をポットに蒔いたところである。
　その日のうちに雨があり、その後も雨。
　発芽には最適の条件で、今朝畑に行くと大根が芽吹いていた。
　２ミリ程度の双葉を付けており、実に可愛いものである。
　思わず頬が緩む。
　自宅前の畑に置いてあるポット苗の白菜も同様に芽吹いている。
　可愛らしい赤ちゃんといった感じだ。
　どちらもスクスク育ってほしいものだ。

9.3 雨の止み間の畑仕事が順調なこのごろ

　ここのところ梅雨以上に梅雨らしい天気が続いている。秋雨前線の影響だ。
　９月１日の日曜日は、早朝から畑仕事をしたのだが、そろそろ疲れてきた昼過ぎに雨が降り出し、今日はこれまで、と区切りをつけることができた。
　昨日は早朝に野菜の収穫をした。今年はピーマンの作付け本数を増やした上に大豊作となったから、ピーマンの収穫（１週間に１回）だけで小１時間もかかったのだが、収穫が全部終わって帰ったところで雨が降り出した。
　今朝は早朝に自宅前の畑起こしをして、畝を立て、ビタミン大根の種蒔き。これは９月早々に行わないと、うまく生育しないから急がされる。何とか今朝済ませたいと思っていたのだが、順調に進み、１時間少々で終えることができた。これも、終了したところで雨。そして、先ほど土砂降りとなった。
　こうして、３日間連続して小生が畑仕事をやりたい間だけ天気がもってくれ、かつ、その作業前は土の湿り気もさほどではなくて作業が容易だったし、種蒔き後にはお天道様が水やりをなさってくださった。
　畑仕事には何とも幸運なお天気が続いた３日間である。
　これで、９月早々に予定した畑仕事を無事に済ますことができた。
　小生のスケジュールに配慮した、実に有り難いお天道様の行い振りである。
　お天道様に感謝、感謝、感謝！

9.2 「新・五本指靴下」が３名のお客様から注文あり

　「新・五本指靴下」（コンフォートサポートソックス）の取り扱いについては、先日２度ほど記事にした。
　足マネキンのサンプル展示と小ポスターにポップで店内の装飾ができ、店外には手作りポスターを大きく貼った。そして、月末にはＤＭも出し、２日前の土曜日に届いていよう。
　さて、本日から９月セールが６日間。今日が初日である。
　そしたら、今日、３名のお客様から４品の注文あり。
　１名でもあれば良いと思っていたのだが、好調な滑り出しである。
　うち１名の方は外反母趾が酷くて医者通いしたがちっとも良くならなかったとのこと。この靴下を履けば、足指が矯正されるから、きっと少しずつ良くなるに違いない。
　明日以降も毎日のように注文が入るといいのだが。
　何にしても、予想以上の反響があったのは、うれしい限りである。
　
　　

9.1 冬野菜の種第１弾を蒔く

　９月から秋。冬野菜の種蒔きが始まる９月である。
　心は既に冬に向かっている。
　当地では、ハクサイは９月２日に種蒔きすると良い、とのこと。
　よって、１日早いが今日の日曜日に種蒔きをした。
　また、数年前から栽培を始めた「ビタミン大根」（またの名を「衛青（アオナガ）大根」といい、中まで緑色をしている）は、早蒔きしないと大きくならないので、最近は９月１日に種蒔きすることにしており、予定どおり本日実行。
　ハクサイはポット苗づくりであり、ビタミン大根は直播きである。
　大根は午前中に種蒔きし、具合良くお昼に一雨来た。これで芽吹きがうんと早まろう。
　気象台の１か月予報では、気温は少々高めと出ている。
　早期生長が期待できよう。
　ワクワクしながら種蒔きをした今日９月初日であった。