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1.11 土地活用も面白い [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ひょんなことから土地活用会社の営業マンT君がちょくちょく当店に“居着く”ようになった。埼玉にいる息子より少々年上のようだが、なんだか息子のように思えてしまう。
 そんなことから、“まあ、座んなよ”と長居させて、あれこれ世間話をするようになった。
 その彼が、本業の土地活用について、うちの万年休耕田に関して見てもらうだけでいいからと、先々月に一案を持ってきた。さらに昨日は第2案として2タイプを持ってきた。
 “土地活用は10年先、20年先になるだろうが、そのとき、その気になったら「T君いませんか。T君に頼みたいことがあるんですが」と電話するよ。”
 そんなことを冗談ぽく言いながら、今のところそのつもりでいるのだが、昨日は“測量させてほしい”と言ってきたから、“ああ、いいよ”と返事をしておいた。
 このさき、賃貸住宅の収支計画やら何やら持ってきたいと言っていたのだが、第2案を提示されて、遠い将来のことを考えると、土地は息子が相続することになろうが、不在地主となる息子を煩わせることなく、また、息子に不利益を与えることもない、そうしたことがしっかり担保できれば、土地活用もあり、である。
 第2案の絵を改めてしげしげと眺めていたら、つい“これはよさそうだなあ”と思わせられてしまった。
 敵もさる者引っ掻く者、である。
 最終決定は息子と娘に諮って決めることになるが、お盆に2人が帰省した折には、そうした話をせねばならないかも。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.10 みかんの収穫に目途が立つ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 何年前に亡き親父がみかんの木を植えたのか、とんと記憶にない。30年か、それ以前のことであろう。
 毎年、ずっと生っていたのであろうが、それを食べた記憶もないのである。きっと、たいして甘くなく、生りもほどほどであって、酸っぱいものが好きな親父が一人で食べていたのではなかろうか。
 親父が他界してから、小生が食べるようになった。おふくろも女房も酸っぱいものは敬遠するから、小生が食べるしかないのである。
 みかんは当地よりずっと温暖な地域でないと、うまい実が生らない。そう思い込み、あきらめていたのであるが、数年前からダメモトで施肥するようにした。
 そうしたら、2、3年前から甘味が出てきて、ついに今年は市場に出ているものと遜色ない味となり、いや、その後さらに甘味が増し、市場のみかん以上の味となった。
 加えて、大豊作で、メチャメチャたくさん生っているのである。女房も少々食べてくれるが、とても食べきれるものではない。
 さて、どうするか。とりあえずは、お隣の新家(分家)にみかん箱1杯分相当の量を先日差し上げた。そして、昨日は息子の会社に安納芋の切干とともにみかん箱1杯分相当の量を送った。
 残りは小さなみかんばかりとなり、みかん箱1、2杯分相当の量を残すだけとなった。これは、自家消費するしかない。
 これで、やっと全部収穫の目途が立った。有り難い。
 ところが、である。もう1本、みかんの木がある。これは、オレンジが掛け合わされたみかんで、以前から甘かったが、1月下旬から食べ頃となる。今年はこれも大豊作で、今食べているみかんの半分ぐらいの量が生っているが、これも食べきれないであろうことは疑いの余地もない。
 今年は、うれしい悲鳴をあげさせてくれるみかん。この状態であっては、柿と同様にみかんの生り様は裏表を繰り返すことになりそうで、来季は自家用に事欠くことになるかもしれない。
 毎年、同じように適度に生ってくれるといいのだが、産地のように、そうそう手を入れることもできないし、ここは生るに任せるしかない。
 いずれにしても、みかんの大豊作はうれしいものである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品に付き脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.9 やっと野焼きができた [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月20日以降、いつでも野焼きできるよう、休耕田に庭木の剪定くずを主に積み上げておいた。
 風が弱くて、その風向きも北ないし北西でないと燃やすことができないから、そのような日の到来を待っていた。
 民間天気予報会社では3時間ごとの明日の風向風速を出しているが、風が弱いときの風向きは外れがちである。北ないし北西の風との予報でも実際は南寄りであったり東寄りだったりする。
 よって、手がすいたときのお昼過ぎに田んぼへ行ってタバコをふかし、その紫煙のたなびき方を見て、条件の良し悪しを見るしかない。
 さて、昨日の事、予報では微風で北ないし北西の風と出ている。これは信用できない。朝9時に田んぼに入り、風向きをチェックしたら弱い東風である。これではダメだ。10時過ぎに再びチェックしたら弱い北風に変わっていた。
 天候はどんよりとした曇り空で、予報では午後から雨と出ていたから、少々離れたどの民家も洗濯物は外に干してない。急に風向きが変わっても飛んでいった燃えカスが洗濯物に降りかかる恐れは全くない。
 最高のコンディションである。よし、野焼き決行!
 ここのところ全然雨がなかったから、よく乾いており、勢い良く燃え上がる。燃えカスが舞い上がるが、北風につき隣の公園に落下するだけだから、何の問題もない。
 しばらくして火勢は弱まり、燃えカスは舞い上がらなくなるし、煙も大したことない。少々風向きが変わり、風が舞うようになったが微風につき、そのまま放置。
 野菜を収穫し、30分ぐらいして見にいくと、けっこう煙が出ている。そこで、山の天辺をかき分けて燃え上がらせる。
 再び野菜の収穫に行き、その30分ぐらい後に見にいくと煙はわずかである。
 燃えるものはもう燃えきって、あとは炭になっているものがゆっくりと燃えるだけであるから、周りの灰をかき寄せて山にし、トタン板を被せ、重石を乗せて、午後の雨に備える。
 こうして、待ちに待った野焼きが無事にできて、大満足。 
 大した雨でないことを祈る。10mm以下で終わってくれ! あまり降ると灰が水を吸い込んで肥料として使いにくくなるからだ。
 ところが…。あとはファーマー日記で書こう。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき、脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.8 セールを4日で終わらせる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 初売りセールは、昨年までは4~10日(うち日曜日は定休)で6日間行っていたが、昨年5月から日・月連休にしたから、本来なら4~7日と10日の5日間となる。
 しかし、ポツンと10日だけ1日入るのは間抜けしてセールらしくないから、セール期間は4~7日の4日間に短縮し、すっきりさせた。
 5日が4日になったということは20%カットということになるが、セールが終って実感するに1/3カットされたような気分になった。
 あっという間に終ったセール、という感じである。
 4日とも、それなりにお客様が来てくださり、まあまあの売上もある。そして、期間短縮してもどれだけもお客様にご不便をおかけしなかったことだろう。
 セールの景品がどれだけか残ったが、これはいつものことであるが、お客様の中にはセールを外してお出でになる方も何人かあり、その方に差し上げればいい。
 ということで、期間短縮は大正解であった。
 日・月の連休を楽しんだ後、火曜日からは通常のセール後接客となり、気分も切り替えられる。
 有り難や、有り難や。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品なし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.7 オピニオンリーダーさまさま [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 オピニオンリーダーとは「世論や集団の意思形成に大きな影響力をもっている人」を言いますが、マーケティングの分野では「特定の集団の中で他のメンバーに対して強い影響力をもつ人物のこと」を言います。
 そのオピニオンリーダーがある商品に惚れ込めば、その影響下にある人々に対して多大な広告宣伝をしてくれ、つまり「口コミ」によって次から次へとその商品を買ってくれることになります。
 そうした強い影響力をもつオピニオンリーダーをつかむと、何もしなくても商品がひとりでに売れていき、笑いが止まらないということになります。
 10数年前に、そうした強烈なオピニオンリーダーの方が当店取扱いのある商品に惚れ込まれ、その方のお陰で何もしなくても高額な商品が1年間で300個売れるという、とってもおいしい経験をしました。ただ、その後は類似商品が巷にあふれ、尻すぼみになりましたが。
 そうした強烈なオピニオンリーダーの方が登場したのは、そのとき1回きりで、今では、散発的に、小さな影響力しかないオピニオンリーダーもどき(と言っては失礼にあたりますが)に時々巡り合うだけでした。
 ところが、前回の強烈なオピニオンリーダーほどではないですが、じわりじわりと浸透させてくださるオピニオンリーダーの方が登場しました。
 昨日でもって、ここ1年で5名様にご紹介!!
 「口コミ」は実に有り難いです。何の説明もいらないです。初めから特定の商品を買うことを決めてのご来店ですからね。
 オピニオンリーダーさまさま!!
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.6 心温まる、勇気をもらえる、感動した!「みやざき中央新聞」 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 京都を代表するお寺に清水寺がある。2016年の今年の漢字は「金」と発表されたが、その場所は毎年清水寺である。
 清水寺は何宗か? 法相宗から分れ出て「北法相宗」を名乗る一寺一宗であるが、法相宗は興味深い宗派である。ヨガの実践の中に唯識の体験を得、教理にまとめたインド唯識派の思想を継承する、中国の唐時代創始の大乗仏教宗派の一つと言われる。
 それはそれとして、北法相宗の管長であり、清水寺の貫主である(ともにトップの称号であろう)森清範氏の講演録が「みやざき中央新聞」の元旦号に載っていた。
 なかなかいいお話であり、当店のお客様にもコピーしたものを2月DM封筒の中に入れようかと思うのだが、長文すぎて納まりが付かないから困っている。
 この講演録の中で、これはいい、と感じたのは次の話である。

 この前、寺山修司という方の本を読んでいましたら、あの方がこう言ってはるのですわ。
 「しょうもない本はない。ただし、しょうもない読み手はおる」と。
 分かりますか、私これ読んでドキッとしました。…
 これは何かと言ったら、読んで受け取る私たちの「蔵」のことを言っているですね。

 「蔵」とは何かということになるが、これは法相宗の教理で解説されているようだが、一言で申せば「心」ということである。
 師曰く:この「蔵」という「心」が大切なんですわ。「蔵」の違いによって観ている世界が違うんですね。

 「みやざき中央新聞」は、“心温まる、勇気をもらえる、感動した!”、そうした記事満載の、悩める現代人必読の新聞です。
 1か月に4回の発行で、紙面は日刊紙の2ページ分ですが、中身は濃いです。元旦号は6ページ(広告などを除くと実質4ページ)もあるから読みでがあり、昨日は、店番をしながら合間合間に熟読したところです。
 幾つかの記事で、“心が温まり、勇気がもらえ、感動した!” そして、小生も “しょうもない読み手はおる…これ読んでドキッとしました。” です。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
当日の記録メモには4品しか書かれていなかったが、鮮明にもう1品思い出す。絶対5品だ。食後2時間ほど経っただけで1品書き落とすとは情けない。ままあることだが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.5 知らなくても問題なく過ぎてしまう [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 神社役員の置き方はそれぞれの神社によって様々である。
 戦後しばらくして宗教法人制度が敷かれたから、形式的に代表役員に神主を据え、責任役員に氏子代表3名ほどを置くのが通常のやり方で、選任者の住所氏名生年月日を知事や神社本庁へ届出することになっているが、法人登記は代表役員だけである。
 氏神様の場合、責任役員が神社運営の中心になる所も一部あるようだが、戦前からの風習で、神社には氏子総代が何名か置かれ、この総代が実質上の神社運営者になることが多い。
 総代の人数は、神社行事を行うに必要な人数ということになろう10名弱が一般的なようだ。
 そして、総代は、長老が何年も勤めるのが一般的であったようだが、近年は長老が早々に引退し、若返りするとともに任期も短くなってきている。
 大きな行事を行うとなると、総代だけでは手に負えず、使役として氏子の一部を動員せねばならない。そこで、氏子を幾班かに割り、1年任期で手伝いを行ってもらうことになるのが一般的なようだ。
 だが、総代の若返りにより、当番を縮小したり廃止したりする所も出てきたようである。我が氏神様の当番制度についても、今年度、縮小の話が出た。
 さて、昨日の事。初詣イベントの片づけを総代と当番で行った。当番には長老が2名おられ、“あれは、こうだったが”とか“それは、ああだったが”という話が3つも出てきた。3年目の総代(今年度で任期切れ)を勤める小生も初耳。
 “ええーっ、そうなの!?”である。これらは引継ぎが全く欠落しており、毎年全部省略してきた。でも、全く知らなくても問題なく過ぎてしまった。時代は変わり、良き伝統というものも陳腐化してしまう面もあるのだろう。
 来年度はどうするのだろう。小生は引退するから、我関せず。
 神社行事で今年度縮小した部分もあり、今後、より簡素化、縮小化が図られることだろう。これが時代の流れというものだ。
 余分なことはせず、早く済ませ、早く帰ろう。これでいいのだ!
 今年度、残す神社行事は4つ。さっさっと済ませ、お役御免。任期3年はけっこう長く感ずる。昔の長老は2期6年とか、3期9年とか、よう勤められたものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.4 大晦日&正月3が日グルメ三昧 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 正月3が日もあっという間に過ぎてしまいました。
 それだけ楽しいことが数々あったからでしょう。
 そのうち何と言ってもトップに掲げられるのがグルメ三昧。
 大晦日は生きた越前ガニの蟹すき。元旦は雑煮とお節料理(といってもお節料理もどきであったが美味いことに変わりはない)。2日は牡蠣&海老フライにけんちん汁。3日は昼に中華ランチ(外食)と晩にふぐ料理(外食)。
 4日連続でグルメを満喫。
 特に2日は全部が女房の手料理で、牡蠣アレルギーの女房だから、家族全員が揃ったときに皆のために揚げてくれる。感謝!
 そして、女房が作るけんちん汁は、小生のおふくろ直伝のものであるが、実に美味い。一番のコツは1晩寝かせることであり、元旦に作り終えたものを2日に温めるのである。これぞおふくろの味ってもので、今冬にもう2回ぐらいは作ってくれよう。
 いずれにしても、家族全員(大晦日・元旦は娘を入れて3人、2日・3日は息子が加わり4人)で美味しいものを食べるってのは最高!
 家族全員の十二分に健康な胃の腑に感謝。ご先祖様に感謝。食べ物に感謝。そして天の神、地の神に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
家庭料理とはいえ非日常につき全部を瞬時に明確に思い出す。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.3 百姓の仕事始め [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日は穏やかな天気で暖かかった。
 百姓をやるには最高のコンディションである。
 かといって、特別にやることはなく、何か仕事を探すしかない。
 懸案の野焼きが出来るといいのだが、こうした穏やかな日は東よりの風であったり南寄りの風であったりする。北の風ないし北西の風でないと野焼きはできない。というのは民家に燃えカスが飛んでいったり煙がたなびいたりするからだ。
 そこで、菊の畝を整理することにした。支えのビニール紐を外し、枯れ枯れになっている菊を鎌で刈り取る。簡単に終わる。
 次に、蟹の殻を果樹園に埋め込む。亡きおふくろが、こうすると柿が甘くなると言っていたから、そうすることにした。どれほどの効果があるか甚だ疑問だが、おふくろの遺言として、それに従うことにしている。これはあっという間に終る。
 ついで、農機具の手入れを行う。鍬、トン鍬、ビッチュウ、テンワ、スコップ、テボなど、石に当ったりして刃先が潰れている箇所がある。これをグラインダーで研ぐ。これを行うのは久し振りであり、数年振りか。景気いい音がするし、火花が飛んで美しい。刃先がピカピカになる。
 鍬やテボでぐらつきがあるものは、木ねじなどを打ち込んで固めたり、針金で縛り付ける。これでよし。
 そして、明日女房の実家への手土産用にと、ネギと大根の収穫をしてくる。
 この間、休耕田の野焼き場に時折行って、タバコをふかし風向きを見る。微風で風が舞っているし、南風や東風が卓越する。これじゃあ野焼きはやっぱり絶対無理だ。
 というようなことで、百姓の仕事始めは2時間少々で終る。
 今年は、自分の年を考えて、昨年以上にのんびりと百姓仕事をやろう。昨日の仕事始めのように。
 のんびり行う百姓仕事って、ほんとにいいもんです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

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 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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1.2 年賀状に目を通し、メールで新年の挨拶 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 元旦の11時頃に年賀状が郵便受けに入っていた。
 驚くほどに薄い束だ。
 商売に関するもの、お客様からのもの、友人からのもの、親戚からのもの、女房へのものと区分。
 おふくろが他界した分がゴッソリ減ったし、商売に関するものがガクンと減った。有り難いことである。
 じっくりと友人からの年賀状を見る。相変わらずではあるが、皆、元気に暮らしているようだ。懐かしさでつい微笑んでしまう。
 電子メールも1通来た。お客様から昨年同様に。
 そこで、電子メールをブログ友だちに打とうと思った。が、ちょっと待て、コメントを打ったからコメント返しが来ているかもしれない。案の定、コメント返しがあった。
 と、なると、再コメントを兼ねて新年のご挨拶。とっても素晴らしいコメント返しであったから、ウキウキしてキーボードを叩いた次第です。
 そしたら、その方から小生のブログへ新年の挨拶を兼ねてコメントまでいただいた。〇〇さん、重ねて有り難うございます。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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