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12.21 迎春準備がおおむね完了 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年はあっという間に過ぎるものだ。あと10日もすると新年となる。毎年恒例の迎春準備を急がねばならぬ。幸い、今年も一族郎党が集まることはなく、随分と簡略化でき、助かる。
 一方、店のほうは初売りセールの準備をせねばならぬ。1か月というものは瞬く間に過ぎてしまい、年がら年中、毎月のセール準備をしているといった感じがする。
 両方が重なって、何かとあわただしい。気が焦る。
 そこで、今年は師走に入ってからというもの、早め早めに諸準備にとりかかった。
 そのお陰で、今日、初売りセールDMが準備できてしまったし、お客様への年賀状も投函できた。セールの目玉、福袋も準備済みであり、残すはこまごましたものばかりで、これはいつでもできる。
 何といっても、DM準備と年賀状が例年よりうんと早く片付いたから、やれやれである。
 あと10日、さあ、何をやろうか。
 暇で暇で体をもてあます、と心配にもなるが、年の瀬というものは、何だかんだやらねばならぬことが湧いてくるものである。きっと退屈せずに、あっという間に大晦日となろう。
 今年も無事に終わりそうだ。坦々と過ぎていった平和な日々。有り難いことである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別の物。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.20 ブログ記事のアクセス者数を増やすテクニックを駆使 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ何度も記事にしている、メインブログ「薬屋のおやじのボヤキ」のアクセス者数の急減。何とか手を打って、アクセス者数を増やさねば。
 そこで、1年前に起きた「DeNAキュレーションメディア事件」で知った「アクセス者数を増やすテクニック」に基づいて、主要な記事を対象に手を加えることとした。
 知ったテクニックは3つある。一つは1ページ8000字前後。これくらいあると内容が充実していると判断されるようだ。2つ目は、話題のキーワードが適度に散りばめられていること。
 これらは、今さら記事修正をかけるのは難儀であり、話題のキーワードが当局の嫌うものであるだろうから、逆に順位を落とされ、逆効果になるであろう。
 3つ目は、リンクがより多く張られたページは順位が上げられるということ。リンクが張られるということは、良い記事だからそうされるとみなされるのである。
 でも、ブログ内リンクを張ったところで、それは故意にアクセスアップを狙ったものとされるであろうから、簡単に見破られて効果はなかろう。他人がリンクを張ってくれなくては何ともならないのである。
 そうだ、いいアイデアがある!
 小生は何本もブログを立てているから、それは他人とみなされるだろう。
 そこで、別立てブログから「薬屋のおやじのボヤキ」の主要記事にリンクを張ることにした。このブログもその一つである。過去記事で、このページにならリンクを張っても座りがいいというページを探し出して、リンクを張ることにした。
 あれこれ一心不乱に2時間ほどやったところで、今日は止めにした。急にリンクが増えたときは故意とみなされるようであるからだ。
 これで、検索エンジンを少々誤魔化してやれたわい。よし、よし、やったぁ!
 もっとも、早速、明日・明後日に効果が現れて、アクセス者数が増えるということではないようである。サーチにはそれなりの日数がかかるようだ。
 ところが、である。当局が嫌う記事であると認定されたページに、より多くリンクが張られたとなると、不都合な内容がより広く拡散することになるから、かようなページはリンクが増えれば増えるほどに順位を落とすという操作がなされる可能性のほうが大きいことになりはしないか。
 後から、そう思った。小生のような脳なしが猿知恵を出したところで、とてもかなうような相手ではなかろうというもの。なんせ相手は宇宙人のようなとんでもない優秀な頭脳持っていると考えられるから。
 無駄な2時間であった、と総括。お笑いである。
 まあ、こうした悪足掻きも、自己満足できていいものである。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき、脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.19 休耕田の野焼き場は宝永火山のよう [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 近年ますます野焼きが厳しくなった。毎年秋から翌春にかけて数回休耕田で野焼きしていた。微風のときに風向き予報を参考にしつつ、民家などへ燃えカスや煙が行かないように注意するも、微風のときはけっこう風向きが変わるものである。
 昨年も一昨年も燃えカスが少々離れた中古自動車屋さんへ飛んでいってしまった。
 “ごめんなさい、申しわけない”と、平謝り。
 そうしたこともあって、今期からは、野菜やコスモスの残骸などは畑や田んぼのどこかで堆肥化するなどして処理し、樹木伐採や庭の剪定ゴミで出たものだけをまとめておいて、年に1回だけ休耕田で野焼きするにすることとした。
 そうしたことから、休耕田に野焼きすべきものが随分とたくさん積みあがっており、実にみっともない。そのうち野焼きするぞ、と皆々に宣言していることになり、いつまでも放置しておけない。
 そこで、昨日、条件が非常に良かったから、お昼前に急きょ野焼きすることにした。ここのところ雨らしい雨がなかったから、よく燃えてくれ、燃えカスもさほど飛ばなかったし、飛んだとしても問題ない方向へ行ってくれた。
 午後3時には少々煙が出るだけとなったが、完全燃焼するには、あと2日はかかろう。概ね燃えたところで、午後2時過ぎには燃え残りや灰をかき集めて山にしておいたところである。
 さて、今朝のこと、野焼き場を見てみると、燃え残りがくすぶって順次灰になり、山がだいぶ縮んでいる。これはいつものことだ。
 ところが、山の中腹から煙が少々たなびいている。そして、その部分が若干凹んでいる。たまたまそこに燃え残っていた太い樹木が燃え尽きようとしているのだろう。
 その姿は、富士山の最後の火山活動、江戸時代の宝永年間に起きた宝永火山のように見える。なかなか良き眺めである。しばし見とれる。
 今日は午後に一時的に風が強まるようだが、その後は風が弱まり、明日も微風との予報であるから、何の心配も要らない。
 このまま放置し、完全に燃え切って冷めてから草木灰を回収しよう。幸い日曜日に雨が降るようだが、その前にできる。良き肥料となる。
 今期は野焼きを1回にしたから、お天道様も火の神様も小生に味方してくれ、おまけとして宝永火山まで創ってくれた。有り難い。感謝、感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別の物。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.18 この世に生を受けて丸70年 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「この世に生を受けた」というのは、出産時を捉えてではなく、卵子と精子が合体した時を言うのが正しいのではなかろうか。
 Wikipediaによると「人間の場合、受精後平均266日で出産に至る」とある。
 となれば、小生が「この世に生を受けた」のは、いわゆる誕生日である昭和23年9月10日に遡ること266日前、昭和22年12月18日前後となり、その日としてかまわない。
 よって、今日が小生の本来の誕生日となるのであり、この世に生を受けて丸70年経ったのである。胎児のときに経験した出来事を子供が記憶していることはよくあるというから、こうした捉え方の方が適切である。
 だからして、小生は今日で満70歳となったと言っていい。
 年齢を数え年で言うのとは少々異なるが、「生まれたときが1歳」という捉え方はあながち間違っていないのではなかろうか。
 今後は、小生の生年月日は「昭和22年12月18日」と言いたいところだが、誤解を招くのは必至だから、ここは自分だけのことにしておこう。
 そこで、今日、自分で自分の誕生日祝。ハッピーバースデー!
 よくぞここまで生きてこられたものだ。
 亡きおふくろに、亡き親父に感謝。また、女房はじめこの70年間にお世話になった方々に感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき、脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.17 ブログのアクセス者数が急に大幅ダウン、検索エンジン自動検閲が始まったか [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 緊急告知
 この日記の趣旨から外れますが、重大な事実が判明しましたので情報提供します。
 12月9日に、このブログで「メインブログのアクセス者が3桁に転落する」と題して記事にし、その原因は「たまたま偶然そうなっただけであろう」と、のうてんきなことを言っていました。
 でも、それから2日経ち3日経っても低値安定。これは、どこかおかしい、と考えるようになり、12月13日に、ひょっとして内海聡氏のブログに何か書いておられるのではなかろうかと思い、覗いてみたら、やはり検索サイトで広く全般的に妨害行為がなされだしたようでした。
 そこで、とりあえず別ブログ「薬屋のおやじの“腹たち日記”」、これは滅多に投稿しないのですが、広告を消す目的もあって、簡単な記事にしたところです。
 これを元にして、メインブログで12月16日に「ブログのアクセス者数が急に大幅ダウン、その原因は?」と題して、何かが操作されていると思わざるを得ない、と記事にしました。
 そうしたところ、それを裏付ける確かなコメントをいただき、当局に都合の悪いネット記事はアクセスしにくくするという情報操作(検索エンジンの自動検閲か?)がなされていることが判明。
 インターネットの普及で言論統制が利かなくなり、東欧共産主義体制の崩壊を招いたと言われていますが、敵もさる者引っ搔く者であり、インターネット情報に対して体制側は巧妙に言論統制を開始し、管理社会に大きく歩を進めた、その恐ろしさを強く感じたところです。
 少しでも多くの皆さんに、この実態を知っていただきたく、この日記でも本件を記事にさせていただきました。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.16 韓流100話(その10)「カッコつける」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第10回です。
30 ポムセン・ポムサ
 キザでカッコばかりつけているヤツは、人から嫌われるのが相場だ。とくに米沢の人は素朴な人が多いから、オツにすましてカッコばかりつけていたら、だれもそんなヤツのところには寄り付かないだろう。
 ところで韓国の人は、意外にカッコつけることが多いのである。…
 スキーに行くとする。まずはスキーに行く前に服装を整える。かわいらしい帽子、手袋、ダウンのすばらしいジャンパー、スキーズボン、ゴーグル。外からみたらスキーの達人のようだ。しかしこの人は、きょうはじめてスキーに行く人なのだ。
 不動産の事務所を開店するとする。仕事があるかどうか、将来の見込みはいいにか、場所はここの立地で大丈夫なのかというあたりをまずは考えるのがふつうだが、韓国人の場合はたいてい、まずソファーの大きいやつを4個ぐらいドカンと入れ、机もバンとしたものを2つほど入れ、壁いっぱいの風景画を飾り、というふうに「見てくれ」を意識したスタイルからはいる。立派な事務所にはなったものの、はいってくるお客さんはいない。事務所は3ヶ月目にはたたまざるをえないハメとなる。
「ポムセン・ポムサ」という言葉…「格好に生き、格好に死ぬ」という意味で、カッコよさ、見てくれ至上主義、外面を大切にする生き方を示した言葉だ。形の大切さということでもある。カッコつけることである。エエかっこすることである。たしかに韓国の人は外見を重要視するようだ。
(引用ここまで)

 ここまで読んで、韓国人は“見栄張り君”だなあ、と、ついニヤリとしてしまった。日本人でもけっこういますよ、こうした輩は。そういう小生も、時々そうした一面をさらけ出します。
 で、著者の感想はと言うと、つぎのようです。(以下引用)

…しかし人間、この世に生きる上でカッコつけることも一つの生き方であるし、品位というものはそうしたあたりからおのずと滲み出してくるものじゃないだろうか。そんなことも思う。「ポムセン・ポムサ」は韓国でも比喩的に用いられることが多い言葉だが、けっして弊害だけではないとわたしは考えている。… 
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品なし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.15 韓流100話(その9)「大きいことはいいことだ」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第9回です。
31 大きいことはいいことだ
 だいぶ昔の話で恐縮だが、山本直純のコマーシャルでそんなセリフがあった。日本も昔は、「大きいことはいいこと」だったのかもしれない。今でこそ「小さい」ことで売り込んでいる日本ではあるが。
 こちら韓国は、「大きいことはいいことだ」をそれこそ地でいく国だ。こちらへ来たばかりのころは、やけに大きくて黒い車ばかり走ってるなあとつくづくと思ったものだ。…
 わたしの車は去年まで赤のティコ(Tico)という800ccの車だった。…
 このティコに関してのギャクがひところ大流行した。例えばこんなものだ。渋滞でもティコならば平気。いざとなればティコをかついで歩いて行けばいいじゃないか。…ティコという車が小さくて、はなくそみたいで恥ずかしい車だ、ということを皮肉ったもの…。韓国でティコに乗るということは、一大決心の要るわざなのである。普通は恥ずかしくて乗れない。…
 …車に限らずいろいろの面で「大きいことはいいことだ」がまかり通っている。マンションの広さがたいてい35坪以上である。20坪台だとちょっと小さいなというのがこちらの人々の感覚である。日本人がこちらのマンションを見たらたいていは「うわあ、広いなあ」と思うはずである。…ご飯茶碗もこちらのは大きくて重い。…人の身長もそうだ。背を高くする薬が売られていたり、背を高くする病院もどきの施設が繁盛していたりと、背の高さがけっこう重要なテーゼなのである。…背の低い男は魅力がないという話になるのである。…なにもそう大きいことにこだわらなくてもいいんじゃないの、とは思うのだが、「大」への志向はあくことなく続くものと思われる。理由はまだ見つけられずにいるのだが。
(引用ここまで)
 関連して、量の多さや濃さについて別項で書かれていますので、それを紹介しましょう。

15 ワカメ汁
 …韓国という国の特徴の一つは、あらゆる面で中身が濃いというか内容充実という点であろう。食事のときのおかずの種類と数、手みやげでその量の多さ、…その他もろもろの面でとにかく量と種類がべらぼうに多い。…ワカメ汁も内容充実というコンセプトを裏付ける出し物の一つになるだろう。韓国のワカメ汁は、具がものすごく多いのである。こちらの人はごく自然だと思うが、日本人のわたしから見ると、具の多さに最初はとまどってしまった。…日本の場合、ホテルなどで朝ごはんで出てくるときもあるが、スープの中にさーっと数えるほどのワカメが入っているだけだ。これに慣れているもんだから、具の多い韓国式ワカメ汁を見たときに面食らってしまったわけだ。もうすこしはっきり言うと「げげーっ、こんなにぐちゃぐちゃに入っていちゃ、食えないじゃないか」という感覚であった。…今ではワカメ汁の具が日本のようだったら、かえって貧弱すぎて味もなにも出ていないようで物足りなさを感じてしまうのではないだろうか。慣れというのはおそろしいものである。
(引用ここまで)

 著者が韓国へ渡っての第一印象が「こちらへ来たばかりのころは、やけに大きくて黒い車ばかり走ってるなあとつくづくと思ったものだ」ということですが、ほぼ同じ頃(1993年)に小生は1泊2日でソウルへ旅行に行ったのですが、別の印象を持ちました。
 空港からソウル市内への幹線道路は自家用車でかなりの渋滞。韓国もマイカー時代になったと聞き、どんな車か気になって、ちらっと眺めてみたら、リッターカー(ホンダ・シティ)ぐらいの大きさのもので白っぽいものが目に付き、日本の自家用車(サニーやカローラ)より一回り小さいなあ。
 といったものです。市内観光などでは、道路を走る車なんぞに全く目が行かず、どんな車が走っていたのか、その記憶はゼロですが。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
製薬会社の忘年会で、脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.14 メインブログに久し振りに新規投稿 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の記事や数日前の記事の中で、急にメインブログ「薬屋の…」にアクセスが落ち込んだことを書きましたが、3、4日前に、“これではいかん。新規に記事を投稿せねば。”と思い、書きかけては壁にぶち当たり放置したままの新規記事を完成させようと、もがきました。
 しかし、10本近くあるそれらの記事は、やはり難題であり、遅々として前に進みそうになく、先日開催された漢方の食養セミナーでけっこういい話を聞いたものですから、それをネタにして、過去記事から関連する内容を引っ張り出し、3、4日かけて書き上げ、今日投稿しました。
 もっとも内容が内容だけに人目を引くものではなく、地味なものですが、ここのところメインブログは『食』に重点を置いていますから、自己満足しているところです。
 やったぜベイビー! こんな言葉を発するとは、年が分かりますね。お恥ずかしい。
 お暇がありましたら、ご覧あれ。
 酸っぱいもの、苦いものを食べない食生活は健康を害します
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.13 メールや電話での4件の相談で半日振り回される [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4日前に記事にしたのだが、メインブログ「薬屋の…」のアクセス者数はここ1週間ほど700前後で推移しており、少々寂しい思いをしている。でも、これも同日記事にしたのだが、健康相談は逆比例しており、チョコチョコ入ってきている。
 それが、どうしたものか、あれあれ今日の午前中だけで、健康相談の電話が1本、同メールが2本、ほかにヤーコンの栽培法でメール1本と立て続けに入ってきた。来るときは来るもので、一つ終われば、まま一つと、待ってましたとばかり入ってくるのである。
 その中には、「前にも相談しましたが…」というものがあった。さて、どんな相談で、どう回答したか? そんなことはあらかた記憶になく、しかしそれを踏まえねば回答できない。送信記録を順繰り順繰り見て、同じメールアドレスを探し出し、それを返信メールにベタッと貼り付けて、さあどう回答するか、である。
 こうした場合、相手をおもんばかって過去のメールのやり取りをぶら下げてくださる方もいらっしゃるが、小生の記憶では半々であり、少しは考えてくれよと言いたくなる。
 ヤーコンのメールもそれに近い。種芋の保存法を聞かれても、日本は広い。気候の違いで方法も変わる。この方は種芋を差し上げた方であり、配布記録を引っ張り出して、あて先を見て、ああ、あそこかと知り、アドバイス。
 少々うんざりした午前中であり、その処理は午後1時近くまでかかった。
 数年来、ブログを通じて健康相談を受けているが、苦労して回答を差し上げても、お礼のメールが来るのは案外少なく、まして1、2か月後なり、半年後なりに症状が減じたとか病状が回復したという報告は皆無に等しい。皆がみんな全然よくならなかったというわけでもなかろうに。
 しかし、まれに半年1年経ってから、病状がよくなったとの報告をいただくことがある。この日記でも何度か(?)書いたっけ。
 そうした数少ないお礼のメールや報告をたまにいただけるから、いつも真面目に精一杯の回答を差し上げているところである。そうでない方にもきっと喜んでいただいているであろうと思って。
 しかし、今日は、うれしいやら、うっとおしいやら、複雑な気持ちにさせられた。
 まあ、ここのところは、頼りにしていただけるのだから、有り難いと思わねばいかんでしょうね。
 ちなみに、メール相談の場合、返信に当たっては、まずは「お問合せいただき、有り難うございます。」から書き始めることにしています。頼りにしてもらえてうれしいからです。

 ところで、メインブログ「薬屋の…」の毎日のアクセス者数が急にガクンと減った(少なくとも毎日1000人強、平均約1200人あったのが、ここのところ700人前後で推移)その原因について、気になる情報を今日知りました。
 それは、自ら「キチガイ医」と自称しておられる内海聡氏で、そのブログ(12月8日)に次の件があります。
 「…特に医療系の記事を発信している人はフォロワーが減っているのですが、…実はこれは世界戦略であり、グーグルの検索戦略につながっています。その裏にはあるシナリオが見えてきます。この現象の中で唯一といってもいいくらい激増を繰り返しているのが、やはり安倍晋三と安倍昭恵。…増えているヘビーユーザーはみな要注意人物か、体制真っ只中の人だと考えたほうがいいでしょう。」
 なんだか眉唾物のようにも思われますが、内海聡氏のブログと同様に、「真の情報発進」に心がけている小生のブログ「薬屋の…」も当局からにらまれるようになったのであれば、これまた光栄なことです。
 それをかいくぐって健康相談がやってくる。“がんばれ、我が読者、しつこく検索を重ねなされ! 少々下のほうに我がブログが登場するであろう。”である。

(参考)内海聡氏の「うつみん(内海聡)のブログ」最新記事(12月8日)
    FBの動きとフォロワー数減少について

 ついでながら、この陰謀説については、しばらく記事を書いておらず広告がドバッと入っている別立てブログ「薬屋のおやじの“腹たち日記”」に、広告を消すために早速投稿したところです。
 でも、上述した内容をほぼそのまま記事にしましたから、ちっとも“腹たち”になっていませんけどね。この「一楽日記」を毎日書き綴るようになったら、どんなことにも腹が立たなくなり、拍子抜けしています。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.12 神社で恒例の〆縄づくり [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年恒例となってきた、地元八幡神社での〆縄づくり。今年は神社総代四役プラス1名の他に総代を卒業した小生も加わり、6名で行うことになった。
 うち、〆縄づくり経験者は小生を含めて2名。毎年小物の〆縄を数多く作って販売しておられる方と、稼業として〆縄づくりをしていて高校1年まで手伝っていた小生の2名である。あとの4名は、ここ1、2年、今頃に神社で手伝いをしただけの者と未経験者。
 今年は、大きな〆縄を作っておられる指導者を仰いで、より良い形の〆縄づくりの手助けもしてもらえたから、事は順調に進んだ。
 小生は、昨年同様に長縄を編むことにした。手水場の4本柱をぐるっと回す縄で、10mほどのものである。昨年は半分ほど編んだところで、豆が出来て手が痛くなり、選手交代してもらったが、今年は一人で全部編んでみようとチャレンジ。
 幸い、藁が不足気味であったので、昨年より細い縄を編めばよく、何とか一人で編めた。終わりがけは、指に力が入らなくなり、ギブアップ寸前。
 編み終わって眺めてみると、縄が細い分、太さにムラが目立つ。まあ、そこのところは目をつぶってもらおう。
 〆縄づくりが終了したところで、総代長から来年も頼むと言われた。小生もそのつもりである。
 みっともない〆縄ではあるが、これで許されるなら、毎年、勤労奉仕させてもらおう。あと何年できるかわからないが、体がゆうことを利くかぎり。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき、脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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