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10.20 安くてうまいマンゴージュースを発見 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年半前になるが、息子の結婚式で沖縄へ行き、3泊4日でリゾートを楽しんだのだが、そのなかの一つの思い出として、ホテルの売店で買ったマンゴージュースがめちゃうまかった。2日目と3日目に娘と二人で各1瓶を空けてしまった。2種類とも2千数百円もする高価なもの。
 あのおいしいマンゴージュースをもう一度飲みたいと思っていたところ、うちの下駄ばきアパートの店子のインドカレー屋さんはあれこれ食品販売もしているが、マンゴージュースも陳列されていた。一つはパキスタン産で350円、もう一つはトルコ産で300円。ともに1リットル程度のもの。いかにも安い。それを発見した1、2週間前に、試しに両方買って飲んでみた。トルコ産はなんだか防腐剤臭くってまずかったが、パキスタン産はかなりかなりうまい。あまりに安いので、沖縄のホテルよりは味が落ちるのではないかと思いたいものの、いやーあ、変わりなさそうな気がする。
 そこで、昨日再びパキスタン産マンゴージュースを買い、今日から風呂上がりにコップ1杯飲むことに。いやーぁ、うまい。果物に目がない小生ゆえ、はまりそう。
 ところで、このパキスタン産、ペットボトルになっているが、国産のこの類のものであれば蓋をグイッと回せばプチッと音がして蓋が外れるのだが、それが不可能なのである。カッターナイフで蓋の下の凹みを切ってやらないと蓋が開かない。しっかりと安全管理されている。お国柄からだろうが、完璧密封で安心して飲めるから、よしとしよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。久しぶりに正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.19 お千代保(ちょぼ)稲荷へ行った帰り、雪化粧した御嶽山の姿を楽しむ [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年に1、2回程度しか参拝しないお千代保稲荷。車で3、40分の所(岐阜県海津市平田町)にある。木曽川堤を走るから、良きドライブとなる。お千代保稲荷は通称名で、愛称は「おちょぼさん」、正しくは千代保稲荷神社といい、商売の神様だ。
 いつもどおり参拝はそこそこに済ませ、門前街で買い物。そもそも今回行くことにしたのは漬物の買い出しである。ただそれだけが目的で行ってきた。買い物はそれだけ。
 参拝を終え、境内を出た正面にある青木漬物店、昔からある漬物屋さん。近年、門前のあちこちに漬物屋ができ、また今回1店舗新たにできていたが、青木漬物店は安いし、何よりもうまい。今回は3種類7袋。ずっしりと重い。当面、漬物には困らない量だ。
 往きも小雨、帰りも小雨。その帰りに木曽川堤に上ったところ、前方右手にきれいに雪化粧した山が目に入った。“あの山はなんだ? そうだ、御嶽山だ。方向からして御嶽山に間違いない。”と小生が言うと、女房は初めて目にしたと言う。2日前の雨が標高3千mを超える御嶽山では雪になったのだ。
 何度もこの道は走っているが、遠くにある高い山で雪化粧している状態を目にしたことは滅多にない。晩秋以降、春先までは寒いから、お千代保稲へ行くことはまずないからである。この時期、木曽川堤を走るのは、他に用事は有りそうにない。
 雪がかぶっていたかどうかは覚えていないが、一度だけ“ああ、あれが御嶽山だ”と感じたような記憶がある気がするも、それもずいぶん昔のことのようで、おぼろげ。
 小雨模様の天気でありながら、御嶽山がちゃんと見える。それも、7合目以上が雪景色といった感じだ。思いのほか下のほうまで見える。車を進め、どんどん北上するにしたがい、順次、前方の山並みで下のほうから隠れてくる。うちから5、6kmほどに近づいた松波総合病院あたりで、雪が被ったあたりしか見えなくなり、そこから1kmほど進んだ笠松競馬場を過ぎたあたりから見えなくなった。
 うちから北東約80kmほどにある御嶽山。残念ながら、うちからは近くの山並みに隠されて見えないが、今日は約15kmの間にわたって眺めさせていただけた。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.18 ジンクス 靴下は左から 靴は右から履く [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 朝、身支度するとき、何もかも右から行う。まったく意識せず、シャツは右手を先に通すし、ズボンもそうだ。下着もそう。靴を履くときも自然と右足からだ。
 しかし、靴下だけは左足が先。普通の靴下なら、立ったままで片足を上げて履けるだろうが、ここ何年も五本指靴下(少々厚めの足指サポーター)を愛用しているから、デンとあぐらをかいて座り、そのとき、左足が上になるから必然的に左足が先になる。
 よって、靴下だけは左足を先に履くのだが、女房が洗濯物を片付けたときの癖があるのだろうか、たいていの場合、左足の靴下に右足の靴下が突っ込んである。突っ込んである方を引っ張り出して、それを履こうと伸ばしてみると右足用である。“ああ、残念、これは右か”と傍に置き、もう一方の靴下を手に取り、左足から履く。
 それが、今朝はどうだ。いつもどおり突っ込んである方を手に取ると、なんと左足用だ。スッと履ける。ラッキー!である。
 そこで考えた。今日はたまたま例外である。また明日からは突っ込んである方は右足用であろう。だったら、突っ込まれているほうを先に左足にあてがってみればいいじゃないか。そうすれば一発でスッと履ける確率がうーんと高くなるじゃないか。
 なんで、こんなことに今まで気が付かなかったのか。
 これも癖であろう。突っ込んであるほうを先に履こうとする、長年の癖がそうさせているのだ。この癖は頭で作り上げた習慣ではなく、手が勝手に動いて、つまり、手にも脳があるから“手”脳が作り上げた習慣であるからして、いかんともしがたい。
 しかし、今日はラッキーであった。明日から頭を使って、突っ込まれているほうを先に左足にあてがって履くことにするか。でも、朝起きた直ぐは、たぶん頭がボーッとしていて、目覚めている“手”脳が先に働いてしまうだろうなあ、きっと。“ああ、残念、これは右か”となりそうである。
(翌朝追記)
 案の定“手”脳が先に働いたが、昨日と同様に突っ込んである方がなんと左足用で、スッと履けた。再びラッキー!である。女房の頭、いや、これも“手”脳がなせる技であろうから“手”脳が、突然狂ってしまったようだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。メインだけは正解だが、あとは3日前であった。20点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.17 タン(舌)クリーナーを毎日使うようになったこの頃 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「ごちそうさま おはしをブラシに 持ちかえる」「のばそうよ 健康寿命 歯みがきで」と、歯磨きのすすめがやたらと喧しく言われ続けている。しかし、実際のところは「歯磨きは百害あって一利なし」である。それを以下に紹介しよう。
 まずは、別立てブログ「薬屋の…」で投稿した次の記事。

「虫歯の治療薬は唾液です!硬い物をよく噛むに限ります。」(2017.1.20補記部分)
 最近発売された週刊現代に興味深い記事<「逆さま健康法」これで元気に100歳だ>が載っていました。そのなかに<歯はみがかない>と題して、森歯科クリニック・森昭院長の話がありましたので、紹介しておきましょう。まお、氏の著「歯はみがいてはいけない」はベストセラーになっているようです。
 日本では、’60年代後半に『毎食後3分以内に、1日3回3分ずつ歯をみがこう』という『3・3・3運動』が厚生省推奨のもとに行われれいましたが、これはもともと歯みがき粉メーカーの販促キャンペーンが発端なのです。
 実は他国では就寝前と起床後に口内ケアをするのが当たり前になっていて、日本人の歯のみがき方は完全に時代遅れになっています。
 みなさんが行っている『歯みがき』は、大半が歯ブラシに歯みがき粉をつけ、ブクブクと泡立ててみがいているものだと思います。実はこれには2つの大問題があります。
 まず、歯ブラシでゴシゴシと歯をみがいていること。歯をみがけばみがくほど、歯の表面が削れていき、知覚過敏や虫歯が悪化する原因にもなります。…
 もう一つは歯みがき粉をつけていること。界面活性剤や清涼剤の作用でスッキリと『みがけた感』が演出されているために、歯にこびりついたままのプラーク(歯垢)に気づかなくなってしまうのです。
 …口内ケアで最も重要なのは、唾液をたくさんだすことです。…唾液には強い殺菌作用があり、プラークの悪影響を制御する力を持っているのです。
 食後すぐに歯みがきをしてしまうと、大量に分泌されている貴重な唾液を洗い流してしまうことになります。…就寝前と起床後のケアが大切なのは、睡眠時には唾液が減るため、悪い影響を及ぼす細菌が繁殖することを防ぐ必要があるからです。…
 何よりも重要なのは、殺菌力のある唾液を歯の隅々まで行きわたらせることです。デンタルフロスや歯間ブラシを用いることで、プラークを除去しつつ唾液の通り道を作りましょう。また顎や舌を動かして、唾液の分泌を促すことも大切です。(引用ここまで)

 「他国では就寝前と起床後に口内ケアをするのが当たり前」とあるが、それは引用文の最後の段落のことを言っているが、外国でもやはり歯ブラシは使うようだ。ただし、界面活性剤や研磨剤が入った歯磨きではなさそうである。
 歯科医学博士のなかには「歯ブラシでの歯磨きは百害あって一利なし」と言ってみえる方もある。ましてや「のばそうよ 健康寿命 歯みがきで」なんぞは真逆であると。
 その昔の日本人も歯ブラシでの歯磨きをしなかった。代わりに朝起きたときに舌の掃除をしたのである。これは味覚が良くなるからと思われるが、実は歯茎に好影響を及ぼす。歯周病菌は夜中に舌で大繁殖しており、朝、早速これを除去すると歯茎へのダメージが大幅に減ずるようである。よって年寄りが歯抜けにならないようなのだ。
 これを知ったのは2年半ほど前のことであり、タン(舌)クリーナーを早速買って使うも三日坊主に終わってしまった。ところが最近歯茎の痛みを感じだし、朝起きた直ぐにタンクリーナーを使うことにした。癖づければ簡単なこと。朝、梅干を白湯で食べるのだが、そのコップの横にタンクリーナーを置いておけば必ず使うことになる。
 これでもって味覚が良くなったかは不明。だって、朝食べるのは、めちゃ酸っぱくて塩辛い梅干だけであるゆえ。その後のコーヒー、アメリカンのブラックだが、苦味の変化は別段感じない。なお、お茶だと感じるとのことである。
 もうひとつタンクリーナーを使うことのメリットは、舌の状態が鏡で見られること。体の健康状態は、舌の色や膨らみなどにはっきり現れるから。そしてもうひとつ、タンクリーナーを使ったときに“オエッ”となるのは胃が荒れている証拠であり、それが確かめられることだ。
 なお、歯ブラシを使っての歯磨きはほとんど小生は行っていない。歯茎の痛みがあるときにしばらくはアセス(佐藤製薬の歯周病治療歯磨き)で歯茎をマッサージする。そのとき、どれだけかは歯も擦ることになるが、界面活性剤や研磨剤は入っていないから、歯にはダメージを与えない。歯茎を丈夫にするためには、昼間、手が空いたときにこれをしなきゃいけないのだが、つい忘れてしまう。
 口腔ケアで毎日やっていることと言えば、「歯間ブラシを用いること」が重要とのことであり、不十分ながらもそれに代わる爪楊枝で、丹念に歯間に詰まったご飯粒などを掻き出してる。歯間ブラシを店で売っているのだから、ちゃんとそれを使えばいいものを、面倒がって、めったに歯間ブラシを使わない小生である。なんともズボラ。
 でも、タンクリーナーは、なんだかはまりそうになった。三日坊主を過ぎて、今日で4日目。これで、ずっと続きそうである。タンクリーナーに興味がお有りの方は次の記事をご覧あれ。なお、この商品はホームセンターで買ったから、ドラッグストアでも売っているのではなかろうか。当店でも置くべきだろうが、売れそうにないから置かず。
 昔「歯の衛生週間」、今「歯と口の衛生週間」、いずれや「口の衛生週間」に
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.16 雨前に田んぼから刻み藁を大回収 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当地では10月半ばとなると稲刈の最盛期となる。今朝、4、5日ぶりに畑へ野菜の収穫に行ったら、2つ隣りの田んぼの稲刈が済んでいた。昨年から、その田の地主さんにお願いして、刻み藁をもらうことにしている。ただし、耕作は別の方で、どなたがやっておられるか知らない。農協のあっせんで耕作されるようになったが、耕作者は地元の方ではなさそうで、その方にはご無礼ではあるが、地主さんに了解を取れば、まあよかろう。
 天気予報を見てみると、明日は一日雨模様だ。そうなると、今日中に刻み藁を回収せねばいかん。そこで、お昼過ぎに地主さんにお願いにいってきた。手土産にうちで売っている10本入りドリンクを持って。
 了解を得たから、早速今日好きなだけいただくことにしよう。といっても、1反をはるかに超える広い田んぼだから、その一部をいただくだけだが。
 幸いうちはたばこ屋でもあるゆえ、たばこ50カートン入りの大きなダンボール箱がたっぷりある。たばこ配送のとき、まあまあの注文をすれば、この箱に詰め合わせで配達されるからだ。これを2つに切ると、手頃な大きさの箱になり、何かと百姓仕事に使っている。刻み藁入れ用に、2つ切りの箱を24箱準備。
 軽トラに乗せて、いざ出陣。ここのところ雨なしであったし、2、3日前に稲刈がなされたのであろう、刻み藁はよく乾いている。さして大きくない箱だから、すぐに1杯になる。2時間ほどで24箱の刻み藁を大回収。
 昨年回収し、まだ使っていないものが6箱あり、これだけあれば1年分は事足りる。何かと用途が多い刻み藁である。まずは、イチゴ畝、ニンニク畝、ミョウガ畝に雑草抑えに使う。春にはイチゴ畝に追加して敷き、イチゴの実に泥が付かないようにする。初夏にはショウガ畝、メロン畝に敷く。一番多く使うのはメロン畝であり、長い藁のほうが使いやすいが、刻み藁でも事足りる。メロンは藁を敷いておかないと実が腐ったり、虫に食われるから必須だ。
 こうして、今年はグッドタイミングで刻み藁が大量に手に入った。有り難い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.15 かすむ程 たばこ吹きつつ 若葉つみ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小林一茶は生涯で俳句を2万句詠んだという。小生がすっと思い出せるのは「すずめの子 そこのけそこのけ お馬が通る」と「やれ打つな 蠅が手をする 足をする」だけであった。この2つは誰でもご存じだろう。
 たばこ屋でもある当店は、たばこ組合に加入している。月に1回8ページものの「全国たばこ新聞」が発行され、たばこの定例納品の日に組合員に配られる。どうでもいいことしか書いてないから、ほとんど見ることなく、資源回収ボックス行きとなるが、今回はパラパラッと開いて見てみた。
 そこで目に飛び込んできたのが小林一茶の俳句「かすむ程 たばこ吹きつつ 若葉つみ」である。いやー、これは面白い。「吹く」には、いろいろな意味があるが、ここでは「たばこの煙が流れ動く」という様を言っているのであろう。それも「かすむ程」とあるから、煙管からたっぷり吸いこんでゆっくり全部吐き出した、といったところである。
 小生も、くわえたばこで「若葉つみ」をすることがある。今朝、ホウレンソウを収穫した時がそうだ。こんなことをするのはヘビースモーカー。小林一茶は65歳で没したが、晩年まで相当のたばこ好きであったようだ。ますます好きになった小林一茶である。
 なお、小生が一番好きな一茶の句は「行く人を 皿でまねくや 薬食い」である。6年前に知り、この日記でも書いたが、ここでいう「薬」とは肉(たぶん猪肉であったろう)のことである。綱吉公以後の江戸時代にあっては、大っぴらには肉を食えなかったから、漢方で滋養強壮薬とされる肉であるゆえ、「薬食い」とあいなったわけである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち3品は別のもの。3/9で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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10.14 条件反射で閉店直前に小便に行く毎日 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 何とも不思議なもので、ちょっと前に小便したはずなのに、午後6時50分になると、またもよおしてくる。この時刻は当店閉店10分前である。
 時計の針が午後6時50分を示すと、“さあ閉店準備に取り掛かろう…。待てよ、その前に小便だ。もよおしてきたから。” いつもこうなる。
 これは条件反射というしかない。
 いつ頃からこうなってしまったのか。思い出せないが、たぶんある年の冬からであろう。店内は暖房が掛かっていて暖かいが、閉店ともなると暖房を切り、自動ドアを開けっぱなしにして外へ出てプランターを少々動かし、シャッターを下ろす作業とあいなる。“寒~い!”と感じた途端もよおしてくる。閉店作業をやりかけでトイレに走る。
 きっと、この繰り返しが度々あって、それ以来、汗をかいて小便をする必要もない真夏であっても、”ん?もよおしてきた。”とあいなる。そうしてトイレに行ったところで、どれだけもでないのではあるが。
 秋も深まりかけてきて、だいぶ涼しくなった昨今。それに伴って毎年のことだが、とんと小便の出が悪くなった。72歳という歳のせいである。
 今日も閉店10分前にトイレに行った。前に行ったのは何時だったっけ。だいぶ時間が経っていて小便がけっこう溜まっており、こうした状態のときは出がさらに悪くなる。放出終了まで随分と時間がかかった。
 こんな時間に客が来るのは年に1回あるかなし。それが今日あった。アパートの階段横にあるトイレから店内に戻ると、顔馴染みのお客さんが“おーい。ドア開けっ放しでいつまで店を空にしとったんだ。泥棒が入ったらどうする。”と待ちくたびれた様子。
 “失礼しました、ちょっとトイレへ。お待たせ。”と、頭をかきかき応対。
 この条件反射、一生消えることないですわ。はっはっはぁ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.13 生活様式はどう変わるか(その5) [人類の未来はどうなるか]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 人類の未来がどうなるのか、その新たなテーマ「生活様式はどう変わるか」に関して第1回は「庭付き持ち家はいつまで続く」、第2回は「労働形態はテレワークに?」、第3回は「AI革命で仕事はがらりと変わる」、第4回は「女性の生活はどう変わるか」について書いた。今日はその第5回。

男女共同参画って正しい?
 近年になって「男女共同参画社会」(男性も女性も、意欲に応じて、あらゆる分野で活躍できる社会)を作ろうという動きがぐんぐん加速されてきた。あらゆる職業に、今まで男しかやっていなかった職業に女性を登用するという。逆に女性の仕事であった部門にも男が従事する。一切の垣根をぶち壊し、男女差別なく採用し、職業選択を自由にし、どんな仕事にも就けるようにする社会が理想であると。
 これって、本当にいいことだろうか、小生は大いに疑問を持っている。男には男しかできない仕事がある。その最たるものは軍隊であり、女性に戦争参画させるとは何事ぞ、である。自衛隊に事務職として女性を採用するのはまだいいが、兵士として採用するのは間違っている。男性脳には殺し合いを是とする原始的領域を持っているが、女性脳にはそうした領域がないのであるからして。
 それとは反対に、保育園での保育の仕事は、女性オンリーで「保母さん」が行っていたものを、男もできるようにして、今は「保育士」となり、男の保育士も数多くいるようになった。これもおかしい。男性脳には、自分が種を蒔いてできた子どもには手を出さないが、そうではない子ども(赤の他人)には手を出し、殺してしまおうとする衝動、これも男性脳の原始的領域に存在するのであるが、男はこれを大なり小なり持っているのであり、赤ちゃんや幼児はそれを無意識的に感じ取っていると考えられる。これは、意識の世界の外にあるフェロモンの作用(大脳皮質という意識の領域ではなく、無意識の分野をつかさどる視床下部を刺激し、感知する)から説明ができる。よって、男は保育士には絶対になってはいけないのであり、幼児は保母さんに保育させねばいけないのである。もっとも年長組ぐらいの年齢になれば、そうした問題は出てこないであろうが。
 看護師も同様である。女性は傷病人に対して分け隔てなく、理屈抜きに看護に当たる。ところが男はそうでない。特に野戦病院となると、男の衛生兵は敵兵の傷病人は殺してやろうという衝動が生ずるのである。この点、女性の看護婦は敵兵であってもそのような衝動は生じない。よって、平時にあっても看護は女性にたいそう適した仕事であり、従前のように看護婦でなければいけないのである。
 スポーツの世界でも同様なことが言える。レスリング・ボクシングなどの格闘技の本質は殺し合いであり、頑強な男であれば望むところだ。しかし、女性は本質的にこれを望むものではないから、決して女性にさせてはならない。それに近いラクビーやサッカーも戦闘軍団同士の闘いであり、同様に女性にさせてはならないのである。その昔は、こうした競技は女性にはさせなかったのであり、女性はそれを見るのも控えたし、そして興味を持たなかった。これが正しい。
 男性脳と女性脳とでは丸で違う行動を取るのであり、まるで違う行為を是とするのであり、これは種を越えた、オス・メスの違いから発するものであるからして、そこのところをよく承知して対処せねばならぬ重要な問題である。
 男性脳と女性脳、もっと普遍的な言葉を使えば、オス脳とメス脳ということになるが、ヒトという種のオス・メスは互いに理解しようと思っても、それは脳の違いから不可能であるのに対し、種を越えたところの、ヒトのオスとゴリラのオス、ヒトのオスとチンパンジーのオスは、その脳のオス性という類似性から互いに十分理解できる行動を取るのであり、考えていることも同じなのである。オス同士は種を越えて付き合える存在だ。メス同士もきっとそうであろう。
 オス・メスの付き合いについては類人猿のほうが賢い。チンパンジーもゴリラも、彼らのオス・メス間での相互理解は不可能なことを知っており、最小限の社会的接触しかしない。ほとんどの社会的接触はオス同士、メス同士の間で行われるだけである。
 たしかにオス・メスは互いに引き合い、相互愛が生まれる。これは意識の世界の外にある原始的な脳(視床下部)の作用であるから、理屈抜きだ。ここには、大脳皮質の思考や判断を司る領域「前頭前野」の出番は全くない。なぜだか分からないが一緒にいたい、ただそれだけ。
 であるからして、オス・メス間の相互理解(前頭前野での判断)は不可能であり、「オスはこういんもんだ、メスはこういうもんだ」と、わけが分からなくても、そのまま丸々受け入れるしかないのである。女性にはこれがわりとできるようであるが、男には不可能である。これは男性脳というものはやたらとが理屈をこねるからだ。
 随分とおかしなことを言うと思われるかもしれないが、フェロモンの働きとオス・メスの脳の構造の違いから、これは確かなことだ。もっとも、厳密に言えば、オス・メスともに両性の脳を持っており、どちらの脳が表出するか、その程度には個体差があるが。
 高度文明社会になった今日、男女同権のはき違えにより、女性の一部が男勝りとなり、前頭前野の働きを強化して女性脳を懸命に押さえつけている、といったところであろう。こうさせたのは男どもであり、女性は決して男勝りになることを真から望んではいないのではなかろうか。
 そして、悲しいことに、ヒトはチンパンジーやゴリラたちより、そもそもフェロモンの嗅ぎ分け力が大きく落ち、高度文明社会人は身ぎれいにしようと全身を清潔にするからフェロモン匂がどれだけも発散されない。よって、ヒトのメスがヒトのオスに”なぜだか分からないが一緒にいたい”つまりこれは恋愛感情だが、これを生じさせなくし、女性を一生独身に追いやり、男勝りの女に仕立てていく。
 絶望的ともいえる今日の「男女共同参画社会」の模索である。こうした動きは、男女が相互に前頭前野で理屈をこねて理解し合おうとするからであり、こんなことをしたら女性が負けるに決まっており、根本的に考え方を改めねば女性の未来はない。
 男が女性を、女性が男を、一切理解しようとしてはならぬのである。ここのところはチンパンジーやゴリラたちから学ばねばならぬ。霊長類学は随分と研究が進み、ここから学ぶべき点がものすごく大きいのだが、多くの人々は、類人猿はヒトに進化できなかった能無しであると、彼らを差別しているし、そうであるから野蛮であり、彼らの社会のオス・メス関係はなってないと卑下する。
 彼らが言葉を話したら、こう言うだろう。「俺たちは、オスとメスは別々の社会を作って、それぞれ問題なく暮らしている。それをごちゃまぜ社会にしたら、四六時中爬虫類のヘビと一緒に暮らせと言ってるようなもんだぜ。お前らは馬鹿か。」
 ところで、その馬鹿だが、ウマもシカもその社会はもっとすっきりしている。彼らはオスとメスは別々の群を作り、普段は全く接触しないのである。入り乱れるのは繁殖期だけ。これがオス・メス社会の理想形であろう。
 しかし、そうは言っても、高度文明社会となると、人の男女は共通の空間、共通の物を使わざるを得なくなり、男女相互に妥協して何とか利便性を確保せねばならない。
 その一例として「公園づくりとバター探しの2つ」を以前に別立てブログで記事にしたから、それをご覧にいただきたい。ものも見方、ものごとの捉え方に、男女で大きな差があることをご承知いただける、とても良い例である。
 男性脳は空間、女性脳は時間の論理に支配される
(今日はここまで) 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.12 コロナがためにセミナーはオンライン講座に。これまたよし [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 稼業が薬・化粧品小売業だから、小生は製薬会社の、女房は化粧品会社のセミナーに月1回程度2人とも出かけねばならない。講演を聞くのもいいが、同業者に会ってあれこれ話をするのにいい機会でもある。
 ところが、コロナ騒動がために、3月以降、何一つ開催されない。ゴールデンウイークを過ぎたらもうそろそろ集まれる、夏になったらもうそろそろ集まれる、と互いに思っていたが、ずるずると引っ張られて秋になってしまった。
 そこで、しびれを切らした会社は、セミナーをオンライン講座でやりだした。先月には化粧品会社がやったし、今月は製薬会社。もう一つの製薬会社も今月下旬にやる。
 今日、受講したセミナーは一昨日の夕刻にインターネットで見られるようになり、1週間か10日後までOKとのこと。そこで、今日、店の定休日に見ることにした。
 時間は2時間である。講師陣は前にもセミナーで聞いた方々であるゆえ、重複する部分が多かろう。事前に、セミナーで使われるスライドの縮小版カラーコピーが送られてきているので、それを見ながら、同じものの説明は飛ばせばいい。でも、補足説明があったりすると困るから、ほんのちょいちょい細かく飛ばし、視聴することとした。
 すると、どうだ。2時間のセミナーが1時間で終ってしまったじゃないか。これはいい。聞きたいところだけ聞けるという、オンライン講座の有り難さ。
 なお、女房が受けたオンライン講座もそうであったが、聞き終わったらアンケート調査表に打ち込まねばならぬ。あれこれ5段階評価するようになっている。聞いた話が多かったから、全部「普通」の★3つ。質問欄と要望欄に自由記入とあるから、あれこれ書いておいた。特に、質問欄には、皆が集まっての会場で質問しては具合の悪いことを書いておいた。少々悪戯っぽい内容だ。さて、それに対する回答は来るであろうか。
 ということで、オンライン講座を楽しませていただいたが、顔見知りの同業者に、もう半年以上会っていない。少々寂しい思いがする。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別のもの。他に1品。2/7で30点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.11 コロナがために病院へ見舞いに行くこと能わずとは助かるものの… [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅の隣家は本屋・新家(分家)の関係にあり、小生の亡きおふくろと新家の老主人とは従兄で、実に90年もの長い長い付き合いをしてきた。その老主人と小生はほぼ2回り年が違う。明日95歳になられるとのこと。
 おやじ亡き後、随分とおふくろの面倒を見ていただいた、その老主人も歳には勝てず、ここ1年は家の中に閉じこもったままだ。
 気になるから、だいたい月に1回、ちょっとした手土産を持って、顔を覗きに行く。頭はしゃんとしており、ボケのボの字も感じさせない。膝が悪いのと小便の出がとんと悪いことぐらいで、なんとか自立できている。
 この分じゃぁ100歳まで行くか?と思わせられたのだが、やはり閉じこもったままでは何かが起きる。今日、行ってみたら、1週間前に入院したという。軽い脳出血とのこと。最初は集中治療室らしき所に入れられたが、明日から一般病棟へ移動とのこと。
 で、見舞いに行けるかと聞くと、コロナがために誰一人会わせてもらえない。自分さえ会えないと、その老主人の息子(故人)の嫁さんが言う。
 かくして、小生は、病院へ見舞いに行くこと能わず、と相成った。
 病状はどういう状態か聞いたのだが、担当医の話では、手足は動くが物は言わない。また、物が食えないので鼻から流動食を流し込んでいるとのこと。
 あと1、2週間は引き続き入院させてもらえるようだが、転院を迫られている。基幹病院の県立病院だから、単なる寝たきりは早々に追い出されるのである。
 その間ずっと面会できない。どこか面倒を見てくれる病院に転院したとしても、やはりコロナがために、きっと面会謝絶だろう。コロナ騒動も弱ったものだ。
 老主人が生きている間に、もう一度ぐらいは会いたいものだが、これは無理だろう。
 少々寂しい思いがするが、わざわざ病院まで見舞いに出かけるという、ひまざいをせずにすむんだから助かり、これでよしとしよう。
 でも、存命中にやっぱり最後のお礼ぐらいは言わせてもらいたいなあ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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