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9.17 今年やっとハゼが釣れた [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 去年も一昨年もハゼ釣りは坊主であった。そこで、去年、来年に向けて近場である四日市辺りでどこかでよく釣れる釣場をネットで探したら、四日市ドームの裏あたりがいいことが分かった。今年行くとしたら、そこにしようと決めていた。
 さて、今日は天気もいいし、百姓仕事の予定は少ないから、午前中ハゼ釣りに出かけることにした。6時に目が覚め、6時半に出発。途中で餌屋さんに寄り、今年の釣れ具合を聞いてみたら、今年は例年になくハゼが多いとのこと。
 であるならば、四日市ドームまで行かなくても、2番目に近くて(1番目は町屋川だが近年魚影がとんと薄い)釣りやすい場所へ行くこととした。四日市の取り付きの所に、国道23号線から入って直ぐに大きな駐車場がある岸壁である。
 祭日ということもあって既に3組が釣っていた。仕掛けからして狙いは別の魚種のようであるも、“ハゼは釣れますか。”と聞いてみたら、“ちょこちょこ掛かりますよ”。とのことであり、ここで釣ることとした。
 第1投チョイ投げ。ここでちょうど8時のチャイムが聞こえてきた。満潮は12時少し前で、そのとき潮止まりとなるから食いが悪くなるであろう。よって、それまでが勝負。
 第1投でブルブルッとした当たりがあり、型は小さいがハゼがちゃんと釣れた。幸先よし。2投、3投し、ハゼの溜まり場におおよそ見当がつく。5m先から3m先あたりまでである。入れ食い、とはいかないが、ポイントを少々右へ左へと探ればヒットする。
 さあ、ここでビールだ。車を運転して帰るまでに4時間弱。これだけ時間があれば、350ml缶1缶だけだから、アルコールも抜けるだろう。海、といっても前方は埋立地のコンビナートの一角だから、運河のような格好で眺めは良くないが、開放感だけは味わえる。
 ビールを1口ずつ飲みながら釣りを続ける。しかし、掛かったハゼはいずれも型は小さいし、極小のハゼも多い。あまりに小さいものはていねいに針を外して放流。
 釣り始めて1時間も経つと、早合わせすると、ほとんど針掛かりしなくなった。食い渋るようになったのだ。そこで、当たりがあっても暫し放置。2呼吸置いてほんの少し仕掛けを動かす。そこで当たりが感じられても、せせっているだけのことがあり、再度2呼吸置いてほんの少し仕掛けを動かし、竿を上げる。連続して当たりが感じられれば、ハゼが掛かっていることが多い。でも、餌の「イシゴカイ」が長すぎると、せせりはあれど針掛かりしないから、餌の付け方もていねいにせねばいかん。
 時間が経つにつれ、だんだん食いが悪くなってくる。満潮の潮止まりに近づいてきたからだ。そして、順々に家族連れの釣り人が増えてきた。そろそろ納竿せにゃならんなあと思っていたところ、11時頃に来たばかりの隣の家族連れで、子どもがすぐに実に型のいいハゼを釣り上げた。20cm近い大物だ。小生の釣果は最大15cmにも及ばない。”くっそう!”と小さな子どもにライバル心を燃やす。しかし、そうしたところで大物が掛かるわけではなく、小さなハゼも何匹も掛からず、無駄な小1時間を過ごし、正午のチャイムが鳴ったところで納竿。
 家に帰って、早速にハゼをさばきにかかる。大きいものから順に頭を落として開き、背骨を取り去っててんぷら用に。10数匹はそうすることができた。残り20匹強は10cm程度で、とてもじゃないがてんぷら用にさばけない。頭を落として、はらわたを取り、空揚げにするしかない。
 そして、晩飯にハゼのてんぷらと空揚げを食べる。空揚げは初めてだが、てんぷらとは全然味が違う。空揚げは同じような大きさの豆アジとさほど味が変わらないような気がする。うまいことはうまいが、やはりハゼは何と言ってもてんぷらが一番だ。キスのてんぷらの一段上を行く。実にうまかった。3、4年ぶり?いやハゼが釣れたのはきっともっと前になろうから、何年ぶりかの、久しぶりのハゼのてんぷらだから、なおさらだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.25 今年初めての魚釣り [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月は恒例となっている、敦賀でのキス釣り。だが、しかし、今年はなんだかんだで行けそうになく、あきらめていた。
 ところが、当店連休の昨日今日は、当地も北陸も天気が良く、百姓仕事も昨日でほとんど全部終わり、今日の月曜日は何もやることがなくなった。
 だったら、魚釣りだ!と相成り、昨日、急きょ決定し、今朝早く出かけることにした。
 目が覚めたのは5時少々前。5時過ぎには出発。ルートはいつもどおり、国道21号ー揖斐川右岸堤ー国道303号ー八草トンネルー国道303号ー木之本から国道365号ー柳ケ瀬トンネルー国道8号である。
 敦賀バイパスを過ぎ、海沿いに国道8号が走り始めて5分もすれば、キスのチョイ投げポイントがある。いつもの場所だ。道は空いており、スイスイ走って7時過ぎに到着。
 ここは道路から急斜面を20mほど降りねばならぬ。特に、降り口が急勾配で、太いロープが2本備え付けてあり、これにつかまって降りる。ところが、アレ~ッ、ロープが撤去されてしまっているではないか。これじゃあ、降りられない。
 弱ったことになった。釣り竿はチョイ投げ用を1本しか持ってきておらず、別の場所へ行くとなると、遠投用の竿でないとダメだし…。しばし思案。ここで何とかならないかなあ…。
 降りる方法は何かないものか。急勾配の降り口にどこか足場がないかと探ってみたら、木の枝につかまれば降りられることが判明。木の枝は折れたり抜けたりしそうにない、しっかりしたものだ。
 そうして急勾配の斜面(高さ約2m)を降り切り、残り18mほどの急斜面を慎重に下り、海岸へ出る。
 ここで、また、難関が待ち受けている。ポイントまで行くには幅2m、深さ30cmほどの浅瀬を渡らねばならぬのである。流れが強い時もあり、転んでずぶ濡れになることもある。今日は波静かで難なく渡れたが、いったん靴を脱ぎ、草履に履き替えねばならぬ。渡ったら、また靴を履く。
 そうしないことには、ポイントまでたどり着けないのである。大きな岩の中腹を回り込まねばならないからである。その途中に岩から落ちそうな難所があり、そろりそろりと動かねばならず、しっかりとした靴が欠かせない。
 ところが、ここには誰かが作ってくれたのであろう、ロープが張ってあった。これにつかまって動けば安全である。有り難し、有り難し。
 さあ釣ろう! そそくさと竿にリールをセットし、竿を伸ばし、テンビン錘と仕掛けをセットし、餌を付け、軽くチョイ投げ。
 ここで一服。ポケットから煙草を出し…。アレ~ッ、タバコがない。あれあれ、車の中だ。取りに行くのは大仕事。しゃあない、禁煙して魚釣りだ。
 竿を置いてタバコを吸おうとしたら、直ぐに竿先がブルブルッと振るう。もう掛かった、キスだろう。揚げてみると、中小2匹のキス。
 2、3投すると、いずれも入れ食い状態。こりゃあ忙しいなあ。でも、ここで、小休止。途中で買い込んだ缶ビールをゴクリと1口飲む。これなくして魚釣りなし。ビールを飲みながら海を眺める。海は青いし、空も、と言いたいが今日の空は霞が掛かったような空でイマイチ。
 坊主であってもいい、ビールを飲みながら海が見られれば、というのが小生の海釣りであり、2回に1回は坊主である。しかし、今日は忙しい。なんせ入れ食いなんだから。
 入れ食いは30分もしないうちに止まる。このポイントは8時になればキスたちはどこかへいってしまうのが常。そこで、あっちへ投げたり、こっちへ投げたりして、まだキスたちが残っていそうな所を探る。それも時間が経つほどに当たりが少なくなる。
 釣り始めて3時間ほどしたところで仕掛けが根掛かりし、これでもって納竿。釣果は20匹ほどだが小振りなものが多い。でも、2人分のてんぷらにちょうどいい量だ。満足、満足。
 ロープ無しの急斜面を慎重に昇り、駐車場に着いたら、いの一番に煙草をふかす。今日もたばこがうまい!ニコチン切れで実にうまい!
 帰りも同じ道を走り、いつもはスピードをうんと落とす(混雑して必然であり、また、ネズミ捕りに引っかからないよう)のだが、先行車がけっこうスピードを出しており、それに着いていったから、スイスイ走ってしまった。当然、先行車とはどこかで別れるのだが、また新たな先行車がスイスイ走りと、これが立て続けに3度も繰り返され、往きの約2時間に対して帰りは20分余計にかかっただけで、今までの最短記録となった。少なくとも30分は遅くなるものだが。
 いろいろとハプニングがあり、また、今までになかった体験ができ、実に楽しい今年の第1回釣行であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.25 日向漁港へ豆アジ釣りに [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 “また行くの。最近しょっちゅうじゃない。交通事故が心配だわ。”と女房に言われたものの、“心配ない。軽四だから安全運転するから。”ということで、今朝、魚釣りに出かけた。狙いは豆アジ。
 朝6時すぎに出発。豆アジ狙いはいつも日向漁港。到着は8時半すぎ。突堤の漁港側で若いカップルが何やら釣っていたので、“アジはいますか?”と問うと、“1匹掛かっただけです。”との返事。
 水面を眺めるに、背が茶色の魚は全く見つからない。豆アジの背は茶色。試しに撒き餌を遠くに投げてみても茶色の魚は皆無。これじゃあ、昨年同様に豆アジは寄り付いていない。
 試しに突堤の反対側、ここはテトラポットが組んであって足場が少々悪いのだが、降りていって撒き餌をしてみたら、どれだけかは背が茶色の魚もいる。群は小さいようだが、何とか釣れるだろう。
 よって、ここで釣ることにした。餌籠にオキアミを詰め、6本針のサビキ仕掛けをドボンと入れると、驚いてパッと小魚が散り、直ぐに豆アジが一番に集ってくる。遅れて木っ端グレ。深いところにサンバソウ(イシダイの子)が寄ってくる。いつものパターンだ。
 ビビビーンとした強い当たり。10cmの豆アジでかなり強い引きだ。8cmだとちょっと弱い引きだが、大きさの割には引きは強い。サビキを少々送り込んでやると、暴れる豆アジのお陰で疑似餌が複雑に動いて2匹、3匹と掛かる。なかには背中や腹に掛かるものもある。
 餌籠にオキアミを詰め直して、その繰り返し。だがしかし、豆アジは掛かって1匹、木っ端グレが2、3匹といったところで、効率が悪い。10時を過ぎると、豆アジも食傷気味なのか集まりが悪い。木っ端グレに、ときにはサンバソウが掛かることが多くなった。
 11時半頃に撒き餌が底を突き、納竿。釣果は50匹ほどと物足りなかったが、この時期にしては豆アジのサイズが大きかった。これで納得するしかない。もっとも、小さいサイズのほうが南蛮漬けにしたとき美味しいのだが。
 今日は完全な釣り日和。ほぼ快晴で波も静か。久し振りにテトラポットから釣ったのだが、わりと座りのいい場所であったから危ないことは全然なかった。よって、いつもどおり缶ビールを1缶飲み干す。これが最高。
 持ち帰った豆アジは、早速女房がから揚げにし、10匹ほどを夕飯に食べ、残りは全部、といっても40匹ほどしかないが、南蛮漬けに。1週間もすれば食べ頃となる。酒の肴に最高だ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別の物。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.11 予定どおり釣行するも坊主 [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 釣りも行けるときは行けるもんだ。先週の月曜日に続いて、今週も月曜日に暇ができた。今日の釣行はハゼ狙い。四日市辺りでどこか釣場を探すことにした。満潮は9時頃だから、9時半から釣りはじめればよい。よって、ゆっくり出発。
 桑名の釣餌屋さんで、どこが良いか聞くと、町屋川からその先の漁港辺りとのこと。それくらいは重々承知しているが、話しぶりからすると、格別に釣れるポイントはどうやらなさそうだし、ここのところあまり釣果は上がっていないようだ。
 町屋川はずいぶん前に行ったことがあるが、型が小さかったし、あまり釣れなかった。加えて駐車場がないから堤防道路に停めるしかない。
 よって、四日市の取り付きの所に、国道23号線から入って直ぐに大きな駐車場がある岸壁で釣ることとした。しかし、釣り人はたった1人しかいない。挨拶して聞いてみると、狙いはハゼではなかったが、地元の人であり、よく釣れるポイントを教えてくださった。
 礼を言い、そのポイントで釣りはじめようとしたら、その方が車で来られ、“そこよりもあそこの角がいいですよ”と親切にアドバイスをくださった。“よし、今日は釣れるぞ”と勇んだものの、たった1回“ブルブルッ”とハゼ特有の引きがあっただけで、それも針掛かりせず。30分以上経っても当たりはその1回だけ。
 これでは場所換えするしかない。そこで、白子漁港まで行くことにした。しかし、ここも釣り人がいない。案の定、当たりはほとんどない。2時間頑張ってみたが、当たりは数回で1匹ゲットできただけ。
 ここもあきらめて1つ上の漁港へ行ってみたが、釣り人の姿がない。車を停めるまでもない。今日は止め。
 と、まあ、何ともならない釣行であったが、ハゼの当たりを数回感じることができたから、それでよしとしよう。
 今日は曇天であり、青い海とはまいらなかったが、伊勢湾の河口にある漁港では晴れていても景観はパッとせず、涼しかっただけ儲けもの。釣場を渡り歩く覚悟で行ったから、ビールは持参せず。
 これじゃ全然楽しそうにないが、久し振りに釣りに行けるだけの時間的余裕がたっぷりできたことが大いなる一楽なのである。
(翌日追記)
 四日市近辺のハゼの釣果を調べてみたら、やはり白子漁港(前日10日の日曜日)はイマイチとあった。最もよく釣れていたのは11日に霞緑地とその横にある海蔵川。次回、そこを攻めてみるか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち正解は3品だけ。3/10で30点。今朝は雨で寝すぎて頭がボヤーッとしている状態。これでは記憶回路は寝たままだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.4 今年2回目の釣行 [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日月曜日は当店の定休日。急ぎの百姓仕事は昨日で一段落した。地元の行事などもなし。福井の天気予報は晴れ。こうなると、魚釣りに出かけたくなる。
 6月半ば以来の久し振りの釣行だ。今年2回目。前の日に何を釣ろうか考えたのだが、6月のキス釣りは坊主であったから、そのリベンジとして再びキス狙いとした。
 キス釣りの面白さは何といっても遠投であり、仕掛けがどこまで飛ばせるかである。遠投だとおもりが大きいから、当たりの感度は鈍くなるが、大物であれば十分に手応えはある。
 いつものポイントに行くこととしたから、チョイ投げの竿と遠投用の竿と2本用意。
 いつもより1時間早く就寝し、午前4時過ぎに目が覚めた。敦賀のいつもの釣場についたら6時半。チョイ投げでポイントを探るも当たりは鈍い。秋になったからキスは岸から離れたのだろう。6、7月のようにはまいらない。2時間ほど粘るもキスはやや小振りが5匹。それも最初の1時間で上がっただけだ。参ったのはフグ。針を飲み込み、糸を切ってしまう。おかげで仕掛けは4つも消耗した。
 キスの当たりがなくなったところで、遠投用に竿に替える。足場が悪いから、50mほどしか飛ばない。その昔は90m飛ばしたことがあり、7、80m飛ばせる自信はあったが、加齢と足場の悪さでいかんともしがたい。これではキスはどだい無理。稚鯛がばんばん掛かり、時にはベラ、まれにゴチ。
 小さなキス5匹では、てんぷらにして1人分にもならないから、大きなベラ4匹とまずまずのゴチ1匹をゲット。これで何とか今晩のおかずになろう。今回は釣果を期待しての釣行であったのだが、何とか格好がついた。なお、てんぷらにした魚の味はというと、小生の採点では、キス10点、ベラ8点、ゴチ12点であり、ゴチはグロテスクな形だが、ハゼと同様に見かけによらず美味な魚である。次回は13点が付けられるハゼ釣りに行きたいものだ。
 ところで、天気はというと曇で、帰りがけに少々晴れ間があっただけ。「青い海」というわけにはまいらなかったが、終わり頃は、どれだけか青い海になっている方向を目掛けてのキャスティング(投げ釣り)を楽しむことができた。なお、当然のことながら、今回も缶ビールを1本とてもおいしくいただいてきました。
 納竿は11時過ぎ。4時間強の釣りを楽しみ、午後2時前に帰宅。帰りは少々眠くなり、2回軽く一眠り。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別の物。他に1品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.31 外れてしまった天気予報 [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 梅雨がいっこうに明けない。毎日曇天が続く。今日月曜日の予報も曇だった。岐阜も敦賀も。
 毎月1回は魚釣りに敦賀へ行きたいと思っているのだが、行くとすれば店が休みのときがいい。日月連休だから、日曜日でもいいが釣場が込み合うから、狙いは月曜日だ。
 それがいっこうに晴天にならず、延び延びになって、今月最後の月曜日を迎えることになったが、予報は曇。これでは景色を見て楽しむことあたわずである。釣りそのものより景色を見ながらビールを飲むことを目的としているから、曇なら行っても無駄なのである。
 そういうわけで、今月は釣りをあきらめることにした次第。
 ところが、岐阜はお昼少し前から晴天となり、暑さが厳しくなった。釣りをあきらめて百姓仕事に専念していたのだが、日射しがきつくなり、気温もグーンと上がったから10時半には切り上げた。
 その後、シャワーを浴びて、休業日の店内でパソコンを前にしてブログを打ったり、あれこれ検索したりのお遊びをしていたが、午後4時には飽きてきた。外はまだまだ暑い。岐阜気象台の速報では34.6度もある。気分転換にアパートの階段清掃をしようと思っていたが、これじゃあ暑くって、とてもじゃないがやってられない。
 よって、晩飯までの時間、のんびりと2時間ほど7月〆の経理と月初の定例事務をやることにした。
 ところで、岐阜の予報が外れたが、敦賀はどうだろうと思って、敦賀測候所の1時間毎の速報を見てみたら、何と岐阜と同じではないか。だったら釣りに出かければよかったのに…。
 というようなことで、今日は“一楽”ではなく“一苦”となってしまった感がするが、しかし、である。
 もし釣りに出かけていようものなら、敦賀もお昼頃間までの気温が岐阜と同様に高かったからバテバテになり、お昼過ぎに帰途について午後4時頃に帰宅し、メチャ暑いなか毎日せねばならぬ野菜収穫(少なくともオクラと十六豆)してグロッキーになっていたかもしれぬ。加えて、狙っていたキスが大漁とならば、急ぎテンプラ用にさばかねばならぬ。
 そうした丸一日忙しい思いをせずに済み、のんびりダラダラ丸一日過ごせたのも、また幸せである。
 しかし、またまた、しかし、であるが、もし7日後の敦賀の天気予報が吉と出ていたら、やっぱりキス狙いで6月(坊主)のリベンジといこう! 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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6.12 今年初めての魚釣り [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は切羽詰った百姓仕事は特になく、敦賀へキス狙いの魚釣りに出かけることにした。目が覚めたのは午前4時。直ぐに出かければ、けっこう釣れるだろう。しかし、まだ眠たい。これじゃ、睡眠不足で帰りの居眠り運転が心配だ。加えて、釣れたら困ることにもなる。今日の夕食は「肉魚抜き腹五分」で、明日から3日間断食だから、釣れた魚を冷凍保存することになり、味が落ちる。
 そこで、坊主を期待して、もう一眠りし、5時半起床、6時出発となった。21号バイパスを大垣まで走り、揖保川右岸道路に乗り換え、その先は303号に入り、八草トンネルで滋賀県に入る。柳ヶ瀬トンネル経由で敦賀へ。いつもの旅程だ。
 敦賀に近付いた所で餌屋に立ち寄り、聞いてみると、やっとキスが来るようになったがイマイチとのことであった。いつものポイントは坊主は期待できないから、その隣の砂浜へ入ろうとしたら、何か大掛かりな工事をしていて入れそうにない状態であったので、別の場所へ行くことに。
 どこへ行こうか。そうだ、気比の松原にしよう。景色はいいし、大きな砂浜がある。初めての場所だから、なおいい。
 釣り始めたのが9時頃。遠投で第1投。針3本全部に魚が掛かっている。真鯛の稚魚とキス2匹。1匹は10cm弱でちょっと小さすぎる。もう1匹はワカサギほどの大きさ。よって、全部放流。
 ここで、クーラーボックスから500ml缶ビールを取り出し、チビチビ飲み始める。これがたまらなくおいしい。
 青い海と新緑の山そして松林を眺めながら、思い切り遠投し、置き竿にしてビールを飲むのは最高。
 その後も真鯛の稚魚とワカサギほどの大きさのキスしか掛からない。全部放流。それもだんだん釣れなくなる。加えて雲がけっこう出てきて日が陰る。風もある。少々寒い。
 携帯電話を持ってくるのを忘れたので時間は定かでないが11時半頃に納竿。期待通りの坊主であった。
 直ぐに帰ったら酒気帯び運転になってしまうから、車の中で一眠り。目覚めたのが午後1時前。その頃には雲も取れ、日射しで暖かくなっていて、エアコンを掛けて帰路につく。
 まだ酒気帯びかもしれぬ。ネズミ捕りに遭って調べられでもしたら大変なことになりかねない。スピードを抑え気味にして走ることにした。午後3時半過ぎに無事帰宅。
 ということで、まずまずの魚釣りを堪能し、期待通りの釣果を上げることができました、とさ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
断食2日前で「魚少々腹八分食」としたく、握り寿司と惣菜2種(おから、ヒジキ)をスーパーで買い、ヒジキは半分残す。果物はぶどうの残り少々とビワ少々。腹九分となる。
以上、非日常につき、完璧に覚えている。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.1 旬のタケノコを食す [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の日曜日。我が家の「旦食」(=1日で最初に食べる食事:「旦」は最初の意味がある)は夕方6時に始まるのであるが、ちょうどその時刻からテレビで「チビまるこ」と「サザエさん」の2本立て漫画が始まり、それを観ながら1時間はかけて食事をするのが我が家の慣わしとなっている。
 さて、「サザエさん」の番組のなかで、サザエさんの従兄弟が夕食に招待され、その従兄弟が1時間ほど遅れて到着するも、手土産に取れたてのタケノコを持ってきて、それを焼いて酒の肴にし、皆で食べる場面が登場した。
 今が旬のタケノコである。我が家も1週間前にタケノコご飯を食した。生きのいいタケノコがスーパーの店頭に並べられていたから女房が買い求め、早速調理してくれた。そして、昨日も同様にスーパーで見つけ、今年2回目のタケノコご飯を食したところである。
 旬のタケノコをこうして食すと実にうまいものである。
 タケノコにも名産地がある。ここら辺りでは谷汲がそうである。今時分に谷汲に行くと、門前や直売場に置いてあり、朝取れが手に入れば一段とおいしい。
 それより数段うまかった谷汲産のタケノコを食したことがある。谷汲に住む友人が、自分の竹林から朝取りしたものを直ぐに水炊きし、お昼に持ってきてくれたことがある。そのタケノコのおいしかったことといったらありゃしない。時間が勝負、水炊き法にもノウハウがあるそうだ。
 彼とはもう10年以上、会っていない。元気でいるだろうか。そして、タケノコを持ってきてくれたのはヤーコンの苗を差し上げたお礼だが、今でもヤーコンを作っているだろうか。
 タケノコご飯を食べながら、そんなことをなつかしく思い出したところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品なし。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.25 リベンジ豆アジ釣り [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2週間ほど前に豆アジ釣りに三方五湖の日向湖の漁港へ行ってきたのだが、坊主であったことは先に記事にした。
 3年前には女房と行き、今までにない大漁であったのであるが、昨年一昨年と坊主であった。
 豆アジなんてものは必ず釣れたものであるが、これで3回連続の坊主となり、何としても今年中に釣果を上げるべく、昨日リベンジに出かけた。
 7時過ぎに出発し、まずホームグランドの日向湖へ行ったが豆アジはいない。時刻は10時。
 次に、直ぐ近くの早瀬漁港に行くも釣り人一人もおらず、撒き餌を繰り返しても木っ端グレばかりで豆アジの姿なし。
 じゃあ、次は気比の松原の西端を目指そう。ここは過去に釣っている人を見かけたから、釣れるかもしれない。けっこう距離があるから、途中で釣り人を見かけたら立寄ってみようと考えたが、らしい釣場はないようで、釣り人の姿は全くなし。
 気比の松原に着くと、数名がサビキ釣りをしている。これは間違いなく、豆アジ狙いだ。釣り人に聞いてみると、全然釣れないと言う。
 となると、次は敦賀港だ。おー!釣り人が1人いる。立寄って様子を聞くと、先々週は釣れたが、今日は全然釣れないと言う。
 そうなると、今度はフェリー乗り場だ。行ってみると、人はいっぱいいれど、全然だめだと言う。
 西からどんどん東へ次々と場所を変えたが、いずれもだめである。また今日も坊主か。これでは4連敗になってしまう。
 でも、まだ時間は十分にある。あきらめてはならぬ。今度は、北へ進路をとり、越前海岸の漁港を目指そう。
 最初の漁港、甲楽城漁港には人がいっぱいいた。ここなら釣れるだろうと行ってみると、豆アジは姿を見せないと言う。
 弱ったもんだ。敦賀湾には豆アジが一匹もいないのかの知れぬ。
 とうとうここであきらめて、外道狙いでサビキ釣りでもするか、と釣り始めたら、しばらくして、隣にいた若者が“少し行った糠漁港で小さな豆アジが上がっているとの情報を得ました。”と教えてくれた。
 よし、行こう! 若者に御礼を言って糠漁港へ。
 小さな漁港であるが、老夫婦1組だけしかみえず、ほんとに釣れるのかいな?と心配したが、岸壁から見てみると、“いる、いる、豆アジ。助かったあ!”
 ここに着いたのが13時過ぎ。3時間も釣場を探して回り、7箇所目にして、ついに豆アジに出会うことができた。
 うれしいったらありゃしない。 
 これまでに撒き餌を3分の1ほど使ってしまい、少々餌不足ではあるが、餌がなくなるまでサビキ釣りを楽しむことにした。
 釣り始めて直ぐにあの若者もやってきた。イカ釣りの生餌に豆アジを使うのであり、彼は30分もしないうちにイカ釣りに向かった。
 先に来ておられた老夫婦は豆アジには目もくれず、五目釣りを楽しんでおられた。一番の狙いはカワハギ、次はサンバソウ。木っ端グレでも大きければ刺し身にするという。小生のサビキ仕掛けは甲楽城漁港で外道狙いのため号数の大きいものにしてあり、豆アジは掛かりにくいが、号数の小さいものに取り替えるのも面倒だから、そのまま使っていた。そしたら、メチャ強い引きがあり、大きなサンバソウが掛かった。号数が大きかったから糸切れせずゲットできた。これは隣で釣っておられる老夫婦に進呈。その後も、大きな木っ端グレや大きなハゼの仲間も掛かったが、皆進呈。いつもだったら、持ち帰るのだが、今日は断食3日目であって魚は食えず、明日明後日の断食明けも肉・魚を絶たねばならぬから、近くに釣り人がいなければ放流するしかないのである。何だかんだお隣さんと話をしながら釣るのもまた楽しい。
 さて、2時間ほど楽しんだ小生の豆アジの釣果はまずまずである。かなり小さい豆アジであるから南蛮漬けにするのにちょうどいい大きさだ。今日明日あたりに女房に調理してもらい、3、4日寝かせてから、毎日少しずついただくことにしよう。酒の肴にピッタリの豆アジ南蛮漬けである。
 リベンジ成功!満足、満足、大満足!!
 残念だったのは、青い空・青い海を眺めながら缶ビールをグイッと飲むことができなかったことだ。なんせ断食3日目であるから、アルコールを胃に入れたら胃が仰天し、胃痙攣を起こすかもしれない。
 缶ビールは次回のお楽しみ。近いうちにハゼ釣りのリベンジに行こうか。はたまた、サヨリ釣りに行こうか。小生、だいぶんと釣りキチになってきてしまいました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
断食につき、脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.17 ハゼ釣りは坊主に終る [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日のことを今日も書くことにする。よって、17日の一楽記事は2つ。
 急に思い立って、何年振りかに伊勢湾へハゼ釣りに行ってきた。
 というのは、今日は朝から雨で昼から上がるとの予報であるが、畑仕事はできないし、昨日やりすぎるほどやったから、今日1日は暇が多すぎる。
 で、朝、四日市の天気と潮の状況を見てみると午後から曇であり、潮目は大潮で干潮は12時半頃となっていた。となると、10時過ぎに出かければ約2時間で白子漁港(鈴鹿市)に着け、潮上がりの時刻から釣りができ、大漁が期待できるというもの。
 女房がセミナーに出かけ、軽四を使ったから、小生は軽トラで出発。
 白子漁港に着いたのは12時半少し前。釣り人は先客1名のみ。潮どまりの時刻に付き、釣れないのは当然だが、釣り人の人数がいかにも少なすぎる。
 こりゃあ、ダメだ。今年はハゼがおらんわ。
 2、3回、チョイ投げし、探ってみるもアタリは全くなし。潮が上がり出すまで30分間、2本の竿を置き竿にすることに。その間、対岸で釣っている先客を見ていたが、まったく掛からない。小生の置き竿も反応なし。
 そんな頃に釣り人が1人現れたが、30分ほどで帰られる。全くアタリがなかったのだろう。ほどなくして、また1人釣り人が来られたが、これまた30分ほどで帰られる。
 こんな調子だから、釣れるわけがない。他に釣場を2、3か所知っているが、移動するのも面倒だし、ここで釣れなきゃ、他も同じだろう。ということで、釣りを続行。
 午後4時前までの3時間半ほど釣りを行ったのだが、ハゼの小さなアタリが2回。あまりに小さなハゼであったので放流。
 釣り始めて1時間ほどしたところで、置き竿に激しいアタリ。セイゴか?と思って、揚げてみると黒鯛の子供だ。15cm弱もあり、これはゲット。いい外道が掛かったものだ。刺身にでもしよう。でも、あとが続かない。
 終わりがけにセイゴの子供が連続して3匹掛かるも刺身にするには小さすぎ、放流。
 釣果は外道の黒鯛の子供1匹だけ。これだけでは刺身にもならず、2枚に卸して味噌汁の具にすることにした。
 という情けない釣行であったが、大いなる暇潰しができ、堪能したところである。
 なお、軽トラでの遠出は初めてのことであるが、堤防道路や四日市以南のバイパスは80kmで飛ばしてもスイスイ走ってくれる。思いのほか馬力があり、感心させられる。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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