SSブログ

9.23 秋はサンマやっと手に入ったやせほせの [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 子供の頃、家が貧乏で、らしいおかずを口にすることはできなかった。でも、秋になると、おかずにサンマがでることが多かった。毎年豊漁で、めちゃ安かったようである。
 皮は当然であるが、苦くって食べたくなかったはらわたまで食わされた。お祖母さんが監視役で、“こらっ、はらわたも食え!”と言われたのを懐かしく思い出す。
 大人になったら、少々苦いはらわたがおいしく感じられ、頭と尻尾そして背骨だけ残して、他は全部いただいている。
 結婚してからも、毎年、秋になれば、サンマが数度は食卓に乗るようになり、その度に舌鼓を打ったものである。旬のサンマはうまい!
 それが、近年は不漁続きで、スーパーには滅多に売りに出されない。よって、ここのところ、年に1~2回しか口にしていない。それも、やせほせの、大きなサヨリか?と思わせられるものが多い。脂もあまり乗っていない。
 でも、やはりサンマが食いたい。
 そうしたところ、今日、スーパーに、初入荷!と銘打って“大きなサヨリ”のようなサンマが1匹250円で売っており、女房が買ってきてくれた。
 脂の乗りは悪いが、サンマはサンマ、初物でもあり、おいしくいただいたところである。次回は、もっと太った、脂の乗りがいいサンマを食いたいものだ。
 今日はお彼岸のお中日。朝は涼しかった。これより秋本番。
 サンマがよりおいしくなる季節である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品はなし。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

9.11 鹿肉を初めて食べたが、牛タンみたいな味だった [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月に避暑湯治に行った帰りに、郡上(ぐじょう)の明宝(めいほう)道の駅で、小生が念願の鹿肉を女房が買ってくれた。一度食べたいと思っていた、鹿肉である。
 ジビエ(野生鳥獣の肉)は、今までにあれこれ、といっても種類は少ないが、食べてきた。鳥では、スズメ、禁猟のツグミ(これはほんとうまい)、獣では、イノシシ(ピンキリあり)、ツキノワグマ、といったところである。
 ところが、わりとポピュラーな鹿肉はまだ食べたことがない。10年以上前のことであろうか、奥飛騨の、とある温泉宿に泊まったとき、特別メニューに「馬鹿共演」(馬肉と鹿肉、ともに刺身)というのがあったが、“本日品切れ”とあって食べられなかった。
 さて、2、3年前のことであろうが、この日記に書いたように思うも、検索しても見つからなかったが、たしか郡上の道の駅・明宝で見かけ、無性に欲しくなったのだが、あまりに高価(3千円ほど)であったゆえ、買いそびれた。そのことをその日に女房に言い、それを覚えてくれていて、8月に買ってくれたのである。(このときは千数百円)
 物は、薄切りの冷凍品で、日持ちするからと、ずっととっておき、小生の誕生日祝にと、昨日、それを焼いてくれた。姿かたちは、厚切り牛タンといったところで、当然に脂身は全くない。焼き肉専用の塩を振って、どんな味がするかと食べてみたのだが、牛タンみたいな味だった。“これ、牛タンよ”と言われても分からないほどに。
 念願のジビエ「鹿肉」をこうして食すことができたのだが、鹿肉はもういいや。焼き肉屋で牛タンを食べた方がうまいし安い。まあ、念願の味見ができたことで十分満足したし。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.13 お盆といえば墓参り、はしごする。シメはイタリアンレストランでグルメ。 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月13日は午前9時から毎年、地元のお墓「三宅浄苑」で盆供養の法要が営まれる。自分ちのお墓がある以上、これには参列せねばならぬ。お供えのおさがり(バナナ1本と餅1個)がいただけることもあるから。
 そこで、前日にお墓掃除に行き、今日は仏花を飾るため少々早めに午前8時40分頃に行き、飾り付けた。石塔の花筒2個には家の畑で採ったヒャクニチソウ、銘板の前の一輪挿しにはこれも庭で咲いていたタカサゴユリとホウヅキを供え、最後に3か所とも提灯を差し込む。なお、台風接近で雨模様となるから、提灯はポリ袋で濡れないようにしておいた。
 飾り付けが終わったところで、正面の阿弥陀堂、その両側の六地蔵、対面の無縁仏にお参り。お参りしながら、立てただけのロウソクや消えたロウソク全部に火を点ける。これは小生の趣味で、子供の火遊びに近い。全部のロウソクが燃えていると、実にいい眺めになるからだ。今日は無風であったから、有り難かった。
 時間となり盆供養が始まる。地元の2つのお寺さん、浄土真宗と禅宗で、それぞれの住職がお経を唱え、あとはお供えをもらって帰るだけ。30分もすれば終わり。

 午後4時半から、家族(小生と女房と帰省中の娘)3人でお墓参りのはしごをする。まずは地元のお墓。家のお墓に参った後、例年は阿弥陀堂、六地蔵、無縁仏、親戚の4つの墓にもお参りするのだが、途中で夕立が来て、半分まわっただけで切り上げ。
 夕立のなか車を走らせ、女房の実家のお墓参りに行く。10分少々で到着し、だいぶ小降りになったが、傘を差してのお参りとなった。そして、さらに10分少々車を走らせ、女房の実家へ行って仏壇にお参りする。雨はほとんど上がっていた。

 一連の行事を終えて、さあ、シメはイタリアンレストランでグルメだ。女房の実家から10分少々でついてしまった。県職員時代に一緒に仕事をさせていただいたAさんの息子さんがやっておられる店で、前菜の盛り合わせがメチャうまいし、パスタもピザもこれまたうまい。かなり遠方になるが、年に2~3回は食べに行くことにしている。舌が肥えた娘も、ここはとてもおいしいからと、帰省の度に楽しみにしている。
 今回もほんとうまかった。満足、満足、大満足。会計のとき、ご主人のAさんの息子さんは小生たちを知っていて、ていねいにお礼もしてくださった。ところで、食事中に激しい夕立が来て、少し弱くなるも、延々と雨は続き、帰りは雨の中のドライブとなった。
 努めて安全運転しながら、無事に帰還。少々運転疲れ。夜間の雨の中の走行は年寄りには少々きつい。でも、また機会を捉えて行きたいイタリアンレストランである。帰りしな、御主人に“ちょっと遠いのが難点だが、おいしいからまた来ます。”と言っておいたし。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
10品思い出す。1品はなし。9/10で90点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

8.8 たまには焼肉を腹いっぱい食いたい、昨日やっと実現 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店の斜め前に大きな店構えの焼き肉屋「あみやき亭」がある。たまには、この店で焼肉を腹いっぱい食いたい。道路を渡ってすぐだから。それにしても、この辺りには焼き肉屋が多い。つい先日、ここから400mほど西にあった飲食店が業態変更し、また焼き肉屋ができた。人件費を削れるからだろう。
 焼肉を食いに行くなら、今がチャンスである。しょっちゅう焼き肉屋へ行っている連中は、新しくできた焼き肉屋へ一度は様子見に行くだろうから、うちの斜め前の店は空いているに違いなく、ひょっとして何かサービスがあるかもしれぬ。
 そうしたことから、昨日、お定飯があった、その後に、焼き肉屋へ行くことを女房が了承してくれ、やっと実現。前回は去年の10月であった。グルメに関しては、ほとんどこの日記に書いてあるから、まず間違いない。実に久しぶりのことだ。
 月曜日の午後6時ということもあって、かなり空いている。まずはビールを注文。そしたら30秒もしたら届いてしまう。焦らされる。最初に牛タン(塩)3人前を頼む。なんたって、小生の一番の好物は牛タンだから。これもすぐ来る。
 ゆっくり味わいながら、女房と2人で、まずは牛タンを楽しむ。実にうまい。牛タンを間もなく食べ終わる頃に、おすすめ和牛(塩)2人前を注文。これもけっこううまい。そして、次に上カルビ(塩)を2人前。いやーあ、これには参った。メチャ霜降り。脂が多すぎるわい、である。赤身肉のカルビでなきゃ、うまくない。
 しめは、ラーメン1杯とクッパ1杯。女房と2人でつけ分け。これで満腹。食った、食った、焼肉を思う存分。しあわせ~!である。
 さて会計。女房が500円玉を10個持ってきた。それを知っていたから、小生は4~5枚の500円玉とそれ以外のコインを少々小銭入れに入れていったのだが、これで足りると思いきや、ぎりぎりセーフ。小銭入れには15円しか残らなかった。まあ、足りなかったら、往復1分もあれば取りに行って来られるから問題ないが。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

7.30 今日の晩飯は今季第1回蒸しシャブ、おいしくいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夏の土用真っ盛り。連日猛暑日が続く。こうも暑いと冷たいものを飲んだり食ったりしたくなるが、それは我慢。今日は店の定休日で百姓をやったが、畑にもっていくのはペットボトルに詰めた水道水で、これを日向に置いておき、生温い、いや熱い白湯をチビチビ飲む。
 食事とて熱いものがいい。毎年恒例にしているが、こうした暑い時期に我が家では「蒸しシャブ」を食す。ホットプレートを持ち出してきて、各種野菜をどっさり乗せ、少々の豚肉細切れをまぶす。蓋を置くと浮き上がった状態だが、野菜が煮えるにしたがって蓋がだんだん下がってきて、ピタッと蓋が締まり、一気に全てが煮える、というもの。これをポン酢(一味唐辛子を振る)をタレにして食べる。
 「蒸しシャブ」にはモヤシを入れるとうまいのだが、ここ何年か入っていたことがない。そこで、女房に強くリクエストして買ってきてもらった。そのせいか、例年キノコが入るのだが、これを女房が買い忘れ。まあキノコはなくても済むから問題なし。
 以前は、エアコンとホットプレートの両方を同時に使うとブレーカーが落ち、エアコンを切り、窓を開け放して風を通し、扇風機だけで、汗をかきかき食べていた。めったに大汗をかかない女房ゆえ、このほうが体に良かろうというもの。
 ところが、一昨年、ホットプレートを新調したところ、W数が小さく、エアコンと同時使用が可能となり、わりと涼しい中での「蒸しシャブ」となった。快適ではあるが、汗をかかずの「蒸しシャブ」は少々寂しい。
 でも、胃袋は、温かな物しか入ってこないから、大満足したことだろう。
 ところで、我が家の「蒸しシャブ」にはカボチャがいつも入る。色どりも良くていい。しかし、今年はチョウ不作、というより1つも生らなかった(小さなクズが1個生っているだけ)から、残念ながら今年の「蒸しシャブ」にはカボチャなし。色どりは今年調子いい夏ニンジンのみ。
 我が家の「蒸しシャブ」は「蒸し野菜」といっていいほどに豚肉が少ない。でも、とてもおいしい。また、そのうち「蒸しシャブ」を食べることになる。何度食べてもおいしいから、次回がまた楽しみだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

7.29 明日は土用の丑の日、その前日に中国産ウナギを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 土用(どよう)とは、太陽の動きをもとに一年を四等分した立夏・立秋・立冬・立春、それぞれの前の約18日間のことで、季節の変わり目とされる。「丑(うし)」は十二支の一つで、年ごとに十二支(干支)があるが、日にちにも十二支が割り当てられ、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)…、戌(いぬ)・亥(い)が、12日間周期で割り当てられる。
 そして、土用の期間の丑の日を「土用の丑の日」といい、土用の期間内に、二度の丑の日がある場合は、1回目の丑の日を「一の丑」、2回目を「二の丑」という。2023年の土用の丑の日は7月30日(日)になるが、2024年の土用の丑の日は、一の丑が7月24日、二の丑が8月5日の2回となる。
 江戸時代に平賀源内(ひらがげんない)という学者が「丑の日には『う』のつくものを食べると夏負けしない」と、「本日、丑の日」という張り紙を鰻屋に掲げたところ大繁盛したことから始まったとされている。以降、鰻の旬(冬)ではない夏でも鰻が売れるように「土用の丑の日に鰻を食べよう!」という売り込み方が広まり、現在に至る。
 
 さて、うちも「土用の丑の日にウナギを食すべし」としたいところだが、お盆に家族全員が集まったところで、約半月遅れでお隣の鰻屋さんで食べるから、例年、土用はパス。
 ほんとうは、土用の丑の日にも食べたいのだが、あまりにも鰻が高価だから、たとえ味が少々落ちるスーパー物であっても女房は買ってこない。
 ところが、お隣の鰻屋さんは、ここ1年ほど、ご主人が体調を崩されたり奥さんが急死されたりして閉店中。よって、先日、女房がスーパーで鰻を1匹分買ってきたが、今日は予約して2匹分を買ってきてくれた。
 おいしい鰻屋さんの鰻をしばらく食べていなかったせいもあって、スーパー物であってもうまく感じる。あまりうまくなかったら、鰻に刻みネギと刻み海苔を少々乗せれば(すっかり味が変わってしまうが)おいしく食べられるからと、それらを女房が用意してくれたが、不用であった。
 ところで、先日の鰻は国産だったが、今日のは中国産。値段が4割ほど安い。味は今日の中国産のほうが良かった感がする。どちらも全く同じ品種で、どちらも同じマリアナ海溝生まれのシラスだし、養殖の仕方も変わりないであろうから、鰻そのものの味に差はなかろうというもの。ウナギ料理屋さんは中国産を使っているとも聞く。
 丸一匹分の鰻(約1500円)を大きなどんぶりに乗せ、かぶりつく。食いでがある中国産鰻。うまかったあ!グルメ万歳!!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

7.27 風呂上りならぬ風呂前のところてん一皿 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 風呂に入って汗をかき、熱っぽい体を冷やすために、風呂上りに何かさっぱりしたものを口にしたくなる。この日記でも「風呂上がりに〇〇を食した」なんて書いてしまったことがあるが、小生は、これを風呂に入る直前に食す。ほんとうは風呂上りに食したいのだが。
 というのは、店の2階の居室で夕食をとり、休憩後に風呂に入って風呂から出たら、そそくさと明日の朝の着替えをバッグに詰め、一人自宅へ向かい、自宅で寝起きする、という生活習慣がずっと続いているのである。ために、風呂上りに、どっこらしょと腰を据えて何か食べようものなら、もう動きたくなくなり、自宅へ向かうのがおっくうになってしまうから、風呂から上がったら、絶対に座ってはならぬのだ。
 ということで、順番が逆になるが、風呂前に何かさっぱりしたものを食すことにしている。ここのところは、ところてんだ。つるつるッと飲み込み、のどごしがいい。小酸っぱさがなんともいい。ときには酸味でむせることもあるが。
 そこで思い出した。ところてんを食べたのは小学校高学年になった頃のことであろう。新家(あらや:分家)の、社会人になって間もないおふくろの従姉妹(末っ子だったから小生よりたった6歳上)に岐阜へ遊びに連れて行ってもらい、新岐阜百貨店の屋上でふるまってもらったのが、ところてんであった。
 かなり酸っぱくて(子供だからそう感じたのであろう)、むせはしなかったが、“よう、こんなものをお姉さんは好き好んで食うな”である。そのとき、ところてんという名は聞いていたが、初めて口にし、“二度とこんなもん食わん”と思った。今では、こんなおいしいものはない、と嗜好が大きく変化したが。
 懐かしく思い出すお姉さん。彼女は病弱で、結婚して子供も生まれたが、70歳前に亡くなられた。子供の頃、よく遊んでいただいた、いいお姉さんであった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。2品は別のもの。5/9で55点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

7.26 娘が毎年今頃送ってくれる米国産アメリカンチェリーをおいしくいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 国産のサクランボといえば、小さくて赤い色をしていて見た目にいいが、酸っぱさが勝って甘みが負け、いくら果物大好き人間の小生であっても、あまり好まない。サクランボを食すとなれば、濃い紫色で見た目は悪いが、大粒のアメリカンチェリーに軍配が上がる。
 もう10年以上前になろうか、娘がアメリカに在住していたとき、父の日のプレゼントとして米国ワシントン州産のアメリカンチェリーを贈ってくれ、それがとてもうまかった。なんでも、産地ワシントン州でも、特においしいものが採れる農場から購入した、こだわりのアメリカンチェリーとのこと。
 それ以来、娘は父の日にはサクランボを贈ってくれることが多い。もっとも、米国ワシントン州産のアメリカンチェリーは収穫が始まるのは早くて6月半ば過ぎのようであり、近年は遅れがちで、今年は7月半ば過ぎにやっと届いた。当地で化粧箱に詰めたものを空輸して、輸入業者が通販しているようだ。
 7月半ば頃は自家栽培果物が途切れ、スーパーで買ったブドウで食後の果物をつないでいたところであるが、それを食べ終わったところで、ここ1週間ほど毎日アメリカンチェリーを食している。10粒中2、3粒は外れがあるが、ほんと甘くてうまい。
 娘に感謝。米国ワシントン州の地の神、天の神に感謝。そしてグルメ万歳! 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4日前を思い出す。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

7.24 暑いときにはマンゴージュースのシャーベットをちびりちびり食べるのが習慣になってしまった [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3年前の10月に、めちゃ安いマンゴージュース(濃度20%でパキスタン産)をうちのアパートの店子のインドカレー屋さんで売っており、試しに買い求めて飲んだところ、実にうまかった。しばしそのまま飲んで、マンゴーの味を楽しんだところである。
 翌年の夏(2年前)からは、そのマンゴージュースを凍らせてから食すことにした。タッパウエアにジューズを入れて冷凍室で凍らせるのである。スッカンカンに凍ってしまうと何ともならないが、スプーンでゴシゴシと削ってやると、かき氷のような状態になってくれる。さほど力もいらない。少しずつ削れてくるから、好都合だ。
 今年も暑い夏がやってきて、半月ぐらい前から、食後のデザートとしてマンゴージュースシャーベットを食すようになった。だいたい1日にタッパウエア半分といったところだ。
 しかし、店の定休日に百姓をやるとなると、今は炎暑、正午にはいったん切り上げ、屋内避難するしかない。シャワーを浴びてスッキリしたところで、さあマンゴージュースシャーベット。タッパウエア半分を食す。体が冷えるのが実感でき、”生きた心地がするぅ~”となる。
 午後3時過ぎに試合再開とばかり、野良に出る。炎暑ではあるが、風があって、汗は蒸発し、その気化熱でなんとか熱中症にならずに済む。いくらこまめに水分補給しても少々脱水症ぎみになっているし、体に熱が少々こもっているようでもある。
 よって、食後のデザートとして再びマンゴージュースシャーベットを食す。これが、“やめられない、とまらない”となってしまうことが多い。タッパウエア半分で済まない。冷凍庫から取り出し、もう半分食べてしまう。アイスキャンディー4本分ぐらいになろうか。
 ここまで食べると、胃を冷やし過ぎてしまいそうだが、スプーンでゴシゴシと削って、少しずつ努めてゆっくり食べているから、ほとんど胃にさわることはなかろう。
 夏の定番となってしまったマンゴージュースシャーベットである。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

7.23 珍しく近所のスーパーでサザエを売っており、つぼ焼きにして食す。美味! [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 海鮮浜焼き料理には目がない小生である。そのなかでもサザエのつぼ焼きが一番の好み。肉の部分より奥のほうに詰まっているワタがうまい。ところが、料亭や旅館では、ワタを捨てて、肉を切り分けたものを貝殻に詰め直して出てくることがある。2017-03-27付けのこの日記で書いた、 西浦温泉でもっとも有名な銀波荘がそうであった。これは興ざめ。
 その昔は、地元資本の中小スーパー「ヤナギヤ岐南店」が近くにあり、ときおり生サザエが置いてあり、家で焼いてよく食べたものだ。そのスーパーも2010年に大手スーパー「バロー岐南店」になってしまい、ほとんど置かなくなってしまった。よって、滅多にサザエのつぼ焼きを口にすることができなくなった。
 最近、サザエのつぼ焼きを食べたのはいつだっけ。記憶から消えていたものもあるが、この日記に書いたのは次のとおり。
2023-06-13女房と1泊2日で上京した時、赤羽駅の駅前近くの海鮮居酒屋
2022-03-15浜名湖舘山寺温泉のホテル(夕食が海鮮浜焼き)
2021-07-25近所のスーパー(店長が土曜日に鮮魚売り。この1か月ほど前と連続2回)
2019-11-11愛知県三河湾に浮かぶ日間島の宿(特別料理として注文)
2016-11-27近所にある海鮮料理屋「志摩の幸」(その後廃業し、今はもうない)
 いずれも懐かしく思い出す。

 さて、昨日のことだが、近所のスーパー「バロー岐南店」のチラシに「殻付きホタテ」が載っているのを女房が見つけ、それを買いに行った。そうしたところ、店員さんが「生サザエもあるわよ」と教えてくれたそうな。なんと珍しいこと、何年ぶりだ。
 そこで、女房がホタテとともに生サザエも買ってきてくれた。卓上型ガスコンロでゆっくり焼きながら、ぼつぼつ食す。焼酎の湯割りをすすりながら。いいもんである。
 グルメ万歳!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感