SSブログ

7.18 おふくろの一周忌を無事に勤める [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年8月8日に享年98で他界したおふくろの一周忌を昨日執り行った。親類縁者17名の集まりで、昨年9月の五七日法要と同じメンバーである。
 当家の主人として何をやるべきか、その要領は分かっており、また、各種段取りはほとんど全部女房が行ってくれたから、小生の頭に十分に入っていない事項が幾つかあった。その結果、配車計画に小生の勘違いがあり、小生と妹2人は徒歩で料理屋へ行かざるを得なかった。距離200mの所であり、五七日法要は過半の人が徒歩であったから、何ともないことであったのだが、女房にこっぴどく叱られた次第。
 宴会終了後は、全員が歩くことなく再び自宅へ戻り、しばしご懇談いただき、渡すものを渡して、お開きとなった。
 本日をもって、葬儀関連の一連の行事は終った。
 来年は三回忌となるが、当地域では年々縮小傾向にあり、我が家族と小生の妹2人の6人で勤めることとなる。
 その先はどうなるか。妹2人は、おふくろが存命中は1、2泊で盆正月に帰省していたが、おふくろが他界してからは帰省は法要行事のときだけになり、かつ今回から日帰りになってしまった。大阪と埼玉と、ともに遠方ではあるが、泊まったところで何もすることがないから止むを得ない。
 となれば、何か行事を作らないと妹たちに会えない。
 三回忌の翌年に遺骨をお墓に納骨するか。そのときに呼べばいい。
 その先は七回忌で、2年のブランクができるが止むを得まい。その先の法要は当地ではほとんどやらなくなったようであるから、うちもそうする予定である。
 こうして、妹たちとどんどん疎遠になっていくが、その先、しばらくすれば皆が後期高齢者となり、順次お迎えが来ることになろであろうから、そのときにゆっくり会うことができよう。ただし、そのうち誰かは白装束姿ではあるが。
 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。合掌。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
家族4人で外食。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

6.8 梅雨時の花、アジサイとグラジオラス [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の梅雨入りは6月4日と少々早かったが、庭ではアジサイが満開を迎えている。もっとも幾つもの品種があって遅咲きのものもある。
 亡きおふくろはアジサイがけっこう好きで、いろんな品種を庭や垣根に植えていたのであるが、北東の角にある小庭にアジサイ以外に何本か樹木が植わっており、いずれここはアジサイだけにしたいと思い、今冬に1株遅咲きのアジサイを移植したところである。今年、これから咲くであろう遅咲きのアジサイで見た目がいいものに印をつけておき、樹木伐採後に移植し、ミニ・アジサイ園を作る計画。
 一方、畑ではこれからグラジオラスが咲き出す。これも亡きおふくろが好きな花で、大量に作付けしてあり、毎年1000本ほどの切花になる。一昨日には2本が開花した。それ以外には開花しそうなものがまだなかったから放置してあるが、1週間すれば数本は収穫できるだろう。
 見て楽しむアジサイと切花にして楽しむグラジオラス。どちらも心を明るく楽しくしてくれる花である。しばし見とれる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別の物。4/6で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

5.31 相続の事務処理がめでたく完了しそう [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 半月前に記事にしたが、やっと相続税の申告が動き出したものの、その後、1箇所で滞っていた。期日はまだ先と思っておられたらしい。
 督促してやっと動き出し、昨日、一連の書類が整い、取りまとめ役の方から届けていただけた。あとは、相続人がハンコを押すだけだ。埼玉と大阪の妹へ順繰り郵送して数日で戻ってくるだろう。申告期限の6月8日ギリギリである。
 一方、相続税の支払いについても、おふくろが死んだら買い取ってもらうという公正証書を作成して貸していた土地の代金が、昨日入金され、軍資金は整った。
 これでやれやれである。
 おふくろが先祖伝来の田畑を全部引き継いでいたから、相続税額もバカ高い。日頃は縁のない数字であり、桁が違う。だけど、身銭を切るわけではないから、痛くも痒くもない、といったらウソになるが、少々痒い程度で、へえー、けっこうな額になりますなあ、と感ずる程度である。
 この税金が政府において有効に活用されることを節に望む次第。これを突っ込んで考えると、高額納税があほらしくなるのだが、深く考えないでおこう。
 何にしても、煩わしいことが済んだ、済んだ、済ーんだっ、である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。2品正解。他に3品あり。2/6で30点。お粗末。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

5.14 相続税申告がやっと動き出した。 [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 相続税の申告は死亡してから10か月以内と聞いている。もう1か月を切った。どうせやらねばならないことは早く済ませるにかぎると、16年前に行った親父の相続は3、4か月後には済ませたものだ。
 ところが、今回の税理士さんは、あわてなくてもよいと遅々として進まない。痺れを切らしていたところ、昨日やっと税理士さんから申告書のコピーが届いた。
 これから遺産分割協議書の作成となる。おふくろの遺言で、田んぼか畑を1枚ずつ2人の妹に身上分けすることになっている。これについてはずっと前に農協に頼んであり、下準備ができているかと思いきや、まだであったが、今週頭に督促し、来週には金額を出してもらえることになっている。
 あとの処理は、親父の相続で経験済みだから、スムーズに流れよう。
 これで期限までに申告する目途が立ち、一安心といったところだ。  

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。メモにはうち5品しか書いてない。1品蛇足か。しかし、これは確かにあった気がする。食後2時間ほどしてのメモ書き時に書き漏らした可能性の方が高い。こうしたことは前にもあった。メモ書き時に脳トレせねばならぬ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

5.10 お常飯で白い花の話に花が咲く [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日はお常飯があった。ところで「お常飯」とは何か。これは岐阜あたりの方言かもしれない。「月命日」にお寺さんに来ていただくことをいう。
 うちの菩提寺(これを当地では“きしょうじ”とか言う)は真宗大谷派(通称「お東」)で、檀家がけっこうあるが独身の若お庫裏様一人でやってみえるから、3か月に1回のお常飯となる。
 たいていは平日であり、店は営業しているから小生一人での対応となるが、昨日は当店定休日であり、女房も同席した。
 お常飯のお勤め、阿弥陀経と御文様が20分ほどで終わり、その後で少々世間話。いつもなら、簡単に終わるのだが、昨日は女房がいたから、話は長くなる。ようするに女同士のオシャベリだ。
 そこで出てきた話題の主たるものが、亡きおふくろが花好きであり、それも白い花が好きだったというものであった。
 言われてみれば、思い起こすに庭や畑に白い花が多い。今咲いているシャクヤクやシャクナゲにしたってほとんどが白い花であり、水仙だって圧倒的に白が多かった。これから咲くユリにしたってそうだ。
 白い花は清楚な感がしていいものである。仏花も昨日は今いっぱい花を咲かせているシャクヤク(※)だけにしたが仏壇によく似合う。
 こうしたことどもを考えていると、亡きおふくろが庭や畑のあちこちで育てていた草花を大事に守りしてやらねばいかん、と思うようになった。
 あまりにも多すぎるので、邪魔の所を削って半分ほどに縮小したが、減らしすぎた品種は樹木周りにでも移植して増やしてあげよう。
 花を愛でるって、ほんといいもんですからね。

(※)芍薬(シャクヤク)と石楠花(シャクナゲ)が頭の中で混乱し、その区別の仕方を2日前に日記に書いた。そうしたところ、昨晩のテレビ「日本の百名山」でシャクナゲが咲いている場面が出てきた。女房が“シャクナゲだわ。”と言う。ビックリ仰天。“あれはシャクヤクじゃないのか?” “逆よ”
 恐れ入りました。2日前の日記を訂正しておきました。申し訳ありませんでした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

3.18 遅咲きの水仙が咲き出した [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 亡きおふくろが庭や畑の回りに植えていた水仙は早咲きと遅咲きがあり、最近遅咲きの水仙が咲き出した。
 少なくとも3品種はありそうで、うち2品種をプランター各1鉢に一昨年から植え付け、昨年植え替えをし、それが咲き出した。
 そこで、昨日、店頭に持ってきた。
 ジュリアンが一部枯れたり勢いが弱くなり、そのプランター2鉢を片付け、その代わりに水仙を置くことにそした。
 持ってきたときはまだ1輪しか咲いていなかったが、今日になって4輪が開花し、なかなかいい眺めとなった。
 知らず知らず昨年8月に他界したおふくろのにっこり微笑んだしわくしゃの顔が思い出された。“おふくろ、水仙が咲いたぞ。”

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇いため、△△とじ、◇◇煮、▽▽汁
答え合わせ:◇◇煮点は間違い。他に1品.3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2.11 相続税が思いのほか安くて助かる [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 田畑を多く所有していたおふくろが昨年8月に死に、高額の相続税を覚悟していた。
 10月には諸資料が税理士に渡っていたのだが、なかなか処理を進めてもらえず、少々いらいらしてきたところであるが、やっと今日、概算額を教えていただけた。
 相続税額は、親父が死んだ15年前に大づかみで算出した額の、何と3分の1と小額になった。2分の1を覚悟していたから、肩透かしを食った感じだ。
 土地が安くなったのと、女房を養子縁組させたことが相まって、そうなったのであろうが、相続税が思いのほか安くて助かる。
 おふくろの死亡時に買い取るという契約で貸していた土地の売却代金、おふくろの小規模企業共済(退職金制度)掛金、この2つで賄うことができた。
 小生の預貯金からの持ち出しを覚悟していたのだが、その必要は全くなくなったのだから、こんな有り難いことはない。
 地価低落万歳!
 この先、下がり続けている地価がグーンと上昇してくれるといいのだが、アベノミクスには全然期待が持てないから、それは無理というもの。
 まあ、ここは、欲を出さず、先祖伝来の田畑を可能なかぎり長~く守りしていくことに専念しよう。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、△△菜、◇◇煮、▽▽汁
答え合わせ:◇◇煮はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

10.8 おふくろが死んで2か月 [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 早いものである。おふくろが死んだのが8月8日で、今日で丸2か月が経った。
 おふくろが生きていたときは、週に2回泊まりに行っていただけだが、その後はほぼ毎日自宅へ泊まりに行っている。(女房は店の2階の居室で寝ており、半別居。これも精神的になかなかいいものだ。)
 自宅は、仏間、応接間、寝室などの襖は開けっ放しにしてあり、広々としている。
 いつも寝るのは仏間の応接間寄りである。ここが一番広々とした感覚を楽しめるからだ。
 朝起きて仏壇の隣に目をやると、おふくろが満面に笑みを浮かべた遺影が目に飛び込んでくる。
 口には出さないが、“おふくろ、おはよう”と心の中でつぶやく。すると、おふくろが“おはよう、えろう、はええな”と、生前の口癖が聞えてくるような感じがする。
 何だか、まだおふくろが生きているような錯覚にとらわれる。
 人は“お寂しいことでしょうね”と声を掛けてくださるが、そういう感情は全く湧かない。
 お祖母さんのときも、親父のときも、そうであった。
 亡くなって、しばらくして、お祖母さんに、そして親父に、生前の出来事を思い出したときには場合によっては口に出し、あるいは心の中で話しかけたのであるが、そのときは単に笑みを浮かべ物言わぬお祖母さんや親父の顔が浮かんできただけである。そして、その良き思い出に、うれしく、楽しくなり、寂しさは生じなかった。
 今回のおふくろも同様であるのだが、おふくろの場合は声が聞えてきそうで不思議である。無口であったお祖母さんやおふくろと違い、おふくろは何だかんだと口数が多かったから、声が聞えてきそうになるのだろうか。
 おふくろの場合は、まだ、生前の出来事の思い出しは生じていない。いずれそれが出てくるだろう。そのとき、おふくろの声が聞えてくるか、笑みだけか、さて、どちらだろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇カレー、▽▽味噌和え、◇◇いため
答え合わせ:△△味噌和えではなく、☆☆塩もみ。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

9.5 五七日法要を終える [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが亡くなったのが8月8日。浄土真宗では忌明け法要は五七日に行うのが基本である。そのとおりに行うと平日になるから、その前の日曜日に済ますのが普通であるが、たいていの日曜日は一周忌とか三回忌の法要で詰まっており、前日の土曜日になった。
 店を臨時休業して自宅で法要を行った。これが済めば、ほっと一息つける。
 法要後の宴席が終わって一旦自宅に戻り、上がってもらい、お茶でも飲んでもらうのが普通であったが、最近は世の中忙しくなったので、玄関先で引き物を渡して皆さんお帰りになる場合が多くなった。
 でも、今回、誰一人そのようにしてお帰りになる方がなく、皆さん上がっていただけた。15分かそこらのことであったが、再び上がっていただけるなんて、こんなうれしいことはない。
 生前のおふくろの行いが良かったからなのか、はたまた小生の行いが良いのか、そうしたことから上がっていただけたのであろう。
 感謝、感激。
 でも、よくよく考えてみると、今日の参列者の顔ぶれを見るに、忙しくて早速帰らねばならない人はありそうになく、短時間のことだから、ちょっとだけ上がろうか、ということになったのであろう。
 いずれにしても、皆さん長時間にわたり終始にこやかにお付き合いいただけたのだから、感謝、感謝である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
今回は休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

9.3 地価下落で思いのほか相続税が少なくなりそう [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 亡くなったおふくろは一人っ子であったがために、うちの田畑はほとんどがおふくろの名義である。
 親父は婿養子であり財産は少なく、15年前に親父が亡くなったとき、相続税はそれほどのことはなかった。
 親父の財産の相続後に、おふくろが亡くなったら相続税がいかほどになるか、ざっと計算したら、膨大な額になった。
 これではたまらん。そこで、女房をおふくろの養子にすれば、兄弟3人+1人の4分割計算となり、相続税がけっこう節税できることがわかり、早速養子縁組の手続きを取った。
 さて、明後日は五七日の法要を勤めることになっており、明日には妹2人が遠方から来る。2人が来たら、相続の話をせねばならない。元気だったおふくろの急死だから、相続については妹たちとまだ何も話をしていないが、大ざっぱな税額だけは簡単に求められる。
 15年前の試算では、たしか田畑2枚分の税額であったと記憶しているのだが、今回の試算では半分の税額となった。なぜ?と思ったが、地価が年々下落しており、15年前の半分とまではいかないが、かなり低くなっていることが原因していたのである。
 先祖伝来(小生のお祖母さんが村一番の働き者で倍増させた)田畑であり、跡取りの孫の小生が守らねばならないのであるからして、バブル崩壊以降の地価下落ほど有り難いものはない。
 不景気バンザイ!である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、△△煮、◇◇味噌和え
答え合わせ:焼き〇〇ではなく☆☆いため。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感