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7.20 猛暑の到来とともに夏野菜の初収穫が続く [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夏野菜は既にトマト、キュウリ、紫ナス、十六豆、トウモロコシ、枝豆、オクラ、ピーマンがどんどん収穫できるようになったが、ここへきて、今朝、新たに3種類が初収穫できた。
 まずは「白ナス」である。苗をハウス育苗していないから、例年に比べて1か月遅れの初生り。どでかくしてから収穫し、焼きナスにすると、めちゃ美味しい。これから順々に取れ続けることになる。
 次は「メロン」である。昔ながらのメロンで、品種は「みずほニューメロン」。過去2、3回栽培に挑戦するも、梅雨明けとともに枯れてしまうことが多く、どれだけも収穫できなかったが、今年はまれに見る猛暑が続くも全然枯れない。早く梅雨が明けてくれ、土の湿り気が減ったからよかったのかもしれない。今年初めて豊作となりそうな気配だ。
 3つ目は、例年よりずいぶんと遅れての収穫となったニンジン。連作・無肥料がたたったのであろう、ちっとも太くならず、極めて不作だが、何とか食用になる。
 今朝は、この3つの初ものを含めて9種類の夏野菜と時期外れのキャベツ、大根を収穫してきた。
 それを少しずつ箱詰めして、独り住まいの娘に送ったところである。きっと娘も喜んでくれるだろう。
 猛暑も、一段落というか、中休みに入ったというか、曇りがちなこともあって、今日はさほど気温が上がらず。でも、36.0度を記録。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち3品は別のもの。他に2品。2/10で20点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.19 猛暑に加えて、チョウ熱帯夜 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 最高気温が39.6度という異常高温ともなると、夜の気温もなかなか下がらない。
 昨晩も自宅で寝たのだが、昔の百姓家の造りだから夏でもけっこう涼しくて、クーラーはまず使ったことがない。いつも通り、窓を網戸にし、扇風機を少々上向き・首振りにして、微風がときどき体に当たるだけにして寝た。
 ところが、ひと眠りして目が覚めた。“暑~う!” 背中が汗でびっしょり。
 何時だったか分からないが、テーブルの上に置いてあるクーラーのリモコンを手に取って、スイッチオン。そこら中、開けっ放しだから、どれだけ効くか分からないが、意識朦朧状態では戸を閉める気力は湧いてこない。でも、しばらくして幾分涼しくなり、そこでホッとして、直ぐに寝入る。
 ひと眠りして、再び目が覚め、少々涼しすぎる感がし、風邪を引いてはいかんからと扇風機をオフにする。そして、夏布団を腹から足先まで掛ける。再び直ぐに寝入る。
 目が覚めたのは5時半。喉は痛くない。よしよし風邪は引かなかった。
 あとで調べたら、今朝の岐阜気象台の最低気温は28.6度。神戸と並んで日本で一番暑かった。25度で熱帯夜というから、この温度は“チョウ熱帯夜”だ。クーラーがなかったら、どうなっていたことか。
 最高気温といい、最低気温といい、実にとんでもない値。
 今日も、店は暇。世界の天気をネットで見てみた。北アメリカ大陸も、ときに熱波が襲うことがある。以下、今日の予想最高気温。ロサンゼルスはどうだ。えっ21度。ほんまかいな? ニューヨーク24度。どこか暑い所はないか。マイアミ34度。他には…、ラスベガス39度、ダラス40度。やっぱり暑い所はあるにはある。
 インドはどうだ。カレー屋さんのインド人コックさんの話では、7月は雨が多くて気温は上がらないが、8月には晴れて猛暑となるとのこと。ニューデリー31度で雨。インド全般に雨で同程度の気温。東南アジアで、晴れているジャカルタが29度。
 アフリカはどうだろう。カイロで37度。他は大したことない。
 中国大陸はどうだ。上海も香港も31度。少し内陸の武漢と南昌で36度、西域の和田でも36度。これが中国で一番暑い所のようだ。
 ついでに韓国はどうだろう。ソウル29度、釜山30度、一番暑いのは浦項34度。
 まあ、こうしてみると、米国内陸部の一部と日本列島だけが異常に暑いということができよう。最低気温についても、ラスベガスやダラスは27、8度だから、ひどい熱帯夜。そして、インドのニューデリーは28度と、最高最低の差がほとんどないから、さすがインドだ。
 さて、今日の岐阜の最高気温は37.5度。4日連続38度超えの新記録はならなかった。ホッと一息。昨日に比べ2.1度も下がり、随分と涼しくなった?ものだ。お陰で、ポツポツお客様がいらっしゃるようになった。皆さん、幾分か暑さに慣れてきなさったようですね。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち3品は別のもの。他に1品。3/10で30点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.18 いつまで続くのか、この記録的な炎暑。本日で過去のタイ記録。 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日もまたまた暑い。岐阜気象台での最高気温は39.6度、観測史上2位を記録した。これで38度超えが3日連続となった。このような炎暑(38度超え)は、ここ10年ほどでは2013年の8月10日から3日間、2007年の8月15日(16日は39.8度)からの3日間しかない。
 まだ7月だぜ! この先が思いやられる。
 11時頃に、アパート4階入居者のベランダに置いてある洗濯機の排水管の詰まりを掃除してきたが、モワーッとした暑さ(気温35.8度)で、じっとりと汗ばむ。
 正午前には銀行へ行ってきた。近くの十六銀行岐南支店。月半ばで、かつ週の半ばだから1か月で一番空いている日ではあるが、混雑することで有名な支店であり、空いている日でも、窓口は2、3人は待たねばならないのが普通である。でも、今日は即、受け付け。こんなことは滅多にない。やはり、暑くって、窓口で手続きせねばならないようなものは、皆さん、敬遠したのだろう。正午の気温は36.5度。
 その後、気温はグングン上がり、午後2時半ずぎに39.6度を記録したのである。2007年のお盆に記録した39.8度にわずか0.2度及ばなかった。
 そうしたことから、当店の来店客は、お通夜に持っていくお線香を買いに来た方1名のみ。昨日あった“麻薬買い”は、外のタバコ自販機で少々あっただろうが、店内での購入客は今日はなし。
 小生も女房も、午後はエアコンがかかった店内でじっとし、時折、店の外に掛けてある寒暖計をチェックするのみ。その最高気温は40.5度を示していた。道路と駐車場のアスファルトの照り返しで、芝生を張った所にある百葉箱よりは1度や2度は高くなるのは必然。都会のアスファルトジャングルはもっと悲惨な状態となろう。
 今日は、こうして屋内避難生活の一日。閉店後も、クーラーと扇風機で涼をとる。ここまで暑いと、こりゃあ一種の自然災害だなあ。あきれる。

 ところで、昨日も今日も、最高気温の全国ベスト5は他県が1箇所4、5位にかろうじて入っただけで、あとは全部岐阜県が独占。全国一暑い岐阜県、有名になりそうだ。これは、そもそも濃尾平野のどこもかもが暑いのあるが、南寄りの海風がだんだん陸地で乾燥するがゆえに気温が高まり(一種のフェーン現象)、奥まった所にある岐阜県各地で気温が高くなるからである。ちなみに、岐阜の15時の気温が39.4度で、湿度は24%と空気はかなり乾いている。

 “避難所生活”ゆえに、岐阜気象台や気象庁の観測速報を時々覗いて、以上のような記事を少しずつ綴るという一日で終わってしまいました。
 明日もまた炎暑日となりそう。灼熱地獄で屋内退避。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち2品は別のもの。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.17 炎暑の今日の売り上げは“麻薬”だけ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 猛暑を超えて炎暑が今日で4日目。昨日の最高気温(岐阜気象台)は39.0度だったが、今日は午後2時半には38.1度に下がるも、それでもとんでもない高温だ。今朝の最低気温は27.9度で、開店の9時にはすでに30.5度となっていた。
 こんなに暑けりゃ、皆、家の中にすくんでいる。薬も化粧品も、誰も買いに来ない。
 来るのは、“ニコチンが切れたあー、タバコちょうだい。”という“麻薬”を買いに来る愛煙家のみである。
 日干しになってしまう危険性を冒しての“麻薬買い“。実にご苦労なことであり、ほんと頭が下がる。
 そういう小生もニコチンが切れては生きていけない。加えて、アルコールも毎日欠かすことができない。そのニコチンもアルコールも“麻薬“になんら変わりはない。
 法律はいい加減なもので、やっていいものは嗜好品の扱い、誰かがこれはダメだと言ったものは麻薬として厳しく禁じられる。その物差しはあまりに恣意的であり、近年、欧米では「大麻(マリファナ)」解禁の動きが加速した。どうやらこれはニコチンやアルコールより習慣性がないようなのだ。
 まあ、なんにしても、タバコのお客様は有り難いものである。向こうから頭を下げて買いにいらっしゃる。“麻薬、頼む”と。他の商品は、こちらが頭を下げてもなかなか買っていただけない。雲泥の差だ。
 明日はもっと暑くなるという。そうなると、麻薬買いの客さえ家の中ですくんでいることになってしまうかもしれぬが、やっぱり来るだろうなあ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前と勘違い。0点。暑さボケか?

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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7.16 岐阜で39.0度のすさまじい炎暑。熱いお茶を飲む。 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 猛暑ともなると、冷たいものが飲みたくなる。大汗をかき、熱中症ぎみとなるから、どうしてもそうしたくなるのである。
 昨日は、昼頃に自販機から500mlの清涼飲料水を買い求めたし、晩酌は冷蔵庫に入っていた350mlのビールだ。体にこもった熱がスーッと抜けていくような感覚がしてくる。昨晩のビールのうまかったこと。
 しかし、こうしたものを飲むと、胃袋が冷えてくるのが自覚される。そこで、温かい飲み物や温かい食べ物を口に放り込み、「胃温」を「中和」させる。
 今日も、そうだ。屋外の作業は10時に切り上げたものの、汗びっしょりであり、シャワーを浴びて着替えてさっぱりしたが、やはり冷たいものが飲みたくなった。
 今日は久しぶりに500mlペットのコカ・コーラを飲む。チビリチビリと飲むも、なつかしく、味がうまいから、何分もしないうちに飲み終えてしまい、喉は大いに喜んだが、今日もまた胃袋がたいそう迷惑がっているのが分かった。そこで、熱いインスタントコーヒーを飲む。でも、まだ胃袋は温まってこない。続いて、熱い日本茶をたっぷり飲む。やっと胃袋がホッとした。
 ところが、汗が噴き出す。猛暑日だから、当然にそうなる。ウチワで扇いで涼をとる。気持ちいい。
 めちゃ暑いときに、どういうものを飲むかというと、アラビアでは熱いお茶をチビチビ飲むのが習慣となっているそうだ。中国の北京や上海という大都市でも、やはり熱い湯を飲むという。
 こうすることで、しっとり汗が出て、体は快調。胃腸が冷えて下痢することもない。
 日本人も、真夏は、こうすべきである。今晩の晩酌は、やっぱり焼酎の湯割りにしよう。胃を冷やしてはいかん。
 それにしても、今日はすさまじい炎暑だ。なんせ岐阜気象台の記録では、最高気温が39.0度に達したのだから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち2品は別のもの。5/9で55点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.15 猛暑到来。梅雨明け後はこうでなくっちゃ。 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅で寝ていて、今朝5時15分に目が覚めた。身支度を終えたのが5時半頃。そしたら、隣の公園に、もう自治会長がお出ましになった。6時から公園の除草剤噴霧を予定していたからであるが、それにしても早い。小生も噴霧器の準備をして公園に行く。
 他に2人来て、6時前から4人で除草剤噴霧。この時間はまだ涼しく、快適だ。1時間もしないうちに終了。
 8時からは町内清掃で自宅近所のゴミ拾いをして、うちが所属する班の集積場所へ持っていかねばならぬ。それまで1時間あり、小生が月に1回勤労奉仕している公園のトイレ掃除を行う。これは5分もすれば済んでしまう。
 トイレには枯葉がけっこう舞い込んでいた。もう何年も前からそうなのだが、今日は時間があったので、トイレの通風孔(壊れていて、アッパッパになっている)に網戸を取り付けることとした。通風孔は40cm×15cmほどである。そこで、不要になった網戸用のステンレス網を適当な大きさに切り取り、枠は細い野菜用支柱の折れたものとし、所々針金で括り付ける。これで通風孔をふさぐ網戸が完成。これをどうやって通風孔に取り付けるか。通風孔を見てみると、飾り枠がボルトで固定されており、それを緩めて針金を入れ込んで、再びボルトを締め付ければ固定されるであろう。思ったとおりにいって、枠に入れ込んだ針金で網戸をぶら下げる。これでよし。もう枯葉が舞い込むことはない。
 時刻は8時ちょっと前となり、10分ほど自宅近所のゴミ拾いをして町内清掃は終了。少々暑くなる。今日は最高気温が38度まで上がるらしい。
 早いこと農作業をやってしまわねばならぬ。今日の予定は、里芋の畝の土寄せと、ネギの本伏せ用地の草叩きである。軽作業ではあるが、けっこう腕の筋肉を使うから、汗ばんでくる。10時まで2時間かかったが、汗は出る出る、汗は出る。あとから近所(4km西)の岐阜気象台の観測記録を見ると8時で30.0度、10時で32.5度(以下同じ)とあった。たいした気温ではないが、自宅前の畑はほぼ無風につき、蒸し暑さでグロッキーになりそう。10分やっては5分木陰に避難、この繰り返し。
 10時になったところで、自宅前での野菜の収穫、そのあと、須賀前までいって、メロンのツル位置直しとだいぶ大きくなったメロンが敷き藁にちゃんと乗っているかの確認。そしてオクラの収穫。再び自宅前で、枝豆を引き抜き、納屋の軒下で枝豆ちぎり。これは完全な日陰だから暑くはないが、無風だから蒸し暑さに往生する。
 11時に本日の屋外作業は終了。気温は34.1度。腰から上は汗でびっしょり。店の2階の居室でシャワー(あまり冷たくない、というより生ぬるい)をたっぷり浴び、体はさっぱりしたものの、やはり暑い。
 さて、それからだが、休業日の店内に入ってブログ記事を打ったりしていたが、だんだん暑くなる。ウチワを使うも効果はどんどん薄れてくる。もうだめだ。13時の気温は35.2度まで上がる。
 そこで、事務室に入り、扇風機を掛けながら来月号の当店新聞のワープロ打ちを始める。薄っすらと汗ばんだ体を適度に冷やしてくれ、エアコンのお世話にはならず。
 打ち終わったのは17時。そこで、気温を見てみると、35.3度。最高気温は37.4度だったとのこと。それを見て、“いやーあ、今日はそんなにも暑かったのか。”
 再びウチワを扇ぎながらブログ記事を打ったり、お気に入りに入れているサイトを覗いたりして、18時となる。
 今日の晩酌は、いつもの焼酎湯割りを止めて、冷蔵庫で冷やしたビールにしよう。多少とも熱がこもった体には、やはり冷えたビールがうまい。
 こうして、本格的な猛暑の一日が過ぎていった。たっぷり汗をかき、体から随分と毒素が抜けた、そんなふうに感じられる。
 去年は、梅雨が明けたのか明けなかったのか分からにような夏の長雨があり、それに比べれば、今年のようなメリハリの利いた気候変化は、たとえ猛暑になろうとも、体にすこぶるいい感じがする。
 夏、万歳!である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。他に2品。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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7.14 今回が最後のポスティング [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先日、女房の体の一部品、心臓にガタが来たことを書いた。小生とて若い頃に比べると、そこらじゅうに金属疲労が見られる。
 チャリンコにまたがっての当店新聞・チラシのポスティングを3ブロック計750世帯に長年行ってきているが、本日、第2ブロックを行っていた最後のほうで、右足首に鈍痛が生じてきた。近年、急ぎ行うと、たいていそうなるから、ゆっくり、かばいながら行っていたにもかかわらず、そうなってしまった。小生の骨格系では右足首が最も金属疲労している。ここは、だましだまし使うしかない。
 さて、女房は今回から1ブロック250世帯のポスティングを止めることにした。小生とて、いつまでも続けられない。次回のポスティング時には古希を過ぎている。ここらが一つの区切りとなる。よって、次回から小生もポスティングは止めにすることとした。
 ポスティングを始めたのは、店に出るようになって2年目の途中からと記憶している。22年前のことである。当初は毎月1ブロックから始め、それを2ブロックとし、3ブロックに順々増やし、ある時に4ブロック目も手を付けたが、ここまで欲張るとアップアップになって、第4ブロックはしばらく間をおいて女房に行ってもらうこととした。それを毎月行っていたのだが、それも苦しくなり、10年ほど前から2か月に1回にした。
 その間、“あの店は意欲的だなあ、信用が置けるかもしれない”と、ぽつりぽつりと新規のお客様が覗かれるようになり、そうしたなかから固定客が随分と増えた。今日、当店が成り立っているのは、このポスティングによるところがけっこう大きいように思う。
 ポスティングを止めてしまうと、その区域の新規客はまず見込めなくなるも、そこのところは今のお客様の口コミで新規客が登場することもけっこうあるので、さほど心配はいらない。
 加えて、今回の女房の一件から、営業成績の良し悪しは一切考えないことにしたから、自分たちの体と相談しながら、細々と末永く、夫婦2人ともが死ぬまでの店舗運営を考えていけばいい。
 そうしたことから、小生もポスティングを止めることにした次第である。少々寂しさも感ずるが、これで体はうんと楽になる。当面、体力温存といった状態になり、当面、十分に余裕をもって薬屋をやっていける。
 明後日に最後の1ブロックのポスティングを行う。よくかみしめて1軒1軒しっかり新聞・チラシを投函してこよう。最後の1通を投函し終わったら、きっと“ばんざ~い!終わった終った、もうやらなくていいー、うれしーい、楽できるーっ!”と感じるのではなかろうか。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。皮下に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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7.13 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その6) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第6回です。

<笑話:551>現象

新しいオフィスビルの中庭に池があって、何匹かの錦鯉が飼われていました。
そのビルの警備員は、ある特別な現象を発見しました。

フランス人:
その池の傍らに座って、その場の雰囲気を少し味わってから、職場に向かいました。

アメリカ人:
足を止めることなく、あたふたと歩き去って行きました。

日本人:
子細に観察し、養魚設備と魚の両方が日本製と知って、はじめて喜び、その場を離れました。

中国人:
キョロキョロと周りの状況を確認してから、警備員にこう聞きました。
「この魚を食べたら、味は悪くないか?」



世界各国の国民性(これは出典不明ですし、原典が改造されているかも)

ある船で火災が発生しました。船長は乗客に海に逃げるよう指示しました。

イギリス人には「紳士はこういうときに飛び込むものです。」

ドイツ人には「規則では海に飛び込むことになっています。」

イタリア人には「さっき美女が飛び込みました。」

アメリカ人には「海に飛び込んだらヒーローになれますよ。」

中国人には「おいしそうな魚が泳いでいますよ。」

北朝鮮人には「共和国に帰らなくて済みますよ。」

日本人には「みんなもう飛び込みました。」

大阪人には「阪神が優勝しました。」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
居酒屋巡りで脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.12 気が置けない友人といっぱいやっていると時間があっという間に進む [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は、とある製薬会社と取引がある薬局・薬店の定例代表者会議が名古屋で開催された。終了したのは午後5時で、その通知があったときは、“えろう遅くの開催だな。夜いっぱいあるのかな?”と感じたが、通知文に、なお書きがない。
 ということになると、同じ岐阜から出席する友人と暑気払いをしたくなった。2、3日前に“都合はつくか?”と電話したら、“是非そうしましょう”との返事があり、例によって岐阜駅前の居酒屋でいっぱいやることにした。
 昔は繊維問屋街であった駅前は今ではその業種はわずかなものとなり、空き店舗を改造して居酒屋が随分と多くなった。
 今日は、少々高級そうな、魚を売り物にする店に入ろうと、少々探し歩いて、それらしき店に入った。けっこううまい料理が出て、酒もかなり飲み、3時間はいたであろうが、1人7千円強と今までで一番の高額となった。
 そこを出てから、もう1軒行ってみようということになり、蕎麦屋に入り、そこでまた飲み、ザル蕎麦のお代わりまでして、1人3千円弱。
 常日頃は、その半額で終わってしまう岐阜駅前の居酒屋であるが、今日は豪勢に飲み食いしたところである。
 話も弾み、家に帰りついたのは午後11時半。随分とあれこれ喋りまくったが、あっという間に時は過ぎ去っていった。
 気が置けない友人といっぱいやっていると、いつもこうしたことになる。
 ところで、「気が置けない」の意味だが、以前にも簡単に取り上げたところであり、小生も迷うことが多い厄介な言葉だ。次のとおり、間違って解釈している人のほうが若干多いようである。

 文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を「相手に対して気配りや遠慮をしなくてよい」と「相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。
            平成14年度調査  平成18年度調査  平成24年度調査
 相手に対して気配りや遠慮をしなくてよい
(本来の意味とされる)   44.6%       42.4%      42.7%
 相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない
(本来の意味ではない)   40.1%       48.2%      47.6%

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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7.11 トウモロコシを生食してみたら、思いのほかうまかった [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 濃尾平野はトウモロコシの栽培に適していない。海抜が低く、朝の冷え込みが小さくて、甘味が出ないからである。加えて、当地は都市近郊にあり、虫食いが甚だしいものとなる。
 ここらあたりでは、武儀郡板取村産のトウモロコシが一番うまい。山間地にあり、朝の冷え込みがあるからだ。しかし、板取村は今では関市に吸収合併されており、また、三獣苦(イノシシ、サル、シカの害)と後継者難で、トウモロコシのみならず野菜全般、自家用に細々と栽培されているだけのようだ。スーパーでときおり関市産のトウモロコシが並び、それを買ってくるとけっこううまい。旧武儀郡のどこかの町村産であろう。
 トウモロコシは北海道産が一番うまかろう。毎年、お盆過ぎに送られてくるが、まずまずの味だ。たぶん収穫してから2日後の到着であり、朝取れより味が落ちるから、そういうことになる。
 トウモロコシは、何といっても朝取れを直ぐにゆでるにかぎるのである。時間が経てば経つほどに単糖(ぶどう糖、果糖)や2糖(蔗糖)がでんぷん化されて甘味がどんどん減ずるのである。
 さて、うちでもトウモロコシ栽培を始めた。昨年、試験的に遅掛けに作ってみた。まずまずの味であった。今年は、無肥料無農薬栽培に本格的に挑戦することにし、トウモロコシは残留肥料を吸い上げてくれるし、残骸は高炭素素材だから、それを埋め込むことによって土壌細菌のかっこうの餌となるとのことで、空いている畝全部にトウモロコシを栽培することとした。
 3回に分けての時差栽培であり、作付け本数は約80本。3日前に第1弾の熟していそうなものを朝2本収穫し、早速ゆでて晩に食べたところ、けっこう甘かった。これから、ほぼ毎日、といっても、枝豆も取れだしたから、隔日となろうか、夫婦で1本ずつトウモロコシが食べられる。
 第1弾、第2弾の品種は、トーホク「極早生あまいバンダム」である。前作の冬野菜には有機肥料をほどほど使い、その残留肥料だけでの栽培であるからして、肥料をめっぽう欲しがるトウモロコシゆえに肥料不足のせいか樹体はあまり大きくならず、実も幾分小さい。でも、味はいい。2本に1本ぐらいは虫食いが少々あるが、自家用にはこれで十分。今年はずいぶんと美味しいトウモロコシが食べられそうだ。
 さて、今朝のこと。くずのトウモロコシの皮をむいてみたところ、しわしわの粒が半分、十分に実が入った粒が半分。捨てようか、持って帰って女房にゆでてもらおうか、どちらにしようか迷った。そこで、第3の選択肢、生食に挑戦。トウモロコシは品種によって生食できるものがあると聞いていたからである。
 実が入った粒の部分をがぶりとやる。“うまい。” ゆでたものと同程度の甘味がある。味はゆでたものと微妙に違うが、いい味だ。思いのほかうまいのにビックリ!
 あとで調べてみたら、「極早生あまいバンダム」の生食はお腹が緩くなることがありますと注意書きがあった。我が夫婦ともに朝昼抜きの夕食だけの食生活ゆえ、生食する機会はないが、畑仕事で喉が渇いたときに、くずっぽいものを選んで生噛りするのも面白かろう。
 というようなことで、今年はトウモロコシ三昧の夏となる。お盆過ぎには送られてきた北海道産とごっつんこしそうで、困ったことになるが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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