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2.7 ユズをお客様に差し上げようと思うのだが… [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2月3日の記事で次のように書いた。
 ユズの収穫量は、なんと史上最大、35kgもありました。
 女房曰く:今年のユズ酒づくりには3kgあればいいわ、とのことですが…。残り32kg!! どうしよう? うれしい悲鳴です。
 さて、このユズの“処分”であるが、幸いうちは薬屋をやっているから、お客様に片っ端から“ユズがめちゃめちゃ生ったから、持っていってもらえません?”と、話すりゃいい。
 漬物には香り付けにユズの皮が合い、漬物がとても美味しくなる。我が家もそうしている。この使い道だけとなると、500gもあれば2、3か月は持つであろう。
 と考えて、連休後の2月5日、お最初のお客さんにそうした。
 しかし、こんな配り方ではらちが開かない。そうしたところ、2人目のお客さん、農家の方であるが、ユズはユズ風呂にしていて、もうなくなってしまったと言われる。じゃあ、ユズ風呂に使ってよ、と、ドッサリ2kgほどを渡す。
 こうなると、一気に“処分”できる。お客様にユズ風呂をやっておられるかどうか聞いて、やっておられればドサッと袋いっぱい渡し、そうでなければ薬味用に少々とすればいい。
 こうして3籠中1籠を昨日一昨日でさばくことができ、セール最終日の今日、2籠目に入った。これで“処分”の目途が付いた。よし、よし、である。
 ところで、季節は立春から春。春は肝の季節で食味は酸。酸っぱいものを体が求めるのである。「味ぽん」の登場により、わざわざユズを絞って酸味を付けるといった面倒な調理をしなくなってしまった現代であるが、本来ならユズもしぼり汁を料理に使うべきもの。ユズの出番が減ってしまって少々寂しいですなあ。
 参考までにメインブログ「薬屋の…」で投稿している次の記事、ご覧あれ。 
 春は肝の季節、肝臓は少食と運動を願っています。食味は酸味主体の三味で。

 <2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.6 スポーツ番組を録画で楽しむ今日このごろ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日まで3日連続でアメフトの録画を見た。NFLチャンピオンシップ2試合ととスーパーボールだ。いずれも深夜放送のBS1録画。頂上決戦だから見ているほうも力が入る。3試合とも僅差のゲームであったから、十分に堪能できた。
 さて、昨日からアルペンの世界選手権が始まった。同じくBS1でゴールデンタイムにやったり、深夜放送であったりする。これも多くは録画しておき、夕食後にじっくり見る予定にしている。
 アルペンでも日本人が出場する回転(スラローム)は見ていても面白くないから、これはパス。大回転(ジャイアントスラローム)、スーパー大回転(スーパーG)、滑降(ダウンヒル)は見ごたえがあり、今年はこれを全部見よう。
 なんせ買い直した録画機内臓テレビは簡単に録画できるから、実に有り難い。
 ところで、こうしたアルペン競技を見ていると、自分もゲレンデで格好良く滑りたくなる。もっとも我流で覚えたスキーだから、お粗末な姿で滑っているが。女房の妹家族に、昨年に引き続きスキーに連れていってもらえるのが3月9日。今から楽しみである。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.5 かかりつけの大工さんは持つべきもの [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 亡き親父が商工会の役員だったときに、同じく役員だった大工の棟梁と懇意になり、それ以来、うちのアパートや自宅の修繕は全部その棟梁にお願いしてきた。その棟梁も年を食い、事業縮小され、亡くなられて何年か経つ。棟梁の息子が跡を継いでおられ、過去に親子でアパートの修繕に来てくださったこともある。
 その棟梁が動けなくなってからは、息子さん一人で大工をしておられるのだが、うちで何かあると、その若い大工さんに来てもらって、あれこれ修理していただいてきた。
 亡き棟梁は、たいていそうであるが木造住宅建築が専門であり、年季が入っていて正しく職人であったが、晩年には、これからは鉄筋コンクリートの建物であれ何であれ、修繕需要に応えていかねばならぬと息子に教育もされた。そうしたことから、うちのアパートもスムーズに修理いただけるから、彼に頼り切っている。随分と長い付き合いになる。
 さて、最近、大工さんの守備範囲ではない修理をせねばならない事項が2つ生じた。寿命が来た看板塔の蛍光管の取り換え、車がぶつかって破れたテントの補修、この2つをどこへ依頼していいのやら。過去に依頼した業者はともに廃業され、あてがない。
 そこで、かかりつけの大工さんに、どこか知ってみえる業者を紹介してくれるようお願いしたら、“自分でよかったら、やりますよ。お値打ちに。”との返事。
 “えっ、そんなことまでできるの?”である。
 今日、その作業にきてくださった。まず、テント補修を行い、そして、看板塔の6看板(同じ大きさで細長く、40w蛍光管が1本入っている)のうちの1看板だけ普通のLED球への付け替え。(LRD球としたのは、小生の希望で、少なくとも10年は持つからだ。)
 なお、とりあえず1看板だけとしたのはわけがある。普通のLED球は全方向に光を発しないから、看板全体が明るくならず、上のほうが部分的に暗くなる。夜になって状態を見て、これで良ければ残り5看板も同じで行けるが、だめなら全方向に光を発するLED球(これは非常に高価)にせねばならないというもの。
 夕刻になって看板塔が点灯。“どうだ…うーん…上方4割ほどが少々薄暗い。これじゃあなあ…”と思うも、女房が“これで十分じゃなあい”という。その一言につられて“うん、これで妥協しよう”ということにし、即、連絡。
 というようなことで、あれもこれも彼に全面的に依頼。やっぱりかかりつけの大工さんは持つべきものですね。随分と楽できます。加えて、何もかもお値打ち。助かります。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.4 今日のお常飯が午後6時に変更になって助かった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日はお常飯の日だ。「お常飯」とは何か。前にも書いたが、これは岐阜あたりの方言かもしれない。「月命日」にお寺さんに来ていただくことをいう。
 うちの菩提寺(これを当地では“きしょうじ”とか言う)は真宗大谷派(通称「お東」)で、檀家がけっこうあるが独身の若お庫裏様(今は住職の肩書だが)一人でやってみえるから、3か月に1回のお常飯となる。
 当店は日・月曜日連休にしたから、以来、月曜日に来ていただくことにしている。たいていは午前10時であり、今回もそのように設定された。ところが、1週間ほど前に、住職に都合ができて、午後6時からとなった。うちの晩飯時だが、やむを得ない。
 お常飯は自宅の仏間で行うのだが、小生が寝泊まりにしか使っていない自宅ゆえ、常時雨戸が閉まっている。お常飯が午前10時開催のときは、9時に雨戸を開け、風を通して掃除機をかける。たまにはこうしないと湿気が抜けないからちょうどいい。終わったら、雨戸を閉める。
 だが、今回は午後6時だから、日が落ちかけた午後5時からそうするのも意味はないから、雨戸を閉め切ったまま、昨日の昼間に掃除だけ女房が済ませた。
 午後6時からのお常飯は、外が暗くなってくるから雨戸は閉めたままで行う。
 こうして、いつもだったら雨戸を開け閉めするのだが、今回はそれをせずに済んでしまう。これは、実に有り難いこととなった。
 というのは、古い建物ゆえ雨戸の開け閉めにけっこう力が要る。特に、両手首、両手指を働かせねばならぬ。女房では無理で、小生が“よっこらしょ”とやらねばならない。
 ところが、昨日の夕刻から左手の手首が痛みだした。指を動かすだけでも痛みを感ずる。どうしたことだろう? 思い当たる節は、昨日のユズの収穫のとき、12、3kgユズが入った籠を運んだ時か、脚立を動かした時、たいていは左手を使うから、そのときに過剰な負荷がかかり、左手首の関節か筋を痛めたのだろう、そうとしか考えられない。
 夕刻から風呂に入るまでは冷シップを貼ったのだが、今朝になって見てみると、手首ではなく、手の甲が腫れていた。原因は、手の甲の筋肉の肉離れである。恐れ入った。こんなことで肉離れになるなんて、俺も年を食ったものだ。こんなんは気を付けようと思っても気を付けようがないじゃないか。弱ったものである。幸い丸1日経って痛みは随分と減じたが、これは朝に貼った冷シップで痛みをごまかしているだけであろうし、肉離れなんて日にち薬でないと治るものではなく、1週間や10日は少なくともかかる。当分の間、極力左手を使わないで済ませるしかない。
 そうしたことから、今日のお常飯で雨戸の開け閉めをせずに済んだことは実に有り難いこととなったのである。
 そして、予定していた店の2階の居室の断捨離も左手が使えないために日延べしたところである。鼻風邪がちっとも治らないことも重なって、今日一日ゆっくり休養。
 たまにはこうした日があってもいいだろう。
 いずれにしても肉離れも鼻風邪も早く治ってほしいものです。
 今日の日記は、苦し紛れの“一楽”でした。お粗末。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
節分で恵方巻プラス1品。脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.3 今日の百姓仕事は焚火で暖を取りながらたらたらと軽作業 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 風邪がちっとも治らない。1月25日にくしゃみが出だし、26日から鼻水が出るようになり、29日に鼻づまりに変わった。熱もなく、少々だるい感じはするが、どってことない。2、3日で完全に治るかと思いきや、30日、31日、1日、2日と鼻詰まり状態が続きに続き、実にうっとおしい。接客にも困る。
 今日3日には何としてでも治してやろうと、たっぷり睡眠をとったものの、相変わらずである。年を食って免疫力が落ち、なかなかウイルスを撲滅できないでいる。
 さて、今日の百姓仕事は自宅の垣根に植わっているユズの収穫である。高い所は脚立を持ち出しての軽作業。けっこう生っているから1時間はかかろう。
 作業を開始すると、風はないが曇っており、寒い。これじゃあ、風邪が治らない。
 そこで、ユズの収穫をすぐに中断し、自宅のはす向かいにある休耕田で、燃やし残しのコスモスの残骸(雑草が大半)を所定の場所に一抱え運び、焚火する。ああ体が温まる。でも、すぐに燃え終わる。また、一抱え持ってきて燃やす。無風であり、煙が少々あっちへこっちへとたなびくが、隣近所の迷惑にはなりそうになく、安心してこれを続ける。
 だいぶ体が温まったところで、ユズの収穫再開。でも、しばらくすると、また寒くなる。そこで、焚火を再開。体が温まれば、また、ユズの収穫。
 これを繰り返したのだが、コスモスの残骸がなくなり、今度は垣根の百日草の残骸を運び込み、それもなくなると堆肥場の横に積んである枯草を運び込む。
 こうして、行ったり来たりして、1時間で済むであろうユズの収穫が2時間強かかってしまった。でも、ときどき焚火に当たるから寒くない。気になったのは雨だが、なかなか降り出しそうになかったから、のんびりたらたらやることができた。
 さて、ユズを収穫し終わって、百姓仕事これまで、としていいのだが、ここで貧乏性がでてくる。間もなく雨となり、今夜は結構な雨量になりそうだ。そうなると、随分と焚火したから、草木灰もかなりできるのだが、これが雨でパーになってしまう。
 何とか灰を回収したい。そのためには少なくとも2時間は待たねばならぬ。そこで、柑橘類4本の選定作業を始める。そして、甘夏の一部を初収穫。
 まだ2時間は経っていないが、草木灰の回収作業開始。燃え残りがけっこうあろうから、篩にかけて草木灰をブリキのバケツに収納。この作業をやっていると、暑いくらいになる。体がうーんと温まって、実に有り難いことだ。
 バケツには細かい燃え残りも入ったから、放っておくと発火しかねない。そこで、無風だし、間もなく雨になるから、熱々の灰を肥料不足のジャガイモ、ゴーヤなどの畝にばら撒くことにした。ばら撒いたところ、火を噴く気配は全くないから、安心。
 これで、草木灰がほとんど無駄なく利用できた。よし、よし。
 まあ、こんなことで、今日の百姓仕事の予定1時間が、4時間にもなってしまいました。でも、寒ーい、と感じることは全然なく、また、休み休みの軽作業であったがゆえに体に無理がかかることも全くなく、これで風邪が治ってくれることでしょう、となると有難いのですが…。
 ところで、ユズの収穫量は、なんと史上最大、35kgもありました。
 女房曰く:今年のユズ酒づくりには3kgあればいいわ、とのことですが…。残り32kg!! どうしよう? うれしい悲鳴です。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.2 この2月の農作業は実に暇となる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 明日明後日の当店連休、さて何をやろうか、たいてい土曜日には、そう考える。
 明日から明後日にかけて夜はかなりの雨が予想され、百姓仕事は明日の午前中に限られる。でも、やらねばならないのはユズの収穫ぐらいなもので、他にたいしてない。
 よって、あとは、ここのところ始めた2階の居室の断捨離だ。
 さて、2月は始まったばかりで、この先、百姓仕事は何があろうかと、昨年の百姓日誌を見てみた。それなりにけっこうあれこれ何かやっている。でも、1つずつ見ていくと、今年はこれはやらなくていい、それもやらなくていい、あれは今年からやめにしよう、というものが大半となり、らしい仕事は月末のヤーコン芋掘りだけとなってしまった。
 ズルして楽しようと横着を決め込んだかというと、そうではない。ここ1年ほど自然農法を積極的に取り入れ、それがだいぶ軌道に乗ってきたから、あまり手を加えなくてよくなったせいが大きい。
 ところで、自然農法の本質は、小生思うに“ズルして楽しようと横着を決め込む”ことだから、今、“そうではない”と否定したが、これは訂正せねばならんだろう。
 いずれにしても、今年から農作業がかなり簡素化できそうで、有り難いことである。
 もっとも、そうそう容易に自然農法がうまくいくとは思えないから、場合によっては、一汗、二汗かかねばならぬ事態が生じようが。まあ、それはそのとき考えよう。
 地の神様、わが畑の自然農法がうまくいきまうように。
 神様には、ただただ感謝するのみで、願いをかなえてもらおうと祈るのは失礼千万甚だしことであるのは重々承知しているものの、小生にとって世紀の大冒険である自然農法を何が何でも成功させたく、つい祈ってしまいました。失礼をお許しください、地の神様。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.1 冬は今日で終わり [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の夕方から雨となり、予報では雪になるかも、とのことであった。幸い雪にならず、助かった。もし夜に雪が降ると、朝、駐車場の雪どけをせねばならず、これがけっこう大変なのだ。
 1シーズンに1、2回雪どけすることが多いが、たまには不要な年もある。今季は、そうした有り難い年となった。
 もっとも12月29日は午前中、かなりの雪が降り、最高気温は2.9度と今季最大の冷え込みをみた。田畑の積雪は数cmとなったが、幸いなことに駐車場はかなり溶けたシャーベット状となり、それもすぐに消えて、雪どけ不要で済んでしまった。
 その後、1月に雪が舞う日が2、3度あったが、ほんの一時的なことで、地面が濡れたかどうかといった程度のものであった。
 今日は朝から風もあって気温が上がらなかったが晴れており、そう寒いとは感じない。週間予報では明日から暖かな日がずっと続く。今日発表の1か月予報でも、この2月は暖かいとのことで、特に上旬は異常な暖かさのようだ。
 これで節分寒波の心配は全くなくなり、もう雪はない。有り難いことだ。
 古希を過ぎた小生の体。やっぱり年を食うと寒さがこたえる。今シーズンは暖冬気味に済んでくれて助かった、と、しみじみ思う。
 地球温暖化、万歳!と言いたいところだが、実際には地球はどれだけも温暖化しておらず、大騒ぎするのはおかしい。昨夏の猛暑といい今季の暖冬といい、これは大気のかき混ぜ方がちょっくら偏っただけのことである。
 “均せばいっしょ”というのが小正の持論であり、「昨夏が猛暑であったから、この冬は大寒波がやってくるかもしれんぞ」と、半分心配しつつ皆にしゃべっていたのだが、たまたま猛暑、たまたま暖冬、数年なり10年をとってみれば、“均せばいっしょ”となる暑さ寒さである。
 もうちょっと長い地球の歴史をみてみると、氷河期がいったん終わり間氷期に入った、ここ2万年の間に大温暖化、大寒冷化があった。また歴史時代になってから小温暖化、小寒冷化が不規則に訪れている。困ったのは小寒冷化のときであり、食糧難となって世界各地で民族移動や激しい戦争が巻き起こっている。反対に、小温暖化のときは食糧が豊富に得られるようになって、比較的平和が長く続く。温暖化は実に有り難いことだ。
 何年(何十年か何百年)かすると必ず小寒冷化すると言っていい。そのときは世界的に大飢饉となる。一番恐れられるのは、間氷期が終わりを告げ、再び氷河期に入るときである。何千年か何万年か先に必ず訪れると覚悟しておいたほうがいい。随分と先のことだから、そこは人類の英知でもって乗り超えられるかもしれないが、はたしてそのときまで人類が生存できているか、はなはだ疑問にも思う。
 まあ、そんな遠い遠ーい将来のことを心配したって始まらない。
 「お天道様、今季の暖冬に感謝」
 これだけでいいでしょうね。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.31 健康相談そっちのけで「みやざき中央新聞」談議に花が咲く [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 話題は全く異なるが、昨日に引き続き「談議に花が咲く」の2回目。
 ここ1週間ほど前から、小生の別立てブログ「薬屋の…」を見られた中年女性からの健康相談を受け、メールでやり取りしているのだが、互いに「みやざき中央新聞」の熱烈な読者であることが分かり、いつの間にか本旨の健康相談から外れてしまい、「みやざき中央新聞」談議に花が咲いてしまった。
 その方には、当店推奨品が今日届くことをメールしたのだが、その商品のことはそこそこにして、「みやざき中央新聞」のあれこれを書きまくってしまった。
 先に来たお相手からのメールもそうであったから、これで良かろうというもの。
 それにしても、「みやざき中央新聞」はスゴイ!!
 “心温まる、勇気をもらえる、感動した!”という記事が満載であるからして、はまる人ははまるのである。そうした人同士は脈が合い、何かのご縁で知り合い、その輪が広がっていく。実に面白い現象が起きる。不思議なものです。
 週1回発行の「みやざき中央新聞」が今日届きました。その中で“心温まる、感動した!”という記事がありましたので、その一つを紹介しましょう。

みやざき19.1月.jpg
   
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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