SSブログ

12.21 買わなきゃ当たらぬ年末ジャンボ宝くじだが [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年欠かさず買っている年末ジャンボ宝くじ。バラを10枚買い、大晦日に1枚1枚、当たっとれ!当たっとれ!と気合を込めて見てみるのだが、1等はかすったこともない。2等以下も同じで、10枚に1枚必ず当たる末等の300円だけゲット。
 今年も、買わなきゃ当たらぬ、とばかり、先日、近所の宝くじ売り場へ行ってみたがあいにく休みだった。今日が発売最終日であることを昼過ぎに思い出し、再び足を運んだのだが、またまた休み。どうやら午前中のみの営業のようだ。
 そんなわけで、今年は年末ジャンボ宝くじを買わずじまい。もし買っていたら1等が当たっていたかも? そんな気にさせられる。なんとも惜しいことをした、と。
 しかし、3000円無駄遣いせずに済んだ、というのが間違いない現実。
 ところで、去年の当たり券300円の引き換えは、来年1月6日までとなっている。換えなきゃ300円損する。近々またまた宝くじ売り場へ行ってこなきゃいかんなあ。
 だけど、換金するときに何か別の宝くじが売り出されていたら、それを買ってしまうかも。おおいなる無駄遣いとなってしまうのだが…
 宝くじで夢を買おうなんて、何とも馬鹿らしいから、この際、当たり券を捨ててしまい、金輪際宝くじを買わないことにしようか。そのほうが良さそうだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12.20 頭ん中がパンパン [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日、集中して1本の記事をメインブログ「薬屋の…」に投稿した。それに関連する既投稿の記事が幾本かあり、その直しを今日、午前中に取り急ぎ行った。他に落ちがあるかもしれぬが許されよ、である。
 というのは、今日明日で仕上げねばならない当店1月セール向けのDMが手つかずの状態にあり、これに早く着手せねばならないからだ。
 まずは当店新聞1月号である。昨日、大骨を決めたが、はたして満足のいく内容になるのか、たいそう不安があった。11時に取り掛かり、目途が立ったのが午後2時頃だったろうか。その後、仕上げ作業で1時間強。やれやれ、である。
 続いて、新聞裏面の手書き記事のボヤキに着手。これも昨日、表題だけを決めていたが、これは思いのほかトントンと進み、30分で下書きが完成。
 さあ、どんどんいこう。DM葉書の表面、そして裏面。これは去年の焼き直しだから、さほどの脳力は必要としない。ついでに年賀状の表面も同様に措置。
 ここまで根を詰めた作業を、朝からずっと続けていると、頭ん中がパンパンになってくる。記憶回路をひたすら回し続け、記憶を入れたり出したり、整理したり。老人のさび付いた脳内歯車を回し続けるのだから、脳細胞に熱を帯びてくるのである。
 その蓄熱で、もうこれ以上には脳が働かぬ状態になった。時刻は午後5時。
 さてさて、頭ん中がパンパンになって苦しいときに、ちょうどいい漢方薬がある。頭の天辺からモヤモヤがスコーンと放出されるという。これは、予防のために時折飲んでいるのだが、最近は全く飲んでいない。
 そこで、予防には1カプセルだが、治療には2カプセル必要と聞いているから、早速飲んでみた。救心製薬からでている「能活精」という動物生薬だ。本来は「脳活性」とでもいう商品名にしたかったのだろうが、厚生省が認めてくれなかったのであろう、妥協したおかしな命名になっている感がする。
 して、その効果はというと、随分と頭がすっきりした感がする。幾人かのお客様に飲んでいただいているが、やっぱり効くなあと感じた次第。
 それにしても、今日は頭が疲れたわい。いい疲労感だが。
 年を食っても、頭は使えば使うほど良くなるという。毎日、こうした頭を使う作業をしていれば、思うに中間管理職でデスクワークをしていた頃は毎日が今日以上であったが、頭が良くなるのもうなずける。
 しかし、そんなに苦労してなんになる。もっと楽しようじゃないか。と、頭を使わなくなるから、年齢相応の頭になってしまうのだろう。でも、これでいいのだ。
 それにしても「能活精」はいい。この記事を午後6時からキーボードを叩きはじめたのだが、20分少々で打ち上がり、こんなことはマレだが、直しなしで終ったのだから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2品思い出す。他に1品。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12.19 葬式の手伝いも簡単になった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昔から近所付き合いをしていた方の家で老婦人がお亡くなりになり、葬式の手伝いを頼まれた。同じように付き合っていた方と3名で受付事務だけをすることになった。昨日が通夜で、今日が葬儀だ。
 両日とも、始まる1時間前に行ってみると、親族の方が2名、応援に入ってくださった。“あれあれ、そこまでせんでもいいのに”といった感じだったが、地区の方々向けに送迎バスが出ており、一時大混雑するであろうから、という配慮なのだろう。
 民間の葬儀場につき、係員が何名もおり、単なる受付事務だけだから、事はスムーズにいく。何度も経験した業務だから、鼻歌交じりってぇとことだ。もっとも、行事が行事だから、神妙な立ち振る舞いとなるが。
 通夜では香典を持ってこられる方がけっこうあったが、集まった香典は大きな紙箱に突っ込んだままで、“香典はこれだけありました”と告げるだけで、参列者と一緒に退散できる。葬儀となると、集めた香典は火葬場へ行かれる親族に渡さねばならず、上下を揃えてから太い輪ゴムで綴じるという作業が加わるだけで、これまた参列者と一緒に退散できる。もっとも、11時からの葬儀であったから、お手伝い3名には割子弁当とお供えの果物・菓子を渡したいからということで、5分ほど待ったが。
 葬式があって参列するときには、いつも、始まる30分前に着くように出かけるのだが、今回は、もう30分少々早く出かけるだけで済み、随分と楽であった。
 ところで、今日の葬儀で、“なるほど、こういうやり方があるのか”と感心させられたことがあった。通夜のときは一般参列者は手ぶらで来て、弔問のお礼として何らかお印の品をいただくのだが、翌日の葬儀のとき、一般参列者には香典返しとは別に会葬のお礼として何かしかのお印の品を渡すのである。
 わざわざ足を運んでくださった方へのお礼、香典へのお礼、これを別扱いにするというやり方だ。これはいい方法ですよね。こんなのは初体験。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12.18 今年も年末恒例の当店単独「たばこ祭」を開催 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日のネットニュースで「役場敷地内に“闇喫煙所” 副町長ら全面禁煙破る 非常階段下、生け垣で見えず 奈良・王寺町」というのがあった。この役場には前科があり、2018年2月には「町民あ然、全面禁煙の施設屋上で職員らこっそり喫煙…奈良・王寺町、抜け道利用に批判」とネットニュースにあった。
 そもそも役場敷地内を全面禁煙とすることが間違っている。副流煙被害だとかなんだとか言って、市町村役場がたばこを吸わせないようにするとは何事ぞ、と言いたい。
 というのは、市町村には毎年たばこ消費税が入る。当該市町村内にあるたばこ販売店の仕入れ額に応じてしっかりと税金が入る仕組みになっている。徴税事務費が一切かからない有り難い税金だ。せっせとたばこを売ろうとしているたばこ店(当店がそう)が、徴税事務を任せられた税務課出張所のようなものだ。
 その額たるや相当なものである。我が岐南町は人口2万強で、たしか2億円ほど入っているはず。住民一人当たり1万円が愛煙家の奉仕により恵まれるのである。その代表である役場庁舎は、“愛煙家の皆様方、毎日の納税ありがとうございます。喫煙コーナーはこちらです。ごゆっくりと紫煙をおくゆらせくださいませ。”と正面玄関に張り紙すべきだろう。そうしないで敷地内全面禁煙とするならば、たばこ消費税の受け取りを拒否すべきが本筋じゃぁなかろうか。
 こんなことは、この一楽日記に書くのではなく、開店休業状態にある別立てブログ「…腹たち日記」にすべきだが、つい書きたくなってしまった。お許しあれ。
 というのは、役場のためにも、せっせとたばこを売ろうとしている当店では、今日から年末恒例の「たばこ祭」を始めたところであり、奈良・王寺町役場がしゃくにさわったからだ。我が岐南町役場もたしか同じだと思うが。
 それはそれとして、数少なくなったが、うちに置いてあるたばこ自動販売機で、毎日なり定期的にたばこを買われる方がまだまだいらっしゃる。そうした方に、年に1回ぐらいは感謝の気持ちを込めて何らかのサービスをするのは当然のことだろう。役場税務課出張所として(町長からも役場吏員からも何もお言葉がないが)。
 そこで、今年も「当たり券」をつくり、今日から自販機に詰めるたばこに貼り付けを開始したところである。毎日なり定期的にお買い上げになるお客様の方々は、これを楽しみにしておられる。近年は「ライター3個セット」だけの当たり券ではあるが。
 それでも、これを仕込む小生はワクワクするし、お客様もワクワク。どんなイベントも、みんなで楽しみ、みんなで喜ぶ、これに尽きましょう。
 ライターを200本購入したから、皆さん、当たり券を捨てずに店内で全部引き換えてちょ。互いに満面の笑顔でもって交換。これが実に楽しいのである。
 ところで、このライター、本来なら役場から納税促進のために当店に届けていただいてよいのだが。ふるさと納税で職員を充て、相当な事務量を負担させ、高額な返礼品を支出する前に、他の納税者に対してやるべきことがあろうに。
 とうとう最後までぼやいてしまいました。大変失礼いたしました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
鍋につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12.17 引き戻した風邪も完治 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月4日に女房から風邪をうつされ、そのことを7日に記事にした。
 女房はその後も咳が抜けず風邪を長引かせていた。小生はというと軽い風邪で済み、9日には治った、そう思っていた。
 ところが、翌10日には再発し、症状は軽かったが咳が時々出る。夜になると若干熱っぽくなる。12,13,15日と忘年会で酒が入るから、治るものも治らない。宴席やバスの中で咳き込んでは迷惑になるから、そのときは症状を抑える風邪薬を飲む。
 風邪を早く治す漢方薬はいろいろあれど、小生に効くのは柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)しかないが、これも前回の風邪で効き目がなかったし、今回もダメであった。
 残念ながら長丁場となるのを覚悟するしかなかった。
 しかし、今日は鼻水も出ず咳もしない。夕方になっても異常ない。思いのほか早く風邪が治ってくれたものだ。同時に女房も1か月続いた風邪が抜けた。
 有り難いことだ。明日明後日は近所の方の通夜・葬儀で受付の手伝いに出ねばならず、風邪が完治して幸いである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12.16 柳の木を丸裸に [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 須賀前の畑の真ん中あたりの南端に、でかい柳の木があり、今頃の時期に行っている、柳の木の枝落とし。毎年丸裸にするのだが、こうするのには理由がある。丸裸にしてしまっても、翌年にはうっそうと生い茂り、細い長い枝をたくさん伸ばしてくれる。その柳の生命力には驚かされる。
 柳の枝は、亡きおふくろとその友人が正月の飾りにしていた。枝が2mぐらいの極細のものを丸めて床の間に飾るのである。しかし、段々ともらい手が少なくなって枝が随分と余るようになり、数年前からは大阪の妹に送るだけとなってしまった。
 よって、数年前からは畑作業の邪魔になるから、夏にも柳の木の枝落としを随分と行っていた。ところが、今年は昨年と同様に、枝の垂れ下がりが随分と少なくなり、夏の枝落としは若干するだけで済んでしまった。木が弱ってきた感じがする。
 ここ3、4年、畑の土壌改良をしてきたが、その深起こしをするときに根っこが邪魔になり、ツルハシでだいぶ切ったりしたから、それが原因していようか。
 さて、今日、例年どおり柳の木の枝落としに取りかかった。木に登って枝落としをするために、地上数十cmの所に足を掛けられるよう、幹に切り込みを入れてあるのだが、登りやすいよう、そこに少しノコギリを入れたら、中はかなり空洞になっていた。また、登ったところ、太い枝を切った箇所が2か所もボロボロになっている。随分と老木になった状態だ。
 加えて、以前は新枝の中には随分と太くなっていて、切るのに難儀することがあったのだが、今年はそうした枝はない。容易に丸裸にすることができた。よって、今年の柳の枝は、正月飾り用に適した細長いものが随分と少なく、まあまあ良さそうなものを何とか20本ほどを選び出せただけである。
 おふくろが死んでから、庭木で枯れるものが目立つようになったし、畑のブルーベリーも枯れたし、タラの木も過半が枯れた。そして、今度は柳の木が弱ってきた。
 樹木がおふくろの後を追っていくようで、なんだか薄気味悪いが、樹木がいかにも多すぎる庭であり畑であるからして、多少は枯れてくれたほうが都合がいい。
 特に、柳の木を丸裸にする作業は、どうしても木に登らねばならず、その足場となる太い枝の切り口がボロボロになりつつあって、間もなく登るのが危険となるから、いっそのこと枯れてほしい。
 今年、妹に枝を送るとき、“そろそろ柳も寿命となる。枝を送るのは今年が最後かもしれぬ。”と言っておこうか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12.15 忘年会第4弾(最終)は日帰り旅行 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は地元百姓組合の日帰り旅行。岐阜バスの会員旅行で、他のグループや個人と乗り合わせだ。これが一番安くつくから、こうなっている。
 一昨年までは1泊2日であったが、昨年から日帰り小旅行となった。昨年は店のセールとがち合い、欠席したが、今年は日曜日で、参加することとした。
 組合員21名中15名の参加。行く人は行き、行かない人は行かない。だいたいメンバーは決まっている。もう一人参加希望者があったが、女性は一人となってしまい、参加を見合わせられた。これは止むを得まい。
 行き先は越前であり、かに会席を食べ、その前後で土産物屋に3か所立ち寄るというもの。パッとしない旅行だが、地元の付き合いを欠かすわけにも参らず、“喜んで”参加申し込みをした。
 かに会席で出てきた茹でがにはズワイガニの小さなもの。これはロシア産に違いない。まあまあの味だが、毎年、越前蟹の大きいのをカニすきにして食べているから、比べると見劣りする。また、日曜日で満席のようだから、鍋ものに早々に火が付けられており、一鍋は既に火が消えている。なんともお粗末な料理であった。
 買い物には小生は興味がなく、女房に頼まれて魚の干物を一つだけ買ったのみ。もっとも、最初の土産物屋で、めちゃ安い小籠包やグラタンを売っていたので、売り子を冷かしながら、各1袋を購入してしまったが。
 さて、百姓組合の旅行は、いつものことながらバスに乗り込むと、すぐに宴会が始まる。最近は焼酎一本で、湯割り・お茶割り・ストレートのいずれかとなる。湯割り希望が多いが、バス走行中に紙コップにお湯を足しに行かねばならず、我がグループは最後尾であったがゆえに、これはそうそう出来はしない。小生はストレートとし、ガイドが熱いお茶のサービスに来たとき、お茶を足してもらっただけだ。
 出発は7時半集合、帰着したのは予定どおり午後5時半。なんともあっけなく旅行は終わってしまった。日帰りバス旅行は小忙しい。やっぱ1泊2日でないと旅行らしくない。来年度は小生が組合長だから、1泊2日に戻したいと感じた次第。
 いずれにしても、今年の忘年会、4回は今日を最後に無事終了。やれやれ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12.14 ワイシャツってぇのは長持ちするもんだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店頭着は白のワイシャツにネクタイ、これは年中変わりない。もっとも真夏はネクタイをしないことが多いが、ワイシャツは長袖でオールシーズンの着用だ。
 ワイシャツも長く使っていると、たいてい襟が擦り切れてくるから、これは百姓着にする。2、3年に1、2枚がそうなろうか。
 サラリーマン時代は若干色が付いたり柄が入ったりしたものを主として愛用し、少なくとも数枚はあり、白のワイシャツも3枚は常備していたと思う。それから25年以上経ったのだが、その間に親父が死に、体形がほとんど変わらない親父が着ていた白のワイシャツが数枚あったから、それを使ってきた。
 このようにワイシャツの備蓄が多かったから、店頭に立つようになって以降、1回は洋服屋へ買いに行った記憶があるも、それ以上の回数だったかは、記憶は定かでない。
 さて、ここ2年ぐらいは3枚の白ワイシャツを毎日とっかえひっかえ着てきたのだが、うち2枚は襟が少々擦り切れてきた。もうこれは百姓着にするしかない。
 そこで、今日、近くにある大きな洋服屋へ買いに行った。3枚1万円(税別)とある。随分前だが、そのときも3枚まとめて買うと、お値打ち価格であった記憶がある。
 若い時のサイズは「37/76」で富士山の高さであり、忘れもしない。それが体重増加ともに首にも脂が巻き、「38/76」となった。再び体重が減り、今は首周りの脂も採れたであろうから、昔のサイズに戻してもよかろうが、気持ち緩めのほうが楽だから、今までどおりのサイズを求めた。
 店員に探してもらたが、4800円が1枚、3800円が1枚、計2枚しかなく、3枚買って得したかったが、それができない。
 “2枚で8600円かあ…”とつぶやくと、店員さんが“在庫が2枚しかありませんでしたから、1000円値引きさせていただきます。”と言ってくれた。
 有り難い、助かる、もうけた。
 でも、後からよくよく考えると、昔のサイズを1枚加えて3枚まとめ買いしたほうがよかったではないかと気づいた。もっと値打ちになるし、加えて、今、無傷は1枚で、新品2枚を加えて、今後、当分の間、3枚のワイシャツで回していくことになり、最低3枚は常備しておきたいから、1、2年でまた買いに行かねばならぬ。
 まあ、いずれにしてもワイシャツってぇのは長持ちするもんだから、そう度々買いに行かなくてよく、これでいいじゃないの、である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
忘年会につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12.13 忘年会第3弾は神社総代会 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 普通の神社より一段格上である「銀幣社」については11月17日に記事にしたが、その石作神社の総代会の忘年会が今日行われた。祭礼にいつも来ていただく宮司さんと神社庁支部長さんを招いて。
 昨日に引き続いての忘年会。昨日、隣に座られた方が今日は真向いの席となり、“やあやあご苦労さん”と声を交わす。
 昨日もそうであったが、乾杯はビールで行ったものの、こんな寒い日は焼酎の湯割りに限るとばかり、早々に切り替え。真向いの方もそうされたのだが、このほうがマイペースで飲めるから有り難いのである。
 特に、小生の場合、いったん治ったかに思えた風邪がぶり返し、体調は万全ではないから、普段通りにアルコールを入れたら、やばいことになりかねない。
 チビチビやりながら、それでも御偉いさんが注ぎに見えるから、ビールを少々口にしたり、日本酒をなめたり。
 忘年会は午後6時に始まり8時にお開き。100m先の料亭であるからして、直ぐに帰着。たいした風邪ではないが、朝より昼、昼より夜になると症状がだんだん重くなる。ましてアルコールがいつもの晩酌の何倍か入っているから、風邪の症状もその分、上乗せとなる。こんなことをしていたら、治るものも治らない。
 早速に風呂に入り、体を温める。背筋に寒気を覚えて、これが消えるまで30分ぐらいは漬かっていただろうか。気分がようなり、眠気が襲う。
 昨日も、こうした入浴であったが、まだ風邪は抜けてくれない。
 なんとか明日には風邪が抜け、明後日の日帰旅行兼忘年会に臨みたいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
忘年会で脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12.12 忘年会第2弾はJA運営委員会 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 農協は合併に合併を重ね、随分とでかい組織になってしまった。2年前から、その総代を仰せつかっている。農協の最高意思決定機関は総代による総会のようであるが、一度も出席したことはない。
 広域農協になってからであろうが、JA支店の管轄地区ごとに当地区の総代で構成される運営委員会が置かれ、支店運営などに意見を申したりする場が設けられている。年に4回開催されるが、これはちょっと欠席できないであろう。顔見知りがけっこう多いから目立つゆえ。
 今年度3回目の運営委員会が今日あった。といっても、審議事項は全くなく、簡単な経過報告があっただけで、単なる忘年会だ。顔見知りの総代も多く、良き懇親の場となるから、出席した。
 会場は、本来ならJA支店の管轄地区にある料亭とすべきであろうが、どの料亭も農協とは無関係だからであろう、昨年に引き続き、割と近い岐阜市の料亭となった。迎えのバスが3、4箇所で出席者を拾っていくのであるが、小生ともう一人の総代さんは料亭に近く、拾ってもらえない。集合場所は逆方向で1km先、料亭までは2kmちょっと。
 午後7時始まりにつき、去年は当店の閉店時刻と同じだから、少し遅れて行くと告げておいたが、今年は午後6時45分に閉店してしまい、昨年と同様に女房に送ってもらって、今年は遅刻せずに参加した。
 閉店15分前に横着に店を閉めてしまったのだが、近年、暗くなって2時間もしようとする、こんな遅くに来店するお客なんて全然いない。これでいいのだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感