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9.20 生活様式はどう変わるか(その1) [人類の未来はどうなるか]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 7月16日の日記に「新たな研究テーマに孤軍奮闘立ち向かおうとしている小生である。どんなテーマか? それは、人類の未来がどうなるのか、についてであるが、まだまだ頭の中で何かがもやもやしているだけといった状態」と書いた。
 テーマをもっと絞り込みたいし、絞り込まねば答えも出てこない。これは分かっているも、最初から特定の事項に絞り込むと、周りが見えなくなってしまうから、今の段階では最大限広く構えないと前へ進みそうにない。
 これまで「ヒトの形質変化は将来どのように進むだろうか」に関して5回にわたって書き、「科学技術の大発展がもたらすもの」と題して6回にわたって書いたが、新たなテーマ「生活様式はどう変わるか」に関して思いのままを綴ることとする。その第1回。

庭付き持ち家はいつまで続く
 分譲住宅、建売住宅、こういったものが目に付く当地である。アパート建設もけっこうある。面積は極めて狭いが人口が毎年増えている我が岐南町である。交通の便が良く、あらゆる店がいっぱいあって生活の利便性も高いからだ。
 小さな子供を抱えた夫婦が分譲住宅や建売住宅を購入して永住する、この傾向が高いと思われる。新築で庭付き、といっても最近は庭はなくて駐車スペースが広い家が目立つ。これは合理的である。単なる庭は生活上何ら役に立たず、夫婦2台の車と来客用の車1台が停められると使い勝手がいい。間取りも、子ども1人2人が大きくなってもいいように合理的に考えたものになっている。
 でも、これでいいのであろうか。
 子どもは1人と決めて間取りを考えていても、2人生まれたり、双子であったりしたら困るであろう。連れ添いが早死にすることもある。働き盛りに障碍者となって車椅子での生活を強いられるようになることもあるし、年老いて早々に介護が必要にあることもある。サラリーマンだったら予期せぬ転勤で遠方に勤務地が代わることもある。
 つまり若い人が持ち家に永住するメリットがあるのかどうか、疑問である。家族数人が順調に予定通りに何事もなく年齢を重ねていけば、それなりに便利ではあろうが、予期せぬことは往々にして突如訪れるものである。
 近年は若い人に中古住宅に対する抵抗感はなくなる傾向にあるという。年寄りは古い持ち家が使いにくくて高齢者用マンションに引っ越す人もだんだん出てきている。転勤族は退職するまでアパート住まいを決め込む人もいるし、マンションを売って転勤先で空きマンションを買うということもある。
 これが加速しないだろうか。いや、きっとそうなるに違いない。
 結婚したらまずは2人で住むに都合のいいアパートに入る。子どもが生まれたらもう1部屋多いアパートに引っ越す。子どもが2人になったらまた引っ越す。転勤になったら職住近接でまた引っ越す。子供が成人して出て行ったら狭いアパートに引っ越す。年を食えばバリアフリーのアパートに引っ越す。
 といった具合に、そのときそのときに一番使い勝手のいい間取りの住宅で過ごし、職住近接を図るのがとても合理的ではないか。
 休みの日には庭いじりしたいとあらば、木造1戸建ての空き家を借りればいい。今はそうした住宅はいくらでもある。都市近郊で家庭菜園をしたいと思ったら、最近は貸農園がいくらでもある。なんだったら広い畑1枚全部1人で借りることもできる。
 どんな要望にも応えられる住宅に住まうことがますます可能になってくる。
 これはどんどん加速するだろう。その背景には「家制度」の崩壊がある。先祖伝来の土地なり家というものを守らねばならないという考え方はもう終わった。
 よって、先祖伝来の墓を守りするという考え方も消えつつある。墓は、親の世代は親の世代で考えて対処し、世代が子の世代になったら、とても守りできないとなれば墓をきれいさっぱり整理すればいいのである。
 全てのしがらみから解き放たれ、自分そして生計を一にするその家族が気ままに生活する場を転々とする、これでいいのであり、また、そうすべきである。
 孟母三遷、ベートーヴェン引っ越し79回、葛飾北斎引っ越し93回。これを見習うべし、という世の中になりそうだ。
(今日はここまで) 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。他に1品。7/8で90点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.18 ベゴニアがやっと花を付けだした [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 9月上旬まで残暑というより猛暑がずっと続いた。その暑さで、店頭に飾ってあるベゴニアのプランターは一部が枯れ、残ったものも皆、花を付けなくなった。
 あまりの暑さで、彼女たちも息絶え絶えで、やっと生きているだけなんだろう。
 よって、あまり水を与えすぎると、きっと追い打ちをかけることになるだろうと思い、水やりは控え目にしてきた。
 9月も中旬になると、さすがの猛暑も去り、気温が真夏日になることがあっても、さほどの暑さではなくなり、過ごしやすくなった。
 すると、ベゴニアも生気が出てきたようで、所々にパッ、パッと花を付けだした。
 久しぶりに見るイキイキ元気なきれいな花だ。
 これからどんどん花を付けてくれることだろう。花いっぱいのベゴニア。ごく普通の安い苗だから花は小さいが、たくさん花を付けてくれると、なかなかのものである。
 ご来店いただくお客様の目を楽しませてくるのも近い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.17 ネット通販で接客用店内靴を買う [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 薬屋の店主ともなると、接客用店内靴はピカピカの革靴でなきゃ様にならない。1足では夕方には蒸れてくるから2足必要になる。特に、小生の場合、長年棲みついている水虫への対応として、お昼過ぎには履き替える必要がある。
 今履いている革靴は、ごく普通のものと、マジックテープで止める方式のものの2足。後者はもう10年になるだろうか、たしか5千円以上したのだが、履きやすくって重宝していた。でも、靴底が随分とすり減ってきて、ちょっとした水たまりに足を入れようものなら、水が浸み込むし、だいぶくたびれてきた。
 そろそろこのマジックテープ式革靴はお役御免とし、百姓用に回すしかない。
 ここ1年、2回ほど靴屋を覗く機会があったが、マジックテープ式革靴は見つからなかった。そこで、ネット通販なら手に入ろうと、2、3日前に1つのサイトにアクセスし、探してみた。そしたら、革靴はなく、安全靴とかジョギングシューズがマジックテープ式であった。
 別のサイトを丹念に検索していけば見つかるだろうが、面倒だから、真っ黒のジョギングシューズなら、革靴と同じように見えそうだと思い、それを注文。税・送料込みで2千円とお値打ち。ダメもとで注文した。
 それが今日届いた。早速履いてみるに、足にぴったり合うし、歩きやすい。見た目はやはりジョギングシューズって感じだが、色が真っ黒だから、接客用店内靴として十分通用する。今日から、これを履こう。
 通気性も良さそうだから水虫対応にもなりそう。いい買い物をした、って感じ。

 となれば、明日以降、マジックテープ式高級革靴は百姓用に払い下げとなる。接客用に着ているワイシャツもどこかが汚れれば百姓用にしているし、背広のズボンをたばこの火で穴を開ければ(ヘビースモーカーにつき、よくあること)、これも百姓用。その背広の上着のほうは寒くなれば百姓用防寒着だ。あと残すは、よれよれになったネクタイだが、防寒用マフラーにするには小さすぎるし、夏の汗止めハチマキにするには大きすぎ、こればっかりは使い物にならん。
 というようなことで、百姓用野良着は靴を含めて接客用店内使用品のお古で代用している小生である。これらをきれいに洗い、多少の寒さ防止になるネクタイを締めれば、どこかの社長さんが革靴・スーツ姿で畑にお出まし、とあいなる。ケッサクな話。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち3品は別のもの。2/8で25点
朝起きて直ぐは頭がぼーっとしていて、記憶回路がとんと回らぬ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.16 たばこの値上げ(10月1日)に備えて10万円分買いだめ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この10月からタバコがまた値上がりする。代表的なメビウス(その昔はマイルドセブン)の一般品は1箱(20本入り)490円が540円となる。
 たばこ税の増税は2010年10月に1本3円50銭も大幅に上がり、メビウスは1箱300円が410円となった。計算が合わないが販売会社の経費増で便乗値上げされるし、たばこ税を含む本体価格に消費税がかけられるから、より高くなるのである。
 その後、2018年にたばこ税の小幅増税があり、メビウス1箱が440円から480円になった。その前後に販売会社の経費増での値上げや消費税アップもあった。
 そして今回のたばこ税の小幅増税である。前回と同様に1本1円の増税で、販売会社の経費増での便乗値上げも加わり、メビウス1箱が490円から540円になる。
 1箱540円の内訳は、本体価格(たばこ税を除く)は約216円、税(たばこ税と消費税)額が約334円という計算になる。税割合は約62%にもなるのだから、愛煙家は税金を吸っているようなものであり、毎日高額の税金を納付する立派な御仁だ。
 たばこは様々なブランドがあり、ブランドにより味が違ったり香りが違ったりする。小生にはメビウスは合わない。様々なたばこを吸ってみて、一番おいしいのがラッキーストライクであり、タール6ミリのラッキーストライク・ライトを愛飲している。このたばこは“高級品”であり、今メビウスより30円高い520円が560円となり、40円アップし、メビウスより上げ幅が10円小さい。少しは助かる。なお、たばこ税額はメビウスと同じで、本体価格はその分高く、販売会社が儲けているのか、原料が高くて利益は変わらないのか、そこのところは分からない。
 さて、当店はたばこ屋でもあり、今日、配送があった。昨日注文を入れたのだが、小生はヘビースモーカーであり、たばこが離せない。1日30本弱を吸い、1か月にだいたい40箱が必要となる。そこで、200箱、約5か月分を買いだめすることとし、今日、店のレジを叩いて購入した。
 しめて104,000円。なぜにこんなにも買ったかというと、コロナ対応で「1人当たり一律10万円を支給する特別定額給付金」がだいぶ前に振り込まれているから、“税金から頂いた給付金は、税金でお返ししなきゃ”とばかり、見合う額を買い込んだのである。
 なお、これだけ買うと、うち税金の額は6万6千円ほどとなる。
 やっぱ俺は高額納税者だ。立派な御仁なのだ!
 「皆に感謝してもらい、煙が嫌だなどと言ってほしくない」というのが本音だが、皆さん、少しは愛煙家の気持ちも分かっていただきたい、です。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.15 ヘタなことを掛けなくなったこの一楽日記 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 このブログの毎日の訪問者数は分からないが、各記事の総計閲覧数は分かる。毎日だいたい100~200ぐらいのものだ。記事別の閲覧数も分かり、初投稿記事は翌日にせいぜい数十人といったところ。もっとも、1月2月後であっても、ぽちぽちアクセスがあるから、少しずつ増えていくが。
 さて、最近、1日でワーッとアクセスされる記事が幾つも出た。今日現在でアクセス数500アップの記事は次のとおり。(9.18追記 続くときは続くもので9.16記事も)
 9.16 たばこの値上げ(10月1日)に備えて10万円分買いだめ  653
 9.14 魚釣り 5時間の餌屋探しドライブ     1,530
 9.13 休耕田の管理が不要となる         716
 9.11 出しも出したり軽トラ3杯の粗大ゴミ    547
 9.7 イチジクを食べに来たのはハクビシン?  1,130

 こんなに多いアクセス数は何か月かに1回しかない。それが、このありさま。害獣ハクビシンの記事はうなずけるが、その他はあり得ないような感がする。
 もっとも、あまりにお恥ずかしい「5時間の餌屋探し」は読者に受けるかも。
 でも、こうもアクセスが多いと、ヘタなことを書けなくなったこの一楽日記。
 これからは、こうした記事を書くのは少々控えねばならんだろうなあ。弱った。

 ついでながら、ここに紹介した4本の記事がメチャアクセスが多いのだから、次の記事だってけっこうなアクセスとなっていいものを、普段の記事よりアクセス数がうんと少ない。これも不思議な話だ。
 9.10 誕生日に男の道楽について考える   34

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.14 魚釣り 5時間の餌屋探しドライブ [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日に記事にしたのだが、百姓は暇、天気はいい、今日がチャンスだとばかり、シーズンたけなわのハゼ釣りに出かけることにした。
 いつも行くのは伊勢湾・四日市近辺で、その昔はさらに1時間ほど先の鈴鹿・白子漁港まで出かけた。その昔、白子漁港は入れ食いであったが、近年は環境悪化のせいか、とんと釣れなくなり、最近は近場の四日市近辺にしている。でも、あちこち行ってみたが、坊主のこともあり、釣れてもわずかなことが多い。そんなことから、どうしてもハゼのてんぷらが食べたいときは、若狭・久々子湖まで足を延ばしたこともある。ここは時間的には白子漁港より30分ほど余計に時間がかかるが、型がいいハゼが確実にまずまず釣れるからである。
 なるべく近場でハゼが釣れる所をネット検索したところ、員弁(いなべ)川(下流域は町屋川と呼ばれる)町屋大橋の下に2か所隠れたスポットがあるとのこと。員弁川は四日市の手前につき、1時間半もかからず行ける。よし、そこへ行こう!
 潮回りを調べると、干潮は9時40分頃。となると、10時頃に着けばいい。よって、8時半に出発することにしたが、遅れて9時出発となった。桑名のいつもの餌屋へ10時すぎに行ったら「営業を終了しました」とある。時間休業しているのである。
 これは弱った。国道23号沿いに他に餌屋があったかどうか、その昔はちょっと走った所にあったが廃業してしまった。とりあえずはネットで調べた隠れスポットへ行ってみよう。15分も走ったら到着。でも、誰も釣っていない。これじゃあ、釣れそうにない。
 白子漁港を目指して走るしかない。その間に餌屋があったら、近くでハゼが釣れる所を聞けばいい。しかし、行けども行けども左手に餌屋はなし。白子漁港の15分ほど手前に餌屋を発見。でも、月曜日定休とあり、ここは通過。
 やっと白子漁港に着いた。漁港近くにある餌屋へ向かう。“ない!餌屋がない!” 
 なんと廃業してしまったのだ。でも、考えてみるに、これは無理もなかろう。近年ハゼが釣れないから商売にならなくなったのだろう。漁港を見やると、せいぜい数人しか糸を垂れていない。今日も連れていないであろう。
 餌がなきゃ、釣りができるわけはなく、こんなときスマホでもあれば餌屋を探せるのだが、ガラ携にしがみついている小生ゆえ、それはかなわず、来た道を戻り、国道23号沿いの餌屋を見つけるしかない。だが、走れど走れど左手に餌屋はない。
 思い出すなあ、10年ほど昔。伊勢志摩で製薬会社の宿泊研修があり、帰りにどこかで釣りをしようと街道を走りながら、道路の両サイドどちらかに餌屋はないかと探したのだが、どこにもあらず、とうとう白子漁港まで来てしまったことを。
 今回はとうとう桑名まで戻ってしまった。たしか、あの辺りに餌屋があったと思うが、と注意して見ていたが、そこも廃業してしまったのだろう、影も形もない。
 こうして、とうとうハゼ釣りができず、帰宅した次第。往復5時間も車を走らされた。ケツは痛くなるし、目もとんと疲れる。散々な目に遭ったハゼ釣行であった。
 もっとも糸を垂れたところで、間違いなく坊主に終わっていたことであろうが。

 ところで、白子漁港でトイレ休憩を取ったのだが、直ぐ近くに鮮魚直売場があった。今まで気が付かなかったから、きっとわりと最近にできたのだろう。餌が手に入ったとしても、どうせ坊主だろうからと、何かおいしそうな魚介類はないか、覗いてみた。けっこういろいろ置いてある。あれも欲しい、これも欲しいとなってしまう。
 そうわ食べられぬから、2品にしぼり、今年めちゃ不漁のサンマがあったから、まずこれを2匹ゲット。まあまあの良型で1匹500円。次に、いつもそうだがメチャ安いイワシを1皿、たったの150円、これを買う。
 夜、早速、女房が料理。どちらも新鮮そのもの。魚臭さが一切ないから驚き。サンマのはらわたがことのほかうまかった。
 白子漁港まで2時間半もかかるのだが、行っただけのことはあったわい。こうして、魚釣りが、鮮魚買い出しのドライブに代わってしまった今日一日でした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
品思い出す。うち品は別のもの。他に品。/で点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.13 休耕田の管理が不要となる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月21日付けで記事にしたとおり万年休耕田を売ることにした。まだ、不動産屋と契約書を取り交わしていないのだが、不動産屋から一昨日電話があり、契約前だが残土処分をしたいから休耕田に残土を入れていいか聞いてきた。もちろん2つ返事。
 そうしたところ、昨日、早速残土入れが北のほうから始まり、東のほうからも重機が入ったようで、みっともなく伸びた背が高い雑草やコスモスもなぎ倒されていた。
 近日、一度草刈りをせにゃいかんと思っていたが、それをせずに済んだ。
 有り難いことである。
 でも、残念なこともある。セリが固まって生えている個所が重機で押しつぶされてしまった。年に1回はセリ飯が食べたく、そのセリの塊を納屋の横にあるU型側溝へ移植しようと思っていたのに、それができなくなってしまったのである。もっとも、以前に一度セリの塊をU型側溝へ移植し、それが細々と生きているから、ちゃんと手入れしてやれば、それが元通り群生してくれるかもしれない。
 もう一つ、これはあきらめざるを得ないのだが、野焼き場がなくなってしまうことである。庭木の剪定ごみなどを大量に焼却し、草木灰を作っていたのだが、もうそれができなくなってしまった。代替方法としては、少量ずつ、畑の空いた箇所で剪定ごみを燃やすことだが、それがはたしてうまくいくかどうか。野焼きがうるさくなり、最近は剪定ゴミを果樹園に置くことにしており、葉っぱは果樹園で自然に堆肥化するが、小枝は後ほど除去せねばならぬ。今後はそれを畑のどこかで燃やすということになるが、それはそのとき考えよう。もし、燃やすのが不可能となれば、小枝あるいは太い幹や枝は「緑ごみ」として指定日に町民センターへ持っていけばいい。これはタダで役場が処理してくれるのである。これも有り難いことだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.12 今月も温泉へ行こう!そして魚釣り [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月下旬に避暑がために濁河温泉へ行ってきたことを記事にしたのだが、その後しばらくして予約した旅行社から、9月中に使えるポイントがけっこうもらえた。
 GoToトラベルの割引もあるし、今月もどこか温泉へ行こうかと女房と話していたら、北陸加賀温泉郷山中温泉「花つばき」がやっている(一時休業していたようだ)のを女房が見つけ、そこへ行くことにした。
 その旅行社のサイトを見ると、9月14日申し込みまでは10%引きという。いただいたポイント、GoToトラベルの割引を加えると、約半額だ。
 こうなったら、行こうじゃないか!である。コロナ騒動で様々な行事や会合がほとんど全部中止になっているから、店の事務室に掲げてある日程表はほとんど白紙状態であり、今日、9月終りの日月曜日に予約を取った。
 過去2回行ったことがある温泉旅館。記憶はあまり定かでないが、料理が良かったし、温泉も悪くなかった感がする。女房が言うには部屋が禁煙でなかったというから、これは実に有り難いことだ。今回も料理がうまく、喫煙ができることを祈る。
 そして、帰りは北陸の海で女房と魚釣りを目論む。前回のように雨でないといいが。ここは、お天道様に祈るしかない。
 魚釣りで思い出した。もうハゼのシーズンに入っているではないか。連日の暑さで、コロッと忘れてた。幸い明後日の月曜日は当店の定休日だし、百姓仕事も特にない。方向は北陸と反対の伊勢湾四日市へ行こうじゃないか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。いつも風呂へ入る前にメモしておくのだが、今回は忘れてしまった。よって採点不可能。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.11 出しも出したり軽トラ3杯の粗大ゴミ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅の断捨離に精出すことにした今年。衣類、食器類などは概ね処分できた。
 次なる作業は、それらの入れ物つまり家具類の処分。店が休みの月曜日に玄関内に運び降ろしておいた。わずかな通路を残して、いっぱいになっている。
 今日は粗大ゴミの収集日であり、軽トラに乗せて指定場所の町民センターへ運ぶのだが、天気が気になっていた。幸い、早朝に雨が止み、ずぶ濡れにならずに済む。
 まずは一車。積めるだけ詰め込む。一人で何とかなる。タンスの引き出しは全部出してあるから、さほどの力はいらない。これは、各部屋から玄関内に運ぶのに、そうしないことには一人では動かせないからでもある。その分かさばる。
 集積場の係の方に手伝ってもらって軽トラから降ろす。もう二車あるからよろしく、と言って自宅へ引き返す。二車目も積めるだけ詰め込む。三車目は大きな家具を3つ。これで、玄関内は空となる。
 集積場の係の方が“これ、一人で積んだの?”と感心される。軽トラというものは、重い物もちゃんんと積めるようにうまくできている。荷台の枠を倒せばフラットになり、それに家具をもたせ掛けられれば、あとは押すだけ。最後に荷台の枠を元通りに戻せばいい。
 でも、3回も作業すれば、気温は24℃と若干涼しいものの、けっこう汗ばんでくる。おまけに、二車目から霧雨となった。内と外からシットリ濡れる。
 帰ってから、作業着と下着全部ぬいて、濡れタオルで体を拭く。自宅の玄関内もスッキリ、自分の体もスッキリさわやか。
 ところで、まだまだ自宅にはあれこれ残っている。厄介なのは、店で使っていた陳列台で不要となったものを物入れとして使っていたものである。ガラス、金属、木材の複合品。これをばらさねばならぬ。その作業を折をみて行なうこととしよう。
 もう一つ厄介なのは、2階に持ち上げられている家具の数々である。これをどうやって降ろすのか。1階が完全に整理できてから、ゆっくり考えよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.10 誕生日に男の道楽について考える [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は小生の72歳の誕生日である。ようもまあこんなにも年を食ったものだ、と一面感心もする。この年になると体の衰えを痛感する。“そんなことはない、あんたはまだ心身ともに若い。”と、人から言われることが多いのだが、実情はカラ元気を出しているだけのことであり、体重減少がそれを如実に示している。つまり、筋肉がだんだん痩せてきているのだ。毎日のように百姓をやっているにもかかわらず、だ。
 少々情けなくもなるのだが、誰しも、年を食えば体力はだんだん衰えてくるのであり、最期は動けなくなり、一生を終えるのである。「例外のない規則はない」と言われるも、こればかりは絶対に例外はない。よって、この年になれば「一日一日を坦々と生きる」しかなく、これをモットーとして過ごしている小生である。
 幸い、誰でもそうだが、この年になれば、家族を養うとか稼がねばならないといった義務的な事はもう何もなくなり、概ね自分の好きなようにやってける有り難い身分となる。
 となれば、男であれば「男の道楽」といったものをやることで日々暮らしたくなるし、そうしていいだろう。小生も、自然農法を極めるのが道楽、ブログ発信するのが道楽、新たな論文を書くのが道楽などと、格好良く言っている。
 しかし、男の本音は、小生もそうであるように「飲む 打つ 買う」であろう。これは「大酒を飲み、ばくちを打ち、女を買う。男が道楽の限りをつくすことをいう。」と、故事ことわざ事典の解説にあるが、もう少し広い意味でこれを使いたい。
 今、小生の処女論文「食の進化論」をブログアップすべく、キーボードを叩き始めたところであるが、今ちょうどチンパンジーの大人オスの行動について書いている。
 “いや~ぁ、チンパンジーのオスの行動は、人間の男によく似ているなあ~”と、改めて感じた。人間の女やチンパンジーのメス(最近、こうした言い方は類人猿差別になるからチンパンジーの”女”と言うべきとのことである)が何を考えているのかは、この年になっても男の小生には全く理解不能だが、チンパンジーのオスの気持ちはよ~く理解できるから不思議なものだ。“チンパンジーのオス”という表現も差別になるから、この際“チンパンの男”と、チンパンジーも人間の「一人種」として扱ったほうがいいほどだ。
 で、“チンパンの男”の道楽とはなんだろう。やはり「飲む 打つ 買う」であろう。ただし、内容が我々と若干違うところがある。「飲む」とは麻薬をやることで、これは「肉を食らう」ことであり、肉は麻薬と同様な精神的高揚感をもたらす。我々が飲む酒と精神的作用は類似している。次に「打つ」だが、一口に「ばくち」といってもいろいろある。彼らには、ひょっとしたら大けがをしかねないような危なっかしい「遊び」といったものがそれに該当しようか。3つ目の「買う」であるが、これは「性」の欲求であり、人間の男と一緒だ。ただ、買わなくて済むだけで、欲求を満たすにはいろいろと苦労があるのが彼らの実情だ。その苦労さの性質は人間の男とは異なるも、随分と努力をしている。なんせ最大の欲求(最大の道楽)がメス(いや女)といたすことであるのだから。
 人間の男の最大の欲求(最大の道楽)も“チンパンの男”と全く同じで、メス(いや女)といたすことであろう。しかし、セックスの能力は年を食うとともにガクンガクンと落ちていく。情けない話だが、我が“一物”が正直にそれを物語っている。その点“チンパンの男”はスゴイ。年とは無関係で能力を維持するのだから。ちなみに“チンパンの男”の“一物”はたったの8cmしかないが、タマタマは人間の男の3倍の重量がある。これじゃあ人間の男はとてもじゃないが能力的に彼らに太刀打ちできんわ。でも、ご安心なされ、ゴリラ男のタマタマは人間の男より25%小さいし、森の人(オランウータン)と人間の男とはどっこいどっこいの大きさなんだから。
 さて、今日は我が記念日なんだから、最大の道楽を味わうために、我が奥方に「布団を敷け」と要望したいところではあるも、残念ながら72年間見慣れた我が“一物”はゆうことをききそうにもない。今日も一人おとなしく床に就くしかないのである。
 その代わりと言っては何だが、我が記念日に我が奥方が“チンパンの男”の道楽の一つである「飲む」つまり焼肉を夕飯にたっぷり準備してくれたから、有り難いことである。これに舌鼓を打つ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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