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10.20 無理のない1日の生活リズムは90分刻みになっている [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 大学の授業は1コマ90分となっているのが大半だ。社会人になってから説明会であったり講演会といったものも90分というものが多い感がする。なかには3時間というものがあるが、その場合は真ん中で休憩が入る。
 これは、どうやら話を聞くのに集中できる限界が90分であること、というよりは先生や講師が連続して話を聞かせる体力的・頭脳的限界が90分ということからであろう。小生もサラリーマン時代や商売を始めてしばらくしてから講師を幾度も勤めたが、集中して話を聞かせるには、やはり90分が限界だった。
 この90分という時間、これは実に面白い生活リズムになっていることを知った。三木成夫(1925年生まれ、 1987年没:解剖学者、発生学者)が晩年になって書かれた「生命とリズム」、「内臓とこころ」を読んだところ、次のように書かれていた。
 『生まれたばかりの赤ちゃんの哺乳・睡眠の1サイクルが約90分となっており、これが赤ちゃんの生活リズムになっている。これが元になって、大人になってから日中の覚醒・休憩の1サイクルが約90分となり、これが大人のリズムにもなり、大学の授業が90分になっている。』
 なるほど、面白い着想だと思った。
 そして、本には書かれていなかったが、大人の睡眠のリズムは、まさに赤ちゃんと同じでレム睡眠(浅い眠り)・ノンレム睡眠(深い眠り)が1サイクルになって、これが約90分である。もっとも個人差やその日の体調の違いによって約120分ということもあるが、寝付いて2~3サイクルすると時間は短くなる傾向にある。
 してみると、1日を24時間としたのは先人の大ミステイクで、1日を16時間とすべきであったのである。昼を8区分し、夜も8区分すれば、うまいことヒトのリズムにマッチするものを、である。
 もっとも、当時の古代人は、10進法と12進法を採用するのが、何かと生活に便利であったと考えたから、そうなったのであろう。もう、その時代には文明が発生しており、ヒト本来の生活リズムより社会経済を優先させる状態になっていたのであろう。
 いずれにしても、90分という生活リズムは実に面白いものだ。そこで、赤ちゃんのリズムと大人の睡眠リズムの相関を取り上げ、別立てブログで記事にした次第。ご覧あれ。
 秋の夜長は早めに床に就き背筋を伸ばして8時間は仰向け寝を

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。1品は別のもの。7/9で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.19 秋の土用に合わせて店頭花壇を模様替え [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 日・月曜日の当店連休が昨日で終わり、今日は今週第1日目の営業日である。朝晩めっきり冷え込んできて、もう明日からは季節の変わり目「秋の土用」となる。そこで、店の2階の住まい屋も夏のゴザから電気カーペットに敷き直した。
 草花とて夏の花から冬の花へバトンタッチ。昨日、パンジーの苗を20個買ってきてミニプランター10個に植え付けた。小さいながら花をいっぱい付けているパンジーであり、もう見栄えがする。それを開店準備するなかで店頭花壇に並べた。
 パンジーを飾ると、季節はもう冬だ、という感じが強くなる。明日から「秋の土用」であり、季節にぴったりの飾り付け。このパンジー、どんだけ花をつけるの?と不思議なほどに咲き、来年のゴールデンウイーク前までもってくれるから有り難いものである。
 さて、退役組は日日草とベゴニアである。日日草は真夏の暑さにめっぽう強く、秋になったらより元気に大きくもなり、まだまだ勢いがいい。これはしばらくショウウインドウの前に飾っておく。
 ベゴニアはというと夏の暑さに弱く、暑さ負けして根元からちぎれ、枯れたものが半分出たが、生き残ったものは涼しくなって元気を取り戻し、花付きも良くなってきた。これもショウウインドウの前に飾ったり、植木鉢に植え直して自宅で養生したりした。うまくいけば、多年草であるゆえ来夏にも花を楽しませてくれよう。もっとも、屋外放置では真冬の寒さでやられてしまうから、屋内退避させてやらねばならぬが。
 今も咲いているベゴニアで冬越しに成功したものは少なくとも1プランターと1鉢ある。今冬の冬越しに成功すれば2年越しで花を咲かせることになるが、そうした例は今までにない。はたして2回目の越冬ができるか、これも楽しみだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。6/9で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.18 無肥料栽培に当面欠かせない刻み藁を今年も大量にゲット [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日今日の当店連休日にやるべき百姓仕事がなく、先日お願いしてきた岩弘さんが所有する田んぼからの刻み藁回収が何とかできないかと祈っていた。なんせそこの稲刈が終わらないことには刻み藁ができないからだ。
 ここ3日間、毎日、まだか、まだか、と田んぼを覗いていたのだが、今朝立ち寄ってみたら、きれいに稲刈が終わっていた。よし、今日の百姓仕事ができた!
 朝早く行っても朝露で濡れているから、8時まで待って出かけた。その頃はまだしっとりと濡れているから、初めのうちは、すぐ近くにある須賀前の畑で掘りっ放しにしてある山芋の畝へ刻み藁を搬入し、次期山芋の畝づくりをやったり、冬越し山芋やアスパラガスの畝に防寒用に刻み藁をばら撒撒く。
 お昼近くなって、保存用の刻み藁を回収しはじめる。よく乾いている。たばこ梱包のダンボール箱を2つに切った箱に順次詰め込んでいく。けっこうふわふわだから、なるべく押さえ込みながら詰め込む。
 ありったけのダンボール箱を持ってきたのだが、数えたら31箱。軽トラの荷台にぎっしり並べて1段半となった。これだけあれば、今年と来年に使う分はなんとかなろう。もっとも、あちこちの草抑えにするなど、だだくさに使ったら大幅に不足してしまう、ということになる。どれだけか計画的にせにゃならぬ。
 刻み藁の最大の使用目的は、無肥料栽培を成功させるための土壌改良であり、土壌細菌がまだ十分に育っていない畝へ混ぜ込み、優良な土壌細菌を増殖することにある。人様の大腸の腸内環境改善を行うヤーコン芋のような働きと類似する、植物の健全成育のための刻み藁、といったところだ。
 田んぼにはまだまだいくらでも刻み藁があるから、須賀前の畑へ直接搬入して使いたい。その多くは、土壌改良目的ではなく、防寒と草抑えのためのイチゴ畝や間もなく種芋を植え付ける山芋畝の敷き藁であるが、これからも、その都度、いただくことにしよう。
 今日は、その他の若干の畑仕事を含めて作業終了は午後2時。待望の刻み藁の搬出が行えて、ほぼ丸一日、百姓することが出来、実に有意義であった。満足、満足。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.17 イカ入り芋の煮っころがし [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 これで4年になろうか、里芋の連作・無肥料栽培。連作をことのほか嫌う里芋を連作し、それも無肥料ときたもんだから、今年もチョウ不作の様相を示している。慣行農法で栽培すれば、まだまだ青々としているのだが、長年栽培し続けている品種は10月初めにはほとんどが枯れてしまった。
 全く芋ができていないのではないかと思い、1週間ほど前に枯れた部分を掘ってみたら、予想外に芋ができていた。といっても、優良小芋は1株に2個程度のもの。
 さて、この里芋、小生の好物料理は、イカと一緒に煮たものである。イカの旨味が里芋に絡みつき、味は絶品。ところで、今年もイカは不漁でスーパーの店頭に並んでいないことがあり、そこで、女房が随分前に買い込んで冷凍保存しておいたイカを戻して、今日、イカ入り芋の煮っころを作ってくれた。
 初日はイカそのものを味わい、2日目はイカの旨味が絡みついた里芋を味わい、3日目は残り汁をご飯にかけて食べる。3日目が一番うまい。こうして、今日から3日間、イカ入り芋の煮っころを賞味することができる。グルメ万歳!である。
 映画「男はつらいよ」で寅さんが帰省すると、おばちゃんが寅さんに芋の煮っころがしをふるまう場面がたびたび出てくる。これはおふくろの味というものだ。子どもの頃に頻繁に食べなれた料理というものは、しっかりと舌が記憶しており、懐かしがり、食べないではおられない衝動に駆られる。
 年を食えば食うほどにおふくろの味が恋しくなる、なんだかそんな感じがする。小生の場合、おふくろの、というより、たいていはお祖母さんが調理していたから、お祖母さんの顔を思い浮かべながら、じっくりとイカ入り芋の煮っころがしを味わったところです。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。6/9で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.16 今年初めて成功したホウレンソウ栽培 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4年ほど前から大半の野菜を無肥料栽培しているのだが、ホウレンソウはその前から育ちが悪くって、凶作になる年が多い。無肥料栽培にしたら壊滅状態がほとんど。そこで、品種をあれこれ変えてみたり、種の蒔きどきをずらしてみたりしたが、やはりだめであった。
 こうなると、無肥料を貫徹するのは無理であり、野菜の中で酸性土壌を一番嫌うホウレンソウゆえ、土壌のアルカリ化を図るしかない。そこで、一昨年から遅効性の土壌改良剤である牡蠣殻粉末を入れてみたが、少ししか効果はなく、今年はホウレンソウ栽培の定番である石灰窒素に加えて苦土石灰も投入し、即効的に土壌のアルカリ化を図ることとした。
 そうしたところ、グングン成育し、栽培成功! ただし、化成肥料や牛糞堆肥などの、これぞ肥料というものは入れていないので、葉の色は若干薄めである。肥料を多く入れれば葉の色は濃くなり、入れなければ薄くなるのは、野菜一般に言えること。自然農法で栽培したものは、葉の色は薄めで、これが本来の野菜の色である。
 まだ小さかったが、待ちきれず、10月6日から第1弾の大きそうなものを収穫し、おひたしにして食べる。柔らかく、ほのかな甘み、やさしい香りのホウレンソウ。たぶん無肥料栽培のものに近い味であろう、と勝手に思っている。
 ところが、第1弾は10月6日には虫食いがほとんどなかったが、たったの3、4日の間にワーッと虫食いが進み、大きそうなものを収穫するも、葉っぱが虫食いだらけで、ほとんどが食用にならない。この時期、高温がずっと続いたことも影響していよう。
 隣の畝に第2弾(第1弾の8日後に種蒔き)を栽培しており、こちらはまだ小さいからか虫が寄り付かなくて助かるも、大きくなれば虫が付きかねない。そこで、2、3日置きに木酢液を薄めたものを噴霧。なんとか虫食いを防ぐも、部分的にやはり少々虫が食いだした。
 この第2弾も、数日前から、小さめながら少しは大きいものを選んで収穫した。木酢液の効果があるのかどうか分からないが、虫食いの進み具合は少しずつで済み、今のところ気になるほどではなく、収穫できている。
 さて、第1弾は2回ほど少々収穫した後、全部ダメになってしまったから、半分は引き続き虫に差し上げ(虫寄せ場にする)、半分は削り取って処分し、10月10日に第3弾の種蒔きをし、時差栽培することにした。ずっと暑い日が続いているから、直ぐに発芽した。石灰窒素も苦土石灰も追加投入していないが、たぶんうまく生育してくれることであろう。
 明日からいきなり涼しくなる。これによって、虫食いもなくなるかもしれない。それを期待しよう。木酢液を2、3日置きに噴霧していたが、けっこう面倒だから、その噴霧は明日で終わりにしよう。もし、虫食いが進んで収穫不能になってきたら、虫寄せ場のままで放置してある第1弾の半分の場所を削り取って第4弾の種蒔きをすればいいから。
 こうして、今年は食べきれないほどにホウレンソウが収穫できそうだ。来年も、無肥料ではなく、石灰窒素&苦土石灰投入(他の肥料は入れず)で栽培してみよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.15今年も柿はヘタムシにだいぶやられたが自家消費分はなんとか確保できそう [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 7年目となった無農薬栽培の柿、まだまだヘタムシの被害は続き、昨年ほどではないが、今年は秋を迎えるまでに8割方は落下してしまった。3本もの柿の成木があるのだが、10月中旬になって数えてみたら、生っている実はざっと約100個。
 これを夫婦2人、そして鳥で分け合って食べる。今年は鳥が突く分は例年より少なく、間もなく止むであろうから、鳥が20個、人間様が80個、という配分になるのでは。
 1週間ほど前から、色んだものを少しずつ収穫し、毎日夫婦で各1個(小振り)食べ始めたから、11月半ばには食べ終わることになろう。
 ヘタムシ被害が少なければ、毎日3、4個食べても食べきれず、一族郎党に送ったり、当店のお客様に差し上げたりできるのだが。
 でも、送ったりするのは、けっこう面倒な作業であり、夫婦2人で食べる分程度が生ってくれるのが一番楽でいい。今年はちょっと不足気味だが、毎日柿ばかりでは飽きがくるから、これでよしとしよう。
 無農薬栽培でのヘタムシ対策としては、4年前に「幹や太い枝の皮むき」(これは随分と手間がかかった)を行い、1年前には「大きなコブの樹皮剥き&むしろを幹に巻く」をしたが、いずれも少しは効果があったようだ。よって、今年も収穫後は昨年と同様な措置を取ることとしよう。それでもって、もう少しヘタムシ被害が減ることを期待したい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.14 個人年金保険に加入して保険料控除を受ける節税対策 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にした資産運用と並んで節税対策についても金融機関からアドバイスを受けた。小さな節税にしかならないが、毎年のことだからバカにできない個人年金保険とのこと。
 毎年10万円でいいから掛け金を払い続ければ、毎年4万円の保険料控除を受けられ、毎年何千円かの節税になるというもの。
 これに加入していなかった小生、昨日それを教えられて、そこで、今日、月々1万円(と思ったが年払いで12万円)の 個人年金保険に加入することにした。
 手続きは簡単であるが、70歳を超えているから(ボケ老人になっている恐れがあって単独では契約できない定め)、身内の若い者の立ち合いを要する。でも、子供2人とも遠方にいるから、それは不可能。その代替措置として、金融機関担当者の上司が立ち会っての契約となった。
 少額の契約でありながら、偉い人のご足労をかけて申し訳ない思いで恐縮したのだが(こんなことがここ1年以内に確かあった)、前回はなんの契約だったっけ? やっぱりボケ老人になりかかっている。いかん、いかん。
 ところで、この担当者の提案では、個人年金の掛金を90歳まで行い、その受領は90歳から99歳まで、ときた。こうなると、90歳までは現役で働かねばならぬし、スムーズに年金を受領するには99歳まで生きておらねばならぬ。いつまで働かせる気だ!と言いたいところだが、生涯現役をモットーとしている小生ゆえ、この構想どおりの人生を送らねばいかん。良きノルマができた、といったところだ。
 さて、昨日今日と、新たに資産運用( 個人年金保険は少額だが17年経てば運用益を含めて200万円を超える)の契約を2つし、今までの資産運用(生命保険タイプ)なり、純然たる生命保険や地震保険があれこれいっぱいある。これらは家族全員のものを一通りホルダーに挟み込みしてあるのだが、ぐちゃぐちゃになっているし、今回の契約分でとうとうオーバーフローしてしまった。
 どれがどれだか忘れてしまっているものもあって、今日、それらの順番を整理したり、余分な書類を破棄したり、1まとめにできるものはまとめたり、といった作業をした。
 1時間ほどかかったが、頭の中がだいぶ整理できた。なかには、これどうなってんだ?とか、こんなのがあったっけ?というものも。やはりボケ老人だ。数年したら、なんの契約だか忘れてしまいそうで心配になり、色紙のカードに契約の要点を書いて挟み込み。これにまた小1時間。ぐったり疲れましたわ、根を詰めた作業は。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.13 さあ投資信託を始めようではないか [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房はずっと店で働いてきた給料の一部を預金し、また、相続があったから、3つの金融機関にけっこうな預金があった。それの大半を定期預金にしていたのだが、何年も前から、どの金融機関も、定期預金を実質上の預金である生命保険タイプへの切り替えを勧めるようになり、最近は投資信託はいかがかと言うようになった。
 定期預金は今は利率がわずか0.002%だから500万円預金していても1年間でたったの100円しか利息が付かない。安売り自販機の缶コーヒー1本しか飲めない。
 それが生命保険タイプになると、元本保証はないが1%程度の利回りになるようだ。さらに投資信託となると、高リスクタイプ、低リスクタイプ、いろいろあって、いずれも元本保証はないが、低リスクタイプであっても利回りは少なくとも1%は期待できるらしい。
 女房は昨年、定期預金500万円を投資信託に切り替え、同時に普通預金から毎月10万円を投資信託に回すことにした。そうしたところ、1年ちょっと経ったこの9月には、このコロナ過の不景気にもかかわらず3.7%の利回りになっており、驚かされた。
 さて、小生の所有する田んぼの一部が売れて(これが当面最後となる)、昨日入金があった。そこで、女房に遅れること1年4か月、小生も女房と同様の形で投資信託を始めることとし、今日、その契約を行ったところである。自分の希望は高リスクタイプなのだが、女房が心配性ゆえ、低リスクタイプを選ばざるを得なかったが。
 1年後にどの程度の利回りになっているか、今から楽しみだ。もっとも、これは捕らぬ狸の皮算用であって、今日のネットニュースに出ていた「中国恒大集団は社債の利払いを再び見送った。」という倒産の危機に端を発して中国で、もし不動産バブルがはじけたら世界金融に大ダメージが生じ、投資信託の利回りはマイナスになりかねない。
 物騒なことではあるが、やばそうになったら、取次してくれた金融機関が、きっと何か良いアドバイスをしてくれるだろう。
 というようなわけで、金融機関が勧めるままに資産運用をあれこれ始めたところです。
 ここで、ちょっと確認。定期預金利率が0.002%で500万円預金した場合の1年間の利息だが、たったの100円と先ほど弾いたが、本当にそんなに少ないの? 慎重に再計算。やっぱり100円だ。こりゃ無利子と言ったほうがいい。おかしな世の中になったなあ、あらためてそう感ずる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.12 お客様から釣ってこられたサヨリとチヌをいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店のお客様、ご主人が魚釣りに行ってきたからと、毎年のように型のいいサヨリをもってきてくださる。その方は、サヨリ釣りが一番のお気に入りのようだが、他の魚もどれだけか釣られるようだ。
 今日、ご夫婦でいらっしゃって、大中のサヨリ3匹と小型のチヌ(クロダイ)2匹をいただいた。サヨリは刺身にし、チヌは塩焼きにちょうどいい大きさだ。
 ご主人としばし釣り場情報の交換。ご主人が言われるには、今年は若狭湾にサヨリはなかなかいない。小生が、豆アジ釣りのポイントを教えていただき、先週女房と2人で行ったきたらよく釣れましたとお礼を言ったら、サヨリはどうでしたかと問われる。サヨリ狙いの人がいたが、あまり上がってませんでしたね、と返答。
 ごく短い話しかできなかったが、情報交換するってぇのは実に楽しいものだ。
 そして、今日はいただいた魚で刺身と塩焼き、じつにうまい!  

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.11 お天気続きで百姓仕事が捗る [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この2週間というもの雨らしい雨はなく、ずっと天気が良かった。
 そのために野菜苗を植え付けたり、種蒔きしたときには水やりが必要となったが、それはたいして手間がかからない。
 良いことのほうがずっと多い。種蒔きのための畝づくりをするには、まず草叩きをせねばならぬが、畑が乾いていれば、簡単に草絶やしができる。
 また、8月終わりから9月初めに苗を植え付けたり種蒔きした冬野菜は随分と大きくなっており、つられて雑草もどれだけか伸びているが、これも簡単に草叩きできてしまう。
 芋掘りとて、畑が乾き気味だから力がいらぬし、。
 何よりも、雨の日がないから、毎日、百姓仕事ができ、とんとん拍子でスケジュールがこなせて行ける。
 そして、とうとう今日は、何もかも前倒しで作業をしたのだが、午前中で終了。
 この先もう、やるべき仕事がなくなってしまった。
 明日は待望の雨。最近植え付けた野菜苗は水不足で少々げんなりしてきた。彼らは今、精いっぱい根張りに努力しているであろうが、明日の雨で、その根から一気に水を吸い上げ、ぐ~んと生育しだすことであろう。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。そして、今季当地に一切強風をもたらさなかった台風の神様に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。2品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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