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12.11 今年の忘年会、1回だけかと思っていたが、うれしいことに今日2回目が開催される [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月3日にこの日記で記事にしたが、同業者での忘年会が名古屋で開催され、今年の忘年会はこの1回だけで終わってしまうと、寂しい思いをしていた。
 昨年も概ね同様であったので、地元・三宅地区に在住の同級生に呼び掛けたところ、5人中、男3人しか集まれなかったが、我が地区だけでの初めての忘年会を開催した。
 今年はどうかというと、10月に小学校下の男だけでの飲み会を行い、来年からは奇数月に小学校下の男だけで喫茶店で懇談することになったから、我が地区だけでの忘年会を開くのはどうかと思っていた。
 そうしたところ、数日前に、昨年我が地区だけの忘年会に集まった3人のうちの1人が、今年もやろうじゃないかと言ってきた。そこで、早速もう1人に電話し、今日、昨年と同じ居酒屋(3人とも距離が近い)で忘年会を開催。こうして、今年の忘年会は1回だけかと思っていたが、めでたく2回目が開催されることになった。うれしいかぎり。
 
 今回の話題でメインになったのは持病自慢。これに花が咲いた。
 T君は、心臓の持病でカテーテル手術のときに心停止し、三途の川を渡りかけたとのこと。主治医が、術後に“何百と手術をしているが、今までに死んだのは1人だけ。心臓が止まりそうになった。”と面白いことを言った、と。落語のようで大笑い。
 もう一つは、クリニックで大腸がんと判定され、総合病院で手術することになり、総合病院でも検査して大腸がんと判定され、2週間後に手術することになった。しかし、術前の再検査では大腸がんが消えており、手術なし、となってしまった。なんで消えてしまったのか、大腸がんが。その理由は、話すと長くなるから、この日記に書けないが、眉唾ものではあるが“氣が詰まった治療水”らしきものを1週間か10日飲んだのがどうやら効いたようなのである。不思議なことに。
 Y君の場合、白内障の手術を行ったこと(T君もすでにしていた)と、コロナ罹患の後遺症で無呼吸症候群になり、寝るときは装置を装着しているとのこと。ともに最新の手術や最新の装置の話を詳しくしてくれた。そして、無呼吸症候群の手当のお陰で呼吸が楽になり、高血圧が緩和し、ために血圧の薬が減って、活力がよみがえってきたという。
 小生の場合は、前立腺がんの話を当然にしたのだが、同級生で罹患している者もおり、全然話題に上らなくて、少々寂しい思い。前立腺はそのくらいありふれたものなんだろう。
 後期高齢者ともなると、持病を幾つも持つようになる。そして、持病と仲良く付き合っていく人生となる。実に興味深かった、今日の懇談である。

 午後5時開店の居酒屋に開店直ぐに入り、2時間の懇談があっという間に過ぎ去ってしまった。別れ際に“来年もやろう”ということになり、これで当面、毎年忘年会が持てそうだ。今からもう来年の忘年会が楽しみ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.10「がんとの共生」をするために漢方薬と健康食品をしっかり飲もう [前立腺がんと仲良く生きる]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自分の体に見つかった前立腺がんとの「がんとの共生」をするために「生活習慣の見直し」と「生き方を変えよう」、この2つが何よりも重要だと思われるから、それへの取り組みをまず始めたのであるが、以前からどれだけかは飲んでいる漢方薬と健康食品を、この際、全面的に見直しを行い、良いものをしっかり飲むこととした。
 今まで、がんにいいものをあれこれ飲んでいれば、がんに罹ることはない、と勝手に思っていたのだが、そうは問屋が卸さなかった。
 銀杏葉エキスは抗酸化作用が強いからがん抑制になる。マルチミネラル(特に亜鉛とセレン)は免疫強化になるからがん抑制になる。クルクミン(吸収効率のいいナノ粒子)は抗がん作用がある。各種文献でそのような臨床データが出ているようだ。
 今まで、これらを別目的で飲んできた。自分の体にいいというよりは、お客様に当店推奨品として力を入れて売っているから、その手前、自分も飲まなきゃお客様に申し訳ない、といったことからである。しかし、小生はがんに罹患したのだから、抗酸化や免疫強化などはたいして当てにならないことを思い知らされた、といったところだ。
 自分の体の欠陥としては、排尿障害(尿の出が悪い、頻尿)があり、これに関しては、八味地黄丸(これに2味を足した腎氣丸)とペポカボチャの種(食品:ナッツ)、そして間接的に効く鹿茸&紅参(腎の滋養)をしっかり飲んできた。この3つの組み合わせは、まあまあどれだけかは効く感がしていた。
 
 ところで、当店のお客様で、もう10年ほど前のことであるが、前立腺がんを患い、リンパ節への転移もしていた80歳の方(5年生存率6割強)の息子さんから、医者が出す薬や手術などの治療なしで長生きできる方法はないかと相談があり、4点セットをお勧めした。
①がん患者はたいてい低体温になっているから、体を温める力が強いエゾウコギ(俗称:シベリア人参)製剤
②あらゆる健康の基本は腸内環境の改善(免疫適正化と腸内発酵による体温アップ)にあるから整腸剤(酪酸菌を含むもの)
③代謝アップと免疫力を高めるための総合ミネラル剤
④ストレスで大発生する活性酸素を消す銀杏葉エキス
 4点ともなると、なかなか毎日ずっととは参らず、途中から第1に必要とする①エゾウコギ製剤のみになってしまったが、親父さんの体調がぐ~んと良くなったようで、3年後には、がんの心配はしなくてよくなり、もう何もいらない、と息子さんから連絡があり、その後の親父さんのがんの状態は分からなくなったが、低体温解消だけでけっこう効果があると感じた次第である。
 その後、がん相談のお客様はそう多くはないが、第1に低体温解消を強くアドバイスしているところである。もっとも、「がんとの共生」さらには「がんの消滅」へと持っていくには、心の持ち方が最重要で、がんと戦うのではなく、がんと仲良くし、さらには「がんになって良かった」と感じる、これは「生き方を変えよう」がうまくいった結果ということになろうが、そうした心のケアに重点を置いてきたが。
 
 さて、小生の前立腺がんであるが、このがんは他のがんに比べておとなしいがんである上に、小生の進行度は4段階の3番目であって、10年生存率は100%に近く、余命いくばくもない年(75歳)になっているんだから何も心配するものではない。
 でも、薬屋という稼業を行っているのだから、あれこれ漢方薬と健康食品を使って、あわよくば「がんの消滅」ができないか、その臨床実験をするのも面白かろうと、しっかり漢方薬と健康食品を飲むこととしたところである。

 まずは、がんのお客様にお勧めしている4点セット
①体を温める力が強いエゾウコギ(俗称:シベリア人参)製剤
 加齢とともに低体温傾向になっているのは間違いなく、今までほとんど飲んだことがなかったが、しっかり目安量どおり(寒いと感じたときは5割増し)飲むこととした。
②整腸剤(酪酸菌を含むもの)
 自家採取の野菜を毎日たっぷリ食べているから腸の調子はいいようだから、整腸剤は今まで飲んだことはないが、より腸内環境をよくするために毎日目安量どおり飲むことにした。
③代謝アップと免疫力を高めるための総合ミネラル剤
 従前どおり毎日1回目安量を飲む。
④ストレスで大発生する活性酸素を消す銀杏葉エキス
 従前どおり目安量の2倍を毎日、朝晩2回に分けて飲む。加えて、晩に飲むものには抗がん作用があるクルクミン(吸収効率のいいナノ粒子)も配合されている。

 これらの他に、排尿障害(尿の出が悪い、頻尿)に関するものも見直しをした。
①八味地黄丸(これに2味を足した腎氣丸)
 従前どおり満量を毎日3回飲む。
②ペポカボチャの種(食品:ナッツ)
 夕飯時にけっこうな量を毎日を食べているが、満腹になりすぎるから、そのエキスに他の有効成分(体を温めるもの等)を加えた健康食品に切り替えることにした。
③間接的に効く鹿茸&紅参(腎の滋養)
 従前どおり毎日しっかり(満量の少なくとも半分)を飲む。

 これに加えて、健康保持に飲んでいる漢方薬や健康食品の見直しをした。
①筋肉の保持と強化のための健康食品
 これは百姓を続けるために飲んでいるもので、HMBCaを主成分とする筋肉強化のためのものと、筋肉・関節の原料となるコラーゲンを引き続き飲用。
②肝機能などの維持のための健康食品
 田七人参(三七人参)を主成分とする漢方薬(扱いは健康食品)1日1包を毎日飲んでいたが、満量の2包に増量して飲用することに。
③体(特に細胞)の若返りのための漢方薬と健康食品
 亀の甲羅、鹿の角などを配合した漢方薬(扱いは健康食品)を目安量どおり飲んでいるが、これを引き続き飲む。この他に、米発酵エキス、牡蠣エキスなど5成分を配合した、新たな健康食品を目安量の半量飲むことにした。
④高血糖抑制健康食品
 ヤーコン茶を毎日少量飲んでいただけだが、ヤーコン葉+桑葉エキス粉末を1日1包(食事は夕食の1回しか取らないゆえ)飲むことにした。

 さて、以上のもろもろに加えて、漢方で最高の高貴薬「牛黄」も飲むことにした。牛黄は滋養強壮薬の王様ともいえる生薬で、消炎効果も高く、がんの進行を食い止めてくれる効果も期待できようというもの。その牛黄は中国で需要が増大している上に投機対象になっており、価格は高騰を続けていて、メチャ高価なものとなってきているが、牛黄製剤(牛黄+人参)を、満量の半分(朝2カプセル)を飲むこととした。

 これからは随分といっぱいあれもこれも飲むことになるが、全部の価格はしめていくら?となると、牛黄製剤だけで1か月分約6万円にもなる。これにはビックリさせられる。当店のお客様で牛黄製剤を疲労回復(即効的に効く)のためにときおり飲んでおられる方が2名いらっしゃるが、1か月3万円くらいのもの。もっとも、我が女房となると、慢性心不全を抱えているゆえ、心臓の苦しさから脱却するために1日3カプセルを飲んでいるが。
 で、小生の場合、全部で1か月分いくらになるかというと、計算するのが怖い!
 まあ10万円は軽く超えるということにはなろうが、牛黄製剤で体はきっと元気この上ないとなろうし、がんのほうも少なくとも現状維持で留まってくれると思う。そう考えれば10万円は高くない、と言えよう。同業者には、月20万円もお買い上げいただけるお客様もざらにいるというし、本人(経営者)でそのくらい飲んでおられる方も何人かいらっしゃる。それに比べれば、おやさしいもの。
 牛黄製剤を飲み始めて2週間になるが、体が元気になったのを実感している今日この頃である。おおいに健康に投資しよう! 半分、破れかぶれだが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.9「がんとの共生」のため「生き方を変えよう」 第1弾は「週休3日」の有効活用 [前立腺がんと仲良く生きる]

 小生の前立腺がんは、医師の判定では「悪性度は5段階分類で第4段階と高い。病期は4段階分類でC(ステージⅢ)と高い。」というものだが、他のがんと違って、前立腺がんは一般に進行が極めてゆっくりなようである。
 男の場合、がん罹患数のトップ4は、前立腺、大腸、胃、肺で、他の部位を大きく引き離している。死亡数は、肺がダントツで、大腸、胃と続き、これがトップ3で、がん死全体の5割を占める。以下、膵臓、肝臓、そして前立腺と続き、前立腺は全体の6%。
 この統計からしても、前立腺がんは「罹患すれど死ぬことはさほどでない」となる。
 病期が一番上の段階「D(ステージⅣ)=転移がみられる」であっても、5年相対生存率は65.6%、10年相対生存率は45.0%と高く、そうそう死ぬものではない。小生のステージⅢにあっては、10年相対生存率は98.5%と“死ぬことは極めてマレ”となる。
 しかし、前立腺がんの死亡者数はけっこうあり(がん全体の6%)、ステージⅢがやがてステージⅣに進んでお陀仏となる可能性は、ままあることになろうというもの。

 さて、ステージⅢのがんが見つかったところで、今までどおりの生き方、生活習慣を続けていけば、やがてステージⅣへ進むと考えたほうがよかろうし、ここで「生き方」と「生活習慣」を改めれば、がんはステージⅢで留まってくれる、と考えてよかろうというものだ。
 「生活習慣」の見直しについては、11月26日の記事に書いたように、これは容易なのだが、「生き方」を見直して「生き方を変えよう」というのは、具体的にどうすればいいのか、容易には思いつかないでいた。
 小生は、65歳になった頃に、仕事は無理せず、楽しく毎日を過ごそうと、この“一日一楽日記”を付け始め、心身ともにストレスから解放された人生を送ってきたつもりであり、もう10年も前に「生き方を変えよう」を実践してきたつもりでいるのである。ここにきて、この10年とはまた違う形に「生き方を変えよう」としても、すでに実践済みなんだから…となってしまい、新たな質の異なる「生き方」はそうそう思いつくものではない。

 ところで、「生活習慣」の見直しについては、「12.7「がんとの共生」のために生活習慣全般を見直そう」で具体的にあれこれ書いて、今、実行しつつある。その最大のものは、来年1月からの薬屋稼業の休業日数増大である。7年前に女房が高齢者になったときに完全週休2日にしたのだが、もう1日増やして週休3日にすることにしたことだ。今までの日・月曜日に土曜日を加え、毎週3連休にするというもの。

 さて、1日増えて5割増しとなる休業日を何に使うか。これをあれこれ思いめぐらせていたところ、“そうだ、毎月1泊2日で女房と湯治にでかけりゃいいんだ!”と思いついた。夫婦そろって温泉大好きであるゆえ。今までは年に4回ほどしか出かけられなかったが、これは、女房も慢性心不全という病を抱えているがゆえ、連休日に計画的に家事雑用をこなすも、1泊旅行で2日間つぶれてしまうと他の週に家事雑用がシワ寄せされ、体力的能力いっぱいいっぱいになってしまうゆえ、毎月はとても出かけられなかったのである。それが、週休3日となれば、家事雑用に余裕ができて、毎月湯治に出かけられるというものだ。
 女房に、そのように話をしたら、“いいわね、出かけられるわ、楽し~い!”との返事がすぐに返ってきた。“さあ、どこへ行こうか。計画するだけでワクワクする!”

 ここで思った。“楽し~い!ワクワクする!”ということが「生き方を変えよう」ということに直結するのではないか、と。今まで、そうそう“楽し~い!ワクワクする!”という出来事がなかったのだが、“楽し~い!ワクワクする!”ということが頻発すれば、それは「生き方を変えよう」ということになった証拠、と言えるのではないか。
 こうして、「がんとの共生」のため「生き方を変えよう」 第1弾は「週休3日」の有効活用。まずは、これをオーバーに喜んで、“楽し~い!ワクワクする~!”と、子供のように大はしゃぎすることにしよう。
 そして、なかなか思いつかないでいるが、“楽し~い!ワクワクする!”第2弾を、またゆっくり考えようじゃないか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。46/で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。

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12.8「名古屋めし」の代表である「味噌カツ」をトンカツ専門店で食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 名古屋近辺で人気がある郷土料理は「名古屋めし」と言われるようだが、その代表となると「味噌煮込みうどん」と「味噌カツ」が両翼であろう。ともに、名古屋の近くにある岡崎を発祥とする「八丁味噌」(濃厚で色が濃い)をたっぷり使った料理である。
 名古屋の30km圏にある当地岐阜も「名古屋めし」文化に完全に染まっており、「味噌煮込みうどん」と「味噌カツ」はよく食べられている。小生も「味噌煮込みうどん」は大好きで、よく食べるが、「味噌カツ」はいただけない。“あんなもん、よう食うな”である。
 その「味噌カツ」だが、どこで食べたか記憶にないが、幾度か味噌ソースのトンカツを口にしたことがある。たぶん会席料理に付いてきたり、割子弁当に入っていたりしたのであろう。そのすべてがバツである。“マズイ!”
 トンカツは全国的によく食べられており、どこにでもトンカツ専門店がある。しかし、名古屋近辺でないと「味噌カツ」はメニューにないようだ。そうしたこともあってか、名前だけは聞いている「味噌カツ」を一度食べてみたいという御仁がけっこういらっしゃるようだ。九州生まれて東京育ちの、息子の嫁さんがその一人。
 そこで、昨日、女房と2人でわりと近くにあるトンカツ専門店へ行って食してみることにした。メニューには、ソース、大根おろし、味噌の3種類があり、大根おろし、味噌の2種類を注文。小生も女房も「大根おろし」派だが「味噌カツ」も味わってみることにした。
 さて、その「味噌カツ」のお味はというと、八丁味噌に甘味成分などを足してあるが、やはり“マズイ!”と相成った。トンカツは、やっぱりソースor大根おろしが合う。
 まあ、それでも、食べたことがない人は、いっぺん「味噌カツ」なるものを食してみるのもよかろう。今度の正月なりお盆に皆で食べに行くことにしよう。彼女のために。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.7「がんとの共生」のために生活習慣全般を見直そう [前立腺がんと仲良く生きる]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 11月26日に次のように書いた。
 今まで頑張りすぎてがんになったのであろうから、まずは自分を自分で褒めてあげようじゃないか、「今までよう頑張って来たな。ご苦労さん。褒めてつかわそう」と。そして、これからの人生は「生き方を変えよう」じゃないか、と過去を振り返って生活習慣全般を見直し、心身ともに無理がかからぬようにすることは当然のことながら、何か前向きな明るく楽しい人生のスタートを切る、となるようにせねばいかんだろう。(中略)
 さて、過去を振り返ってみての生活習慣全般の見直しは、すでに女房と相談し、おおよその方向性はまとまった。そのなかで、自分は決して頑張ってもいない、無理もしていない、という意識であったものが、他人から見れば、頑張りすぎ、無理しすぎ、ということが多々あるようなのである。ここは、素直にその意見に従って、出力ダウン(半分の出力にしたいのだが、なかなかそうはまいらぬが)を一つひとつの事柄について実行あるのみ、ということにして、取り組み始めたところである。これの具体的なことは後日順次記事にしよう。(再掲ここまで)

 今日は「生活習慣全般の見直し」について具体的なこと記事にしよう。女房と相談しながら、今までに考えついたことは次のとおりである。
 まずは稼業の薬屋(化粧品、たばこ販売を兼業)関連
①休業日を2日から3日に5割増し
 7年前、女房が高齢者(65歳)になったのを機に休業日を完全週休2日にし、日・月曜連休としたのだが、それを一歩進め、来年1月から土・日・月曜3連休とする。これによって、営業中の緊張感持続による精神的疲れが緩和されようし、休日に行う百姓仕事を“のんびりゆったり”こなせるようになる。
②年齢識別&新札対応たばこ自販機の導入決定
 タスポが間もなく使えなくなり、運転免許証かマイナカードで年齢識別することになり、併せて新札発行となるから、新機種のたばこ自販機の導入が迫られる。1台80万円もして採算が取れないが、店頭販売は手間がかかり負担となるから、導入決定し、楽することに。なお、自販機は2台あるが、新機種導入を機に1台に統合する。
③店頭花壇の永久撤去
 この夏、あまりに長期間猛暑が続いたせいで、店頭花壇のプランターに植え込んでいた夏の草花の多くが枯れてしまい、いったん撤去した。冬の草花を飾る時期に花壇を再開するつもりでいたが、草花の世話はけっこう手間がかかるから、店頭花壇は永久撤去することに。
④石油ストーブの新設
 厳冬期にはエアコンの暖房能力が落ち、店内は寒い。着込んだり、カイロを貼ったりせねばならぬ。快適な暖かさにするため、そうした日には石油ストーブを補助的に使い、寒さ我慢をしなくてすむよう、アラジン型の石油ストーブを置くことにしよう。ストーブ周りでお客様と話をするのも、また楽し、であるゆえ。

 次に、アパート管理があるが、下駄ばきアパートの一角での薬屋稼業につき、これは稼業と一体のものとなるが、改善事項は次のとおり。
①リフォームをしない
 築50年を過ぎたアパートであり、空き部屋は6室あるも、もうリフォームはしない。近隣にけっこう新築アパートがあり、新規入居者は見込めないから。
②新規入居者は基本的に入れない
 1階の店舗従業者用に使っていた2室が空いているが、これ以外には新規入居者は入れないことにする。なお1室きれいな部屋があるが、これは何かの非常用に残しておく。

 3つ目は、百姓であるが、10年ほど前から省力化を検討し、2年ほど前から本格的に「手抜き農法」に取り組んでいる。それを、さらに一歩前進させることにする。
①丸一日の農作業を半日化
 今までフルパワーで丸一日農作業をすることが多かったが、肉体的ストレス軽減のため、半日で切り上げることにする。店の休業日を週2日から3日にしたことによって、これは実現できよう。なお、予定した百姓仕事がこなせないときは、店の営業日を遠慮なく使うことにしよう。月初め以外は店は暇だから。
②畑全面作付けを順次縮小
 自宅前の畑(果樹園を含む)と須賀前の畑、ともに約400㎡あり、体力的に持て余し気味となってきている。来季の夏野菜から空き畝を順次作り、畑の淵と同様に草刈機による草刈管理だけの畝を増やしていこう。
③苗づくりを順次廃止
 夏野菜の苗づくりで手間のかかるもの(白ナスが群を抜いて手間がかかる)を順次廃止し、苗購入で代替する。
④株間の拡大
 今まで単位面積当たりの収量を十分に上げようと、株間を気持ち狭くしていたが、これを広く取り、作付けの手間を減ずることにする。
⑤新規栽培品種の作付けはしない
 落花生を予定していたが、これは止め。今後とも新規栽培品種の作付けはしない。
⑥果樹の本数及び樹形の縮小
 果樹は剪定作業が必ず必要で、特に柿の木が面倒だ。先日庭師に1本伐採してもらったが、毎年1本伐採し、柿の木は無しにしよう。柑橘類と梅の木は毎年の剪定が楽になるよう、樹形の縮小をしよう。
 以上、ここに強く宣言しておく。
 こうでもしないと、①以外は反故にしてしまいそうだから。

 4つ目は、情報発信に関すること。当店お客様へのDMは欠かせないから、これは引き続き行うが、ホームページやブログ(8本)の更新は極力減らす。
 今まで、新規の情報を頻繁に発信しようと悪あがきしてきた感がする。ここは背伸びしないことだ。冷静になって考えてみるに、精神的ストレスがかかりすぎているのではないか。
 毎日のように発信するのは、この“一日一楽日記”だけにし、後は順次「休止」へ。

 以上が、現時点での生活習慣全般の見直しであるが、これをきっちり実行すると、“暇で暇で困ってしまう”となりゃせんか。何かやっていないと落ち着かない、という性分ゆえ、そのように危惧されるところである。
 何か新たな趣味でも作って穴埋めするとなると、毎日が忙しくなって、元の木阿弥となってしまうだろうし…。困ったことだ。
 ここは、一つひとつの作業を「ゆっくり、のんびり」やって時間を潰すしかないか。
 ということで、何事も「ゆっくり、のんびり」することにしたいが、加えて何事も「楽しく」やっていきたいもんだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。 
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12.6 冬の到来を告げる伊吹山の雪化粧 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4年近く前にこの日記で次のとおり記事にした。
 家からほぼ真西、約30kmの所に霊山「伊吹山(いぶきやま)」がそびえたっている。岐阜・滋賀県の境にあり、南側の関ヶ原・米原の間が大きな谷になっているから、半独立峰の形をしており、標高は1377 mしかないが、日本百名山の一つである。
 この伊吹山、昔は家から丸見えであったが、近年、家が立ち並び、家の裏の道路から山の半分ほどが顔をのぞかせているだけだ。よって、自宅から店へ行く道すがら一瞬見られるだけである。
 伊吹山は、例年、晩秋に雪化粧し、正月には山のほぼ全体が真っ白になり、とても美しく、その姿は凛々しい。ここは、冬に日本海側からの季節風の通り道となり、よって降雪は非常に多く、1927年2月14日には世界最深積雪記録となる積雪量1182cmを記録(2001年3月31日に観測を終了した、山頂近くにある伊吹山測候所)しており、現在でもこの記録は破られていない。
(再掲ここまで)
 さて今年、12月4日に自宅から店へ行く道すがら、家の裏の道路から一瞬だけであったが雪化粧した伊吹山が見られた。昨夜、弱い雨雲が被ったところで、強い冷え込みがあり、薄っすら降雪をみたのである。
 そして、同日、大阪へ行ったのだが、岐阜から名古屋への電車の中で、障害物がない道程で、概ね7合目より上がすっかり雪化粧した伊吹山がきれいに見られた。大阪への往復新幹線の中ではもっときれいに見えるかと思ったが、反対側の席であり窓も小さいから、ほとんど見られなかった。少々残念であった。
 翌5日には各務原市にある県の保健所へ用事があって出かけ、その帰りに障害物がない道程で、再び雪化粧した伊吹山が真正面にきれいに見られた。
 ほんといい眺めである伊吹山の雪化粧。昔は毎日見られた伊吹山であり、冬の到来を告げる伊吹山の雪化粧であるが、最近は、じっくり見ることができることはめったになく、少々寂しい思いがする。でも、ときおり見られたとき、感動するというとオーバーになるが、ほんと良き眺めである。
 冬場に近隣のあちこちへ出かけるとき、今日の伊吹山はどんなかな?と気にしつつ、伊吹山の雪化粧を見つけたときには喜んでいる小生である。

 本格的に雪化粧した写真を以下に貼り付けておく。
 (約4年前と同様、ウイキペディアより拝借)
Mount Ibuki from Ibi River 1998-02-16

 ついでながら大阪行きの帰りの名古屋から岐阜への電車で、御嶽山と恵那山の雪化粧も見られた。これもいいものである。この2つの名山は、家からは近くの山並みが邪魔になって、残念ながら見られない。名古屋近郊の方は、これらも見られて羨ましい。
(これらもウイキペディアより拝借)
(名古屋市千種区の東山スカイタワーから眺めた御嶽山)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:14_Ontakesan_from_kazakoshiyama_2002-5-6.jpg
(納古山からの望む冠雪した恵那山)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ec/14_Ontakesan_from_kazakoshiyama_2002-5-6.jpg

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.5 今冬最初の鍋料理は鶏の寄せ鍋、うまかったぁ~! [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夕刻に冷え込んでくると、鍋料理が食べたくなる。もうすでに幾度かそうした冷え込みがあったが、いっこうに食卓に鍋がのぼらない。台所は料理番の女房殿の独壇場であるゆえ、希望聴取があった場合にのみリクエストするしかない。
 3日ほど前に女房殿から12月4日に鍋料理をするとの通告があり、よって当日、食材として春菊を採ってこいとのご下命をいただいた。うれしや、うれしや、早速畑に行き春菊を摘んでくる。そこで、ちょっと待て、鍋にはネギも付き物。ネギも1株抜いてくる。
 こうして昨晩は今冬最初の鍋料理となった。鶏の寄せ鍋である。うまかったぁ~!
 当地では、これを「水炊き」ということもあり、「寄せ鍋」というと魚介類の鍋を差したりもする。少々用語の使い方が混乱している。そこで、ネット検索してみた。

 一般的に鍋は、煮汁鍋、水煮鍋、すき焼き鍋の3種類に分類される。煮汁鍋とは、最初から味が付けられている出汁に、具材を入れて食べる鍋であり、寄せ鍋はこの煮汁鍋に分類される。出汁は昆布やかつお節を使って取り、塩、しょうゆ、酒などで味を調える。
 ちゃんこ鍋も最初から味が付けられた鍋なので、煮汁鍋ということになる。では。寄せ鍋との違いはというと、出汁を取る材料。寄せ鍋は昆布やかつお節などから出汁を取るが、ちゃんこ鍋は鶏ガラで出汁を取るのが基本。ちゃんこ鍋は相撲部屋で食べられている鍋料理で、相撲は手が地面に付くと負けとなることから2本足の鶏が験がよいとされ、鶏ガラで出汁を取るようになったといわれている。
 水炊きとは、鍋に水を張り食材を煮込んで調理して、ポン酢などに浸けて食べる鍋料理である。鍋の3分類のうち、水煮鍋に分類される。

 いかがであろうか。うちで水炊きというと、カニすき、あんこう鍋など魚介類の鍋であり、しめは雑炊にする。寄せ鍋はというと、鶏鍋とキムチ鍋ぐらいなもので、しめは前者はうどん、後者はラーメンの麵となる。
 牛肉のすき焼き鍋も年に2~3回食べるが、牛肉のしゃぶしゃぶとなると、これは水炊きということになるが、ここ何年も食べたことがない。牛肉はネギたっぷりのすき焼きがやはり一番合う感じがする。特に当地特産の「徳田ねぎ」は甘くて柔らかく、おいしいゆえ。

 これから週に1回は鍋をつつきたい。次回、料理番殿は、いかような鍋を仕立てられるであろうか。待ち遠しい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.4 久しぶりに大阪の妹の家に行く [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生には妹が2人いて、上が埼玉、下が大阪に嫁いでいっている。おふくろが健在であった時期には、盆正月に帰省してくれていたが、おふくろが死んだ後は、法要のときに来てくれただけで、コロナ以降はその機会もなく、しばらく顔を見ていない。
 こちらから出かける用事はほとんどなく、機会を捉えて行ってみようと、この6月には上京した折、足を延ばして上の妹の家へ行ってきた。
 下の妹となると、大阪へ行く機会は皆無であり、まず行くのは無理だろうと思っていた。ところが、11月26日に製薬会社のセミナーが珍しく大阪で開催されるとのことで、これに参加するついでに下の妹の家に行くことにした。
 妹に会いたいが、その旦那にも会いたい。彼はその昔、呉服の行商で年に幾度かうちに立ち寄ってくれ、親しくしていたのだが、数年前にがんを患い、それ以来、立ち寄らなくなってしまった。彼のがんは確か大腸がんで、その後、脳に転移して脳腫瘍を患い、入退院を繰り返しているようだ。
 その見舞いを兼ねて、というより見舞いがメインで大阪へ行くことにした次第。しかし、大阪へ行く直前に再度入院となり、セミナーも欠席することに。
 入院は短期間で終わって1週間前には退院し、思い立ったことであるゆえ、今日、見舞いに行くことにした。

 8時半出発で11時頃に到着。彼の声は以前に比べ張りがなく、ほとんど寝たきりで、あまり元気がない。よって、足の筋肉はやせ細り、5m先のトイレにやっと行けるだけとのこと。でも、好きなたばこは毎日少しではあるが吸っているようであり、窓を空かせて小生と2人で紫煙をくゆらす。たばこが吸えれば元気、よしよし、と励ます。
 積もり積もった話を互いにしたのだが、1時間もすると彼は体力を使い果たしたようで、小生がトイレを借りている間に寝入ってしまった。しばらくして、姪が小生に会いにやってきてくれた。久しぶりに会う。十数年ぶりか。小生と妹そして旦那、それに姪が加わり、4人でまたまた積もり積もった話をし、13時半頃においとま。2時間半の滞在であった。
 別れ際に、“また機会を作ってお邪魔させてもらう”と告げたものの、さて今度いつ来られるか。それは分からないが、1年に1回ぐらいは会いに行きたいものだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思いだす。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.3 今年最初で最後の忘年会を思いっきり楽しむ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 薬屋業界はドラッグストアに押されて完全な斜陽産業になって久しいが、まだまだ元気な個店があちこちにある。その大半は漢方薬をメインに据えておられるが、一部は健康食品がメインで、うちの店も健康食品をメインにしている。
 コロナ以前は、漢方製薬会社や健康食品製造会社のセミナーが名古屋や岐阜で定期的に開催され、11月末や12月にセミナーが開催されれば、その後で懇親会、つまり忘年会がセットされたものである。でも、コロナが終わっても、セミナーはリモート中心で、同業者が集まる機会はうんと減ってしまった。
 そうしたなかで、今日のセミナーはリモートでも行われるが、名古屋会場で従前どおり対面しても行われる。そして、セミナーが終わったら懇親会、つまり忘年会が行われる。セミナーは二の次で、小生は懇親会に出たいだけ。なんせ地元の各種団体を含めて今日が今年最初で最後の忘年会であるゆえ。
 
 セミナー会場に定刻間際に滑り込んだところ、概ね満席で、最前列に着席。2人の講師の話を3時間聞き、場所を変えて懇親会場へ移動。約40人の参加。女性が7割、男3割といったところか。女性のほうが多い我が薬屋業界である。でも、役員は、4地区の正副会長は男ばかり。
 コロナが明け、久しぶりの対面ということもあってか、コロナ以前より出席者が多い。もっとも、これは、後で懇親会があるからでもあろう。
 懇親会場は4人掛けテーブルとなっており、懇意にしていただいている男を誘い、早めに着席。そうすりゃ残り2席は、だれか男が座ろうというもの。案の定そうなった。その昔、遅れて懇親会場に入り、女性3人に取り囲まれた席となって往生した記憶があり、それ以来、こうした集まりのときは早めに着席するようにしている小生である。
 男4人で話は盛り上がり、あっという間の2時間の忘年会であった。堪能させていただけた。ところで、懇親会場はけっこう高級な割烹料理店のようで、居酒屋に比べて倍の値段がしたようだ。小生の舌には高級すぎて、安い居酒屋のほうが料理がうまいと感ずるのだが。文句を言っちゃいかん。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品はなし。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.2 最後の論文投稿としよう「家族というものは人類史上非常に新しい婚姻形態であり、ヒトの生態とはかけ離れたものであって、やがて崩壊するのでは?」 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先に「11.23 半年前から取り組んだ「年寄りの自由研究」脱稿が間近に」と題して、この日記に書いた、その小論の表題「家族というものは人類史上非常に新しい婚姻形態であり、ヒトの生態とはかけ離れたものであって、やがて崩壊するのでは?」を昨日別立てブログに投稿し終えた。
 半年がかりで書き終えた大作、と自分勝手に自画自賛しているのだが、客観的にみるに、本やネット記事の切り貼りが大半であるし、そうでないものであっても小生が今までに書いた他の拙論からの切り貼りを足し込んだだけのコピペである。まったくの目新しい事項としては、拙論の最後で「(将来、大多数の者が経済的困窮化の方向へ向かって行き詰まりをみせたとき)きっと新たに偉大な思想家が登場するのではないか。その方は、今まではすべて男であったのだが、今度はきっと女性だ。」と、根拠レスで断定したこと。
 なぜ「女性だ。」と断定できるのか、それは単なる小生の直観にすぎない。よって、「直観だ。」とも書かなかった。でも、「直観」というものは、説明困難ではあるものの、けっこう当たっていることが多いような気がするのである。ずっと先のことになろうが、ワクワクしながら辛抱強く待つこととしよう、偉大な女性思想家が登場することを。

 さて、小生も年を食った。後期高齢者となってしまった。まだ好奇心旺盛だと思っているのだが、もう新たな「年寄りの自由研究」に取り組もうという意欲は萎えてしまった。前立腺がんを抱えている身でもあり、今回の小論でもって 最後の論文投稿としよう、と決めたところである。寂しいが。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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