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10.10 またまた東京で1泊することが決定(2日後、日帰りに変更) [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日と東京で1泊してきたばかりであるが、11月3、4日でまたまた東京1泊の旅をすることとなった。
 9月28、29日で東京の従兄弟の通夜・葬儀に1泊で行ってきたのだが、その七七日法要・納骨が11月3日に執り行われる。
 そこで、従兄弟(本家)と同行することに決まったのだが、彼が言うには、朝早く出て暗くなって帰ってくる日帰りは小忙しいから、1泊して翌日の昼に東京を発ってはどうかと提案されたので、二つ返事で同意したところである。
 11月初めは、何も行事が入らなかったら、11月4、5日に夫婦で1泊して富士五湖の紅葉を見に行こうと思案していたのだが、女房があまり乗り気でなく、従兄弟の都合がつけばどこかで1泊してきたら、と言うから、東京で1泊することにした次第。
 例によって、新幹線プラス宿のセットで予約すれば宿泊料は半分以下で済んでしまうから、安上がりであり、またまた東京見物ができる。
 さて、どこを見て回るかとなると、従兄弟はお任せというから、昨日行った築地の場外市場で昼を食べることとし、宿は新橋あたりということにした。
 そうなると、午前中、どこか見学せねばならぬ。新橋と築地の間に浜離宮がある。ここは行ったことがないから、ここで散策するのもよかろう。ネットで見てみるとけっこう良さそうだ。
 よし、これに決定。新橋で荷物をコインロッカーに入れ、歩いて浜離宮へ行き、そこからまた歩いて築地だ。大した距離ではないから、歩き通せる。築地で昼飯を食ったら、あとはタクシーで新橋へ戻ればいい。
 こうして、またまた東京1泊が楽しめることとなった。 
(2日後追記:2万5千円で済むところ、3連休の初日宿泊がために3万2千円もかかる。よって、やむなく日帰りに変更となった。)
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前の正解は1つのみ。4日前と1日前が混ざり、脳の配線がこんがらかったようだ。なんともならん。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.24 やたらと東京へ行く機会が増えた今年 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10年ほど前までは、製薬メーカーの大会に出席したり、セミナー講師として講演したり、と、仕事上で東京へ行くことが毎年のようにあった。
 その後は、仕事上で上京することはピタッとなくなり、伯父さんの見舞いにかこつけて友人といっぱいやるために1泊するとか、伯父さんの通夜・葬儀で1泊するぐらいなもので、東京は実に縁遠い所となってしまった。
 ところが、今年は既に1回行ったし、近く、立て続けに3回行くことになりそうだ。重なるときは重なるものであ。
 最初は6月。亡き叔父さんの息子、2つ年下の従兄弟が前の年に急性白血病になり、在岐(岐阜在住)の従兄弟3人で見舞いに行こうということになったものの、入院中は面会謝絶であるからして退院できたのを見計らっての見舞いである。快気祝いみたいな格好であるが、スカイツリー見物を兼ねて在岐の従兄弟3人で1泊して行ってきたところである。
 随分と元気になった従兄弟であり、10月には来岐する予定にもなっていた。ところが、急に容態が悪化し、1週間の入院で逝ってしまった。その通夜・葬儀が9月28、29日に執り行われることになり、在岐の従兄弟2人で行くことになった。
 そして、その七七日(四十九日)忌法要が11月上旬にはあろうから、それにも参列せねばならない。これは小生1人になるだろうし、日帰りであろう。
 その間に、大学同期の集まりが10月上旬から中頃にあり、小生が言い出しっぺであるからして、何が何でも参加せねばならぬ。これは1泊だ。
 まあ、こんな具合で、今年は4回もの上京となる。
 ところで、東京1泊2日となるとけっこう金がかかるが、新幹線プラス宿のセットにすると、かなり割安になる。ネットでも予約できるが、手間がかかって面倒で、岐阜駅まで10分で行けるから、JR東海ツアーズの窓口で直接注文する。6月にそうした。
 で、今回も9月28、29日の通夜・葬儀に2人分の予約を取りに行った。前回6月と同じ係員、かわいい女の子、が応対してくれた。向こうも小生を覚えており、よくぞこの年寄りを覚えてくれていたものだと、感動した。うれしーい!である。
 次回は大学同期の集まりに行く1人旅だが、日にちが決まったら早速岐阜駅のJR東海ツアーズの窓口へ行くのだが、また彼女が応対してくれないだろうか。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.14 お千代保稲荷(おちょぼいなり)へ買い物に [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 去年の10月以来のお千代保稲荷参拝。車で3、40分の所にある。木曽川堤を走るから、良きドライブとなる。
 以前は、堤防道路を70キロ、80キロで飛ばしたものだが、空いていたにもかかわらず、今日は60キロ台でのんびり走る。年を食ったから、もうスピード狂は卒業したのかどうかは分からないが、なぜか今日は飛ばしたいという気には全然ならなかった。道路際に、何という名前か知らないが、今、真っ盛りの黄色い花がけっこう咲いており、堤外の雑木の新緑も美しかったからだろうか。
 お千代保さんの参拝はそこそこに済ませ、あれこれ買い物。女房が靴を買いたくて、今回の参拝となったのだが、お目当ての靴が3足買えたようである。あとは、例によって漬物買い。神社正面の「青木漬物」、ここが安くてうまい。あれこれ幾品も買い付ける。
 門前の商店街をきょろきょろ見回し、八百屋さんで、タケノコ、ワラビ、ゴボウを買う。ゴボウなるものを買ったのは、明日の真鯛の兜煮に入れるためだ。
 食後のデザートに金蝶園饅頭を買う。大垣が本店の出店であり、ここの饅頭はうまい。最近、いつも買って帰るようになった。
 最後に漁網を買う。これはイチジクの鳥除けネットにするためのものだ。今、張ってあるが、網目が10cm角ぐらいで、これじゃあ鳥が入り込め、もう少し細かい目のものがないかと思ったからである。店のご主人に聞いてみると、前に買った、今、張っているものが最小の目とのことで、ゆるく張るなり2重にするとよいとのことで、そうすることとした。1束18mで900円と安い。これを2束購入。
 というようなわけで、あれこれ買い物しまくった「お千代保稲荷詣で」となってしまった次第。良きドライブであった。  
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.15 新規購入のスキー板で試し滑り [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2月17日に高鷲スノーパークとダイナランドへスキーに行ったらスキー板が壊れ、2月26日に買い直したことを記事にした。
 そのスキー板が前の物と比べてどんな調子のものか、スキー場で借りたものと違いはあるのか、早いこと試してみたくなった。
 そこで、昨日、ここのところの異常な暖かさでノーマルタイヤでスキー場へ行けるのは確実だろうと思い、女房に“明日、新しい板で試し滑りしてくるわ”と告げた。快くOKしてもらえ、本日、いざスキー場へ。
 店の開店準備を済ませて午前9時過ぎに出発。中級向けであっても比較的緩やかなゲレンデが多い高鷲スノーパークで滑ることに。
 ゴンドラでてっぺんまで上がり、中級まじり初級向けの一番無難なゲレンデで、まず滑ることに。時刻は午前11時前。実に軽快に滑ることができた。次に別のゲレンデを滑り、また別のゲレンデへ。3本滑って、快調、快調。やはりカービングスキー板は素晴らしい。
 リフト乗り場に寒暖計があり、見てみると9度。天気は薄曇。3本も滑ると、汗ばんできて暑い。そこでレストハウスでビールを飲む。グイッと飲んでしまったから、つまみが余る。もう1杯いきたいところだが、そこまで飲むと、このあと滑れなくなるから、我慢。
 雪質は、じとっと湿っており、あまり良くないが、日陰であっても凍っておらず、安心して滑れる。加えて、時期的に空いているから、周りをほとんど気にしなくていい。マイペースでいける。バテバテになるまで滑ることにした。4時間弱滑ったら膝が笑い出し、もう止め。
 時刻は午後2時半過ぎ。真っ直ぐ帰っては早く戻りすぎる。
 そこで、よくやる手だが、途中にある日帰り温泉「湯の平温泉」に立寄る。ここはスキー客が帰りに入湯することが多い。幸い早く切り上げたので空いていた。
 ここの泉質はけっこういい。日帰り温泉ではトップクラスだ。いつものように露天風呂に浸かり、熱くなったら体を冷風にさらす。日陰にはまだ雪が残っている場所であり、冷たい風が吹いてきて心地好い。これの繰り返しで、あっという間に40分が過ぎてしまった。もう20分といきたいところだが、あまり遅くなっては女房が心配する。早々に切り上げて帰ることに。
 そんな頃に幾グループか入ってきた。皆、スキー客だ。駐車場でナンバーを見てみると、岐阜ナンバーは他に1台だけで、あとは愛知県と関西だ。
 家に帰りついたのは午後5時ちょっと前。8時間弱のミニ旅で、スキーが4時間弱、温泉が40分と2つ楽しめた。スキー&温泉、最高!! 
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.8 飲んで騒いで [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 とある製薬会社の名古屋営業所で年度末会合、終わったら恒例の懇親会。
 けっこう飲むことになろうと、肝臓に良い漢方薬1袋と高吸収クルクミン2カプセルを持参した。これに田七人参を加えるとグーンと効き目がアップする。当店では取扱いがないものであるが、例によって懇意にしていただいている同業者が2袋くれた。いつも甘えさせてもらっている。
 これらをガバガバッと口に放り込み、居酒屋へ出陣。乾杯のビールを飲み干し、焼酎の湯割りに切り替える。場がけっこう盛り上がり、お代わりを2杯。少々調子に乗りすぎ。
 3時間ほどでお開きとなったが、まだ時間はある。JRで岐阜へ戻った午後10時前に、田七人参をくれた彼と駅ビルの居酒屋へ。ここで、また焼酎の湯割り。さすが飲み干すことはできなかったが、まあ随分と飲んだものだ。出来上がってしまった。ご機嫌。
 午後11時に看板となり、2次会を終了。タクシー乗り場まで歩いていくと、半分意識朦朧状態に。やたらとタクシーの運ちゃんに話しかけていた記憶が半分ある。随分と迷惑であったことだろう。いつものことだが。
(翌朝)
 口は禍の元。心配になって、昨日のしゃべりを振り返ってみたのだが…とんと思い出せない。まあ、たわいもないことをしゃべっていたのだろう。少々飲み疲れ状態だが、二日酔いの感はない。よしよし。
 今日も地元で会合があり、一杯飲まねばならぬ。2日連続では肝臓がもたん。今日はほどほどにしておこう。 
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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2.17 奥美濃で丸一日スキーを堪能 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1週間前に予告した奥美濃でのスキー。店は女房に任せ、女房の妹夫婦とその息子の4人で日帰りスキーに出かけた。
 目指すは高鷲スノーパークとダイナランド。この2つのスキー場は上のほうでつながっており、中級と初級向けのゲレンデを1日で全部回るのはとても不可能なほど広い。半分回れれば御の字であろう。
 スキーにはここ2年行っていないと思っていたが、もう3年も行ってなかった。久し振りのスキーである。それも、今まで春スキーばかりであったが、今回は本格的な冬スキーであり、装備もそれなりに慎重に準備した。
 6時には迎えに来てくれ、7時半には到着し、8時前から滑り始める。風はないが雪が絶え間なく降っている。福井で豪雪があり、奥美濃はその東側に当たるから雪はしっかり積もっており、ゲレンデは極めて良好だが、雪が降る中の滑降ではコンディションはちょっと悪いというしかない。
 ダイナランドの駐車場に車を止めたから、まずはここで滑る。3本立て続けに滑り、3本目は上級コースに入る。コブが続くゲレンデだが、積雪が多くてコブはあまり目立たず、これなら行けるだろうと、同行の3人(小生より滑りがうまい)を誘い込み、小生が先頭で滑り降りる。しかし、やはりここは上級コース。3度4度と転倒し、何とか滑りきるも、バテバテ。
 ここで、皆でレストハウスで休憩タイム。休憩となれば、“ビールを飲もう”である。スキー場で一汗かいた後のビールほどうまいものはない。小生一人ビールをあおる。
 さあ、また滑ろうと、スキーを履こうとするも、片足が全然セットできない。見てみるとスプリングがポロッと落ち、止め具が雪に埋もれて見当たらない。壊れてしまったのである。もう30年以上になる板であり寿命が来たのだ。そこで、レストハウスからゲレンデを200mほどスキーを担いで降りてセンターハウスへ行き、板だけ借りる。30分以上のロス。
 借りた板だが、最近のスキー板は昔の板とはまるで違う。同行の3人は新型の板である。板が短く幅広であり、素人にはとても滑りやすい板であり、そう簡単には転ばない。とても調子いい。
 他の3人とは12時にはセンターハウスで落ち合うことにしてあったから、一人で気持ち良く2本滑り、3人と落ち合って再び休憩タイム。再び“ビールを飲もう”である。
 この後は1本滑ってリフトを乗り換え、隣の高鷲スノーパークへ。ここで2700mのゴンドラに乗って1本滑る。中級コースの長い長いゲレンデを滑ったものだから、足がつりそうになる。もう限界だ。女房の妹も転倒して膝が脱臼しかけてソロリソロリの滑りしかできなくなる。その旦那もグロッキー気味。
 唯一元気なのは甥だけである。年寄り3人の守りをしながらチョイ滑りしかできず実に申しわけない。年寄り3人で休憩しているから、もう1本滑ってきたらと甥に言うも、雪が降る中ではそこまで滑りたくないとのことで、ここで切り上げることに。再びゴンドラに乗り、ダイナランドへの連絡ゲレンデを滑り、最後の1本をやっとのことでボーゲンで滑り降りる。
 時刻は午後3時半。もう完全にバテバテ。やっとの思いで辛うじて歩けるだけ。借りた板を返し、壊れた板を担いで駐車場へ。車の後部座席へへたり込む。
 “いやあー、まいった。年だ。”
 でも、極楽である。甥がいろいろやってくれて、完全にお客様気分。有り難い。
 こうして本格的な冬スキーをたっぷり堪能してきたところです。
 さて、今後のスキー行をどうするか。スキー板を買うべきか、借りるべきか。今日の借り賃は3100円。死ぬまでにあと何回スキーに行けるだろう。3万円も出せば買えるというが…。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品尾も出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.15 飲んだー! [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日(15日)の記事は、翌16日に書いている。帰ったのは夜11時過ぎ。飲み過ぎてフラフラであった。
 とある製薬メーカーのセミナーが名古屋で午後2時からあり、午後5時から会費制の懇親会となった。セミナーより懇親会のほうが楽しいし、けっこういい話も聞ける。そんなわけでセミナーだけのときは欠席することもあるが、懇親会とセットになったときは万難を排して出かけるのが常だ。
 1次会の席は2島となり、先頭で入ったものだから“奥から詰めるか”と1つの島の端っこに座ったら、小生に続いて入ってきてお座りになったのは女性ばかり。若けりゃそれもいいが、皆、年配者。平均年齢は小生より上だ。反面、もう一つの島は男ばかりで女性は1人。紅一点といきたいが男勝りの方。何とも面白い組み合わせとなった。
 女性ばかりと話をするのは久し振りであり、焼酎の湯割を2杯飲んで、けっこう楽しめた。トイレ休憩で紫煙をくゆらした後は、別の島に座り込み、男どもと話をしようかと思ったが、紅一点の方との話が多くなってしまった。彼女は酒豪であり、冷酒を飲ませられてしまった。これは来る。
 お開きとなった後、例によって2次会へ。同業者4人とメーカー1人(2人?)。目がチラチラしだしたから、酒の量は限度に来ている。ハイボールか何かが来たが、少々口を付けるだけ。ここでの話の記憶は途切れ途切れにしか思い出せない。
 2次会が終わったのは9時半頃。電車の中で寝てしまいそうだったから、JRでは心配であり、名鉄に乗った。終点は岐阜だから、寝てしまっても駅員さんが起こしてくれる。案の定そうなった。
 いやあー、昨日は飲んだー!
 よほどしゃべったのだろうか、今朝は喉がガラガラだ。幸い肝機能アップの漢方薬や健食を飲んでおいたし、2次会では小生に一番効く「田七人参(仙三七)」をある方がくださったから、二日酔いの症状もない。
 さて、この仙三七のメーカーのセミナーが11月にあるという。当店は取り扱っておらず、この際、参加したらと、お誘いを受けたのだが、果たして売れるかどうか自信がない。どうしたものか。
 まあ、こうした情報が得られるのも懇親会のいいところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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10.2 久し振りにお千代保稲荷に参拝 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 商売の神様、お千代保稲荷。車で3、40分かかる。近所でも信心深い方は毎月お参りに行っておられる。格別御利益があるのは月末夜遅く出かけ、日付が変わった時に参拝するのだそうだ。
 小生が出かけるのは女房と一緒に年に1回あるかなしかだ。この前行ったのは昨年の6月。この日記に書いてあった。
 今回も前回と同様に買い物が目当てだ。女房が靴と漬物を買いたいから。今日はだんだん雨模様になるから、早めに行くこととし、10時前に着いた。門前街を歩いていると靴屋さんのシャッターが降りている。ひょっとして月曜日は休みか? でも、まだ10時になっていないから開店前なのだろう。
 そう思って、参拝してから、時間潰しに、もう1本ある門前街をぶらついた後、いつもの漬物屋さん「青木漬物」(安くておいしい)で漬物を買い、再び靴屋さんの前に来た。ちゃんと営業している。大きな靴屋であり、女性物が圧倒的に売場を占め、欲しい物が手に入りやすいようで、女房が靴を買い、目的は果たせた。
 女房が靴を選んでいる間、椅子に腰掛けて外を眺めていた。向かいの店で、串カツとドテ(串に刺したホルモン味噌煮)が店頭で売られている。こうした店は門前に少なくとも数軒あり、お千代保稲荷の名物となっている。特に、この店は何年か前にテレビ放映されたがために人だかりが絶えない。10時過ぎにもかかわらず、串カツを立ち食いする人のなんて多いこと。買って食ったことがないが、たかが串カツ。どこも同じ味だろう。小生が食べるならドテであるが、ドテを立ち食いしている人はまず見かけなかった。
 女房の買い物が終わってから、すぐ近くに大垣が本店の「金蝶園」(総本家と総本店の2社があり、どちらか知らないが)の出店があり、ここで金蝶饅頭を買う。ここの饅頭はうまい。女房が5個注文し、“6個にしようかなあ…、5個でいいわ。”と言うと、店員さんが1個オマケしときます”と言われ、けっこう儲けた気分になった。
 その店の斜め向かいが料理屋兼土産物店「稲金」であり、女房の遠い親戚に当たる。懇意にしてもらっているおばさんの顔を見かけたので立寄り、モロコの佃煮を買う。これまたお千代保稲荷の名物であるが、少々生臭い。当店のお客様から時々いただくもののほうが圧倒的にうまい。お千代保稲荷から少し上流の料理屋さんで売っているようだが、買いに行ったことはまだない。
 あれこれショッピングばっかりすることになってしまったが、行程の大半は信号がない木曽川の堤防道路をスイスイ走るのであるからして、ドライブもけっこう楽しめる。
 良きミニ旅であった。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.14 食べ放題・飲み放題の店で欠食児童になる [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 製薬会社の会合の後で久し振りに懇親会が開催され、シャブシャブ料理店に案内された。後から聞いたのだが、一人4500円とのことでお値打ちだ。
 同業者、皆、初めは食べ放題とは知らなかったから、遠慮して、ほんの少しずつしか突かなかったのだが、食べ放題と聞いてからは牛皿、豚皿をジャンジャン追加。薬味皿も追加。野菜の追加はたしか1回だけ。
 特に女性群がパクパク食べるもんだから、釣られて男性群もパクパク食べる。よって飲み放題のビールや湯割り焼酎はどれだけも進まず。
 豚シャブはあまり人気がないようだったが、それでもけっこう追加されたものの、小生は一切手を付けず、専ら牛シャブ皿に手が行く。日頃、女房が豚中心の夕食を作るから、こうした機会にはやはり牛肉が食べたくなるからだ。
 どれくらい食ったか分からないがかなり胃袋に詰め込んだ。最初に来た寿司と冷やし茶碗蒸しは、これも追加できるとのことであったが誰も追加せず、ひたすらシャブシャブを食べ続ける。
 2時間で追い出されることになっていたようだが、皆、1時間ほどで満腹になったようで、残り1時間は話に花が咲き、豆腐、うどん、野菜を少々食べるだけで、小生は焼酎の湯割をチビチビ。
 それにしても、皆さん、ようお食べになりました。1日1食の小生も当然のこと、よう食べました。グルメ万歳。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別の物。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.10 脱原発デモに参加 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3か月に1回、岐阜で定期的に脱原発デモが開催される。可能な限りこれに参加しようと考えている小生。ここのところの参加率は5割ほど。仕事や行事で行けなかったり、寒くなると高齢者の身にあってはトイレがあまりに近くなり躊躇せざるを得なくなるからだ。
 6月に久し振りに参加し、今回の9月も何とか参加できた。
 今日は、朝、畑仕事を少し行い、8時から老人クラブ主催の神社清掃に出かけ、小休止した後、自転車で切通駅まで行き、名鉄各務原線で岐阜駅へ。徒歩で駅南の公園に行き、しばし腰かけて集会に参加。11時からデモ(パレード)で1.2kmを歩く。解散は岐阜市金公園で、岐阜駅まで歩く。駅から駅までの総距離は2.4km。これだけ歩くとけっこう足が疲れる。
 お昼過ぎに帰宅し、球根のプランター詰めなど軽作業をし、2時頃には定休日の店に入り、健康相談メールの返事を書き、3時半前から最終ブロックのポスティングを自転車で2時間弱掛けて行う。
 今日は丸1日、けっこう動きまわった。特にデモ行進は日頃行わない散歩の類であり、慣れない動きはけっこう疲れが残る。
 まあ、晩酌がうまかろうから、これもよし。

 ところで、脱原発デモなんぞやったって何の意味も持たないではあろうが、次の言葉を知ってしまったから、小生、どうしても参加せねばならない気にさせられてしまっています。
  マハトマ・ガンジーの言葉
 あなたのすることはほとんど無意味であるが、
 それでもしなくてはならない。
 そうしたことをするのは世界を変えるためではなく、
 世界によって自分が変えられないようにするためである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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