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1.1 例年どおり静かに過ぎていく元旦の一日のはずが…地震だ! [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1日の始まりは午前0時から、ということになっているが、江戸時代は前日の日没から1日が始まる。このほうが何かと便利が気がする。
 もっとも、現代は昔よりうんと小忙しくなっているから、日没になっても続きの仕事があって“さあ、これからが勝負だ!”と残業さえするし、1日の最後の食事はたいてい暗くなってからとなる。いっそのこと、夜が明けたら1日が始まるとしたほうがいいくらいだ。
 しかし、まあ、年末年始ぐらいは、日頃の小忙しさから解放されて、江戸時代に戻ってはいかがなものだろうか。大晦日の日没から元旦が始まるとするのである。
 我が家はそうした元旦を楽しんでいる。
 日没を過ぎると間もなくして、我が夫婦に娘を交えて3人での祝宴が始まる。江戸時代は御節料理を食したのだが、うちは御節料理はあるかなしかの状態で、メインディッシュは牡蠣フライと海老フライになる。年に1回しか食べられない御馳走だ。
 食事が済んだ頃にNHKで紅白歌合戦が始まるが、これは騒がしいばかりで観ていても面白くなく、今年は静かな旅番組を見た。そして11時頃からはクラシックコンサートを観る。音楽そのものは興味ないが、最後の1曲は午前零時にピッタリ終わるように演奏するカウントダウンコンサート。これが見どころ。今年はコンマ何秒かのはみ出しがあったが、まずまずの出来であった。これが面白くて、毎年最後の1曲だけは観ることにしている。
 さて、元旦の1日が4分の1過ぎたところで、例年どおり氏神様へ初詣に出かける。コロナ前は午前零時から食事の振る舞いや御神籤がいずれもタダで楽しめたのだが、コロナが去っても元に戻らず、お神酒だけとなって盛り上がりに欠ける。よって、参拝者が減ってしまったし、焚火に当たる時間も短くなってしまい、着いたのは0時20分頃であったが、参拝者はちらほら。神社と自治会の役員さんばかりが大勢黙って焚火周りに集まり、皆さん手持ち無沙汰もいいとこで、これじゃあ居心地が悪い。お神酒をぐいと飲み干して早々に退散。
 うちへ帰って、小腹が空いたところで、お客様からお歳暮でいただいた讃岐うどんでもって、年明けうどんを食す。これも恒例行事。あとは風呂に入って寝るだけ。
 夜が明けて随分してからゆっくり起きだし、お昼頃に雑煮を食す。これも恒例行事。
 そして、毎年初仕事にしている、たばこと切手印紙の棚卸、収入と仕入れ集計、そして最後に売上原価と売上高の突合。たばこは千円強の誤差で済んだが、切手印紙は数万円の誤差が出た。“なんでだ?”である。集計を全部チェック。そうしたら、切手の棚卸高の計算ミスを発見。再突合したら数百円の誤差で済んだ。やれやれ、これでホッとした。初仕事は何とか日暮れ前に、つまり元旦が過ぎ去る前に完了。

 こうして、例年どおり静かに過ぎていく元旦の一日のはずであったのだが、夕刻前に軽くグラリグラリとしだし、それがだんだん大きくなり、けっこう長く続く。“ああっ、地震だ~!” どこかでかなり大きな地震が起きたに違いない。これだけ揺れるのは神戸の地震以来だ。ネット速報で、能登でM7.4の地震が発生し、当地では震度3と出ているが、震度4に近いのじゃないか、と思わせる揺れであった。その後、軽い余震も2度感じた。
 冬場の暖かすぎる日には“こうも暖かいと大地震が来やせんか”という挨拶言葉が当地ではよく聞かれるのだが、まさにそのようになってしまった今日、元旦である。
 少々不謹慎だが、この挨拶言葉は、正月の真面目な儀式唱歌の替え歌に端を発しているようである。明治24年の濃尾地震の2年後に発表された千家尊福作詞・上真行作曲の「一月一日」という歌があり、「♪年の初めのためしとて 終わりなき世の目出度さを 松竹立てて門毎に 祝う今日こそ楽しいけれ」という歌詞になっている。この替え歌として、当地では「♪年の初めのためしとて 尾張名古屋の大地震 門松ひっくり返って大騒ぎ 祝う今日こそ 悲しけれ」(前のほうと後ろのほうは様々なバージョンがあるようだが)といったものがよく知られている。子どもの頃、正月に皆で面白がって歌ったものである。
 こうして、最後の最後には、静かには過ぎ去っていかなかった今年の元旦。被災地の方は大変だろう。大した被害が出ないことを祈るのみ、である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.26 後期高齢者への突入は人生の節目、年賀状を出すのは今回が最後 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年賀状を印刷し、宛名を書くのは煩わしい作業であり、ずっと前から何か機会を捉えて出すのを止めたいと、常々思っているところである。
 親父が死んだ年、もう24年ほど前のことであるが、親父の付き合い相手で小生もどれだけか関わりがある人たちまで年賀状を交換するとなると、軽く100枚を超える。これじゃあ、たまらん。何とかならないものか。
 そうしたところ、たしか親父が死んだ年に妹から聞いたと思ったのだが、妹が嫁いだ先の親戚の方が「年賀状を出すのを止めて、その分をボランティア団体に寄付する」旨を記し、年賀状を出すのをすっぱり止められたとのこと。
 よって、小生もその真似をし、以前から寄付していた国際教育支援団体への寄付金を増額して、年賀状を出すのをご無礼する旨を記して最後の年賀状とした。
 しかし、それにもかかわらず年賀状を毎年くださる方もおられ、また、新たな付き合いで年賀状交換せざるを得なくなった方もいらっしゃる。
 こうして、昨年は26通の年賀状交換となってしまった。
 この分じゃあ、増えることはあっても減ることはない。
 先日、地元地区の小学校同級生と忘年会をやったときに、この話題が出て「後期高齢者になったのであり、これがいいチャンス。年賀状を出すのは今回が最後とすればいいんじゃないか。通知方法はいろいろあろうが、ネットで調べりゃええ。」と、相成った。
 そこで、小生もそうすることにし、ネットで例文を調べ、型どおりの短い新年あいさつの後ろに、次のように書き加えた。
 「私、昨年に後期高齢者となり、人生の節目ということで、誠に勝手ながら年賀状によるご挨拶を本年限りで最後とさせていただきたく存じます」
 これで、“年賀状はまるっきり来なくなる”とはまいらんだろうが、もし来たら、“それは相手の勝手”と、無視を決め込めばよかろうというもの。なんせ随分と年を食った年寄りなんだから、“横着を許されよ”である。
 こうして、面倒な年賀状作り、これが最後であるが、今日、やり終えたところである。
 これでスッキリ!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.25 自宅の石油ストーブは2晩焚けるのだが、給油忘れで空焚きしてしまうことがある。その良い防止策を見つける。 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年から、自宅で夜寝るとき、冬季は一晩中石油ストーブを点けっ放しにすることにした。居間兼寝室は電熱器で暖房するのだが、冷え込みがきつい夜はこれだけでは能力不足。隣のお勝手場&トイレを暖めてやれば、居間兼寝室も間接的に暖まるだろうし、夜中のションベンも寒さ知らずとなろうというものだ。
 さて、その石油ストーブだが、連続して8時間ほど焚く(気持ち弱火の状態)と、2晩目は朝方には給油タンクがすっからかんになってしまい、空焚きとなってしまう。よって、朝まで石油がもつように、寝るときに点けるのではなく、夜中に最初にションベンに起きたときに点けるようにした。これで、なんとか2晩もち、毎日給油する必要はなくなった。
 ところが、毎日石油ストーブを焚くわけではなく、天気予報を見ていて、朝の冷え込みがなければ焚かない。すると、給油タンクが満タンなのか半分強しか残っていないのか、記憶が定かでなくなってくる。よって、給油忘れで夜中に空焚きしてしまったことがあった。

 どうやって、その防止策を取ろうか。ちょっと考えて、いいアイデアが思い浮かんだ。
 2晩焚けるのだから、給油タンクを満タンにしたら、石油ストーブの給油タンク側の上に石を2個乗せておこう。朝、石油ストーブを切るときに、石を1個取り除けばいい。石が1個残っておれば、もう一晩焚けるということになるからだ。石がゼロなら、その日のうちに給油すべしということになる。
 こうして、空焚きせずに済むようになったのだが、昨日の昼に自宅を覗いたところ、石油ストーブの石がゼロになっている。“ああそうだ、給油タンクがほぼ空になっているんだ。給油しておかなくっちゃ。”と、給油タンクを引っ張り出そうとしたら、ズシリと重い。
 “あれ~、空のはずなんだが…?”
 “朝は寒いから、給油は昼に自宅に立ち寄ったときにすればいい。” 前日にはそう考えていたのだが、めちゃ冷え込んでいた朝、“勝手に誰かがすでに給油してくれた!?”
 そんなことはない。小生以外に給油する御仁は絶対にいない。しかし、記憶をよみがえらせようとしても、全然思い出せない。どうして寒い朝に給油作業をしたのだろう。

 それから1日経った今日、再び記憶をたどってみるも、全然思い出せないでいる。
 これじゃあ、痴呆症街道まっしぐら、となる。
 加えて、燃料タンクを満タンにして石油ストーブに燃料タンクを収納したら、石を2個乗せておく取り決めにしているのだが、石が乗せてないのである。これまた、大きな失念。
 “誰かが勝手に給油し、誰かが勝手に石を取り除いた!”ということになってしまった。
 お粗末もいいとこ。いや、この痴呆症にはゾッとする。
 まあ、ここは、起きたすぐは寝ぼけまなこの状態にあることがままあり、我知らずトンチンカンな行動を取ってしまったのだろう。

 それにしても「燃料タンクを満タンにしたら石を2個乗せておく。そして、ストーブを消したら石を1個取り除く。」というのは、我ながらグッドな空焚き防止措置と思える。
 今回はミスったが、これは容易に習慣化されようから、空焚きすることは絶対なかろうというもの。もっとも、朝、石油ストーブを切ったときに、寝ぼけまなこで石を1個除けるのを忘れたらダメだが。

 ヒューマンエラーによる事故を防止するために、フェイルセーフとフールプルーフというものがあるが、小生のこの空焚き防止措置はどちらに分類されるのか?
 「フェイルセーフ(fail safe)」とは、製品やシステムに故障あるいはエラーが発生しても安全が維持できるように工夫すること(つまりミスやエラーが発生しても安全側に向かうような工夫)。「フールプルーフ(fool proof)」とは、人間が誤った行為をしようとしても出来ないようにする工夫のこと。
 なんだか、どちらとも採れるような方策であり、ということは、決して完ぺきではない方策ということになろうか。まあ、ここは小難しく考えなくていい。
 夜中に燃料切れしたって、早朝“さむ~い”となるだけのことであるから。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.22 こうも寒いと困ったことになる頻尿。あれこれ対策を取らにゃあかん。 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の朝は3.4℃で平年より1.1℃高かったら、冷え込みはさして感じなかったものの、日中は風が強く気温も上がらない寒い一日であった。今朝はというと-0.5℃と大きく冷え込み、日中も6.9℃と昨日とほぼ同様の天気となった。
 急にこうも寒くなると、トイレに行く回数が増える。加えて、まあまあ暖かな店内から外へ出ると、“うう~っ、さむ~!”となって途端に尿意を催す。困ったもんである、頻尿は。
 でも、出かける前にちゃんと用足しし、また、少なくとも1時間置きにトイレに行っておれば、なんとかなる。出る量は少ないものの、尿の出の悪さは気にならない。
 しかし、少々我慢した後であると、尿の出がとんと悪くなる。尿の出を良くする薬を飲んでいても、だ。これにはほんとまいる。こうした場合、トイレに駆け込んでも少ししか出ないし、5分も経つと、また尿意を覚え、トイレに行くも同じ有り様。また5分すると尿意を覚え、この段階になって、やっと多少は尿の出が良くなってきて、ホッとする。
 こうした経験から、寒~いと感じたときは、早め早めに、30分置きぐらいに用を足すよう心掛けているところである。

 頻尿対策は、何よりも防寒である。体が寒くないと感じる状態にキープしておくこと。
 昨夜は暖房をフルにかけていたものの(寝室に電熱器、今年新たに隣のお勝手場に石油ストーブ)、寝ていて少々寒いと感じた。夜中のトイレも前日に比べて1回増えた。そこで、今晩から毎年使っている掛布団に代えて分厚い掛布団に。
 日中、あまりエアコンが利かない店の営業中は、ワイシャツ・ベスト・白衣姿でいるが、ベストに代えて長袖セーターに。なお、今季から既に手首にはサポーターをはめて暖を取っている。これは、右手首の慢性炎症で寒くなるとダル病めするようになったからだが、体全体にも思わぬ効果が感じられ、これで、まずまずの寒さはしのげるだろう。
 さらに、厳冬期には足熱のためレッグウオーマーで脛(すね)を覆い、足指先にミニカイロを貼り付ける。これは昨季に始めたことであるが、今季は早々にそうしよう。明日も今日並みに冷えそうだから、明日から早速に。
 こうして、随分と積極的に防寒対策を取るようになった今冬。年を食えば食うほど低体温になってくるのだから、一昨年までのような“毎日が我慢大会”のような生活をしていてはダメだ。小生の体に発生した前立腺がんも、無理に寒さ我慢をし続けた一昨年までに誕生していたやもしれぬ。
 年を食ったら、やはり無理は禁物だ、何事も。
 今冬は寒さ知らずで行こうじゃないか。そうすりゃ、体が喜ぶ、がんも喜ぶ。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.16 今年最後となるであろう暖かな晩秋を満喫する。あと願うのは地球温暖化だ。 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨夜は暑かった。暑くて目を覚ますこと度々。夜中から朝まで気温はずっと12℃台を推移したのだから、これは10月25日前後の最低気温と同じだったことになる。これじゃあ、暑いわけだ。今日の昼間は曇りで若干小雨が降ったりしたが、最高気温は17℃を超え、これは11月15日頃の気温。
 12月半ばになっても暖かな晩秋が続いた、ここのところの陽気であるが、それも今日まで。明日から朝は一気に冷え込み、昼間の気温も上がらない。とうとう本格的な冬に突入してしまう。残念ながら。

 世間では、温暖化、温暖化とやかましい。温暖化で大変なことになる、温暖化阻止!と騒ぎまくる。寒冷化させるべし!と言っているようなものだが、寒冷化したらどうなる!?
 近世においても地球寒冷化で大変なことになったことは歴史書にちゃんと記されている。2千年を超える歴史時代には、近世の寒冷化を上回るひどい寒冷化もあった。その度に民族大移動などで大きな戦乱があった。
 寒冷化して何一ついいことはなかった、これが過去の歴史である。

 逆に温暖化してどうなったかというと、歴史時代では「平安時代」がいい例だが、海水面が数十センチ上がり、実に暖かな気候となり、読んで字のごとく「平」で「安」な時代、これは世界的に、であったが、戦乱がほんと少ない時代であったのである。
 現在は、まだ平安時代までは気温が上がっておらず、海水面の上昇は、温暖化騒動が始まる前と誤差範囲に留まっている。このまま温暖化が進んで海水面が平安時代並みに数十センチ上がると、ゼロメートル地帯で、困った地域が少しばかり生ずるであろうが、防潮堤の新設、増強でしのげるのではなかろうか。
 地球温暖化がコントロールできるとは思わないが、コントロールできるとすれば、平安時代の気温のほんのちょっと下でキープするのが望ましかろう。年平均気温で、まだ1~2℃ぐらい高いところにあったようである平安時代の平均気温。
 今しばらくは温暖化を放置しておいても、一向にかまわないことになる。

 今から約6000年前の縄文時代前期には、海面が現在より4m - 5m高くなり、「縄文海進」と呼ばれているが、このときは大きく地球温暖化し、世界的には「ヒプシサーマル」と呼ばれ「気候最適期」とも呼ばれる。このとき、サハラ砂漠はなんと大草原となり、一部は森林となった。よって、このとき人類は飢えることはなかったのである。
 地球温暖化万歳! こう言わざるを得ない。

 なんにしても冬は暖かいほうがいい。後期高齢者にとって、これは切実な願いである。
 明日から訪れる本格的な冬も、平安時代のように「平」で「安」であってほしい。
 今日一日、今年最後となるであろう暖かな晩秋を満喫しながら、かように願っている。
 今夜からは、しばらく焚かなかった石油ストーブを点けっ放しにして朝まで暖かく寝て、おおいに二酸化炭素をまき散らし、少しでも地球温暖化に貢献したいと思っている。微力だが「平」で「安」なる時代の再来のために。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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12.14 金属類ごみ、やっと今日出すことができてホッとする [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2か月に1回、金属類のごみ出しができる。地区町民センターが集積場になっており、ここへ指定日の朝7時から9時までに持っていくのである。この春以降、自宅で出たものやアパートの入居者が出したものを納屋の片隅に収納してある。
 夏前にはけっこうな量が溜まったのであるが、6月は庭師の従兄弟がごみ出し日の前日から軽トラを貸してくれと言ってきたので金属類ごみが出せなかった。ごみ出し日が剪定ごみと同日だから、往々にしてこうしたことが生ずる。8月は湯治旅行と重なって出せず。10月は従兄弟がまた借りにきてダメ。
 やっと今日、金属類ごみ出しができた。納屋に収納してあるもので軽トラがちょうどいっぱいになった。そして、2車目は、先日、従兄弟が伐採してくれた柿の木中心の剪定ごみを出す。全部は乗らなかったが、剪定ごみもあらかた片付いた。
 ほかに、容易に持ち出せる金属類が少々と、残りの剪定ごみを、3車目で運ぶことも可能ではあったが、ある程度体力を使う労働を長時間、早朝にこなすのは、後期高齢者にとってはけっこうきつい。よって、今日はここまで。
 いずれにしても、けっこう溜まってしまった金属類ごみを、やっと今日出すことができて、ホッとしたところである。
 そして、今朝の最低気温は3.6℃と冷え込んだが、体を動かしっぱなしであったから寒さを感じなかったし、1時間ほど体を動かした心地好い疲れ、これまたよし。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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12.6 冬の到来を告げる伊吹山の雪化粧 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4年近く前にこの日記で次のとおり記事にした。
 家からほぼ真西、約30kmの所に霊山「伊吹山(いぶきやま)」がそびえたっている。岐阜・滋賀県の境にあり、南側の関ヶ原・米原の間が大きな谷になっているから、半独立峰の形をしており、標高は1377 mしかないが、日本百名山の一つである。
 この伊吹山、昔は家から丸見えであったが、近年、家が立ち並び、家の裏の道路から山の半分ほどが顔をのぞかせているだけだ。よって、自宅から店へ行く道すがら一瞬見られるだけである。
 伊吹山は、例年、晩秋に雪化粧し、正月には山のほぼ全体が真っ白になり、とても美しく、その姿は凛々しい。ここは、冬に日本海側からの季節風の通り道となり、よって降雪は非常に多く、1927年2月14日には世界最深積雪記録となる積雪量1182cmを記録(2001年3月31日に観測を終了した、山頂近くにある伊吹山測候所)しており、現在でもこの記録は破られていない。
(再掲ここまで)
 さて今年、12月4日に自宅から店へ行く道すがら、家の裏の道路から一瞬だけであったが雪化粧した伊吹山が見られた。昨夜、弱い雨雲が被ったところで、強い冷え込みがあり、薄っすら降雪をみたのである。
 そして、同日、大阪へ行ったのだが、岐阜から名古屋への電車の中で、障害物がない道程で、概ね7合目より上がすっかり雪化粧した伊吹山がきれいに見られた。大阪への往復新幹線の中ではもっときれいに見えるかと思ったが、反対側の席であり窓も小さいから、ほとんど見られなかった。少々残念であった。
 翌5日には各務原市にある県の保健所へ用事があって出かけ、その帰りに障害物がない道程で、再び雪化粧した伊吹山が真正面にきれいに見られた。
 ほんといい眺めである伊吹山の雪化粧。昔は毎日見られた伊吹山であり、冬の到来を告げる伊吹山の雪化粧であるが、最近は、じっくり見ることができることはめったになく、少々寂しい思いがする。でも、ときおり見られたとき、感動するというとオーバーになるが、ほんと良き眺めである。
 冬場に近隣のあちこちへ出かけるとき、今日の伊吹山はどんなかな?と気にしつつ、伊吹山の雪化粧を見つけたときには喜んでいる小生である。

 本格的に雪化粧した写真を以下に貼り付けておく。
 (約4年前と同様、ウイキペディアより拝借)
Mount Ibuki from Ibi River 1998-02-16

 ついでながら大阪行きの帰りの名古屋から岐阜への電車で、御嶽山と恵那山の雪化粧も見られた。これもいいものである。この2つの名山は、家からは近くの山並みが邪魔になって、残念ながら見られない。名古屋近郊の方は、これらも見られて羨ましい。
(これらもウイキペディアより拝借)
(名古屋市千種区の東山スカイタワーから眺めた御嶽山)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:14_Ontakesan_from_kazakoshiyama_2002-5-6.jpg
(納古山からの望む冠雪した恵那山)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ec/14_Ontakesan_from_kazakoshiyama_2002-5-6.jpg

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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.24 絶景!金華山の岐阜城に虹がかかった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 虹ってほんといいもんだ。どうしてあんな風にきれいにかかるものか。理屈は一応分かっているものの、虹を見つけた度に、素直に、自然が作り出す芸術のすばらしさを畏敬の念をもって眺めさせてもらっている。
 この日記に、たぶん虹を観たら必ず書いていると思う。過去記事をチェックしてみると、2023年8月2日、2021年12月1日、2020年11月23日と、概ね毎年1回あるが、その前というと2015年9月2日まで見ていない。
 その虹を今日、お昼過ぎに観ることができた。うちのほぼ北、約6kmにある金華山の、そのてっぺんにある岐阜城をすっぽり包む形で、そこを左下にして東の空、上空へと立ち上っているではないか。残念ながら虹は全体の3割ぐらいしか生ぜず、東のほう7割ほどは虹が生まれなかったが。
 ここへきてやっと暖かかった秋も終わりを告げようとしており、今日は北西風が強く、曇りがちであって、当地ではしぐれなかったが、たぶん金華山の裏のほうでしぐれたのであろう。それによって、当地で虹が観られたのである。
 不完全な虹ではあったが、金華山の岐阜城を丸かぶりにして立ち上がった虹は、ほんと見ごたえがあった。城主の信長様に後光が射した、って感じがした今日の虹。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.21 今年も庭師(従兄弟)に庭や畑の伐採をメインに剪定を依頼 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にしたとおり小生の体にガタが来たのだが、近所に住んでいる一つ年上の従兄弟も相当に体にガタが来ている。小生と同様に排尿障害があり、かかりつけ医から薬をもらって毎日飲んでいる。また、網膜剥離の恐れがあり、眼医者にも通っている。加えて、腰痛持ちでしゃんと直立できず、腰をかがめて歩いているし、どれだけかでも歩くと腰に痛みを生ずるとのこと。
 その従兄弟に庭師を頼んで毎年今頃に4日間、以前は剪定のみを行ってもらっていたが、ここ数年は樹木伐採と剪定を半々ほどにしてお願いし、庭木の管理が楽できるよう、段々庭木の数を減らしてもらってきている。
 さて、今年、従兄弟がますます腰痛持ちになり、あと何年庭師ができるか分からんと言う。伐採や剪定はできても、歩いて行う剪定ごみ運搬ができなくなり、運搬は近所の友人を助っ人に頼むしかなく、今回もそうするとのこと。
 そこで、従兄弟には今年も伐採をメインにしてもらうこととし、剪定に時間がかかる松の木(老木)をまず伐採してもらい、そして畑の柿の木が3本もあるから、まず1本切ってもらう。さらに、畑の枯れたイチジク1本と、庭木で枯れたモミジの木1本、東庭のアジサイ園はボケの木だけ残して小木2本も伐採。
 ということにした次第。これで畑や庭もどれだけかスッキリする。
 あと3年もすれは、スカスカの庭になるだろう。その時点で従兄弟も廃業か。まだまだ元気であれば、ヘタムシ被害が激しい柿の木は無しにしてもらっていいし、垣根にしているアジサイの伐採もしてもらえばいい。
 従兄弟よ頑張れ!である。今までなら、小生も頑張るから、ということになるが、小生は頑張りすぎて前立腺がんになったのであろうから、従兄弟を励ますだけにし、自分は楽することを決めこませてもらう。これでいいのだ!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.18 夜中のションベン対策として石油ストーブを買ってきた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年を食えば誰しも頻尿になる。夜中に二度三度起きてはションベンしに行かねばならぬ。今はまだたいして寒くないが、これからだんだん冷えてくるから、順次寒さがこたえるようになる。加えて、ションベンがチョロチョロとしか出ないゆえ、用足しに時間がかかり、厳冬期には布団にもぐり込んでも体の冷えですぐには寝付けなくなる。
 小生が寝泊まりするのは自宅であり、昔造りの百姓家だから隙間風がそこら中から入り、居間兼寝室のエアコンもさほど利かない。そこで、昨年はエアコンを使わず、電気ヒーター暖房器具にしたところ、こちらのほうが部屋が温まる。といっても、能力的に不十分で、暖か~いというところまでは至らない。
 年々少しずつ頻尿と出の悪さが高まってくるから、今年は何か新たな対応が迫られる。そこで、居間兼寝室の隣が6畳間ほどの洗面所兼トイレとなっているから、ここに石油ストーブを置き、夜間、点けっ放しにしておけば、トイレに起きたときに寒くないであろうし、加えて、その暖気が居間兼寝室へも入って来るやもしれぬ。
 さて、その石油ストーブだが、ここ10数年使ったことがない。おふくろが存命中はガスストーブだけを日中に使っており、石油ストーブは用なしで、倉庫にしまい込まれていた。数年前には倉庫の片付けで、3台もあったそれを金属ごみで出してしまった。
 そこで、今日、ホームセンターへ行って手頃なサイズの石油ストーブを買ってきた。捨ててしまった石油ストーブはもったいなかったと思うも、10数年も前のものは使い物にならんだろうから、よしとしよう。
 あとは、灯油を入れるポリタンクとポンプだが、これも数年前に捨ててしまった。残してあってもプラスチックが劣化して使い物にならなくなっていようから、新調するしかない。ホームセンターへ行った帰りに、いつも行くガソリンスタンドに立ち寄ったら、ポリタンクとポンプは先日売り切れてしまい、今度いつ入るか分からないという。じゃあ、別の所で買うことにし、少し離れたガソリンスタンドへ行ったら、置いていないという。
 また、ホームセンターへ行かなきゃならなくなったが、これは後日としよう。
 今日は、そういうことにし、まずは手頃な石油ストーブが手に入って、今年は夜中のションベンで震え上がることはなくなるに違いなく、快適な冬が過ごせようというもの。
 よくよく考えてみるに、去年の厳冬期に寒さを我慢せず、そのときに買ってくればよかったものを、である。大した金額にならず1万7千円ほどで買えた石油ストーブである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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